フランシス・ビーディングの作品一覧
「フランシス・ビーディング」の「イーストレップス連続殺人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「フランシス・ビーディング」の「イーストレップス連続殺人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
イギリスの作家、フランシス・ビーディングの作品。二人組の作家とのこと。邦訳は20年前くらいにポケミスから一作あり。
風光明媚な田舎町で起こる連続殺人。スコットランド・ヤードが解決に乗り出すも、嘲笑うかの様に死体は積み重なり…
発表された年月を知らなければクラシックなミステリとは気付けないほど、昔らしからぬ作品。
いわゆる本格モノではなく、フーダニットとしては若干弱いが、前半のサイコサスペンス風味、後半のリーガル風味、ラストのどんでん返しと、色々なジャンルを楽しめる作品。描かれた時代を考えると中々に凄い。
警察が弱すぎること等、気になる点はあるが良作。おすすめ。
Posted by ブクログ
フランシス・ビーディング『イーストレップス連続殺人』扶桑社ミステリー。
1930年代のシリアル・キラー本格小説の発掘翻訳作品にして、『このミステリーがすごい! 2026年版』の海外部門で第7位にランクインした作品ということで期待は高い。。
全編を通じて、大時代的な表現はどこか懐かしさを感じる。しかし、連続殺人事件を描いている割りにはストーリーは単調で、結末を知れば、そこまで絶賛される作品ではないように思う。
風光明媚なノーフォーク海岸沿いの保養地イーストレップスで、老婦人のミス・メアリー・ヒューイットが友人のウィニフレッド・ダンビア夫人宅を訪れた帰りに何者かにこめかみを刺されて殺害され
Posted by ブクログ
イギリスのスモールタウンを舞台にした連続殺人を扱う、典型的なオールドファッションミステリ。
んー、これは自分にはあまりはまらなかったな。
序盤こそザ・古典な入りで、かつての罪を隠し身分を偽りながら生きるエルドリッジのいわくありげなこそこそとした生活がどう連続殺人と交わっていくのかとわくわくしたが、次々と登場してくる関係者達の割にキャラが頭に馴染む前に退場していく事案中心の流れに、気持ちが入り込まない。
最後犯人の自白を聞くに、なるほどと思う伏線というか全貌ではあったが、そういうパズル、辻褄合わせ要素が強くて人間関係の面白さってのが少なかったように感じたかな。
あれが起きて、これが起きて、それ