「千葉俊二」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/10/13更新

ユーザーレビュー

  • 鴎外随筆集
    鴎外という人、この表紙の写真のすかした構えっぷりを見るだけでもとても魅力的な人に見える。
    何気ないエッセイふうの小品ばかりなのだけれど、語調さえ今ふうに直せばちっとも抵抗なく受け入れられるようなとても自然な語り口。
    知人が亡くなった時宗教色のない葬儀を行ったことへの賞賛など、全く今の問題と重なって直...続きを読む
  • 地震雑感/津浪と人間 寺田寅彦随筆選集
    【本の内容】
    「天災は忘れた頃にやって来る」の名言で有名な寺田寅彦の、地震と津浪に関連する文章を集めた。

    地震国難の地にあって真の国防とは何かを訴える色あせぬ警告の書。

    寺田寅彦が漱石門下の友人小宮豊隆に送った「震災絵はがき」のカラー図版十葉を収める。

    [ 目次 ]
    断水の日
    事変の記憶
    石油...続きを読む
  • 地震雑感/津浪と人間 寺田寅彦随筆選集
    物理学者にして文学者でもある寺田寅彦。

    彼の地震(あるいは災害全般)に対する鋭い洞察は、いつの時代でも通用する。

    自然災害がかならず起こる日本。
    寺田寅彦の警句は、東日本大震災後の日本においても、伝わるものがある。

    しかし、時の為政者は、その警句をわすれ、あるいは、また、その時代を生きる人間も...続きを読む
  • 江戸川乱歩短篇集
    「屋根裏の散歩者」と「人間椅子」が有名らしく、後世にも様々な著作での引用がされているため、どのようなものか一度読んでみようと思った。
    すぐに分かったことは、本格と言われる推理小説とは全く別物であること。これが探偵小説や怪奇小説というものだろうか。なんて雰囲気がおどろおどろしいのかと。トリックや細かな...続きを読む
  • 江戸川乱歩短篇集
    『二銭銅貨』
    強盗団の隠した5万円の行方。「私」が手に入れた2銭銅貨に興味を持った松村武。2銭銅貨に隠された暗号。発見された盗賊団の5万円。松村のいたずら。

    『D坂の殺人事件』
    明智小五郎シリーズ

    D坂にある古本屋の主人の妻が殺害される。喫茶店からの目撃者、裏の目撃者からの証言で現場に出...続きを読む