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剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む
岩場が険しく明治まで未踏峰と思われていた剱岳。その山頂で見つかった古代の仏具を置いたのは誰か。登山道具もない時代にどのルートから登れたのか。そしてその目的は? 探検家の髙橋大輔が、その答えにたどりつくまでの冒険ミステリー。 -
剱 TSURUGI
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登攀技術、撮影技術、写真機材の特性をフルに活かし、斬新なアングルから表現した剱岳の決定版! 黒部川をめぐる山の代表格である剱岳をテーマに、これまでの登山技術と撮影技術、そして機材をフルに活かした取材を行ない、岩稜岩峰の各所で取材、ビバークを重ねてきた。 今回の写真集は、10%程度が今まで撮った作品(フイルム)、90%程度がこの3年で撮り下ろしたもの(デジタル)となっている。 今回は、横位置の写真が多いため、判型もそれに合わせ横長となっている。 -
つるぎのかなた
第25回電撃小説大賞《金賞》受賞作! 「好きじゃないんだ、剣道。……俺を斬れる奴、もういないから」 かつて“最強”と呼ばれながら、その座を降りた少年がいた――。 “御剣”の神童・悠。もう二度と剣は握らないと決めた彼はしかし、再び剣の道に舞い戻る。 悠を変えたのは、初めて肩を並べる仲間たち、彼に惹かれる美しき『剣姫』吹雪、そして――孤高の頂でただひたすらに悠を追い続けていた、高校剣道界最強の男・快晴。 二人が剣を交えた先で至るのは、約束の向こう、つるぎのかなた。 「いくぞ悠。お前を斬るのは、この僕だ!」 剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、堂々開幕! -
剣の騎士
あまたの空に光の海と都市があり、空を飛ぶ野獣がいた時代――五つの次元界を移動できるヴァドハー族とナドラー族は、自らをマブデンと呼ぶ人類を獣とさげすんでいた。だが両種族を憎悪する人類はまずナドラーを滅ぼし、ついでその矛先をヴァドハーに向けた。襲撃を受けて次々と炎上するヴァドハーの城砦! ヴァドハー族最後のひとり〈紅衣の公子〉コルムの数奇な運命を描く『剣の騎士』『剣の女王』『剣の王』の3長篇を収録。 -
剣の女王と烙印の仔
周囲の者の命運を喰らう《獣の烙印》を、両手と額に持って生まれた少年クリス。彼は傭兵としてひとり戦場を放浪していたが、一人の少女との出逢いがすべてを変える。彼の前に舞うように現れたのは、白い衣に身を包み大剣をふるう少女、ミネルヴァ。未来を予見する力と圧倒的な剣技を備え、死神と怖れられた伝説的な剣士であった。「おまえが、わたしを殺す者か」その夜、クリスに殺されるはずだったミネルヴァの運命は、烙印によってねじ曲げられることになる――!! さまざまな作風で活躍する杉井光が満を持して贈る、星の流れと運命に立ち向かう少年少女の王道ファンタジー。 -
つる子さんからの奨学金
初めて、もっと勉強したいって思った。 女子ゆえに進学に苦労した曾祖母つる子は、 ひ孫のわかばと樹に奨学金をだすという。 ただし、そのためにはひとつ条件があって……。 高校受験とバレー部の両立、応援し心配する親からのプレッシャーに悩みながらも、わかばは挑戦するおもしろさを感じていく。 :::::::::::::::::::::::: つる子はこほんと一つ咳払いをして言った。 「奨学金をだすことにしたよ。」 奨学金? わかばはきいたばかりの単語を心の中でくりかえした。(略) 座敷の空気は一気になごんだ。というか、軽々しいばかりにはずんだ。 だが、次の一言でまたピンと張りつめた。 「ただし、それにはひとつ条件があるよ。」 つる子がぴしゃりと告げたからだ。 (本文より) :::::::::::::::::::::::: -
鶴は戦火の空を舞った
ライト兄弟からわずか10年、戦闘機は「凧のお化け」から急速に進化し、第一次世界大戦の実践に投入された。日本軍で招集された操縦訓練生の一人、錦織英彦は持ち前の体力と視力で操縦センスを発揮。しかし上司に好かれず任務から外されてしまう。「地上」から自由になりたい! しがらみを捨て、自由に飛びたいと思った英彦は、フランスでピロット(戦闘機乗り)になった先人のことを知り海を渡る。アス(エース)を目指す新たな挑戦が始まった――。近代を舞台にして、ひとりの若者のドラマとして描かれる「航空機事始め」。新時代の歴史小説誕生! -
徒然草
後悔せずに生きるには、毎日をどう過ごせばよいか。「思索する読書人」兼好が自由な心で書き綴った珠玉の随筆。独創的な断章スタイルは精神の運動を活発にさせ、生きられる時間の短さに警鐘を打ち鳴らす記述と、柔軟でユーモアに富む記述とを自在に往還する。明晰な言語感覚と、全方位に開かれた視界。この世の全てを相対化し、虚無の陥穽から身を翻す兼好。そこから新しい『徒然草』の顔が見えてくる。振舞いと心遺いが文化の本質であり、いまを生きる喜びこそが虚無をも越える最良の手段なのだ。混迷する現代にあって、大人ゆえにいま味わえる人生の達人の文学を、流麗な訳文と新校訂原文で構成。 -
ツレヅレハナコの揚げもの天国
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 揚げものは好きですか? 「食べるのは大好き! でも、自分で揚げるのはちょっと……」そう思っている人が多いのではないでしょうか。でも、揚げものは家で作るのが一番美味しい! しかも道具選びといくつかのコツを押さえれば、かんたんに誰でも失敗せずに揚げものを作れる!のです。面倒くさい、こわい、油がもったいない、むずかしい、太る……。本書には、そんな「揚げない理由」の解消法と、著者オリジナルのかんたんで美味しく、お酒がすすむ揚げものレシピを詰め込みました。著者の“揚げもの愛”が炸裂するエッセイも満載。読むと誰もが「揚げ」たくなる一冊! 「ひとりの晩酌で『とにかく揚げたっぽいものが食べたい』夜なら、1センチの油でササッと揚げ焼きできるもので十分! 逆に、人が集まる日なら『ちょっと面倒だけど最高のフライ』を目指して腕まくり。もっと気楽に、揚げものと付き合えたらいいのになと思います。」(はじめにより) -
2と車【電子限定描き下ろし付き】
【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】【ページ数が多いビッグボリューム版!】来間に出会ったことで、二兎の人生は大きな転機を迎える――。メジャーデビューを目前に控えたソロシンガー・二兎(にと)。ある日、自作曲の楽譜を忘れ取りに戻ると、勝手にそれを演奏している男・来間(くるま)に遭遇する。めちゃくちゃなアレンジと演奏に文句を言おうと思った筈が、何故かその音に引っ張られるように歌ってしまい……。常識に縛られないギタリスト×人間嫌いのシンガーが贈る、新解釈・バンドBL!! -
ツール・ド・フランス
世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」のはじまりは、1903年。新聞の拡販キャンペーンとして実施されたことに由来する。そして、2013年6月29日から開幕する大会でちょうど100回目を数える。本書では、歴史を積み重ねてきたツール・ド・フランスのスポーツとしての魅力を、これまでの名勝負・名選手にまつわるエピソードから抽出し、歴史を育んできたフランス、ひいては欧州文化の土壌を紹介する。(講談社現代新書) -
手厚さの罠 厚みと模様を正しく使う方法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厚みを活かして勝つ方法を伝授! なぜ、あなたの「手厚い碁」は勝ちに結びつかないのか? それは「厚み」と「模様」が似て非なるものであることを分かっていないからです。 「厚み」と「模様」。似たような言葉ではありますが、意味合いの違いをしっかり説明できますか?この2つは、意味合いも違えば、活かし方もまるっきり違うのです。「模様」とは家の基礎のようなもの。大きければ大きいほどいいのではなく、途中で早めに芯を入れないと崩壊してしまいます。「厚み」とは、相手に地を与えた代わりに得た、攻撃のための武器。「厚み」は攻めに使うものであって、「厚み」を囲ってしまうとあっという間に負けてしまいます。本書では、主にこの2つの違いを丁寧に解説していきます。 「厚み」と「模様」の違いが正しく理解できれば、方針に迷った時の答も自ずと見つかるのです。本書を読み終える頃には、あなたの碁盤にはまったく違った世界が開けていることでしょう。 -
ティアリングの女王
〈跡継ぎの石〉をもつケルシーはティアリングの女王の一人娘。人里離れた森で存在を隠されて育てられていたが、19歳になった日、騎馬の近衛隊が彼女を迎えにきてすべてが変わる。都へと向かい、亡き母の跡を継いで女王の座につくのだ。だが、堕落した叔父の摂政や隣国の支配者〈赤の女王〉が旅を始めた彼女の命を狙っていた……。国を救う過酷な試練を課せられた気高き少女を描いた、華麗なファンタジイシリーズ第一弾! -
TikTokで人を集める、モノを売る 世界一カンタンなSNSマーケティングの教科書
15秒でどんどんモノが売れていく、動画の法則を教えます。動画で人の心を掴み、購買に結び付けるにはどうすればいいのか?を丁寧に解説していく。史上初のTikTokビジネスの教科書! -
TIPS! 絵が描きたくなるヒント集
〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【『ものがたりの家』のイラストレーター、吉田誠治が徹底解説!】 イラストレーター、吉田誠治が徹底解説するイラスト技法書。 あの大ヒット同人誌『TIPS!』が100ページのボリュームアップを経て、ついに書籍になりました! パースを使わない背景、身の回りの色々なモノの描き方、遠近感の表現、色選び、面の捉え方、塗りの基本…などなど。 すぐに使えるテクから、イラストの完成度を上げるちょっとしたコツ、コアな応用知識まで、この1冊にまとめました。 各項目は1~4ページの短いヒント形式なので、どこから読んでもOK。 わかりやすく丁寧な解説で、イラスト初心者から上級者まで活用できます。 自分に真似しやすい描き方を、どれでも好きなように取り入れてみてください。 常識の範囲内であれば、模写をSNSにアップするのもOKです! さらに、一部作例の「メイキング動画」のダウンロードURLも掲載。 プロがどう描き出し、どう仕上げるのか、実際の作業工程が動画で確認できます! 〈こんな方にオススメ〉 ・「あと一歩」作品の完成度を上げたい方 ・背景とキャラクターの組み合わせに悩んでいる方 ・イラストの配色や塗り方に悩んでいる方 ・イラストレーター、アニメーター、グラフィッカー ・始めたばかりの初心者から、ハイアマチュア・プロクラスの上級者まで 〈本書の内容〉 ●パース ・パースを使わない背景・投影図法・アイレベルの考え方・パースの基本・1点透視・2点透視・3点透視・魚眼パース・パノラマパース・人物とパース・風景画のパース・画角と絵の印象・人間の見ている世界・間違えやすいパース ...ほか ●描写 ・陰影の基本・順光・逆光・完成度を高く見せるコツ・色の決め方・木漏れ日のしくみ・表面下散乱について・絵に物語を与えるには・「見せ場」のつくり方・タンジェント(接線)に注意・重ねるテクニック・「透明感」の正体・「抜け感」が空間をつくる・構図いろいろ ...ほか ●資料 ・建物の基本要素・いろいろな建物・いろいろな窓・本棚のヒント・里山の風景・時間や天候による変化・照明の明るさ ...ほか ●メイキング ・厚塗りの基本・雲について・水について・森について・山について・路地裏について・昼の街並み・雨の夜景 ...ほか 〈プロフィール〉 吉田誠治 イラストレーター。PCゲームメーカー勤務を経て2003年よりフリー。背景グラフィッカーとして多数のゲーム制作に携わるほか、近年はイラストレーターとして書籍や雑誌の装画なども手掛ける。代表作に『神学校』背景、『美しい情景イラストレーション』装画、『月刊 建築知識』装画、『東京ゲームショウVR2023』メインビジュアル など。著書として『ものがたりの家 -吉田誠治 美術設定集-』(パイインターナショナル)、『吉田誠治作品集&パース徹底テクニック』(玄光社)がある。 -
ティマイオス
プラトンの主著は何か、と言われれば、たいていは『国家』という答えになるでしょう。確かに『国家』にはプラトン哲学のエッセンスが詰め込まれ、質量ともに主著の名にふさわしいことは間違いありません。しかし、長い歴史の中で最も大きな影響力をもったプラトンの対話篇はといえば、本書『ティマイオス』なのです。 神による宇宙の製作とさまざまな自然学的理論が論じられる後期対話篇である本書は、古来プラトン信奉者たちに重視され、前1世紀から後3世紀にかけての中期プラトン主義とそれに続く新プラトン主義の時代に特権的な地位を占めるに至りました。その伝統が近代にも及んでいることは、ラファエロの有名な壁画《アテネの学堂》でプラトンが手にしている書物が『ティマイオス』であることに、はっきり示されています。 ソクラテス、ティマイオス、ヘルモクラテス、クリティアスの四人を登場人物とする本書は、導入部以外はすべてティマイオスのモノローグで構成されています。おそらくプラトンが創作した架空の人物であるティマイオスが語る宇宙論は、国家においても個人においても理性こそが主導権を握るべきだ、というプラトンの主張を正当化するものとして提示されます。この宇宙は必然や偶然の産物ではなく、理性的な製作者(デーミウールゴス)によって、理性の対象(イデア)を手本として、理性的な魂をもつ生き物として構成された、というのがその骨子です。こうして宇宙が理性によって導かれているのなら、それと類比関係にある国家においても個人においても、気概や欲望ではなく理性が支配することこそが自然にかなった正しいあり方だということになります。本書においてプラトンは、国家と人間のあるべき姿を宇宙全体の構造の中に根拠づけることを企てたのでした。 本書は、それぞれの時代、それぞれの思想家において、さまざまに異なる観点から関心の対象とされてきました。ユダヤ教徒やキリスト教徒は『創世記』の神の世界創造を理解するヒントを本書に求めたでしょう。新プラトン主義者は形而上学的真理のアレゴリーとして本書を読んだでしょうし、錬金術師は神の創造を自らの手で再現するための秘密を本書に読み取ろうとしたかもしれません。そして、自然学者や科学者にとって、宇宙の始まりと物質の究極という科学にとっての永遠のテーマを追究する本書が関心の対象となったことは言うまでもありません。 そうして「プラトニストのバイブル」とまで呼ばれた本書『ティマイオス』は、しかし日本では、なぜかこれまで文庫版が存在しませんでした。この状況を打破するべく、最良の訳者を得て、満を持しての新訳を皆さまにお届けいたします。 [本書の内容] ティマイオス 訳 註 訳者解説 -
Tyrannopedia ティラノサウルス 最新 一族大図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニューヨークの米自然史博物館にて、2019年3月11日から2020年8月7日まで開催されている特別展示「T.rex: The Ultimate Predator」で研究員を務める渡邊彰伸博士の監修による、ティラノサウルスと、ティラノサウルス類のすべてをまとめた図鑑企画です。子ども向けの恐竜全般を扱う事典や、大人向けに最新の研究成果を紹介する読み物ではなく、恐竜界のスーパースターであり、近年、これまでの定説が二転三転してきたティラノサウルスと、その「類」に焦点を絞り、大人にも子どもにもわかりやすく最新の研究成果が見て取れる図鑑+読み物、両方の性格を併せ持った書籍を目指します。 従来の竜盤類、鳥盤類といった分類階級が壊れつつある恐竜の世界を、「類」から見通し、最新の図版と解説をあわせて読み込める新しい図鑑です。 -
TSMC 世界を動かすヒミツ
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2024年官民最大のホットトピック。スマホのある日常も世界平和もこの1社で決まる。世界最強半導体ファウンドリーのすべて。 【台湾本国で異例のベストセラー! 2024年、日本の官民最大のホットトピック】 スマホのある日常も地球の平和もこの1社で動いている。時価総額アジアトップ、世界最強半導体ファウンドリーのすべてがわかるーー2024年の熊本工場(JASM)本格始動と第2工場の建設決定で、国内での注目が高まっているTSMC。総投資額は前代未聞の3兆円、歴史の転換点だ。創業時から30年以上にわたりTSMCの取材を続け、創業者モリス・チャンのインタビュー実績もある台湾人ジャーナリストが、超秘密主義の企業のベールを剥がす。なぜいま、小国台湾の半導体ビジネスは世界一強いのか? なぜTSMCはトップになったのか? TSMCの研究開発体制は? TSMCのエンジニア文化とは? TSMCの会議の仕組みは? なぜ日本の半導体産業は凋落したのか? なぜ日本も米国もTSMCの誘致に躍起になったのか? これからの日本に勝機はあるのか? 著・文・その他:林 宏文 主にハイテク・バイオ業界の取材に長年携わりながら経済誌『今周刊』副編集長、経済紙『経済日報』ハイテク担当記者を歴任し、産業の発展や投資動向、コーポレートガバナンス、国際競争力といったテーマを注視してきた。現在はFM96.7環宇電台のラジオパーソナリティや、メディア『今周刊』、『数位時代』、『?科技』、『CIO IT経理人』のコラムニストとして活躍中。また、台湾のクルーザーメーカーで世界第四位の東哥遊艇(Ocean Alexander)、各種コネクタ・部品サプライヤーの太康精密股?有限公司、バイオ企業の鑽石生技投資股?有限公司の独立役員を務めるほか、財団法人鼎動電機教育基金会代表理事、財団法人聯合医学基金会理事、医療システムの医電数位転型公司監査役、インターネット関連企業の喬美国際網路股?有限公司取締役、智璞科技股?有限公司取締役も兼任。著書に『競争力的探求(競争力の探究)』、『管理的楽章(マネジメントの楽章)』(宣明智氏との共著)、『恵普人才学(ヒューレット・パッカードの人材学)』、『商業大鰐SAMSUNG(ビジネスの大物サムスン)』など。 監修:野嶋 剛 1968年生まれ。朝日新聞に入社後、台北支局長、シンガポール支局長、アエラ編集部などを経て2016年に退社し、ジャーナリスト活動を開始。『ふたつの故宮博物院』『台湾とは何か』『香港とは何か』『新中国論』『蒋介石を救った帝国軍人』『台湾の日本人』『台湾の本音』など台湾、中国、香港に関する著書多数。大東文化大学社会学部教授。 翻訳:牧髙光里 -
Tシャツ日和
『金魚屋古書店』の著者がオムニバスで描く、Tシャツにまつわる人間模様。 幸村誠氏(『ヴィンランド・サガ』)、大推薦! 「面白い! Tシャツは、ソウルの在りかを示す指標たり得るのですね。奥深いなあ。」 ◆『おろち』『魁!!クロマティ高校』『ジョジョ』Tを着る資格?――漫画家・押崎(おしざき)先生が語る「漫画Tシャツ三ヶ条」。 ◆『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』制作時、庵野総監督の覚悟を支えた一枚。 ◆未開の惑星に降り立った青年とエイリアンの心をつないだローリング・ストーンズT。 ◆アレハンドロ・ホドロフスキー監督の作品を愛する男女の青春と、映画Tシャツ。 web連載空間「ぽこぽこ」での連載分に加え、描きおろし漫画20ページを収録。 -
TCGirls
カードショップ「Aster」は今日もひっそり営業中。TCG愛溢れる暴走バイトの「小柴アン」、冷静なTCG素人店長「葉波シオン」、こじらせ常連の「御厨メイ」達で、お店はいつも大騒ぎのようで…。TCGを愛する貴方のための物語、登場です。 -
TBM ITファイナンスの方法論
ITファイナンス高度化の方法論「TBM」の国内初の解説書 「これはCIOにとっての『ザ・モデル』 だ」 (『THE MODEL』 著者 福田康隆氏推薦) この本は、「ITファイナンスの高度化」の方法論であり、フレームワークとしての「TBM(Technology Business Management)」の国内初めての解説書。 CIOや企業のIT導入やデジタル戦略の策定を行う担当者が、IT投資を投資効果や事業価値をどう高めるか、会計と経営の指標の中でどう考えるかの方法を解説します。 ・IT投資の優先順位付けを改善する ・ビジネスに必要なITコストを最適化し、変革のための取り組みを加速する ・ITの支出や効果について、最適な形で可視化し、意思決定を迅速化する ・社内外のビジネスパートナーやステークホルダーと共通認識をもって議論を行なう 著者は日本マイクロソフトを経て、現在Apptio日本法人の社長。TBMを実践した富士通、資生堂のリーダーとの対談により実践的なポイントも紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
TPPが日本を壊す
TPPは農業だけの問題ではありません。サラリーマンの雇用や社会保障、地域経済にも甚大な影響を及ぼします。本書では新聞報道ではわからない「TPPの正体」を白日の下にさらします。 -
TPP 黒い条約
衰退するアメリカ、そのアメリカ依存から抜けられない日本。この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘。99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。その内実を国民に知らせぬまま条約批准に向かって突き進む政府。黒い条約TPP締結後の日本はどうなるのか? 『TPP亡国論』の中野剛志とこの問題を早くから掘り下げてきた気鋭の論客たちが、TPP参加に最後の警鐘を鳴らす!【目次】序にかえて――中野剛志/第一章 世界の構造変化とアメリカの新たな戦略 ――TPPの背後にあるもの――中野剛史/第二章 米国主導の「日本改造計画」四半世紀――関岡英之/第三章 国家主権を脅かすISD条項の恐怖――岩月浩二/第四章 TPPは金融サービスが「本丸」だ――東谷 暁/第五章 TPPで犠牲になる日本の医療――村上正泰/第六章 日本の良さと強みを破壊するTPP――施 光恒/第七章 TPPは国家の拘束衣である ――制約されるべきは国家か、それともグローバル化か――柴山桂太 -
TPPでさらに強くなる日本
農業の崩壊も医療・金融サービスの低下も起こらない! 本書は「もし日本がTPPに参加したら?」という前提で、本当の経済効果を試算。各種データによって「TPPの弊害は杞憂である」ことを証明する。農業関係者を中心に、TPPへの参加反対論は根強い。しかし本書の試算によれば、日本農業の生産性は、補助金がなければ0.9兆円。それを3.7兆円もの税金で支え、何とか4.6兆円の付加価値を作り出しているのが現状である。しかも、消費者がより高い農産物を買わされているコストは4.7兆円にも上るという。このようにして長年、政府の保護による不利益を国民が被り続けているほうが、TPPの外圧よりもはるかに「売国的」な状態ではないか。日本が門戸を開いて、グローバル競争に敗れると考えている人は、自国の産業力に正しい評価を下していない。TPPは日本をむしろ強く、豊かに、安全にするものである。いまこそ日本経済の復活、成長が始まる! -
TPPに隠された本当の恐怖: ついに明らかになった危険すぎるシナリオ
【本文「はじめに」より抜粋】 本書を緊急出版する理由は環太平洋経済連携協定(TPP)の問題がはっきりしたからです。 2015年10月5日、TPPの大筋合意の発表が米国アトランタであり、11月5日には大筋合意の協定文書が正式に発表されました。 私はその協定文書を見た瞬間に衝撃を受けました。なぜなら、その文書はおよそ1500ページ超にも及ぶものだったからです。 (中略) 2016年1月の国会で、日本がTPPを批准するようになってしまったらどうなるのか? 日本は本当に破滅します。日本人の大切な資産を根こそぎ取られてしまいます。 そんな未来を皆さんは望みますか? 緊急出版! 批准したら最後、日本の法律が通用しない世界に放り込まれる! 農業が乗っ取られ、皆保険は破壊される。 国内向けの対策をとったら条約違反に。 与野党議員・全国民向けの緊急対策を提案する、警告の書! -
TPP亡国論
TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝した民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性のほうが大きいのだ。いち早くTPP反対論を展開してきた経済思想家がロジカルに国益を考え、真に戦略的な経済外交を提唱する。【目次】はじめに/第一章 TPPの謎を解く/第二章 世界の構造変化を読む/第三章 貿易の意味を問い直す/第四章 輸出主導の成長を疑う/第五章 グローバル化した世界で戦略的に考える/第六章 真の開国を願う/註/おわりに -
「ティール時代」の子育ての秘密 あなたが輝き、子どももより輝くための12章
『「子育ての最大のコツは何ですか」?と聞かれたら、私は迷わずにこう答えます。 「まず、自分自身が育つことですよ! 」 ほとんどの人が「えっ! 」と驚かれます。 「子育てのコツ」といえば、普通は自分が子どもに対してどういう態度をとるか、どういう言い方をするか、などといったノウハウを指します。 それに関する本は山ほど出ています。もちろん、その一つひとつのアドバイスは貴重であり、とても有効だと思います。 しかしながら、それらをはるかに超えて、一般には知られていない、とても大切な秘密があります。 「親や先生が、子どもを教育しよう、子どもを変えようと、子どもに向けていた視線を、自分の内面に向けた時、子どもは、はるかに光り輝いてきます」(まえがきより) 人の意識が大きく変わり、人々の内面の変容が起こりつつあるこれからのティールの時代にふさわしい子育てのコツとは。まったく新しい時代に入った現在、「今の時代、子どもはあなたと同じように育ってはいけない! 」と、「ティール時代」の子育ての秘密について解説。 親であるあなたが育ち、子どもも一層光り輝きよく育つという魔法の書! 著者について 天外 伺朗(てんげ・しろう) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書に、『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)、『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)、『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』(いずれも内外出版社)など多数。 -
「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ
【内容】 次世代型の新しい組織運営として注目を集める「ティール組織」。 本書はそのブームの先駆けとなった『ティール組織』(英治出版)の解説を務め、 日本のティール組織研究の第一人者でもある嘉村賢州氏を講師に、 元ソニー上席常務の天外伺朗氏が主宰する経営者向けのセミナー「天外塾」で開催された3回のセミナーの実録を中心に、大きく時代が変化していく、この「ティール時代」を深掘りしています。 「ティール」というのは、決して企業経営の方法論ではなく、 「人類の目覚め」とも呼べる個々の意識の変容に基づく「世界観」の大きな転換です。 『ティール組織』の著者F・ラルー氏がこの世界観をどうとらえているかを探り、 そのフィロソフィーを把握することが大切でしょう。 その上で、より実務的な観点で、日本の文化に合った「ティール経営」のあり方を探っていきます。 【著者について】 嘉村 賢州(かむら・けんしゅう) 場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome's vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている 天外 伺朗(てんげ・しろう) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書に、『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)など多数。 -
提案営業の最強シート
お客様のニーズに合わせたトークで的確な提案ができ、受注が取れるのは、一部の優秀営業マンだけ。優秀営業マンの提案ストーリーを誰もが再現できるように、2枚のシートに集約する方法を、著者のクライアントの成功例を示しながら具体的に伝授。このツールが最強の武器となり、高校生でも提案営業ができるようになる! -
提案・指示・交渉・雑談・プレゼン・会議etc. あえて話さない戦略(大和出版)
会話で肝心なのは、「何を言うか」ではなく、「何を言わないか」――「あえて話さない」とは、ただ「何も言わない」のではなく、TPOに応じて、ときに沈黙し、ときにただ話を聞き、ときに9割をそぎ落として1割だけを言うこと。つまり…… ・すぐに口にせず、まずは自分の考えを熟成させる ・言うべきことと、言わなくてもいいことを取捨選択する ・相手の話を聞くことで、相手の気持ちを感じ取る ・相手に質問することで、相手に気づきを与える ・相手に指摘しないことで、自ら問題意識を持ってもらう ・無言になることで、相手の口から語ってもらう ・ストレートに言わずに、別の言い方で伝える ・言いたいことを隠して、相手の好奇心を引き出す ・真逆を伝えることで、インパクトを残す ・口数を減らすことで、存在感を出す ・相手の力を信じて、そっと見守る 本書では、どんな場面でも使える「思い通りに人を動かせる、結果につながる“最強スキル”」をご紹介します。 -
「帝王学」がやさしく学べるノート―上に立つ者が身につけるべき人間学
累計20万部のロングセラー『現代の帝王学』がわかりやすく読める! 真のリーダーを目指すすべての人へ 本書は、安岡正篤の「帝王学の基本」にある章立てのような3本の柱からなっており、 さまざまな具体的な歴史の事実を積み重ね、それらを実証し、体系立てたものとなっています。 よきリーダー、指導者たらんとする人に読んでいただくことで、未来を切り開く 指標・指南書になれば、それにまさる喜びはありません。 【著者紹介】伊藤肇(いとう・はじめ) 1926年名古屋生まれ。旧満州国立建国大学七期生。中部経済新聞記者。雑誌『財界』副主幹を経て評論家となる。1980年逝去。主な著書に『一言よく人を生かす』(生産性本部)、『伊藤肇の人間対談』(経済往来社)、『男からみた男の魅力』(産業能率短大出版部)、『経営者をささえる一言』(地方銀行協会)、『喜怒哀楽の人間学』(PHP研究所)、『十八史略の人物学』(プレジデント社)ほかがある。 【目次より】 第1章◆原理原則を教えてもらう師をもつこと 第2章◆直言してくれる側近をもつこと 第3章◆よき幕賓をもつこと -
帝王死す
ある島を買い取り、私設の陸海空軍を有するベンディゴ帝国に君臨する軍需工業界の怪物キング・ベンディゴ――彼のもとに舞いこんだ謎の脅迫状の調査を求められ、クイーン父子はニューヨークから拉致された……はたして脅迫状の正体とは?そして父子の眼前で起こった不可能犯罪の秘密! -
「低学歴国」ニッポン
大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」――そんなニッポン像はもはや幻想? 日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。 とがった能力の子をふるい落とし、平均点の高い優等生ばかり選抜する難関大入試。世界の主流とずれる4月入学。理解が早い子にも遅い子にも苦痛なだけの「履修主義」指導……。 岩盤のように変化を忌避する学校教育はいま、私たちの未来をも危うくしている。 世界をけん引する人材を輩出するには、「何」を変えればいいのか。教育の今をルポし、わが国が抱える構造的な問題をあぶり出す。 -
抵抗勢力との向き合い方
敵は社内にあり! 隠れた抵抗を見逃すな 今やどの企業でも働き方改革が急務になっています。会社によっては働き方改革のプロジェクトチームが立ち上がったところもあるでしょう。 なかにはプロジェクトチームのリーダーに指名されたり、メンバーに加わることになったりした人もいるかもしれません。 そうした人たちが必ずぶつかる大きな壁があります。社内の「抵抗勢力」です。働き方改革に限らず、業務改革などの変革を起こそうと思えば、抵抗は必ず発生します。「必ず」です。 抵抗する理由は様々ですが、1つだけ確実にいえることがあります。 それは「人は変化を嫌う」ということです。だから抵抗勢力が発生するのは、当然のことなのです。 では、抵抗勢力とはどう向き合えばよいのでしょうか。数々の働き方改革や業務改革を支援してきた変革のプロである、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの榊巻亮氏が、実例に基づいて解説します。 ポイントは2つ。1つは「人が変化に対して抵抗するのは生理現象。最初からそういうものだと分かってさえいれば、感情的にならず、冷静に対処できる」。 もう1つは「自分が変革を推進する側になると、推進側が“正義”で、『抵抗する側が悪い』と捉えてしまいがち。しかしそうではなく、抵抗する側には抵抗する側の正義があり、論理があることを理解し、まず相手に共感すること」です。 抵抗レベルは表に見えるものや隠れているものなど、4段階に分かれます。 本書では4つの抵抗レベルおよび変革プロジェクトの3つのフェーズごとに、抵抗勢力との接し方を解説。最終的には抵抗勢力を味方に付ける技を伝授します。 -
帝国海軍狙撃戦隊
緻密な兵器や戦略、時代考証の専門的知識で人気の著者が、敵情偵察を専門にする海軍狙撃兵団の活躍を描くシリーズ!装甲艦鞍馬&生駒竣工、マレー半島へ出撃!! 太平洋で英米艦隊を翻弄する――!! -
帝国議会―西洋の衝撃から誕生までの格闘
1890年11月、貴族院と衆議院からなる帝国議会が誕生した。ペリー来航後、強く主張される「公議」「公論」による政治の一つの到達点である。 体制の安定を第一とした伊藤博文ら政府と、早期設置を求める板垣退助ら自由民権運動の角逐のなか、政府は1881年に9年後の議会開設を約束した。今も昔も政治の世界で9年後の約束が守られることはほとんどない。だが明治政府の面々は、自らの権力を失ってもなお、公議実現のため議会開設を志向し、実現する。 本書は、西洋で200年かかった議会が、どのようにして明治維新から約20年で創られたのか、帝国議会に関わった人々の構想と試行錯誤の軌跡を追う。憲法制定と並ぶ近代日本の一大事業の全貌を明らかにする。 -
帝国最強のパーティー、突然の解散
帝国の冒険者として大成したアハバインは、帝国最強のパーティーの前衛として前途洋々だったが、ある日突然、めでたくも理不尽な理由でパーティーが解散した。突然ソロ冒険となったアハバインは、美しい奴隷(メイド)を雇い、一人での生活を始める。一人になってもその能力を遺憾なく発揮するアハバイン。瞬く間に周囲の信頼を勝ち得、敵対した強力な力を持つ魔女もいつの間にか仲間になり、新たな旅路に踏み出すのだった――。 -
帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方
円高、株価の最高値更新、企業の最高益、賃上げ、物価高……など、日本経済は明らかな「潮目」に来ている。その激変を示すデータ、経済ニュースを賑わす数値を読み解くことで、「今」と「これから」が見えてくる──さまざまなデータを提供してきた帝国データバンクが総力をあげて、そんな数字の「生きた読み方」を示していく本。著者から「仕事ができる人は数字に強い」。ビッグデータやAI…「数字が万能の世の中」になるほど、アナログで読み解く力が必要になってきます。企業の成長も衰退も、売上高、前年比、投資額、株価などの数字をただ鵜呑みにしていては、その本当の姿を知ることはできません。同じ数字でも、視点を変えれば見える姿も変わってきます。本書では、経済の動きを示すさまざまなデータ、指標、数字を例にあげ、その読み方、傾向と対策について考えていきます。(帝国データバンク情報統括部経済動向分析チーム) -
帝国と立憲 ──日中戦争はなぜ防げなかったのか
近代日本は、憲法にもとづく国家体制の確立と東アジアへの勢力拡張とを、ともにごく限られた期間のうちに成し遂げた。だが、歴史の複雑な流れを丹念によみとけば、「立憲」化と「帝国」化の歩みが、つねに同時進行していたわけではないことが分かる。じつは、立憲勢力が軍部らの暴走を効果的に抑え込み、日中対立の激化に抵抗した時期も少なくないのだ。戦前の政治体制のもと、そのような抵抗はいかにして可能であったのか? そして、それにもかかわらず、最終的にこの国の民主主義が対外侵略を阻止しえなかったのはなぜなのか? 悲劇的結末にいたる道を選ばざるをえなかった真因を、第一人者が明らかにする。 -
帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い
性奴隷か売春婦か。両者の主張の矛盾を突きつつ、解決への「第三の道」を提案。第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。文庫化に際し、高橋源一郎氏による「記憶の主人になるために」を収録。 -
帝国の終焉
史上最大の軍事力を背景に一大帝国として世界を動かしてきたアメリカが、莫大な財政赤字に伴う国防費の削減によって軍事力を大きく縮小しなければならなくなっている。アメリカの帝国体制が崩壊すれば、どのような変化が日本に襲いかかってくるか。たとえば、帝国主義体制を背景にアメリカが推し進めてきたグローバリゼーションの動きが挫折してしまう。TPPは、まさにアメリカの軍事力を背景にしたアジアの自由貿易化の動きにほかならないが、アメリカの軍事力が衰退すれば、日本経済の根幹になっている自由貿易も大きな影響を受ける。また、アメリカの軍事力のタガが外れれば、北朝鮮やイランだけでなく、シリア、スーダン、アフリカの国々までが核兵器を持ち、簡単に使う恐れがある。必然的に、日本にとっては北の核の脅威が高まってくる。アメリカの軍事力の庇護を失いつつある今、日本はどうするべきなのか。ワシントン発「新・世界秩序」の読み方。 -
帝国の時代をどう生きるか 知識を教養へ、教養を叡智へ
現下、世界は新帝国主義体制である! 米露中はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、権益のブロック化が志向される。では、国家機能を強化するにはどうすれば良いのか、我々はどうこの世界を生きればよいのかを示す -
帝国の双美姫
古き神々に支配され魔がはびこるハラーマ大陸。かの地に人々が安心して住める領域を拡げようと、オカレスク大帝は戦いを繰り広げていた。その最前線で戦うのは、アムディーラ皇女とサファリナ皇女。美しくも勇猛果敢な二人を人々はこう呼んだ――「帝国の双美姫」、と。「女戦士エフェラ&ジリオラ」から15年がたち、大陸の創世記である戦乱の物語が始まる!! -
定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?―
電車が2~3分遅れるだけで腹を立てる日本人。なぜ私たちは“定刻発車”にこだわるのか。その謎を追うと、江戸の参勤交代や時の鐘が「正確なダイヤ」と深く関わり、大正期の優れた作業マニュアル、鉄道マンによる驚異の運転技術やメンテナンス、さらに危機回避の運行システムなどが定時運転を支えていた! 新発見の連続に知的興奮を覚える鉄道本の名著。 -
低山からはじめるソロハイク超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気ままに登山を楽しむソロハイクが人気です。 またここ数年は、手軽にアクセスでき、日帰りで楽しめる低山ハイクのニーズも高まっています。 本書は、初心者がソロハイクを楽しむためのステップを、低山トラベラー大内 征さんが分かりやすく解説で紹介する入門書です。 冒頭のマンガ編では、ソロハイクことはじめを導入として紹介。 マンガに続く解説編では、ソロハイクのリスク、登山用具の基礎知識や賢い使いこなし術、ソロハイクをより楽しむためのテーマについて、さまざまなノウハウを紹介します。 ■内容 ・マンガ編 好子先輩とマナブ君のソロハイクことはじめ ・解説編 第1章 ソロハイクのリスク 第2章 山の衣類と道具の、あくなき探求 第3章 山の道具を活用する、応用する 第4章 ピークだけじゃない!「テーマ」で楽しむソロハイク 第5章 ソロハイク実践編 ひとりで山へ -
貞淑な唇
★生まれる時代を間違えた戦士――彼こそわたしがすべてを捧げるヒーロー。★誰かがわたしを狙っている。身に覚えはないけれど、確かに危険が迫っている。つぎつぎにふりかかる災難は、いったい誰のしわざなのだろう?職場を変え、住む町を変えても、不安は消えない。華奢な体で必死に護身術のレッスンを受けながらも、レジーナはひどくおびえていた。頼れるのはただひとり、レッスンの指導者ライリーだけだ。危険なほど強く、罪深いほどセクシーな男性。出会ってすぐに、レジーナにははっきりとわかった。彼ならわたしを守ってくれる。必ず。 -
貞淑未亡人の性悲劇
オナニー狂いの未亡人のヴァ●ナを喰い散らかす獣2匹。「もう指だけじゃイケません」淫液まみれ!! 身も心も快感地獄に囚われていく!! 禁断の宴!! 母のア●ルと膣穴…ベトベトの皮膜1枚で擦れ合う2本のモノ。「2本同時なんて、気が狂いそう!!」すっかり男になった息子のペ●スを目にした母親は、息子を思いながら自慰に耽る。家庭教師に欲求不満を見抜かれた母親は、夫の遺影の前でメス犬のように犯され「イクウ、イッちゃう、もう許してェ」と叫びながら、自ら腰を振り続ける。それを目撃した息子は、欲望をガールフレンドにぶつけるが満たされない。そしてついに、母親と家庭教師の痴態の現場に踏み込んだ息子は、母親の膣穴にペ●スを挿入するのだった。 -
貞操逆転世界で真面目な成り上がりを目指して男騎士になった僕がヤリモク女たちに身体を狙われまくる話
貞操逆転した異世界でくっころ男騎士が成り上がる! ミリオタを拗らせて軍人となった主人公だが、戦場で命を散らしてしまった。だが、異世界の下級貴族の子どもへと転生し「アルベール=ブロンダン」としての第二の人生を歩み始める。しかしそこは女性の地位が高く、貞操が逆転した世界だった! 男性が軍人となるのはもってのほかという常識の中で、アルベール=ブロンタンは世にも珍しい男騎士として成り上がっていく。そんなアルベールに思いを寄せる女たちが近づいてきて……。成り上がるのが先か、性癖が歪むのが先か。現代軍事知識を武器に成り上がりを狙う男騎士を中心とした壮大な架空戦記が幕を開ける! -
帝都上野のトリックスタア
「悩める人々を救う、裏社会の掃除人がいるらしい」 大正十年、文化隆盛に華やぐ東京。姿を消した最愛の姉を捜す少年・小野寺勇はそんな噂を追い、一人の男に辿り着く。妖しく人を魅了する紳士、若槻・ウィリアム・誠一郎。勇は掴みどころのないウィルに翻弄されつつ、姉捜しを依頼した。大きな秘密を抱えながら……。そして事態は帝都を揺るがす大騒動へ発展する。 注目作家・徳永圭が講談社タイガに大正冒険譚をひっさげて初登場! カズアキ氏による妖艶な表紙イラストにも要注目。 -
帝都ハイカラ探偵帖 ~少年探偵ダイアモンドは怪異を謎解く~
母親を殺害したのは怪異かそれとも人間か――人気和風ファンタジー『神様の用心棒』外伝、ついに開幕! 時は明治――銀座にある『ダイアモンド探偵事務所』は今日も閑古鳥が鳴いている。 ある日、千里眼の実験の催しの看板を見つけたダイアは使用人の十和を引き連れ会場へ向かうことに――。 怪奇が引き起こす事件を少年探偵とその使用人が解決する明治怪奇譚 探偵前夜 第一話 少年探偵と超能力少女 第二話 隠れん坊の幽霊 第三話 黄昏の馬車 ■著者 霜月りつ(しもつき・りつ) 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書に『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)など多数。 ■イラストレーター アオジマイコ -
帝都フォークロア・コレクターズ
激動の大正。帝都東京に見える怪しき影は、二人の青年。黒のマントに詰め襟学生服、生真面目な銀髪の青年・射理也(いりや)。そして、女物の鍔広帽に着流しを纏い、軽薄な笑みを浮かべた噺家崩れの淡游(たんゆう)だ。求職中の少女・静が見つけた新たな職は、『彼誰会(かわたれかい)』なる奇妙な組織の書記担当。彼らの目的は「百年使える妖怪事典の編纂」だという。静は同僚の射理也、淡游と共に、日本各地に残る妖怪伝承を集めることになる。だがやがて三人は不思議な事件に巻き込まれていき――? 『絶対城先輩の妖怪学講座』の峰守ひろかずが贈る、帝都発あやかし伝奇譚。 -
帝都鳴動
20XX年、原子炉爆発に巻き込まれた自衛軍特殊部隊は時空を超え大正12年3月――関東大震災の半年前へタイムスリップする。事態を把握した隊員たちは元首相・高橋是清への直談判を突破口に政府首脳の信頼を獲得。震災の被害を軽減すべく、ラジオの普及、ブルドーザー開発の繰り上げ、家屋の耐震補強、警察・消防との図上演習等、技術面から法整備まで様々な対策に着手した。だが、極秘裏に進めていた活動を米政府が察知、調査のためハルゼー海軍中佐が来日する。さらに〈二銭銅貨〉を名乗る存在から「未来人の技術を解放せよ」との脅迫状が……。21世紀の知識と100年前のテクノロジーで大災害に立ち向かう男たちの闘いが始まる!! -
定年後に見たい映画130本
ただ面白いと思ったものから、感動した、心を動かされた、などを中心に、定年後世代となった著者が130本のお薦め映画を紹介する。 -
定年不調
身も心もボロボロのあなたへ。しんどさの原因はこれだった! 「定年不調」とは仕事中心に生きてきた50代~60代の男性にみられる心身の不調を指す。定年前後のストレスフルな状況や生活環境の変化にうまく対応できずに、体と精神が悲鳴を上げる男性は多い。これは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群なのだ。更年期という言葉に抵抗感や違和感を覚える人がいる。しかし男性にも更年期障害があり、その諸症状は「男性ホルモンの低下がおもな原因ではない」と考える著者は、ホルモン補充療法を行わない治療を実践する。心療内科の立場からも定年不調を見つめ、対処法と予防策を提示する。<主な内容>「定年不調」は「男性更年期障害」/男性ホルモン、女性ホルモンの役割とは何か/男性更年期障害の原因はホルモン量ではなくストレス/定年前後は「メンタルの危機」/定年不調のおもな症状をチェック/定年不調は何科を受診すればいいのか/心身を健康に保つ「セロトニン」が不足する/更年期の不定愁訴は「自律神経失調症」/私がホルモン補充療法をしない理由/中年男性を襲うストレスの原因とは?/遅くとも57歳から意識変革と行動を開始する/妻を夫源病に追い込む夫のタイプ/なぜ男性は孤独化・孤立化しやすいのか/孤独死は3日以内に見つけてもらおう/定年後は薬の種類や飲み方の見直しを/定年後は体より心の健康を優先する -
定年まで待つな!
AI時代到来、「ゆとり世代」の台頭、老後不安……。40代、50代のミドルエイジを取り巻く環境は、今後いっそう厳しくなる。しかし、下を向いていてはいけない。これまであなたが培ってきた経験やスキルは、少し視点をズラしたり、活かす場所を変えるだけで、唯一無二の「稼ぐ力」になる。活躍のフィールドは会社だけとは限らない。キーワードは「地方」と「海外」だ。本書では、転職、副業、起業するうえで抑えておきたい、著者ならではの思考術を余すことなく公開。 〈本書の内容〉●第1章 老後に野垂れ死にたくなければ、一刻も早く会社を去れ ●第2章 スキルアップする暇があったら地方に飛び込め! 一発逆転の転職術 ●第3章 語学は後回しでいい。さっさと海外で働いてしまえ ●第4章 会社を辞められないなら、一つの趣味に全精力を傾けよ ●第5章 勤めながらでもOK! 超速で自分の会社を設立せよ ●第6章 自分を縛りつける「壁」を壊して、賢く生きろ -
定年ランニング ゼロから始める50代から70代のためのランニングの教科書
走ることは、生きること 会社人生も一段落。役職定年で、上下のプレッシャーからも解放された。 でも、給料は下がるし、年下の上司もできそう。家庭ではそろそろ親の介護が本格的になりつつあり、いいことばかりではない。 だからこそ、仕事に代わってやりがいのある趣味を見つけなくちゃ。 シューズボックスの奥から使い古しのジョギングシューズが出てきた。職場近くを走っていたのは30代だったか。 まだまだ健康には自信があるけれど、本格的なスポーツはとんとごぶさただ。人間ドックでもここ数年、再検査手前の「C」判定がチラホラ出てきている。 ちょっと走ってみるか……。でも、いまからでも走れるだろうか。 どうせ走るなら、ゆっくりのんびり走るだけのジョギングにとどまらず、目標を決めて自分の励みになるようなランニングをしたい。 でも、どんな目標で? どれくらいのペースで? 走ることで生活と人生を整えるために。 残りの人生を前向きに生きるために。 本書は、定年前から走り始めて、定年後の現在も走り続けているスポーツライターの質問に、カリスマフィジカルトレーナーが答えるかたちで進行していく、身近な趣味として50代以降からランニングを始めるための教科書&生き方本。 《本書の構成》 ウォーミングアップ はじめに 第1章 対談「50代以降をいかに走り抜けるか」 第2章 あらためて知りたいランニングのいいところ 第3章 走り出す前に必ずやっておきたい準備 第4章 ランニングを習慣化するには 第5章 さらに進んで日常化するには 第6章 1日でも長く走るための秘訣とは 第7章 記録やレースに挑戦したくなったら 第8章 対談「プラスアルファのコツと工夫」 第9章 長く続けるためのストレッチ クールダウン おわりに -
定本 岳物語
椎名誠、代表作にして「不朽の名作」である『岳物語』と『続 岳物語』を合わせて加筆・再編成をほどこした最終完成版。すくすくと成長していく無邪気で奔放な岳少年とそれを見守る父親の椎名誠との心の通い合いをユーモアたっぷりに描いた名作小説。巻末に収録した「定本 岳物語のあとがき」と「“岳”本人のエッセイ」により、『岳物語』の見えざる部分が明かされます。また、電子書籍版の追加部分として、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。『岳物語』『続 岳物語』のコンプリートエディションとしてお楽しみください。 -
定本 災害ユートピア――なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか
ロングセラー、待望の完全版刊行! 旧版での抄録部分、原注などを完全収録し、 60ページに上る増補でおくる決定版。 解説「レベッカ・ソルニットを読み解く」(渡辺由佳里)も新たに収録。 ブレイディみかこ氏、推薦! 「エリートがビビッて失敗するとき、地べたは生き生きと機能し始める」 大地震、大洪水、巨大なテロ……私たちの日常に裂け目が入るとき、 そこにはいつもユートピアが出現した。 災害時になぜ人々は無償の行為を行うのか?そのとき、なぜエリートはパニックを起こし、人びとは自発的な秩序をつくり上げるのか? 1906年のカリフォルニア大地震から、ニューオーリンズの巨大ハリケーン、9.11テロまで、危機の最中に現れる人々の自発的な相互扶助のメカニズムを追った、珠玉のノンフィクション。 【目次】 プロローグ 地獄へようこそ 第1章 ミレニアムの友情:サンフランシスコ地震 第2章 ハリファックスからハリウッドへ:大論争 第3章 カーニバルと革命:メキシコシティ大地震 第4章 変貌した都市:悲嘆と栄光のニューヨーク 第5章 ニューオリンズ:コモングラウンドと殺人者 エピローグ 廃墟の中の入り口 謝辞 解説「レベッカ・ソルニットを読み解く」 渡辺由佳里 原注 -
定本 日本の秘境
昭和30年代前半の日本奥地紀行。1960年に単行本として初めて刊行された際は、秘境ブームを巻き起こした紀行文学の傑作。戦後の復興を遂げ、都市部では好景気に沸き立つころ、雑誌『旅』(日本交通公社)の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、日本各地の山・谷・湯・岬・海・湖などを歩いた旅の記憶をまとめた紀行文18編を収載。紀行の名手が紡ぎだす文章は、ときに鋭く、ときにやさしい。高度経済成長の陰で失われていった日本の風景を描写した、昭和三十年代の旅の記録としても貴重である。初刊行後、2度、文庫化単行本化された不朽の名作が、半世紀以上を経たいま、著者の最終校訂を経て、「定本」としてヤマケイ文庫に収録されました。 新たな「秘境ブーム」が起きているいま、半世紀前の「秘境」の現実と、現在の「秘境」の様相を比較してみるのも興味深い。 巻末の解説は、ドイツ文学者・エッセイストの池内 紀氏が寄稿。
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