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「陰謀論」の系譜、検証作業の迷走。「真珠湾」は隠密奇襲作戦の成功なのか、ルーズベルトの陰謀なのか? 日本の開戦通告の歴史的遅延の犯人は誰なのか? ハル・ノートは最後通牒だったのか? 同時代人の証言からアメリカ側史料までを精査、過剰な政治的意味を負わされた「論争」ここに決着。(講談社選書メチエ)
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Posted by ブクログ
ルーズベルトは日本との戦争を望んではいたが、真珠湾に関する陰謀論 はなかったことを証明する本。 ただ ルーズベルトが真珠湾の奇襲を知っていたか否かについて論じたところで、さらにその後ろにある戦争を仕向ける 陰謀がなかったことにはならない。 1912年ですらタイタニック号の事故を起こせることを考え...続きを読むたら、1941年にこのような謀略があったとしても何も不思議じゃない。 《偶然》《たまたま》が都合よく起こったことに 疑いの目を向けるべき。 つまるところ ルーズベルト自体が おとりなんじゃないかなと思った。 ★追記 読んだことを忘れて再読したコメント下記。同じようなこと書いてて笑ってしまう 陰謀が明らかになっている昨今の状況を鑑みるに「証拠がないのにバカバカしい」とするスタンスで読み進めていく理由が、なくなって途中で読むのをやめてしまった(そういう検証本だから仕方ないのだけど) ルーズベルト自身もただの操り人形であり、日本が戦費をどう調達していたかを考えると、そもそもこの本の趣旨としているルーズベルト云々をいくらひっくり返しても本質にはたどり着けないと思ってしまった。積読で購入してから随分たってからか読み始めたんだけど⋯⋯なんで買ったんだ自分笑 証拠が無いから誤りである。というのは正しいようでいて正しくない。そもそも「無い」ことは証明困難なのだから。
真珠湾攻撃の陰謀論に対して実際の状況を説明することで否定するもの。大統領からの親電を受け取った通信担当者の義理の子が著者。 説明は明瞭で、外交上の文書としての不備にも言及している。現地大使館の詳細は今後に期待だが、いずれにしろ日本の認識の甘さが所々に改めて目立つ。
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真珠湾〈奇襲〉論争 陰謀論・通告遅延・開戦外交
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須藤眞志
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