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「変な怪談を聞きに行きませんか?」会社の部下に誘われた大学のオカルト研究会のイベントでとある怪談を聞いた日を境に、高山カレンの日常は怪現象に蝕まれることとなる。暗闇から響く湿り気のある異音、ドブ川のような異臭、足跡の形をした汚水──あの時聞いた“変な怪談”をなぞるかのような現象に追い詰められたカレンは、藁にもすがる思いで「あしや超常現象調査」の二人組に助けを求めるが……選考委員絶賛、創元ホラー長編賞受賞作。
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Posted by ブクログ
「このホラーがすごい!」受賞作とのことで購入、、したのだけど、買ったのは二巻でまさか一巻があるとは知らず本作もついでに買った。 面白かった。 たぶん多くの人が「読みやすい」と評すると思うけど、平易な言葉で書かれている以外にも、基本的にムダな描写がないところも読みやすさにつながっていると思う。 ム...続きを読むダな描写がない、というのは淡々としているわけではなくて、さりげなくかかれたシーンがラストで重要な意味を持ってきたり、ミステリーが好きな人も楽しめる作品だと思った。 ホラー的な描写もよかった。 本作のあらすじは、とあるOLが同僚と怪談ショーを聞きにいって、それが原因で怪異に悩まされるという話な訳だけど、怪異がけっこう「起こりそう」でいい。 部屋を暗くしているとどこからともなく「ぴちゃり」と音がするなんて、読んでいる人にも実際に起こりそうな感じがいい。 ここまでかくと⭐︎5といいたいところだけど、肝心の主人公バディがちょっとキャラが薄かったかなという印象。 といわけで⭐︎4。
怪談を聞いた後怪奇現象に悩まされる女性を救う話 めちゃくちゃ面白い!幽霊や呪いを信じるかでホラー度合いが変わる斬新な試み。極上ミステリー7×ホラー3。ホラーが奇をてらわない正統派なのも◎ミステリーでも推して幅広い客層に届けたいね。キャラも最高
ホラーであり、ロジックを絡めたミステリですね なかなか怖かったし、なおかつミステリ的な謎解きもあるからいい感じでした。 3254冊 今年153冊目
途中から作品の方向性がいまいち読めず、なんかごちゃごちゃした印象を受けたが。終盤にかけて伏線が綺麗に回収され結果的には満足。 シリーズものなので登場人物のキャラも立ってる。ホラー要素は若干薄めなので、次回は今作を超える「恐怖」を期待してます。
暗闇から忍び寄る恐怖。 ホラーだけど、次第に明らかになっていく謎にワクワク! 超常現象だけど科学の力もちょっと加わって、でもESPとかの超能力も出てきて更にワクワク。ちゃんと怖いし、キャラクターも良いし、続編も楽しみです。
どうも呪いを拾ってしまったらしい人を、行動力のあるリーダーと少しの閃き能力を持つ者、ショボイESP能力を持つ者、探偵として少し役に立つ者が集まって助けようと奮闘するお話。 面白かった♪ 100%超常現象に落とし込まないところも好き。
屑でも怪異から救うのは、「屑は救われる価値がない」と怪異の思うがままにすることで善性な別の人間に危害が及ぶのを防ぐという理論は理解できた。
超常現象への向き合い方や、複数の可能性を残す構成が面白い。 たまに翻訳小説や海外ドラマみたいな表現が出てくるのは作者の手癖なのかな?
これがデビュー作なの!?と驚く構成力。オモコロライターとして活動されていたと聞いて納得しました。 最近流行りのモキュメンタリーみたいな、考察ありきのストーリーじゃないので読解にかかる負荷が軽く旅行のお供とかにも最適。 「こういうのでいいんだよ」系の素晴らしくよくできたエンタメホラーミステリだと思いま...続きを読むす。 ホラーとミステリの塩梅がちょうどよくてキャラクターも魅力的。シリーズ化を前提にした作り方もうまいので、映画にしたらいいんじゃないですかね。
面白かった 怖かったけどさらさらよめて読後感もちょっとした安心感ありました ホラーミステリーみたいなのやっぱり好きだなあと思う 3部作らしくて3巻目出るの楽しみ
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〈あしや超常現象調査〉シリーズ
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上條一輝
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