ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
「変な怪談を聞きに行きませんか?」会社の部下に誘われた大学のオカルト研究会のイベントでとある怪談を聞いた日を境に、高山カレンの日常は怪現象に蝕まれることとなる。暗闇から響く湿り気のある異音、ドブ川のような異臭、足跡の形をした汚水──あの時聞いた“変な怪談”をなぞるかのような現象に追い詰められたカレンは、藁にもすがる思いで「あしや超常現象調査」の二人組に助けを求めるが……選考委員絶賛、創元ホラー長編賞受賞作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
越野草太が犬井陽の語る今回の事象に関する推論を聞いて感じたとおり、まさに「出来の悪い作り話だと思ってしまう」ものの、そうであっても面白い。ゆるぎなく突き進む芦屋晴子さん、超常現象なんのその、観測者として徹底した検証姿勢が素晴らしい。能力を持ちながら孤独の中にいる仲間たちから信頼を得、彼らを率いるマネ...続きを読むジメント力には脱帽です。あなたの存在が、このおどろおどろしい物語を読み進めるのに勇気と希望を与えてくれた。それにしても、あれほどの体験をふまえてなおこの事件についてオカルトを排除して考える客観主義、徹底してる。
「かなり、怖そうー」と思いつつ、震えながら読み進めていたが、登場人物たちとその怖さに一緒に立ち向かっているような気持ちにさせられ、ラストまで心強く読めたという、不思議な感覚! 内容もよく練られたストーリーで、すべてが繋がっていく爽快感もありました。
導入の引き込みが上手くてさくさく読める。魅力的な女上司晴子さんと、少し自分に自信がないながらも危機的状況での発想力がある越野。これはかなり良いバディ感。 当たり前のように超能力者が関係者として出てくる環境設定でありつつ、霊現象に対して人為的視点も考慮しながら理性的に向き合う姿勢はおもしろい。 続編で...続きを読む「ポルターガイストの囚人」が出ておりこちらも期待大。
ホラーって普段は読まないジャンル。 超常現象に対して、データを集めて検証する科学的なアプローチと、超能力や呪術といったオカルト的な要素と、どちらも否定も肯定もしないフラットな感じが良かった。 あまり怖さはなかったけど、ミステリ要素が色濃くて、最後まで飽きる事なく楽しめた。
大学で行われている怪談会に行った会社員のカレンは、得体の知れない何かに怯えることになる。超常現象に悩む人を救うという「あしや超常現象調査」に助けを求める。代表の晴子は部下の越野は、カレンを助けるため奔走する。なぜ、暗やみに引きずり込もうとするか、はじめから読み直したくなる。解決していく様がスッキリで...続きを読むす!
面白い。 展開と設定は王道のホラーだけど、仕上がりがとてもいいです! すごくJホラーって感じ。 主人公コンビの続編も見たいです。
とても面白かったです。 カレンさんに、正体のわからない「何か」が徐々に近づいてくる描写は、終始ハラハラさせられました。安全圏だと思っていたはずの光の当たる場所ですら、電気がひとりでに消えてしまう。その展開には強い絶望感があり、有効な対処法もなかなか見つからないまま、ただ恐怖に怯えるしかないカレンさ...続きを読むんの姿がとても気の毒で、読んでいて胸が締めつけられました。 また、晴子さんのキャラクターが非常に魅力的で、ぜひ自分の上司になってほしいと思わせる存在である一方、暗い過去を抱えていそうな描写もあり、その背景が強く印象に残ります。続編があるなら、ぜひ読んでみたいです。 作中では、オカルトと科学のどちらかに寄り切るのではなく、その中間に立ち、あくまで合理的な解釈を求めようとする登場人物たちの姿勢が印象的でした。明かされない謎や、少し納得しきれない部分も残りますが、このスタンスがあるからこそ、「分からなさ」そのものに不思議な納得感が生まれていたように感じます。 終盤の地下からの脱出劇は、やや急に物語の毛色が変わったように感じ、少しだけ残念にも思いました。ただ、台風という前情報が回収され、謎が永遠に闇の中に葬られてしまうような終わり方は好みで、結果的には満足しています。 作中に登場する超能力の実験結果は、実際に行われた研究を脚色したもののようで、どの程度の脚色なのかは分かりませんが、妙な説得力があり、そのリアルさが物語への没入感を高めていたと思います。 表紙の印象から「のっぺらぼうの話か」と思っていましたが、全然関係なかったです笑
ホラー作品で、主人公が恐怖体験するタイプと、ルポっぽい?タイプが章ごとに入れ替わったりして、2倍楽しめた気がする。 またホラーの原因のアプローチが、科学的なものとオカルト的なものと程良いミックス具合で、途中で冷めてしまう感覚もなく、どんどん引き込まれた。
怪談イベントで奇妙な話を聞いた女性が怪奇現象に悩まされるようになり、ある二人組に調査を依頼する。 まずとにかく何より抜群に読み易い!ホラーとしてもミステリーとしても全体的に上手くまとまっている。また、一見すると何の事か分からないタイトル回収もお見事。オススメ!
超常現象が起きて呪われていくホラー小説かと思いきや… 観察・記録して呪いは本当なのか、色々な視点から見ていき、新しくて面白かった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
〈あしや超常現象調査〉シリーズ
新刊情報をお知らせします。
上條一輝
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲深淵のテレパス ページトップヘ