ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
「日本一感動する講演会」と呼ばれている講演が本になりました。 北海道赤平市という小さな町で小さな工場を営みつつ、宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者が、 本業もロケット開発も成功させている自らの体験を通して「みんなが夢を持ち、工夫をして『よりよく』を求める社会をつくること」を提唱します。 感動と勇気を与えてくれる一冊です。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
終始響きっぱなしだった。 最近読んだ中でも一番良かった。 「夢」って実現しなきゃいけないものなのか。という言葉にハッとさせられた。 夢はあるのに「金がない」「時間がない」「子育てがあって」「仕事が忙しい」とか勝手に諦めてて、勝手に【どうせ無理】を作り上げていた自分がいた。 奥さんと二人で10年以...続きを読む内にドイツのクリスマスマーケットに行く。 一般サラリーマンの自分がそんな夢を実現したいと思っている。 子供の学校はどうするのか、親の介護の可能性はないかとか考えてしまうと、行けるかは分からないけど、そのためには何ができるのかを考えてみよう。 きっとできることはあるハズ。 そう思うと何だか楽しみになって、フッ切れた気持ちになれた。 ここ近年の中で1番の良書だった。
ためになる
植松さんという人の人柄や価値観がよくわかる本。ロケットの製作過程というよりは、周りから「そんなもん無理に決まってる」と言われるような夢を成し遂げるための方法、気の持ち方、立ち向かい方などが描かれていて、いちいち感銘を受けた。自分の気持ちや直感、エネルギーを信じて、決して自分の人生の責任を取ってくれな...続きを読むい周りの人に流されないように生きていきたい。世の中に必要なのは、機械のようになにかを大量生産する人、聞き分けのいい子ではなく、自分の手と頭を使って未来を切り開いて行ける人材。定期的に読み返したい1冊だった。
#アツい #カッコいい #タメになる
暇を暇と捉えるか、チャンスと捉えるか。 給与に似合う仕事をするか、仕事に似合った休養をもらう努力をするか。 興味の芽は摘まない。
どうせ無理という言葉をなくし、だったらこうしたらという言葉に変えたいと。 息子がこの方の講演を聞いて感動し、私もYouTubeで講演を聞いた上で、本書を読んだ。 赤点ばかりの子供時代でも、大好きな紙飛行機や工作が支えとなり、植松電気の社長になって、金属の仕分けをする重機の磁石の開発、夢見ていたロケッ...続きを読むトの開発。 作者のこれまでの人生を踏まえた重みのある言葉。 本書で、息子に少しでも灯りを灯してやりたい。
「どうせ無理」をこの世から無くす。 そのために宇宙に、チャレンジする。 感動しました。 植松さんだけでなく、多くの企業家が、新しいチャレンジを日夜続けています。 日本中で、数々のドラマが繰り広げられています。 そのひとつひとつにスポットライトが当たってほしいです。
子どもが植松さんのロケット教室を受けたことがあり、この本を手に取りました。 とても心に残るフレーズが沢山あります。 是非一度読んでいただきたい本です。
北海道の町工場から、自腹でロケット開発に取り組む植松さんによる自伝的ビジネス書。丁寧で穏やかな語り口調の中にも、仕事や夢に対するとてつもないパワーが感じ取れます。子ども向けの講演会もしておられ、経営やビジネスだけで無く、親として教育の観点からも参考にしたいと感じました。自分の夢や可能性を信じて実践し...続きを読むたくなる良著です。
著者が子供の頃からの夢や目標を叶えた経験を元にした、教育論に近い内容。 アツい想いが伝わってきて、自分はいつもどう考え行動しているか考えさせられる。こういうふうに、子供の持つ能力が国の教育システムによって失われているのかもしれない… 読んでよかった。
どうせ無理をなくす だったら、こうしてみたらと考え続ける 憧れが努力を生む 憧れと優しさが夢を叶える 夢はたくさんあったほうがいい 全体的に読みやすい文書で、感情に訴えつつ論理的にもなっていて、植松さんの真っ直ぐした情熱が伝わってきた。 後半のロケット教室のエピソードいいなぁ
「前向きになれる本。私もどうせ無理って言わないようにします」 すごい本に出会ったな・・と思いました。 植松さんの今まで感じてきた社会への違和感をブレずに仕事に生かしているところが心に響きました。 この本では、自分が逆の立場だったら「もうだめだ、やめよう」と感じてしまうような出来事が紹介されます。...続きを読む でも、「あきらめないで工夫」しつづけるとこんなことが起こるよ、だから「どうせ無理」って思ってはいけないというメッセージが何回も表現や具体例を変えて紹介されます。私はこの本を読みすすめるうちに、今「無理」って思えていることを工夫して進められないかなという気持ちになりました。 また、この会社は「女性役員比率」や、「給料の高さランキング」等に入ってくる会社ではないと思います。(そもそもそれを目指していないと思いますが) しかし、この会社に関わった人(見学者までも)がみんな成長を感じられる会社であることがわかり、とても魅力的に感じました。魅力的な会社=ランキングにある会社 とは必ずしもないのかもしれないなということを、よく考えなくても当たり前なのですが、再認識できました。 昔はいろいろな条件が揃っていたから(無理していたのかもしれないですが)いい学校、いい会社、お金に心配のない人生がセットになって「勝ち組」といったような価値観が作られました。 しかし、時代は変わったのに、その価値観に沿って人生を進められなくて苦しんでいる人がたくさんいる現状があります。 これからは、「工夫する人」「あきらめない人」「『どうせ無理』といわない人」がお金のためではなく、夢や憧れに向かって自由に表現していくような方向性が教育や自分の人生を考える上で重要になってくることを気付かさせてもらいました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
新刊情報をお知らせします。
植松努
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
あたりまえを疑う勇気
社会を変える学校 学校を変える社会
天職が見つかる空想教室
「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた
試し読み
不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」
「植松努」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ ページトップヘ