長くなるのでまたにする。

長くなるのでまたにする。

679円 (税込)

3pt

4.7

スイカ割りに100メートルの助走をつけることを提案する「スイカ割りの革命」、久しぶりに会う人の呼び方を「くん付け」か「さん付け」か忘れてしまったときの対処法、見知らぬ人の会話に一言口を挟みたくなったとき……。日常に溢れる困惑、謎、疑問――。演劇界の異才が緻密な思考で織りなす、奇妙な笑い。痛快無比の傑作エッセイ。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2022-2023年末年始にわたくしが読んだのは2015年単行本版である。

    2022に亡くなった宮沢さん。ほんとに惜しい人をー。
    NHKラジオ「すっぴん」に出てた時にはちょっとおかしな人くらいにしか思っていなかったけれど…。すみません。

    「稽古場レポート「舞台とその周辺」」で、シティボーイズの方

    0
    2023年01月03日

    Posted by ブクログ

    普段、結論から話さないと気が済まないのだが、
    敢えて結論を出さない宮沢章夫氏のエッセーが好きで、ほとんど読んでいる。
    いつもどおり、期待せずに読む。
    最初はまぁまぁ、中盤から「プッ」と
    思わず笑ってしまう話がいくつもあって、一気に読みすすむ。

    0
    2018年09月02日

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