暗闇へのワルツ

暗闇へのワルツ

小説・文芸
1,056円 (税込)

5pt

4.2

ルイスは天にも昇る心地でいた。通信交際会に紹介されたジュリアという女性との手紙のやりとりが実り、彼は結婚することになったのだ。そして今日が、花嫁を乗せた船が着く日だった。だが、目指すジュリアの姿がない。狂ったように人ごみを探すルイスを待っていたのは、見も知らぬ、しかし、楚々たる美女だった! 限りなき転落へのワルツを予告するかのように……ムードとサスペンスの巨匠が悪女の美しさを描いた野心作。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

暗闇へのワルツ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    原因を外に向けるのではなくて、自分の内面に向けてるところが小説だな。彼女はとても悪くて、理論ではとてもかなわないんだけど、夫婦喧嘩のところは泥試合で理論じゃないなといったところだろう。正義と愛と犠牲者の前に二人は敗北するが、かけがえのないものを力を振り絞りながら逃亡する先に見いだすのであった。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    まさかアイリッシュがこんな悲恋の物語を書こうとは思わなかった。
    冒頭、別人になりすました若き淑女の登場から、度重なる齟齬から発覚する、花嫁入替りの事実。その事実が発覚すると同時に主人公の巨万の富を持ち出して逃亡する花嫁。復讐の鬼と化した主人公は1年と1ヶ月と1日を費やし、とうとう彼女を捕まえる。しか

    0
    2021年01月17日

    Posted by ブクログ

    「幻の女」読んで以来、一時期読み漁った作家さん。ストーリー展開は大体いつも同じパターンなのに引き込まれるし、心理描写も興味深いし、表現もなんとも叙情的でロマンチック。美しい言葉、セリフ回しにため息がでます。ヒロインの正体が判明するまでの話だとデュ・モーリア風ですが、この作品ではその後の展開がメインに

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ここまで悪女ぶりを書ききるとは・・・。
    なんとなく映画「カサブランカ」に雰囲気が似ているかな。こっちの方が完全なる愛憎劇という感じでしたが・・・
    こちらも映画化されてるようで、機会があれば是非観てみたいです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ラストでルーが強壮ドリンクを飲みたいというシーンで泣いてしまった。・・・って、これ別にネタばれコメントじゃないよね?ドキドキ。

    0
    2010年02月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウィリアム・アイリッシュ作品。 3作品目。

    「その望みが達せられるなら、どんな運命でも、たとえそれがスペードのエースでも、甘んじて受けましょう」ルイスは祈る。破滅の合言葉です。
    「あたし、いちかばちかってことをやる男が大好き」刹那に生きるギャンブラーの言葉が、加速させる。
    ただなぜこうなってしまっ

    0
    2021年12月25日

暗闇へのワルツ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ・ミステリ文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

動く指

小説・文芸

動く指

  • 試し読み

宇宙の小石

小説・文芸

宇宙の小石

  • 試し読み

餌のついた釣り針

小説・文芸

餌のついた釣り針

お葬式

小説・文芸

お葬式

がん休眠療法

ビジネス・実用

がん休眠療法

危険な未亡人

小説・文芸

危険な未亡人

恐怖

小説・文芸

恐怖

恐怖の冥路

小説・文芸

恐怖の冥路

同じジャンルの本を探す