作品一覧

  • ホテル

    ホテル

    小説・文芸

    -
    1巻1,210円 (税込)
    「ファクション」作家アーサー・ヘイリーの名を一躍高めたベストセラー。ニューオーリンズ最大のホテル、セント・グレゴリーは、深刻な赤字を抱えていた。あらゆる融資を拒否されて苦悩する頑固な老経営者と、彼の片腕となって奔走する精力的な副総支配人。やがて、買収をもくろむチェーン・ホテルの総帥が乗り込んでくる。巨大な組織の内部をえぐり、極限状況の中で展開される群像劇。そこには客と従業員にも多種多様な人間が登場する。客の不始末を種にゆすりをかける警備主任、ホテルを餌食にする専門の盗人、チップをピンはねするボーイ長、黒人医師の宿泊拒否トラブル…次々に展開する多彩なドラマ!
  • 精神分析と乳幼児精神保健のフロンティア

    精神分析と乳幼児精神保健のフロンティア

    ビジネス・実用

    -
    1巻4,510円 (税込)
    ロバート・エムディは,世界乳幼児精神保健学会(WAIMH)の創設者で,現在WAIMH理事,乳幼児精神保健研究の第一人者として名高い児童精神科医,精神分析家であり,愛着理論で有名なボウルビーと同時代に活躍し,「3カ月微笑」「1歳半のNo!」の現象を発見したスピッツの正統な直弟子でもある。  本書は,本邦初訳となるエムディの代表的論集である。主要な研究業績である,生物行動学的観察と精神分析理論を用いて,乳児が母親の「情緒応答性」を得ながら,人間存在の中心となる「情動的中核自己」を形成していくプロセスについての論考,また子どもの心の発達には,R=Reciprocity(互恵性)E=Empathy(共感性)V=Value(価値)が大きな影響を及ぼすことを説いた「REV理論」について,詳しく解説されている。 エムディの理論は,日本のいじめ,自殺,無気力,不登校,引きこもり等,現代の日本の子どもたちが持つ多様化し複雑化する問題の本質を考える上で,有効な知見といえよう。  乳幼児精神保健や精神科医,心理士はもとより,広く子育て支援に関わる医療,保育,教育,福祉,司法,行政に携わる専門職必読の書。
  • お葬式

    お葬式

    小説・文芸

    -
    1巻304円 (税込)
    単行本『大往生の現場から』(ジャパンミックス=解散)に、朝日新聞社出版局刊の『死よ!!』(=共著)の中から筆者が取材執筆した「二億円市場の光と影」の項を加えた。  「二億円市場の光と影」が、基本的な資料価値を、現在も持っていると考えたからである。  さて、不老不死や若返りの特効薬でも発明されない限り、いずれ死は万人に訪れる普遍的な現実である。 最近は、葬儀やお墓もいらないと考える人も増えてきたが、まだまだ実際は、死を迎えたとき、多くの人々が通夜や葬儀、すなわち葬儀社やお坊さんとの関係ができることになる。  本書は、人間の死の現場、とくに葬儀の場面にまつわる人間臭いエピソードを集めてみたものだ。 泣ける話、笑える話、ホロリと心があたたまる話……等、お葬式にまつわる、生き残った人間たちのちょいとドキッとする物語集。
  • 恐怖の冥路

    恐怖の冥路

    小説・文芸

    -
    1巻726円 (税込)
    恋におち、ハバナへ逃れた人妻イヴと放浪者ビルの二人には、過酷な運命が待っていた。イヴが場末の酒場で何者かの手で刺殺され、証人がビルが犯人と名指ししたのだ。彼は追手をのがれ、迷路のような貧民窟へと逃亡した。たったひとりで、奪われた恋の復讐を誓いつつ! サスペンスの名手が描く恋と復讐の逃避行。
  • 恐怖

    恐怖

    小説・文芸

    3.0
    1巻770円 (税込)
    彼の指が女の喉元にくいこみ、やがて女の体は動かなくなった……証券会社に勤めるマーシャルは最愛の女性と婚約し、今日が結婚式だった。しかし、たった一度おかした過ちから恐喝を受け、愛する女性と結ばれるため、結婚式の当日に恐喝者を殺してしまったのだ。殺人の事実を隠蔽し、式を済ませた彼は、ニューヨークを離れ追われる者の苦痛と焦燥の淵へと向かっていく─―ウールリッチ的叙情をサスペンスにあふれる佳品。
  • 喪服のランデヴー

    喪服のランデヴー

    小説・文芸

    4.1
    1巻858円 (税込)
    旅客機の乗客が心なく落した壜が、すべての不幸を巻きおこした。壜はジョニーの愛する娘の生命を一瞬のうちに奪いさってしまった。永遠にいやされぬ悲しみを心に秘めて、ジョニーは復讐の鬼となった。その日その機に乗り合せた男たちの妻や恋人を、ひとりずつ誘惑し、のこらず殺そうと計画したのだ! 一方、狂った殺人鬼を捕えようと、警察は酬われぬ努力をつづけていた。早く行動しなければならない。死はすでに4人の無辜の人の生命を奪い、いま5人めに予告を発しているのだ。比類なきサスペンスと、独特な抒情にみちた傑作!
  • 暗闇へのワルツ

    暗闇へのワルツ

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,056円 (税込)
    ルイスは天にも昇る心地でいた。通信交際会に紹介されたジュリアという女性との手紙のやりとりが実り、彼は結婚することになったのだ。そして今日が、花嫁を乗せた船が着く日だった。だが、目指すジュリアの姿がない。狂ったように人ごみを探すルイスを待っていたのは、見も知らぬ、しかし、楚々たる美女だった! 限りなき転落へのワルツを予告するかのように……ムードとサスペンスの巨匠が悪女の美しさを描いた野心作。
  • 危険な未亡人

    危険な未亡人

    小説・文芸

    -
    1巻660円 (税込)
    メイスンのもとを訪れた老婦人は訴えた。ギャンブル好きの孫娘シルビアが、グリーブという男の経営する賭博船で多額の借金をしてしまった。その際書いた借用書を彼女の夫が悪用しようとしているので、それに先んじて買い戻してくれというのだ。しかし船でグリーブが死体となって発見され、容疑はシルビアに、そして逃亡を助けたメイスンにも共犯容疑がかけられた! 絶体絶命に陥ったメイスン!
  • 餌のついた釣り針

    餌のついた釣り針

    小説・文芸

    5.0
    1巻660円 (税込)
    メイスンの自宅の電話が鳴り、至急依頼したいことがあると言う。メイスンは興味をおぼえ、嵐をついて事務所に急行した……電話の主が現われたが、その依頼内容は奇妙なものだった。同行した女性の代理人になる約束をしてほしい、ただし彼女の正体は明かせないというのである。その女性を見たメイスンは驚いた。黒いレインコートと帽子で身を隠したうえ、顔にも仮面をつけている。身許はおろか顔すらわからない依頼人……雲をつかむような話にさすがのメイスンも困惑する…
  • メソポタミアの殺人

    メソポタミアの殺人

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    クリスティの中東を舞台にした作品中の最高傑作! 考古学者レイドナー博士と再婚したルイーズのもとに、殺された先夫からとしか思えない奇怪な脅迫状が舞いこみはじめる。さらに、古代アッシリアの遺跡調査のため、夫とともにイラクへと渡ったルイーズを追いかけて、死を予告する不吉な手紙が届く。ポワロが「幻想的な犯罪」と呼んだ不可思議な殺人の幕が切っておとされ、殺人鬼の知恵とポワロの灰色の脳細胞とはすさまじい緊張のうちに対決した……
  • 決定版 がん休眠療法

    決定版 がん休眠療法

    ビジネス・実用

    -
    1巻715円 (税込)
    休眠療法進化形は抗がん剤分解力の個人差! 抗がん剤の効果は個人によって大きく変わる。硬直化した医学界に警鐘を鳴らし、がんを眠らせる“休眠療法”をさらに進化させた個人差重視の新治療戦略を提唱する。
  • がん休眠療法

    がん休眠療法

    ビジネス・実用

    -
    1巻715円 (税込)
    患者本位の新しい治療戦略!! がんは殺さず眠らせておけ!! 日本医学界の憲法「縮小なくして延命なし」の逆をいくがん治療の地動説!! 患者に優しく、がんの本質に基づいた21世紀の治療戦略として欧米で評価され、日本へ逆輸入!!
  • ヒッコリー・ロードの殺人

    ヒッコリー・ロードの殺人

    小説・文芸

    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    学生寮で次々と起きた盗難事件。変哲もない事件に思われたが、たまたま学生に探偵術講義に来ていたポアロは「すぐ警察をよんだほうがいい」と主張する。やがてポアロの予感は的中し、学生の一人が怪死を遂げてしまう。マザー・グースを口ずさむポアロが導き出した二つの事件の意外な真相とは?

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  • 死との約束

    死との約束

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,595円 (税込)
    「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃ……」エルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女の囁きはやがて死海の方へ消えていった。なぜこうも犯罪を連想させるものにぶつかるのか? そんな思いが現実となったように殺人は起こった。謎に包まれた死海を舞台に、ポアロの慧眼が真実を暴く。

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  • 殺人は容易だ

    殺人は容易だ

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    植民地帰りの元警官ルークは、列車内で同席した老婦人から奇妙な話を聞いた。彼女の住む村で、密かに殺人が行なわれている、彼女はその犯人を突き止めたので警視庁に訴えに行くというのだ。くだらぬ妄想だと聞きながしたルークであったが、翌日なんとその老婦人が車に轢き殺されたというのだ……。

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  • チムニーズ館の秘密

    チムニーズ館の秘密

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,595円 (税込)
    王政復古の機運が熟したある国をめぐって、さまざまな人物たちがいりみだれるチムニーズ館。そこで突如殺人事件が発生した。バトル警視以下、館に集った英米仏の探偵たちは推理合戦を展開することになるが……。波瀾万丈の冒険ミステリ。
  • 列車の死

    列車の死

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    第二次大戦中、ドイツ軍の猛攻にさらされていた英国政府は、急遽、極秘の物資輸送を決定した。だが、その輸送列車のちょっとした故障のために、先行した旅客列車が轟音と共に転覆した! 破壊工作の跡が発見され、計画の漏洩に気づいた政府は、ロンドン警視庁に捜査を命じ、フレンチ警部はスパイ組織壊滅の密命を受けた。突破口を開くべくフレンチは一計を案じた…
  • 動く指

    動く指

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    傷痍軍人のバートンが療養のために妹とその村に居を構えて間もなく、悪意と中傷に満ちた匿名の手紙が住民に無差別に届けられた。陰口、噂話、疑心暗鬼が村全体を覆い、やがて名士の夫人が服毒自殺を遂げた。不気味な匿名の手紙の背後に隠された事件の真相とは? ミス・マープルが若い二人の探偵指南役を務める。

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  • 宇宙の小石

    宇宙の小石

    小説・文芸

    -
    1巻770円 (税込)
    悠々自適の隠居生活をおくっていたシュヴァルツじいさんは、原子核研究所で行なわれた実験によるふとした偶然で、数万年後の銀河世界へタイム・スリップしてしまった。地球は核戦争のために表面のほぼ全域が放射能に汚染され、辺境星域に浮かぶちっぽけな小石にすぎなくなっていた。食糧難に瀕する地球の住民は、ナショナリズムにこりかたまった結社に支配されており、党の一味は銀河帝国を構成する諸世界を相手に、恐るべき陰謀をめぐらしていた。その渦中に巻き込まれた一人の老人の勇気ある行動は、全宇宙を救えるのか。

ユーザーレビュー

  • 動く指

    動く指

    小説・文芸

    Posted by ブクログ

    びっくりするくらいミス・マープルが出てこないんだけど、今までのマープルシリーズの中で1番好き。
    あしながおじさん的な展開にきゃー♡となりました!

    0
    2026年09月03日
  • 暗闇へのワルツ

    Posted by ブクログ

    原因を外に向けるのではなくて、自分の内面に向けてるところが小説だな。彼女はとても悪くて、理論ではとてもかなわないんだけど、夫婦喧嘩のところは泥試合で理論じゃないなといったところだろう。正義と愛と犠牲者の前に二人は敗北するが、かけがえのないものを力を振り絞りながら逃亡する先に見いだすのであった。

    0
    2026年07月22日
  • 殺人は容易だ

    Posted by ブクログ

    アガサ・クリスティのノンシリーズ作品
    クリスティのノンシリーズ作品は大抵は女性が主人公だが、
    珍しく男性主人公である
    最後にバトル警視が登場するが、完全にオマケである

    0
    2026年06月26日
  • 死との約束

    Posted by ブクログ

    クリスティの中近東シリーズの一作
    「彼女を殺さなければならないんだよ」
    冒頭のこの台詞は嫌でも頭に残る
    作中に登場するボイントン夫人
    誰が彼女を殺してもおかしくないキャラクター造形である

    0
    2026年06月18日
  • 動く指

    動く指

    小説・文芸

    Posted by ブクログ

    ジェリー・バートンは飛行機事故により田舎町への療養を勧められ、妹のジョアナと共にリムストックにやってきた。よい空気と静かな生活、何もしないこと。この町はそんな生活にうってつけだろう。
    だがジェリーとジョアナはすぐに騒動に巻き込まれてしまった。家を決めてから数日後に匿名の手紙が届き「二人は兄妹ではなくて愛人関係」とほのめかされていたのだ。(もちろんこれは事実無痕、二人は健全な兄妹です!)
    どうやらリムストックでは、しばらく前から町の人々にこのような手紙が届いているという。誰と誰が不義の関係にある、◯夫人の子供の父親は夫ではない…、でっち上げでえげつのない内容ばかり。
    リムストックの人々はひどいいたずらだと相手にしないのだが、これから起こるかもしれないもっと大きな事件を気にする人もいる。「当てずっぽうだとしても、もしかしたら本当のことを言い当ててしまうかもしれない、その時はもっと大変なことが起きるかもしれない」

    その懸念通り、ついに死者が出てしまった。ある人物が中傷の手紙を受け取って自殺したのだ。
    ジェリー・バートンは、外部から来た信頼の置ける人物ということで警察の取り調べに同行するようになる。

    ===
    ミス・マープル物のはずだけれどなかなか出てこない。これはきっと最後にだけ出てきて事件解決するんだろうなと思っていた。そうなると、いつどうやって出てきてどうやって事件を解くのかを考えながら読む。

    ミス・マープルが出てこない分、ジェリーとジョアナの都会人田舎ライフと、それぞれの恋愛模様が繰り広げられます。この兄妹は結構な資産家で教育もあり交流関係も広く都会らしさが板についているので、正直言って恋愛に関しては「この人たちが田舎町の人と結ばれてうまくいくのか?」という気はした。それでも最後に恋愛がまとまるとなんだかうまくいくような気もする、さすがアガサ・クリスティー。

    ミス・マープルの田舎町が舞台の物語では、一見穏やかな町で繰り広げられる水面下の人間関係、そして事件を起こさないために住人同士がゴシップ噂話でお互いを監視し合っている様子が書かれます。リムストックでも、いつ、誰が、どこで、何をしたか、がお互い筒抜けなのである意味アリバイは証明しやすい・笑 それでも人々の噂を逃れた秘密もあり、その二面性を持った人物こそが今回の事件の真相になっている。
    ミス・マープルは「すべてを見ていて、正しく判断する。人間に甘い期待hせず悪い面を見る」という特徴があり、特に故郷セント・メアリ・ミードでは「ミス・マープルに知らないことはない」で事件の真相を見向きます。
    今回はまったく外部のリムストックで、事件も一通りが置きてから呼ばれて登場。今回のミス・マープルは、町の住人ではないためにむしろ町の人々さえも気が付かない人間関係や人が隠していた面が見えたのですね。
    殺人などひどい事件ではあるけれど、最後は抑圧されていた人たちが開放されたり、新しいことにチャレンジしたり、最後はスッキリ前向きになっていました。

    そしてこの題名『動く指』について。解説の久美沙織によると「MOVING FINGER」は「不気味なこと、犯罪をを引き起こす」ようなニュアンスがあるらしい。そして久美沙織によると「いつも編み物をして指を動かしているミス・マープルとの、動く指対決」とも考えられるようだ。

    犯人と、犠牲者はこの中にいる!
    ●ジェリー・バートン:怪我療養のためリムストックの「リトル・ファーズ邸」を借りた。
    ●ジョアナ・バートン:ジェリーの妹で兄に同行した。美人で資産のある都会女性らしくおしゃれで物怖じしないが、今でいうと「ダメンズ」でしょっちゅう恋愛・失恋騒動を巻き起こしている。
    ●エミリー・バートン:リトル・ファーズ邸の持主の老婦人。母親が強烈婆さんだったようで、姉妹たちを完全支配下に置き不道徳を絶対悪と教え込んだので、家族の最後の一人のとなった今でも型にハマったこと以外はできないようだ。
    ●パトリッジ:リトル・ファーズ邸のお手伝い。エミリー老婦人の女中だったので都会から着たジェリーとジョアナとはちょっとやり合ったりする・笑
    ●ディック・シミントン、モナ・シミントン夫妻:事務弁護士とその妻
    ●ミーガン・ハンター:モナと、最初の夫の間の娘。20歳だが若干知能が遅れてる?のか身だしなみに構わずちょっと変わった言動をする。だがそれは実父が非道い男だったという事と、今の家庭でのけ者にされていることが関係しているようで、鋭い感性も見せる。ジェリーとジョアナは彼女を気遣い様子をみたり家に誘ったりしている。
    ●エルジー・ホーランド:シミントン夫妻の二人の少年(ミーガンの異父弟)の家庭教師。とても美人、だが平凡な女性でもある。
    ●アグネスとローズ:シミントン家の女中たち
    ●オーエン・グリフィス:医師で、ジョアナの美貌にドギマギしているが、女性慣れしていない。
    ●エメ・グリフィス:オーエンの妹で大変精力的な女性。本当は自分が医師になりたかったのに、両親は娘であるエメには教育費用を出してくれなかった。今では兄の手伝いをしたりで、リムストック少女団を率いたり、女性の権利、女性も社会に!女性も仕事を!とフェミニズム活動を行っている。
    「女性も社会参加!教育!」というのはまさしくごもっともなんだが、小説内では相手の都合や状況を考えずに自分の考えをゴリ押しするので賛同はしづらい(^_^;)
    ●ケイレブ・デイン・カルスロップ、カルスロップ夫人:教区牧師夫妻。カルスロップ氏は日常会話にラテン語を混ぜるので町の人達は理解できない(^_^;)。夫人はちょっと変わった目線を持っていてある意味町の人達から畏れられている。
    ●パイ氏:修道院長で古美術品収集家。リムストックの人たちからちょっと煙たがられている。
    ●クリート夫人:魔女と畏れられている。本人もなんか自分は知ってるよのねーという雰囲気を出す。最初は匿名の手紙の犯人ではないかと思われていた。
    ●ナッシュ:郡警察の警視。ジェリーに情報収集などの協力を頼む。

    0
    2026年04月18日

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