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5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。
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〈西のはて〉を舞台にしたファンタジーシリーズ第三作!少年奴隷ガヴィアには、たぐいまれな記憶力と、不思議な幻を見る力が備わっていた――。ル=グウィンがたどり着いた物語の極致。ネビュラ賞受賞。
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年間三万人を超える自殺者を出し続けている自殺大国・日本。いじめ、パワハラ、倒産……自殺は、個々人の精神的な弱さではなく、この社会に強いられてこそ起きる。日本の病巣と向き合った渾身のルポ。
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いかがわしい食用花で財を成した若き社長・宇治谷に引き取られた若菜。ある夜彼は、濃密な花の香りの美少年・馨が義父に抱かれる、蠱惑的な光景を目にする……! 「――僕を抱くのが怖いのか?」妖しく微笑む馨を愛してしまった若菜は、背徳に駆られながらも、誇り高い魔性に魅せられるまま欲情し、まぐわう。しかし彼の特殊な「交配」には淫靡な陰謀があった……!! 一族にまつわる、複数の男との淫らな儀式。濃厚耽美な愛欲世界!!
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気づいたらおれは、クローゼットの中で拘束され、わずかな隙間から義弟たちが交わるのを、欲情しながら眺めていた――。研究室勤めの和道は突然、義弟の瞬に告白される。一度は兄弟を理由に断るが、思いつめた瞬に一番下の義弟・亮とのセックスシーンを見せつけられる。そのあまりの淫らさにいつしか和道も、亮の精液がしたたる瞬のふとももに、唇を寄せ、舐め尽くし…。やがて腰が疼き、肉の快楽に溺れ狂う、3兄弟の罪の恋情――止まらない欲望連鎖!!
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かつて、普通のよき日本人が「もう戦争しかない」と思った。世界最高の頭脳たちが「やむなし」と決断した。 世界を絶望の淵に追いやりながら、戦争はきまじめともいうべき相貌をたたえて起こり続けた。 その論理を直視できなければ、かたちを変えて戦争は起こり続ける。 だからいま、高校生と考える戦争史講座。 日清戦争から太平洋戦争まで。講義のなかで、戦争を生きる。 生徒さんには、自分が作戦計画の立案者であったなら、 自分が満州移民として送り出される立場であったなら などと授業のなかで考えてもらいました。 講義の間だけ戦争を生きてもらいました。 そうするためには、時々の戦争の根源的な特徴、 時々の戦争が地域秩序や国家や社会に与えた影響や変化を 簡潔に明解にまとめる必要が生じます。その成果がこの本です。 ……本書「はじめに」より ◆日本だけでなく、世界の人々がなにを考え、どのような道を選択したのか、 かつての人々が残した言葉をたどりながら、詳しく鮮やかに紐解いてゆきます。 縦横無尽に「戦争」を考え抜く。歴史の面白さ・迫力に圧倒される5日間の講義録◆
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直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集。 日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、“血”とは何かを追求した「剣ケ崎」。 金貸業者を踏み倒す事を仕事にしている奇妙な男にひかれて、その不可解な魅力と付き合っているうちに、自らも破滅してゆく中年の教師を描いた「白い罌粟」。 没落寸前の旧家・壬生家。その終焉を闇夜に輝く篝火に象徴させ、従弟との愛を“死”で締め括った人妻を描いた「薪能」。 義弟との束の間の愛に燃えた若妻を描く「流鏑馬」、麻薬窟に出入りし、女と薬に溺れる男を描く「薔薇屋敷」。 直木賞受賞作、芥川賞候補作など立原正秋の代表短編5編を納めている。
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俺がお前を抱きたがってたのは知ってたんだろ!? 編集者の長峰将には弟がいる。ひとつ年下で、樹木医をしている幸司だ。幼い頃、長峰の家に引き取られたふたりは、特別な絆で結ばれていた。だから、夜、幸司が将にキスや愛撫の戯れを仕掛けてきたときも、将は寝たふりをして、目覚めると何事もなかったように振る舞った。幸司もまた、熱い視線を向けながらも、昼は弟として行動した。けれど、赤い花の匂いを嗅いだ夜からすべてが狂い始めて!? ※本作は「堕ちる花」「姦淫の花」「闇の花」の花シリーズと「鬼花異聞」「神花異聞」のスピンオフです。
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大財閥の当主・醍醐に拾われた、身寄りのない巴。無表情で尊大、孤独を好む醍醐の大邸宅で働くうちに、巴はひっそりと隠された秘密の扉を発見する。扉の向こう、屋敷の地下には、なんと宮殿のような空間が広がっていた…! 巴はそこで、醍醐とそっくりでありながら、全く別人の雰囲気を持つ男と出会い、初めてのキスを奪われて…! 大邸宅の地下に広がる、秘密の宮殿。暗がりの支配者の熱っぽいキス、甘い抱擁。最高のシンデレラ・ロマンス! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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「おじさん」たちにまつわる「あるある」を集めた、異世代間のコミュニケーションに役立つ(?)話題必須!?の一冊です! めんどくさい「おじさん」との付き合い方が身につく新しいタイプのHow to本。 自分は「おじさん」じゃないと思っているあなた、「発病セルフチェック」で調べてみてください! 【目次】 CONTENTS はじめに CHAPTER 1 デリカシー不全 CHAPTER 2 昭和梗塞 CHAPTER 3 バブル硬変 CHAPTER 4 チョイ悪卒中 CHAPTER 5 新型疾患 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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十五歳のときから十三年間、中東のアルネイ王国の皇子ムスタファに仕えてきた高塔柾は、ムスタファが二十歳のとき、激しい求愛を受けて無理やり体を奪われた。凛々しく精悍なムスタファの輝かしい未来に、自分の存在が汚点となることを恐れた柾は、彼を騙し後宮から逃げ出す。隠れ住んでいた日本で、二年後捕らえられた柾は、アルネイへと連れ戻され、再び後宮に閉じ込められて、夜昼となく媚薬を使われ凌辱されるが……。日本人青年と灼熱の太陽のような皇子が織り成すラブ・ロマンス。
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医療だったのか、殺人だったのか――深い疑惑につつまれる「和田心臓移植事件」の全貌。札幌を基点とし、南アフリカ、アメリカでの綿密な取材を背景に、犀利な作家の眼によって「事件」を克明に描きつつ、医師のモラルを告発し、人間性の所在を証言する迫真のドキュメント。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DNAの2重らせん構造のように、捜査や鑑定、裁判のミスが複雑に絡み合い17年半もの自由が奪われた冤罪事件。地元紙記者が執念で悲劇の真実に迫った長期連載ルポ待望の書籍化。「菅家さんを支える会・栃木」代表の西巻糸子さんがこれまでメディアに語ることのなかった自身の生い立ちや市民運動に関わるようになった経緯を追録したほか、一審から再審無罪までの各判決要旨や取り調べ録音テープの詳細、警察庁と最高検の内部検証結果を巻末資料に網羅した、裁判員裁判時代の必読書。日本版ピュリツァー賞の第16回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。
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「きみは楡崎圭吾と別れたほうがいいよ」 画家である亡き父の偲ぶ会があった夜に知り合った男から、早坂蒼はそんな言葉を投げかけられた。それがすべての始まりだった。楡崎圭吾――彼は、亡き姉の夫であり、いまはひとつ屋根の下で暮らしながら、蒼を抱く男でもある。常に倦怠感を身にまとい、なにを考えているのかわからないが、初めて出会った子供のときから、蒼は圭吾に惹かれ続けてきた。互いに強く想いあいながらも、独占欲を押し殺し、むしろ終わりをさぐりあうかのように、一種の緊張感のなか、ふたりは身体を重ね続けている。けれど、ひとりの男の登場により、ふたりが築き上げた均衡は壊れはじめて……
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サラリーマンの真幸が妻を亡くして三年。それは義父であり上司でもある孝司とふたりきりの時間を過ごした年月でもある。いつまでも孝司の厚意に甘えているわけにもいかないと真幸がマンションを出ていく決意をした日、義父と義息子という関係は、禁忌の関係に一変する。信じていた義父の裏切りともいえる行為に、真幸は激しい怒りと屈辱を感じながらも快楽に溺れていく。支配する者と支配される者。欲望と本能に支配される夜の真の勝者とは──!?
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臨床心理士の水谷幸成は、人間の背中に翅が視える。また満月になるごとに人間の心臓を貪りたい衝動に苦しめられていた。その秘密を知るのは、幼馴染で神父の高橋慎だけだ。ある日、幸成は特殊な方法で、生かしたまま慎の心臓を味わってしまう。鮮烈な快楽と充足感。それを境に、幸成はすべての人間が餌にしか見えなくなり、追い詰められていく。幸成を救うため、慎はみずからの肉体を用いた儀式をほどこす。だが、それは神の戒律に背く淫らな行為で――。男子修道院の神父と天使憑きの異質愛。
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私立総合病院の跡取りである一宮冴未は同じ屋根の下に住む優秀な外科医晃貴を想っていた。晃貴は多忙な冴未の両親に代わり一宮家で同居していたのだった。だが冴未は晃貴のてひどい裏切りに遭い監禁される。動揺する冴未に晃貴は父の復讐だ、と冷酷に告げるのだった。
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「兄さん…俺が好きなのは兄さんだけだよ」 大学生である磯貝誠は実家を離れ、人気俳優であり、実質的保護者である兄の尚吾と一緒に東京で暮らしている。ある事件をきっかけに兄弟という一線を越えたふたりは、決して誰にも知られてはならない禁忌の関係になっていた。ときには恐ろしくなるほど激しく深く誠を愛する尚吾だったが誠の愛情を試すように行為を強いることもあった。どうすれば自分の愛情を分かってもらえるのか、誠にはその方法が分からなかった。そんなある日、これまでは自分に激しい独占欲を見せていた尚吾から実家に帰るよう言われるのだが……!?
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美貌の楡井聖秋は、自分を支配する男・明良から彼の腹違いの末弟・水越貴士を墜とすよう命令されてしまう。──三年前、父を騙し会社を乗っ取った水越グループの長男・明良に陵辱されて以来、性奴隷として支配され続けてきたのだ。屈辱に耐えながらも命令に従い貴士に会った聖秋は「俺は愛情のあるセックスしかしない主義だ」と一蹴されてしまう。冷酷に突き放す貴士……けれど精悍な容貌の裏に秘められた反逆者の顔に気づき惹きつけられる。そして命令から一週間が経ったある日、貴士から意外な取引を提案されて──!?
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ある朝目覚めると、大学生の加藤瑛は雪深い別荘に閉じ込められていた。そして、端整な美貌の持ち主である大学助教授・音無悠一がじっと瑛を眺めていた。自分はこの男に囚われているのか? どこからだ? どこから狂った? 振り回していたのは自分のはずだったのに── 混乱する瑛だったが!? 冷ややかで、そのくせ熱を孕んだ瞳。繊細な指。溺れるほどの独占欲。熱く、静謐な愛の形が、ここに……
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三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗には、とびきり特別な恋人がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、『周藤の虎』と呼ばれ、恐れられている男だ。恋人になったとはいえ足蹴にされ、おまけに最近では、陣内の尻に執着を見せつつある。そんなある日、ひとりの青年がある人物の説得を依頼してくるのだが!? 悲しくも愛しいヤクザと探偵のラプソディ!!
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高校教師、松本梓は家庭教師をしていた頃にほんの出来心でイタズラしちゃった教え子、海藤征に校内でばったり会ってしまうかもしれないと思うとユーウツな毎日。けれど願いもむなしく副担任代行になったクラスで征と再会してしまう。長身の美形に成長した姿に思わずドキッとなる梓を、「あんたじゃなきゃイケない身体になった」と征は無理やり押し倒して初H! 以来、毎日のように梓を呼び出しては激しく求めてくる征。梓はダメだと思いつつ、でも征に見つめられると拒めなくて…。フィジカル学園ラブ!
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裏切ったわけではなく、期限付きの恋愛だったのだ─ 世界の美術品、建築などを見る旅の経由地として香港を訪れた真己だったが、そこで、イギリスに留学していた学生時代の恋人、アレックスと思いがけない再会を果たした。あの頃、真己にとってはアレックスがすべてだった。しかし、アレックスにとって自分がただの遊び相手だと知ったとき、真己は何も言わずアレックスの前から姿を消したのだ。あれから数年、以前よりいっそう魅力を増したアレックスの姿に真己の心は揺れた。一方、アレックスは固く心に決めていた。今度こそ、真己を逃がさない、と!
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小田知里は、女衒(ぜげん)の手から逃げ出したところを、富裕な広瀬伯爵家の次男・秋成に救われる。だが、知里は広瀬の傲慢でシニカルな態度に素直になれず、彼の愛人として屋敷に暮らすことになる。性について未熟な知里に、広瀬は夜毎快楽を教え込んでいくのだが……
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17歳の高校生・嶋中圭一は、毎朝、従兄弟の徹平とともに登校する。最近はクラスメイトで生徒会長の高坂則和と電車で一緒になることも多かった。その朝も、圭一はいつものように高坂と一緒になった。ただ、一週間前のある出来事以来、圭一は高坂のことを強く意識するようになっていた。密着する身体をこのままでいたいと想ったり、離れたいと願ったり… だが、平穏なはずの一日は不穏な何かに包まれ!?
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彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました――。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパール人は果たして真犯人なのか、そして事件が炙り出した人間存在の底無き闇とは……。衝撃の事件発生から劇的な無罪判決までを追った、事件ノンフィクションの金字塔。
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義父の医療ミスを代わったことですべてを失った宮西透は、絶望し自ら命を断とうと人気のない埠頭へ足を踏み入れた。しかしそこで若頭と呼ばれる五十嵐勝吾を庇って若い男が撃たれるのを見てしまう。彼を見殺しにはできず治療する一方で死への願望を捨てきれない透に、五十嵐が「殺してやろうか?」と持ちかけてくる。その交換条件は体を差し出すこと。どうせ死ぬ身だと透は好きにさせるが……。
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国内有数の企業グループ是枝の若き後継者、那智は旧態依然とした社内の体質を変えようと奮闘していたがある日、幹部社員による5億もの手形流出が発覚。混乱に陥る那智の前に流出した手形を全て回収して現れたのは神野威彦……理知的な実業家と獰猛な極道の顔を合わせ持ち『闇の紳士』と恐れられている男だった。神野は那智に「お前の身体と引き換えに社内に潜む闇の勢力を全て排除してやる」と言い放つ。会社の窮地を救いたい一心の那智は他になす術なく、みずから神野の手に堕ちたのだった……。
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20年前、“逆十字の痣を持つ男”に家族を殺されたローレンスは 自身の手で復讐を遂げるため殺し屋となった。 殺し屋として依頼をこなす傍ら犯人の情報を追うも 手掛かりは一向に掴めないまま。 そんなローレンスの唯一の支えは共に暮らす恋人・テオだけ。 美しく優しいテオは孤児として彷徨っていたローレンスの手を取り 慈しみ、愛情深く育ててくれた。 ――だが、テオにはローレンスの運命を揺るがす大きな秘密があり… 復讐に囚われた殺し屋×罪を隠す天使 全てが覆る衝撃の結末―― ★初出時のカラーを完全収録!!
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スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか? 尾行や変装、モニター(協力者)の作り方・接触の仕方などのマル秘テクニックとは? 元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊
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現代医学の主流では無視されていますが、 ヒトは肺だけでなく、脳でも常に呼吸をしているのです。 この脳呼吸が妨げられると、全身の細胞が十分に活性化されず、 生命力が低下してしまいます。そして、それがうつ病を引き起こす原因となるのです。(はじめにより) ------------------------------------------------------------------ 気分が落ち込んだまま夜も眠れない、体が常にだるく何をするにもやる気が起きない、 いつも頭痛がして頭がすっきりしない……。うつ病になると、さまざまなつらい症状が続きます。 著者は「脳呼吸」を整えることがうつ病の改善につながると提唱し、 独自の治療体系として「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」を創案しました。 脳呼吸とは、頭蓋骨の中を満たし、クッションのように脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させるしくみです。 本書では、うつ病は精神的ストレスに起因する心の病気ではなく脳の病気であるという考えに基づき、 うつ病の正体や改善のメカニズムを説き明かします。 脳呼吸がスムーズに行われていれば全身の細胞が活性化され健康を維持することができるとし、 誰でも実践できる脳呼吸促進のホームケアや、脳呼吸を正常に維持するための生活習慣などを解説しています。 自宅で気軽に始められるケアや予防法を知ることができる一冊です。
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「この体、一回五十万円で買ってやる」 借金のカタに競売にかけられ、金融業を営む狩納北に落札された綾瀬は、その借金を返済するため、狩納に体を売る日々を送っていた。狩納との肉体関係に戸惑いながらも、体での返済ではなく、狩納の事務所でのアルバイトをようやく許されたある日、綾瀬の前に狩納の弟と名乗る少年・大和が現れた。綾瀬がお金で買われたことや狩納との肉体関係までも知る大和に、狩納から離れるように迫られ――!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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一カ月の休暇にカーリー諸島へ叔父を訪れた甲斐芳紀は、家が荒らされ叔父の姿も見えないことに愕然とする。人形めいた美貌に似合わず強気な性格の芳紀は、独自に捜索を始め、叔父が研究している文明の遺跡の中に侵入した。しかし王侯貴族のような容貌のルイスという男に見つかり、一族の秘密を知ったとして囚われてしまう。儀式の生け贄とされることが決まり恐怖に慄く芳紀だが、一族の長であるルイスの愛人になれば死は免れると教えられ――!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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亡くなった父親のあとを継ぎ、社長となった鮎川は、社内の反対派に無能な秘書を付けられてしまう。秘書の仕事まで自分でこなし、頑張っていた鮎川だったが、忙しい生活にも疲れが見え始めていた。そんなとき、秘書喫茶という場所を紹介され足を向けた鮎川はそこで大倉というモデルのような人物に出会う。有能すぎる大倉を最初はお試しでプライベート秘書として雇うことにした鮎川。しかし、仕事の出来る大倉と毎日過ごすうち、鮎川は彼に惹かれてゆき…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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犯罪心理学者の佐倉は、高校生の頃、好意を抱いていた同級生の上江田に、ストーカーをしてしまった。すぐに本人に知られ、そのとき上江田に罰として口淫させられたことを、佐倉は今でも忘れられずにいる。そんなある日、刑事となっていた上江田が、あるストーカー事件の捜査に協力するよう、佐倉に依頼をしてきた。まだ上江田のことが好きな佐倉は、捜査に協力する代わりにご褒美をおねだりするが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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使用人である冴木に会社を奪われ、隷属を強いられた柊一。だが陵辱された憎しみを経て、冴木の狂おしい愛を知り、新たなふたりの関係を築こうとする。そして自らの想いを冴木に告げようとするが、事故で生死の境を彷徨ってしまう。ようやく目覚めた時、会社は買収の危機に陥っていた。自分を助けるため、冴木が会社の命運を分ける会議を欠席したせいで…。彼と対等な関係になりたいと願う柊一は、会社を取り戻すため闘う決意をするが――。シリーズ完結! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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倉橋物産の社長令息である柊一は、父の死後、使用人の冴木に会社を奪われた上、隷属することを強要される。躰を虐げられる屈辱の日々に憎しみを募らせた柊一だったが、周囲の悪辣な罠から幾度も救われ、しだいに冴木との関係を見直そうとしていく。冴木と対等になりたいと願う柊一は懸命に仕事に励むが、父の一周忌に渡された遺書がきっかけで冴木と離れたほうが良いのでは…と思い始める。そして社内のパリ研修に志願するが――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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美貌の執事・馨が仕える万里小路家当主の貴彰はプレイボーイで強引な男。クールな馨は完璧に仕事をこなしつつも、セクハラを仕掛けてくる当主に振り回されていた。そんな折、貴彰の父が会社の役員の座を退くことになり、貴彰が後任候補に挙がる。だがその座を狙う人物が貴彰を陥れようと動き始め、馨は脅しをかけられてしまう。妹を人質に取られてしまった馨は、身体を使って貴彰を誘惑し、男同士のスキャンダルを仕立て上げるよう強要されるが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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長年隣国であるセントダイナの傘下にある魔術師の国サントリム。代々人質として、王子を送っており、今は王族の中で唯一魔術が使えない第三王子のヒューイが隣国で暮らしている。魔術師のレニーが従者として付き従っているが、魔術が使えることは内密にされていた。口も性格も悪いが常にヒューイのことを第一に考え行動してくれる彼と親密な絆を結び、美しく育ったヒューイ。しかし、セントダイナの世継ぎ争いに巻き込まれてしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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弁護士の慎也は交通事故が原因で失明し、弟の直樹に世話をされていた。そんなある日慎也は自慰をしている姿を直樹に見られてしまう。それ以来直樹は「世話」と称し、淫らな行為をしかけてくるようになった。羞恥と屈辱を覚えつつも、身体は反応してしまう慎也。次第に直樹から向けられる想いが、兄弟以上の感情であることに気づきはじめた慎也は弟の執着から逃れようとするが、直樹はそれを許さず――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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長和製薬の創薬研究所に勤める充紘。恋人の久保寺の腕に抱かれて日々を幸せに感じつつも、長和製薬が業界一位となったことを受けて激化する抗議団体の活動が気がかりだった。久保寺が不穏な周囲を警戒する中、隙を突かれた充紘は何者かに拉致されてしまう。殺人兵器を作るよう脅迫されるが、充紘は久保寺の助けを信じ、抵抗を諦めなかった。そして久保寺も、充紘を取り戻すためにある決断を下す――! シリーズ最終巻!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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長年片想いし続けていた年上の竹中と、ようやく恋人同士になれた久貴。充実した毎日を送っていたある日、久貴の元に従兄弟の俊弥が家出してきて、預かることに。しかし、男同士の恋愛を嫌悪する俊弥の手前、竹中を恋人として紹介できなかった。俊弥から自分たちの仲を必死に隠そうとする久貴だが、竹中は意に介さず、普段と同じように迫ってきて……。書き下ろしでは、仕事をたてに久貴を執拗に誘う男が現れる!?『週末の部屋で』シリーズ第3弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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一途な性格で綺麗な容姿の安達久貴は、祖父の会社の秘書だった竹中に恋をし続けている。中学生の時に告白してふられていたが、彼への想いを断ち切れなかった。大学生になったある日、久貴は再び告白しようと竹中の元を訪れた。しかし、彼から想い人がいると告げられ、久貴は激しいショックを受ける。叶わない想いと知りながらも久貴は、竹中の傍にいられたらと、身体だけの付き合いを申し出るが……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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忍びたちを束ねる惣領の息子・夏月は、幼い頃に暗殺者から命を狙われたために、隠れ里に住む下忍・忠影の家に預けられる。長い間、兄者と慕う忠影に守られながら育った夏月にとって、彼はかけがえのない存在となっていた。だがある日、生家からの迎えがやってくる。身分が違うために、忠影と引き離された夏月は周囲から監視され、彼と会うことは叶わなかった。しかし、忠影への想いが募った夏月は、家を抜け出すが……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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ルーマニア人の血を引く誠一は、銀座の画廊でいつも夢に出てくる風景の画を見かける。そこでニコラエという紫色の瞳に豪奢な金髪を持つ男と出逢い、自分にそっくりな肖像画を見せられた。肖像画の秘密を知るため、何度もニコラエの滞在するホテルを訪れるうちに、誠一はすべてが謎に包まれた彼の不思議な魅力に惹かれていく。しかし、己の牙で女性の血を啜るニコラエの姿を目撃してしまった誠一は彼に囚われ、彼と肖像画の人物の秘密を知らされるが…!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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憲兵の浅野要は、抗日運動の地下組織を探るという密命を帯び、上海に赴任する。情報収集を始めた矢先、浅野は妓楼『紅閨楼』の主・梁天佑という美貌の麗人に出会う。毅然とした天佑の蠱惑的な魅力としたたかさに、浅野は激しく心を動かされる。やがて紅閨楼が運動の拠点だという噂を聞いた浅野は天佑を探ろうとするが、謎めいた彼には秘密があり……。清澗寺家の次男・和貴にとって転機となった、伏見との過去の秘事を描いた作品も収録。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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極度の怖がりなのに、売れっ子ホラー作家の市井静紀は、思いがけずテレビで評判の霊媒師・郷田一心と対談することになる。自分の怖がりが露呈することなく、対談は無事に終わるが、後日自宅にやって来た一心にお化け屋敷のプロデュースを押し付けられてしまう。怖がりな性格がバレるのを怖れた静紀は断ろうとするが、強引に話を進める一心に無理矢理お化け屋敷に連れ出されてしまった。中に入った静紀は、恐怖から失神してしまい――!?
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