作品一覧

  • 天職が見つかる空想教室
    4.4
    1巻880円 (税込)
    ーあなたはなにが好きですか。 ぼくはロケットが好きです。ー 北海道のちっぽけな町工場から、 あらゆる困難に負けず、 ロケット打ち上げに成功した植松努が やさしく教えてくれる、私たちの夢の守り方。 「新しいことに挑戦してみたい」 「好きなことをもう一度突き詰めてみたい」 そんな勇気が湧いてくる、大人にも読んでほしい一冊です。 発売以来、 「小学生の頃に読んでいたら人生変わったはず」 といった声が全国から寄せられています。
  • 社会を変える学校 学校を変える社会
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    学校改革の旗手・工藤勇一校長と画期的な会社経営を実践する植松努社長が「ミライの学校と社会」を描く、待望の対談。 2人が対談で描くのは、「ミライの学校と社会」。 「僕たちは〈人口減少社会〉を生きているのだから、そこに見合った社会の形や教育のあり方を真剣に考えなくてはならない」――植松 「子どもたちが変わることができれば、時代とともに社会はおのずと変わります」――工藤 これまでの成功事例が通用しない、先行き不透明な時代。 親も教員もどうしたらよいか分からず、漠とした不安を抱えています。 そんな時代をたくましく、課題を解決しながら乗り越えていく子どもたちを、どのように育てていくか。 誰一人として置き去りにしない社会をつくるために、われわれは何をすべきなのか。 教育改革者として全国から注目! 学校の「当たり前」を見直してきた横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一氏。 TED×Talksの動画は760万回再生! 北海道赤平市で異色の会社経営を実践し、若い人たちとロケット開発や宇宙航空事業を進める植松電機社長の植松努氏。 人口減少社会において、未来を生きる子どもたちに身に付けさせたい力、親が知っておきたい新しい常識を2人が縦横無尽に語ります。
  • 不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」
    4.3
    1巻1,200円 (税込)
    TEDxSapporoの伝説のスピーチがYouTubeで500万回を超える再生数に!! 「人の自信や可能性が奪われない社会」をつくることが夢という「下町ロケット」のモデルの著者が、夢の前に壁があらわれたときの乗り越え方を伝えます。植松さんは「この本を読むと、僕がどうやって問題を解決しようとしているかという、僕の考え方を知ることができます。それはもしかしたら、君の問題の考え方の参考になるかもしれません。(中略)君が問題を乗り越えて、自分の力で前に進んでいくための『考え方』を伝えたいです。この本が、君の役に立ったら、とても嬉しいです」と言っています。そして最後に「勇気を出して生きてください。僕も頑張って生きるよ。そして、いつか力を合わせて、誰かを助けられたら嬉しいね。僕はその日を楽しみにしています。待ってるよ」の感動メッセージを多くの若い世代に贈ります。
  • あたりまえを疑う勇気
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    「どうせ無理」から「だったらこうしよう」へ 時代に左右されない「考える人」であれ―― TEDxのスピーチが、YouTubeで320万回再生! まさにリアル「下町ロケット」! ――たった20人の町工場で宇宙開発の夢を追い続け、NASAからも注目される植松努が、「本のソムリエ」として知られる旧友・清水克衛と、仕事を、教育を、読書を、さらには人生を語りつくす。 世間の「あたりまえ」に流されて諦め、失敗を怖れて行動できない、そんなあなたの背中を押す一冊です! ◎「答え」ばかり欲しがるな ◎人生に「攻略本」は必要ない ◎「闇夜の素振り」が成功を引き寄せる ◎「雇われ方」より「雇い方」を学べ ◎もっと「親不孝」になったほうがいい ◎「人と違う」はとても素敵なこと ◎君は「松葉杖」を持たされていないか ◎「人間資本主義」の時代が到来する
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた
    4.4
    1巻1,400円 (税込)
    NASAにも注目される北海道赤平市の町工場! 従業員20人の会社でロケットを作り、宇宙開発の夢を追い続ける著者が、大人にも子どもにも、すべての人に夢と希望を贈ります。世の中には、若い人の夢をつぶしてしまう人が大勢います。でも、そんな人たちに負けないでほしい、その人たちを恨まないでほしいと著者はいいます。「あきらめなくて、いいんだよ」「だったらこうしてみたら?」「こんな方法があるよ」と、「どうせ無理」という呪文に負けないための方法をできるだけたくさん公開します。TED×Sapporoの魂のスピーチがYouTubeで230万回を超える再生! 多くの人の感動を呼ぶ著者渾身の一冊です。この本が「どうせ無理」と思ってしまいがちな人の心を救い、本当の自信を増やすきっかけになりますように。

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  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    値引きあり
    4.7
    1巻499円 (税込)
    「日本一感動する講演会」と呼ばれている講演が本になりました。 北海道赤平市という小さな町で小さな工場を営みつつ、宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者が、 本業もロケット開発も成功させている自らの体験を通して「みんなが夢を持ち、工夫をして『よりよく』を求める社会をつくること」を提唱します。 感動と勇気を与えてくれる一冊です。

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ユーザーレビュー

  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

    Posted by ブクログ

    社員20人の町工場の社長による、学生向けの自己啓発本。町工場ながらロケットも作っている。

    夢を持とう、というのが趣旨なのだが、夢を実現するための実践方法が具体的。夢は複数持っていいし、できるところから少しずつ始めてみようという教えは、ロケットを作るような町工場を経営する社長が言うと説得力がある。勉強(と学歴)を軽視するような意見には、著者のケースが特殊なだけなような気がして、鵜呑みにするのは怖いなと思うが、全体的にすごく励まされる本だった。

    0
    2025年11月11日
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ

    Posted by ブクログ

    終始響きっぱなしだった。
    最近読んだ中でも一番良かった。
    「夢」って実現しなきゃいけないものなのか。という言葉にハッとさせられた。

    夢はあるのに「金がない」「時間がない」「子育てがあって」「仕事が忙しい」とか勝手に諦めてて、勝手に【どうせ無理】を作り上げていた自分がいた。

    奥さんと二人で10年以内にドイツのクリスマスマーケットに行く。
    一般サラリーマンの自分がそんな夢を実現したいと思っている。
    子供の学校はどうするのか、親の介護の可能性はないかとか考えてしまうと、行けるかは分からないけど、そのためには何ができるのかを考えてみよう。
    きっとできることはあるハズ。

    そう思うと何だか楽しみにな

    0
    2025年04月14日
  • 天職が見つかる空想教室

    Posted by ブクログ

    とても分かりやすく、心に響きました!
    「なるほど!」と思うところが多く、人生の支えにしたい言葉もいくつかありました。その時の自分の状況によって、その都度響く言葉が変わるんだろうなーと思うと、手元に置いておきたくなる一冊。
    小中高生に向けて語られているように感じます。ぜひ、子どもに読んでほしい!そして、子どもを育てる大人にも読んでほしい!私も「やったことない」ことを「どうせ無理」と言ってしまうなど、反省することが多々ありました。
    植松先生のバイタリティに感服します。

    0
    2025年03月08日
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

    Posted by ブクログ

    ・私たちは小さい頃自力で立った。
    誰も転ぶのが怖いから、笑われるのが怖いからと歩くことを諦めたことはない。何度も転んで膝をついても立ち上がった。それが私たちの本来の姿。

    ・自分の成長を妨げる親の言うことは無視していい。現代の私たちには挑戦するチャンスがある。枠にとらわれた考え方はしなくていい。

    ・小さいところから成功体験を積んでいくと大きな結果に結びつく。

    ・興味と好奇心を進めば大きなことでも達成できる。

    ・夢は「dream」じゃなくて「will(意思)」

    ・足りないもの同士は足りないもの同士で補い合うもの。
    世界のことを全て知っていたら面白くない。
    知らないことがあるから学べること

    0
    2025年01月30日
  • 天職が見つかる空想教室

    Posted by ブクログ

    ロケットを作ることは世界平和に繋がっている。そしてそれは誰にでも可能。大勢の人が「そんなの無理じゃない?」「まさか」と言うかもしれないが、きっとできる、そんなことを思わせてくれる本だった。
    自分の、人の可能性を潰さない人間になりたいと思います。我が子が本を読める年齢になったら必ず読ませたい。

    0
    2025年01月14日

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