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スイカ割りに100メートルの助走をつけることを提案する「スイカ割りの革命」、久しぶりに会う人の呼び方を「くん付け」か「さん付け」か忘れてしまったときの対処法、見知らぬ人の会話に一言口を挟みたくなったとき……。日常に溢れる困惑、謎、疑問――。演劇界の異才が緻密な思考で織りなす、奇妙な笑い。痛快無比の傑作エッセイ。
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Posted by ブクログ
2022-2023年末年始にわたくしが読んだのは2015年単行本版である。 2022に亡くなった宮沢さん。ほんとに惜しい人をー。 NHKラジオ「すっぴん」に出てた時にはちょっとおかしな人くらいにしか思っていなかったけれど…。すみません。 「稽古場レポート「舞台とその周辺」」で、シティボーイズの方...続きを読むたちとの舞台の稽古風景が書かれているが、シティボーイズの3人がもう60代でとにかく休みたがって、流しで少し稽古してもすぐにタバコを吸いにいってしまって、自分の出番になると喫煙所から直接やってくる、というエピソードがある。 宮沢さんが亡くなってすぐの高橋源一郎の飛ぶ教室で、大竹まことさんが台本通りにやらないでアドリブばっかり入れて宮沢さんに舞台稽古ですごい怒られるのが怖くてなかなか楽屋に帰れなかったって話をされていたことと重なって、ほほえましいというか、泣けてくる。楽しかったんだろうなー。 焦った時の言い間違えとかね、クスクス。 ファミレスで仕事に夢中になりすぎて、お金払わずに帰ってて次に行った時に請求された話は『THE3名様』を思い出した。
普段、結論から話さないと気が済まないのだが、 敢えて結論を出さない宮沢章夫氏のエッセーが好きで、ほとんど読んでいる。 いつもどおり、期待せずに読む。 最初はまぁまぁ、中盤から「プッ」と 思わず笑ってしまう話がいくつもあって、一気に読みすすむ。
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宮沢章夫
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