天職が見つかる空想教室

天職が見つかる空想教室

880円 (税込)

4pt

4.4

ーあなたはなにが好きですか。
ぼくはロケットが好きです。ー

北海道のちっぽけな町工場から、
あらゆる困難に負けず、
ロケット打ち上げに成功した植松努が
やさしく教えてくれる、私たちの夢の守り方。

「新しいことに挑戦してみたい」
「好きなことをもう一度突き詰めてみたい」
そんな勇気が湧いてくる、大人にも読んでほしい一冊です。
発売以来、
「小学生の頃に読んでいたら人生変わったはず」
といった声が全国から寄せられています。

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天職が見つかる空想教室 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても分かりやすく、心に響きました!
    「なるほど!」と思うところが多く、人生の支えにしたい言葉もいくつかありました。その時の自分の状況によって、その都度響く言葉が変わるんだろうなーと思うと、手元に置いておきたくなる一冊。
    小中高生に向けて語られているように感じます。ぜひ、子どもに読んでほしい!そして

    0
    2025年03月08日

    Posted by ブクログ

    ロケットを作ることは世界平和に繋がっている。そしてそれは誰にでも可能。大勢の人が「そんなの無理じゃない?」「まさか」と言うかもしれないが、きっとできる、そんなことを思わせてくれる本だった。
    自分の、人の可能性を潰さない人間になりたいと思います。我が子が本を読める年齢になったら必ず読ませたい。

    0
    2025年01月14日

    Posted by ブクログ

    今、日本は今まで経験したことがない「人口減少」という状態です。だから、「昔はこうだった」は通用しません。それについてはっきり言及している本を初めて見たので、インパクトがありました。そのほか、自信を持つこと、自信を持てば人にやさしくできること、など大事なことがいっぱい書いてあります。著者が出会った大卒

    0
    2024年11月15日

    Posted by ブクログ

    「こんな本がたくさんの若者に読まれたらいいな、、」と心から感じる一冊だった。

    どうやったら自信をもってもらえるか?
    どうやったら人を許すことができるのか?
    どうやったら夢を形にできるのか? 一歩近づけるのか?
    植松さんの貴重な体験から来る優しい言葉が、輝いて見える。

    「きっと、自分もこんな人にな

    0
    2024年11月04日

    Posted by ブクログ

    町工場からロケット打ち上げに成功した、植松努さんが自分が経験したこと、感じたことを語りかけるように文章にしています。
    ひとつひとつの話が短くて挿絵もたくさん入ってとても読みやすいです。

    「どうせ無理」…人の可能性を奪う言葉、なにも   しなくてすむ言葉。響きました。
    あなたに響く言葉、文章も必ずあ

    0
    2025年02月16日

    Posted by ブクログ

     幼いころ私たちは限りない夢を抱きます。大人になるにつれ「どうせ無理」「自分なんか」という言葉に縛られその夢は次第に霞んでいく。
     植松努氏は好奇心を原動力に夢を実現する道を示す。「思い描き、思い込む」ことで可能性を信じ「だったらこうしてみたら」と問い続ける姿勢は制限を超える力となる。
     楽な道を選

    0
    2025年01月07日

    Posted by ブクログ

    優しい文章で、すべてが納得の一冊
    できないことなんてないと思っていた子供の頃にワープできる気がする本
    最近よく耳にするのが、呪いの言葉なるもの
    何かをやろうとしたときに周りの人間に言われる「どうせ無理だ」「できるわけがない」「やめた方が良い」「あなたの為に」等々…
    著者曰く、やった事のない人間のやら

    0
    2024年12月11日

    Posted by ブクログ

    ロケットの打ち上げに成功した、植松努さんの感動物語だと思ったら、自己啓発本だった。
    夢を諦めることなく未知のことにも挑戦するための心得が示されているので、子供や学生が一読するといいかも。

    大事なのは成績の良さではなく、やったことがないことをやりたがる人であることで、どうせ無理と考えずに誰でも夢を叶

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者の植松努さんは小さな町工場で宇宙に打ち上げるロケットを作っている。
    彼はもともと勉強も運動も得意ではなかったけど、”夢”についてずっと考えている少年だった。

    きっかけは小学校の先生に言われた一言。
    卒業文集のテーマは「ぼくの夢」。
    「自分で作った潜水艦で、世界中を旅したい」という内容を書いた。

    0
    2024年12月01日

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