タメになる作品一覧

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  • メンタル漢方 体にやさしい心の治し方
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    慶応大元教授の漢方医が解説するメンタル不調の治し方。漢方薬は副作用が少なく、病気になる手前の「未病」に効果的。漢方が得意とする心と体を同時に診ていく方法で改善した患者の例を紹介し、ストレスマネジメントの養生法も伝授する。
  • 日本語からの祝福、日本語への祝福
    4.4
    1巻1,899円 (税込)
    台湾で生まれ、15歳までは「あいうえお」も知らなかった著者は、日本語の何に魅了されたのか。第二言語として日本語を学ぶことの面白さと困難さ──。日本語への新たな知見があふれる、芥川賞作家による珠玉のエッセイ集。
  • ルポ 京アニ放火殺人事件
    4.0
    2019年7月、京都市伏見区にある「京都アニメーション・第1スタジオ」で起きた放火殺人事件。死傷者68人を出した凄惨な事件はなぜ起きたのか。裁判での証言や供述調書および独自取材を通して、青葉真司被告が起こした事件の実相に迫る。
  • 国枝慎吾 マイ・ワースト・ゲーム 一度きりの人生を輝かせるヒント
    5.0
    車いすテニスの4大大会全てとパラリンピックを制する「生涯ゴールデンスラム」の偉業を打ち立て、世界ランキング1位のまま引退を決めた国枝選手。時には心がくじけそうになりながらも信念を貫いた、その支えとなったものの存在を明らかにする。
  • イーロン・マスクを超える男 サム・アルトマン なぜ、わずか7年で奇跡の対話型AIを開発できたのか
    4.3
    2023年、世界的な大ブームを起こした生成AI「ChatGPT」。開発したのはOpenAIの若きCEOサム・アルトマンだった。2015年に設立したベンチャー企業がなぜ7年でここまでのものを開発できたのか。設立メンバーだったイーロン・マスクとなぜ反目したのか。知られざる開発の裏側とGAFAMの覇権争い、そして天才アルトマンの素顔に迫る。
  • 獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日
    4.4
    1巻1,899円 (税込)
    元法務大臣 河井克行 出所後初の書籍 全てを失った元政治家は、なぜ獄中で希望を見失わなかったのか 涙なくしては読めない魂の記録!
  • 教養としての「中国史」の読み方
    4.3
    1巻1,899円 (税込)
    保阪正康氏、推薦! 「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる! 東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。
  • 「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実
    3.7
    1巻1,899円 (税込)
    「喫煙・加齢で男性が“女性化”?」「性は2つとは限らない」「男児出産で“Y”をもつ人生に」「Yの減少と発がんリスクの関係」などY染色体消滅説から新しい性の概念まで生物学の最新研究をもとに人類最大の危機(!?)に瀕する男の弱さとしぶとさに迫る。
  • あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊
    3.8
    1巻1,899円 (税込)
    10年間、あなたの代わりに読んできました。政治家本から文学まで、話題書150冊の「肝の1文」を並べてみたら、いまの日本に至るまでの進歩、退歩、あし踏みが見えてくる。「週刊朝日」連載の「今週の名言奇言」を再編集・再構成した一冊。
  • 最後の花火 横浜こどもホスピス「うみそら」物語
    4.0
    さまざまな人の善意で設立された、こどもホスピス「うみそら」。ここで過ごした家族の物語を描き、グリーフケアなどの課題にも踏み込む。こどもたちの思い、家族の葛藤、ボランティアの奮闘など、「うみそら」に集まった人びとの足跡を丹念に追った感動の記録。
  • 食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
    3.9
    人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。――不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。
  • ゆうびんの父
    4.2
    何も持っていなかったから、走り続けることができた。誰もが心通わせられる世にどうしてもしたかった――。歴史小説界のトップランナーが郵便制度を創設した前島密を鮮やかに描き切る感動長編!郵便制度の祖と呼ばれ、現在では一円切手の肖像にもなっている前島密。だが彼は士農工商の身分制度の影響が色濃く残る時代にあって、代々の幕臣でも薩長土肥の藩士出身でもなく農家の生まれだった。生後すぐに父を亡くし、後ろ盾が何もない。勉強を誰よりしても、旅をしていくら見聞を広めても、なかなか世に出ることができなかった。そんな苦悩を乗り越え、前島は道をどう切り開いたのか。そして、誰もが想いを届けられる仕組みをいかにしてつくったのか。
  • 平安 もの こと ひと事典
    5.0
    1巻1,899円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会ふ」「葵祭」から「をかし」まで! 平安時代、とくに一条期にまつわる千以上の用語をやさしく解説した新しい平安事典。古典作品からの用例も充実しているので古典学習にもおすすめ。映像作品のお供として手元に置いておきたい一冊。最新研究に基づいた装束イラストにも注目。
  • 身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価
    4.1
    「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。 患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。 抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。 著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。
  • 「差別」のしくみ
    4.3
    「差別と偏見はどう違う?」「差別と区別は?」──差別が許されないことには、ほとんどの人が賛同する一方で、その定義は難しい。法律家の間でも、そのあいまいさに苦戦している。同性婚・夫婦別姓などのジェンダーをテーマにした「差別」から、人種をめぐる「差別」まで、その構造を気鋭の憲法学者が徹底検証する。
  • 帆船軍艦の殺人
    3.3
    1巻1,899円 (税込)
    1795年、フランスとの長きにわたる戦いによって、イギリス海軍は慢性的な兵士不足に陥っていた。戦列艦ハルバート号は一般市民の強制徴募によって水兵を補充し、任務地である北海へ向けて出航する。ある新月の晩、衆人環視下で水兵が何者かに殺害されるが、犯人を目撃した者は皆無だった。逃げ場のない船の上で、誰が、なぜ、そしてどうやって殺したのか? フランス海軍との苛烈な戦闘を挟んで、さらに殺人は続く。水兵出身の海尉ヴァーノンは姿なき殺人者の正体に迫るべく調査を進めるが――海上の軍艦という巨大な密室で起きる不可能犯罪を真っ向から描いた、第33回鮎川哲也賞受賞作。/第33回鮎川哲也賞選考経過、選評=辻真先 東川篤哉 麻耶雄嵩
  • 朝からロック
    3.6
    人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルの著者は、音楽家として社会の問題に向き合い続けている。その思い、音楽を届ける喜び・苦悩、日常の出来事、心に残った言葉、生前交流のあった坂本龍一氏のことなどを、研ぎ澄まされた感覚でつづった一冊。
  • “好き”を仕事にする力 スモールビジネスを立ち上げた100人の女性たちのリアル
    3.6
    好きなことを仕事にするために起業した女性たちのインタビュー集。チャイの店、フラワーショップ、絵本専門店、雑貨輸入業、ベーカリー、器と生活道具の店、ダージリン紅茶専門店、和菓子工房、肉マン専門店、おむすびショップ、ジャムと焼き菓子のブランド、古民家カフェ、外国人向け料理教室、テキスタイルブランド、ビーズとボタンの店、アートギャラリー、コーヒーショップ、シューメーカー、ネイルサロン、保護猫カフェ、米粉菓子店、民族画のディーラー、傘ブランド、弁当・ケータリング……etc. 40人のインタビューと60人のアンケート取材、合計100人の実例を写真をふんだんに使って紹介している。彼女たちは皆、自分で決断しながら進めていけるやりがいのある仕事に、いきいきと、真摯に向きあっている。もちろん、起業にいたるまで、またその後も、さまざまな心の葛藤、物理的な問題等もあり、知恵を絞って、自分らしく乗り越えてきたという現実もある。そんな彼女たちのストーリーは、セカンドキャリアに悩む人たち、今の仕事の仕方を変えたいと思っている人たち、コロナ禍で人生観が変わりつつある人たちに、明るい希望を与えてくれるに違いない。
  • 鏡の国
    3.8
    1巻1,899円 (税込)
    反転、反転、また反転――! 本気の「仕掛け」を堪能せよ! 『珈琲店タレーランの事件簿』の著者がおくる、2023年大本命ミステリー。 ●STORY 大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪を訪ね、突然こう告げる。「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」――。削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そもそも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか……その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび上がる。
  • 東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式
    4.0
    人類に大変革をもたらす「発明」の背景に偉大な数式が潜んでいる。本書はAIやVR、行動経済学、宇宙計画、投資やアートに至るまで、なぜそれが実現したのかを数式から物語る。数学が苦手でも数学的思考の面白さにどっぷり浸れる一冊。
  • 藍色時刻の君たちは
    4.4
    1巻1,899円 (税込)
    2010年10月。宮城県の港町に暮らす高校2年生の小羽(こはね)は、統合失調症を患う母を抱え、介護と家事に忙殺されていた。彼女の鬱屈した感情は、同級生である、双極性障害の祖母を介護する航平と、アルコール依存症の母と幼い弟の面倒を見る凜子にしか理解されない。3人は周囲の介護についての無理解に苦しめられ、誰にも助けを求められない孤立した日常を送っていた。しかし、町にある親族の家に身を寄せていた青葉という女性が、小羽たちの孤独に理解を示す。優しく寄り添い続ける青葉との交流で、3人が前向きな日常を過ごせるようになっていった矢先、2011年3月の震災によって全てが一変してしまう。2022年7月。看護師になった小羽は、震災時の後悔と癒えない傷に苦しんでいた。そんなある時、彼女は旧友たちと再会し、それを機に過去や、青葉が抱えていた秘密と向き合うことになる……。宮城県出身の現役看護師による、魂が震える傑作!
  • 刑事何森 逃走の行先
    3.8
    1巻1,899円 (税込)
    優秀な刑事ながらも組織に迎合しない性格から、上から疎まれつつ地道な捜査を続ける埼玉県警の何森稔(いずもりみのる)。翌年春の定年を控えたある日、ベトナム人技能実習生が会社の上司を刺して姿をくらました事件を担当することになる。実習生の行方はようとして掴めず、捜査は暗礁に乗り上げたが、何森は相棒の荒井みゆきとともに、被害者の同僚から重要な情報を聞き出し──。技能実習生の妊娠や非正規滞在外国人の仮放免、コロナ禍による失業と貧困化などを題材に、罪を犯さざるを得なかった女性たちを描いた全3編を収録。渋みのある刑事たちの活躍を描く、〈デフ・ヴォイス〉シリーズスピンオフ。/【目次】「逃女(とうじょ)」――ベトナム人技能実習生による傷害事件。何森は、女性の逃亡を手助けする組織の存在を知り……/「永遠(エターナル)」――ラブホテルでの殺人事件の重要参考人は、パパ活をしていた若い女性だった……/「小火(しょうか)」――公園トイレの放火事件に、容疑者として浮かび上がったのは高齢者ホームレスだったが……/あとがき
  • 太平洋文明の興亡 アジアと西洋・盛衰の500年
    3.0
    1巻1,899円 (税込)
    新しい「海の時代」を生きる智恵はあるか? 21世紀の日本の繁栄を占う歴史評論。過去五百年ほどの時間に太平洋という世界最大の海洋とその周辺の地域で起った歴史を記述し、その余勢をかって予見しうる未来についても、多少のスケッチを試みたのが本書である。
  • 白鶴亮翅
    4.1
    1巻1,899円 (税込)
    ベルリンで一人暮らしをする美砂は、隣人Mさんに誘われて太極拳学校へ。様々な文化的背景をもつ人々との出会い、第2次大戦前後のドイツと日本の歴史、国からの追放、女性の目から見た名作の読み直し、世界文学の旗手による初の新聞連載小説。
  • 三省堂国語辞典から 消えたことば辞典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三国(サンコク)の80年を削除語でたどる 伝統ある国語辞典が改訂されるときに様々な事情で辞書から〝消えていった言葉〟ばかりを集めた、異色の辞典。前身となる1943(昭和18)年発刊の『明解国語辞典』以降、2022(令和4)年刊『三省堂国語辞典 第八版』まで、約80年にわたる計9回の改訂で削除された1,000項目を厳選し、当時の紙面をそのまま拡大して五十音順に配列。時代の移り変わりによって使われなくなった言葉、かつては大切にされていた言葉を発掘し、同時代を生きた言葉たちを愛おしむ。各項目の脚注には削除した版数・年次を明示し、適宜解説を施す。「オート三輪(車)」「キーパンチャー」「コギャル」「バスガアル」「メーンエベント」など15項目は活字を大きくし、時代背景や関連語の盛衰を特記。耳馴染みのない言葉の理解を助ける、活写した挿絵が50点。巻末ではさらに1,000項目を紹介して計2,000の削除語を古い版数順に一挙掲載。驚きとなつかしさに満ちた、若者からシニアまで昭和レトロ/平成レトロのよすがとなる辞典。
  • 純粋な幸福
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    「反社」上等! われらを毀損してくるものを、倍返しで冒涜せよ。蔓延する同調圧力の重しの底から、突如、沸きおこる不謹慎な哄笑、爆笑。お下劣な言葉の芸術的な切り結び。一読してゲラゲラ笑える、泣ける、考えさせられる。これは、詩文か哲学かアジテーションか? 破格の超快作が登場。カール・マルクスからドナルド・トランプまでが顔見世興行。コンフォーミズム(遵法主義、体制順応主義)と全面「おためごかし」の現在を食い破り、目眩く言葉の乱舞に「純粋な幸福」の在処をさがす。 ※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
  • 北朝鮮と観光
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    「この本を読んで、北朝鮮観光に出かけたくなった。知的好奇心をかきたてる良書」佐藤優氏(作家/元外務省主任分析官)大推薦! 「北朝鮮の代表的な観光地」「旅行社が提案する『平壌のインスタ映えスポット』」をはじめ、「北朝鮮観光でやってはいけないこと」「観光ビザの詳細」「現地の食事」「温泉とカジノ」など、北朝鮮観光のすべてを解説。現地のリアルな旅行写真も多数収録。「旅行マニア」「北朝鮮マニア・チョソンクラスタ」でなくとも、広くビジネスパーソンの知的好奇心を満たす一冊となることうけあいである。テレビ出演も多数の気鋭の北朝鮮研究者として、「金正恩政権の経済重視路線」「米朝首脳会談の意味」「拉致問題解決のために日本がやるべきこと」まで、最新の半島情勢に関する基礎知識も収録。令和の基本教養として、不安定な国際情勢を読み解く一冊としても、新定番の書となる。ヴェールに覆われた秘密国家を読み解く貴重な一冊が待望の刊行! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 世界経済、最後の審判 破綻にどう備えるか
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    リーマン・ショック後に世界各国の抱える債務は大幅に増加。かつて中国政府が大幅な財政出動を行い世界経済を救ったような奇跡は、二度と起きない。世界経済全体の成長率が低下している一方で、日銀をはじめ各国が競って金融緩和を行い、通貨発行額は天文学的な数字に拡大、バブルの危険性が迫る。その一方で、世界経済がますますグローバル化するなか、自由貿易の提唱者である米国自身が、保護主義に回帰しようとしている。だがしかし、対中貿易戦争の結果は、ブーメランのように米国経済をもむしばむ。「ゆがみ」が拡大するなか、世界の経済・金融システムは、果たして今の状態を続けられるのだろうか。ポピュリズム的経済・金融政策が、大きな破綻を招く可能性に著者は警鐘を鳴らす。日銀による国債&ETFの大量買入れ、およびマイナス金利政策の導入によって、中央銀行の打つ手がつきている日本では、景気悪化により日銀が追加緩和に踏み切ることで、市場流動性が一層低下し、それが大きな相場変動のきっかけとなりかねない。貿易戦争の拡大、およびトランプ政権のポピュリズム的政策が双子の赤字問題を再燃させているアメリカでは、覇権のゆらぎによるペトロダラー体制のほころびが、強固に見えた米国の金融システムを水面下で腐食させている。政府債務を海外の米国債需要によって無限にファイナンスしつづけるという錬金術が、はたして今後継続できるのだろうか。また、リーマン・ショック時に世界経済の牽引役となった中国は、いまだ実態が把握しきれない理財商品すなわちシャドーバンキングという爆弾を抱えている。米中交渉の行方もいまだ予断を許さない。次のリーマン・ショックはいつ、どこで、どのように起こるのか。元日銀政策審議委員としてアベノミクスに反対票を投じつづけた著者が、世界経済の行く末を占う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • リーマン・ショック 元財務官の回想録
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    100年に1度の金融危機といわれ、多くの金融機関や企業が倒産したリーマン・ショックが発生してから、2018年9月でちょうど10年になる。 本書は、リーマン・ショック発生当時、財務省で国際関係を統括する事務次官級ポストの財務官(07年10月~09年7月)を務め、事後処理をIMF副専務理事として担当した篠原尚之・東京大学教授の回想録である。リーマン・ショックでは、三菱UFJが米証券大手のモルガンスタンレーに出資するなど、日本は火消し役の立場でもあったが、篠原氏は、当局担当者として交渉にかかわっている。世界規模の金融危機のど真ん中で、如何に各国政府と協調し、対応したのか、当事者が、その全てを語る。株価が上昇し、バブルが懸念される今こそリーマン・ショックの教訓から学ぶべきことは多い。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか
    4.6
    1巻1,899円 (税込)
    日本人の視点から第一次世界大戦とその時代を俯瞰する類をみない一冊。 戦場が遠かったので、日本人にとっては縁遠い感もある第一次世界大戦だが、そこには、日英同盟を軸にしたたかな外交で強国の地位を確立していく日本の姿があった。 技術や産業が発達し人や金が国境を越えるグローバリゼーションが完成した時代、平和と繁栄を享受していた世界はなぜ戦争に突入したのか。戦争を生み出した「第一次グローバリゼーション」の世界を、金融、産業、技術、メディア等、国際金融のプロならではの視点から読み解いていく。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 2023年度版 みんなが欲しかった! 社労士全科目横断総まとめ(TAC出版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。また、本書の紙版には赤フィルムが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、メリハリばつぐんの見やすいオールカラーレイアウトで、社労士試験合格のための重要事項を確実に整理することができる1冊です。「全科目横断編」では、科目横断で、類似事項・共通事項をまとめて整理することができます。科目横断の共通事項、類似事項は、なかなか知識を整理するのに苦労するところで、本試験でも論点になりやすいところです。そういったポイントを本書でしっかり比較しながら、整理することで、知識を仕上げていくことができます。本書で知識をしっかり整理し、本試験本番でも迷わない確固たる知識をつけましょう。また、「総まとめ編」では、科目ごとに、重要事項を整理することができます。社労士試験は、全10科目と試験科目が広範囲に及ぶことから、何度も何度も繰り返し確認し、確実にインプットしていく作業が重要です。本書で確実にインプットしていきましょう。
  • マスター・オブ・スケール 世界を制したリーダーが初めて明かす 事業拡大の最強ルール
    4.0
    Instagram、Facebook、Google、STARBUCKS、Netflix・・・ “シリコンバレーの巨人”が聞き出した超有名企業の創業秘話、 事業拡大時の知られざるエピソードが満載! IT企業が集中するシリコンバレーで 企業トップや国家元首のアドバイザーとして引っ張りだこのリード・ホフマンが、 グローバル企業を興した創業者やリーダーたちをゲストに迎え、 企業の成長を支えた驚くべき戦略を掘り下げる!  ホフマンだからこそ聞き出せた創業秘話が満載。 彼らの実話をもとにホフマンが分析し、導いた10のルール&アドバイスは、 起業家だけでなく事業拡大を目指す企業のリーダーたちにとって 何よりもリアリティのあるビジネス戦略の書となりうる。
  • 捨てない未来 キッチンから、ゆるく、おいしくフードロスを打ち返す
    4.2
    農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」など食品ロス×飢餓ゼロ運動に力を注ぐ人気料理研究家が伝える、未来を捨てないために今考える食のこと。藤原辰史京都大准教授との対談、食材にも体にもやさしい保存法やレシピも。
  • 倭と伽耶 朝鮮海峡の考古学
    3.0
    倭人は朝鮮半島で戦ったのか──高校教科書に「ヤマト政権が6世紀に百済の支配を認めた地域」と記される加耶(任那)とは何か。古代史研究の長年の成果をもとに日本・朝鮮半島相互で出土する金冠、甲冑や前方後円墳などの考古資料から明かす。
  • 忘却にあらがう 平成から令和へ
    3.9
    1巻1,899円 (税込)
    いま必要なのは短絡的な動員ではなく、忘却にあらがう力だ。天災、疫病、祭典、犯罪、戦争。哲学者の知性と探求心は、ジャーナルな事象の「意味」を語り継ぐべき記憶へと書き換える。東浩紀が世界的な転換期と5年にわたり対峙した決定的時評集。
  • 揺籃の都
    4.2
    治承四年(一一八〇年)。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切って、京から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に富士川の戦いでの大敗を報告し、都を京へ戻すよう説得しようと清盛邸を訪れるが、その夜、邸で怪事件が続発する。清盛の寝所から平家を守護する刀が消え、「化鳥を目撃した」という物の怪騒ぎが起き、翌日には平家にとって不吉な夢を見たと喧伝していた青侍が、ばらばらに切断された屍で発見されたのだ。邸に泊まっていた清盛の異母弟・平頼盛は、甥たちから源頼朝との内通を疑われながらも、事件解決に乗り出すが……。第四回細谷正充賞を受賞した話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!
  • にごりの月に誘われ
    3.9
    1巻1,899円 (税込)
    時代を先取りするカリスマ経営者として有名な、IT企業の会長・釜田芳人から直々に、自叙伝の代筆(ゴースト)の依頼を受けた上阪傑。余命6カ月だという釜田とは、かつて三冊の著作を代筆した後に支払いトラブルとなり、実に十一年ぶりの再会だった。病床にある釜田を訪ね、一日一時間の約束で取材を進めていくと、これまでどこにも明かしてこなかったエピソードが出てくるのみならず、今までの本の内容に嘘があったことがわかってくる――。この依頼の裏に果たして何があるのか……。吉川英治文学新人賞受賞者が、“出版界の闇”に鋭く切り込む、驚愕のミステリ。
  • はやぶさ2のプロジェクトマネジャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか?
    4.3
    九つの世界初を成し遂げた「はやぶさ2」のプロジェクトリーダーによる初のビジネス書。絶対に失敗できないミッションを成功に導いたマネジメント法を完全解説。リスク管理とメンバーの自主性を両立させ、チーム力を最大化する方法が明らかに。
  • 絵でみる世界の名作 イラスト図解 古事記 ―神がみの物語―
    3.7
    1巻1,899円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天の岩屋にこもってしまった日の神アマテラスを太鼓や踊りで外に引き出す、八つの頭をもった大蛇ヤマタノヲロチを退治するスサノヲ、皮をはがれたイナバのシロウサギ……。これらは今に残る日本最古の歴史書『古事記』に出てくるお話です。『古事記』は日本がどのように誕生したかを伝える歴史書ですが、天地の始まりや神がみの誕生だけでなく、神がみの愛憎や葛藤が描かれている壮大な神話です。神がみも人と同じように怒ったり、泣いたり、愛し合ったりします。本書は、そうした神がみの物語を、迫力のある幻想的な絵とわかりやすい言葉で紹介しています。また、文章は神がみのことをよく知るおじいさんが、子どもたちに語り聞かせるという表現になっています。小学校高学年以上向きですが、絵がたくさんあるので、幼い子どもたちには絵本のように大人が読み聞かせることもできます。耳で聞き、絵を見ながら、遠い昔の神がみのことが想像できる一冊です。
  • ディープフェイク
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    過去、生徒間の事件を解決したことからメディアに取り上げられ、「鉄腕先生」と呼ばれて、コメンテーターとしても活躍する教師・湯川。彼はある日、自分が女生徒とホテルで密会したという週刊誌報道が流れていることを知る。さらに、「ディープフェイク(AIによる画像合成技術)」で精巧につくられた、湯川が生徒に暴力を振るっている動画もネット上に拡散。出勤停止、テレビ番組の降板、さらに妻子が家を出ていく中、ネット上では湯川に対する大炎上が巻き起こる。果たして、湯川を陥れようとしているのは誰なのか。そんななか、湯川の働く学校ではさらなる事件が起き――。誰にでも、あなたにも起こるかもしれない。一人の「普通」の人間が追い詰められ、仕事、家庭、社会的信用……全てを失っていくさまをリアルに描きつつ、昨今のSNSでの炎上や匿名による誹謗中傷、メディアの報道のあり方などの問題に切り込んだ傑作サスペンス小説!
  • NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来
    3.5
    NFT(非代替性トークン)が注目されている。デジタル資産になぜ数億円もの価値がつくのか? ゲーム、スポーツ、アートなどのビジネス面から、ブロックチェーン技術、法律面まで。最前線にいる約20人が、その可能性・未来を解説する。
  • 仕事と人生に効く教養としての映画
    3.8
    ただ漫然と映画を見ていませんか? 本書は、「映画の見方」を教える本です。数百名以上の大学生を感動の渦に巻き込んだ「日本一わかりやすい映画講師」が、鑑賞にあたって知るべき事前知識から、撮影テクニック、場面展開、シーンの「意味付け」に至るまで、『東京物語』『ボヘミアン・ラプソディ』など不朽の名作を題材にして、映画を学びに変える鑑賞法を講義形式で解説します。本書がめざすのは「能力の底上げ」。作品のメッセージが手に取るようにわかるようになれば、感性が磨かれ、教養を深めることができます。映画を意識的に見ることで、人間としての魅力や人生の向上にもつながります。ネット動画をついダラダラ見てしまう方、口コミや評判をもとにコンテンツを享受しているような方にこそ、自分を変えるきっかけにもなる一冊です。さらに、「何からみればいいの?」という人に向けて、洋画・邦画合わせて200以上のおすすめ作品を紹介。
  • 日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う
    4.0
    依然として7割以上の米軍基地が集中する沖縄。国民の8割が日米安保に賛成するなか、人口1%に「犠牲」を押し付けるシステムは正当なのか。基地の「本土引き取り」を提唱する著者が、様々な論争からこの国の“差別政策”の所在を示す。
  • 現場で使えるWeb編集の教科書
    3.0
    Web担当者から業界志望者向けにコンテンツ製作の基本から現場の工程、ビジネスモデルまでこの一冊でわかる! Yahoo!ニュース、東洋経済オンライン、文春オンラインなど国内を代表するメディアの現場のノウハウを紹介。
  • 流転の中将
    3.7
    1巻1,899円 (税込)
    「なぜ、朝敵と言われなければならないのか。我らに何の罪があるというのか」幕末、火中の栗を拾うようなものと言われながらも、京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保の弟である桑名藩主の松平定敬は、京都所司代として、兄と共に徳川家のために尽くそうとする。しかし、十五代将軍・徳川慶喜は大政奉還後、戊辰戦争が起こると容保、定敬を連れて江戸へ戻り、ひたすら新政府に恭順。慶喜に裏切られる形となった定敬らは、恭順を認めてもらうには邪魔な存在として遠ざけられてしまう。一方、上方に近い桑名藩は藩主不在の中、新政府に恭順することを決める。藩主の座を追われた定敬は、わずかな家臣と共に江戸を離れることに……。朝敵とされ、帰るところも失い、越後、箱館、そして上海にまで流浪した男は、何を感じ、何を想っていたのか――。新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞受賞作家が、哀しみを心に宿しつつ、転戦していく松平定敬の姿を感動的に描く歴史小説。
  • 四分の一世界旅行記
    3.6
    1巻1,899円 (税込)
    Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作家、空前絶後のセミ・フィクション旅行記。2017年初夏。未発表の短編小説の原稿を携え、作家・石川宗生は日本を発った。中国、パキスタン、キルギス、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア、トルコ、ブルガリア、ギリシャ、マケドニア、セルビア……。時には旅先で出会った仲間と、また時にはイマジナリーフレンドを道連れに、現実と虚構を自在に旅した半年間の物語。/【目次】パスポートナンバー TK49494949の叫び/落下の山村/笑いを灯す人/摂氏四五・一度の異邦人/世界の終わりとアンダーグラウンド・モスク/時の旅人たち/浴室/旅のゆくえ/ポータブル・ブコウスキー/オン・ザ・エンディング・ロード/特別対談 宮内悠介×石川宗生
  • ビリヤニ とびきり美味しいスパイスご飯を作る!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カレーライス、スープカレーの次にはやるのはスパイス炊き込みご飯「ビリヤニ」。NHK「きょうの料理」や、ロングセラー『スパイスカレーを作る』の水野仁輔が監修。オリジナルレシピは巣ごもり中にぴったり、その他、スパイス入門、名店紹介など。
  • 力の結晶 中村天風真理瞑想録
    5.0
    日々、生きているとストレスに悩まされたり、ウイルスに冒されたりと心身ともに病むこともあろう。そんな方に、強く薦めたいのが、「心理瞑想行」である。心理瞑想行とは、安定打坐法(天風式座禅法)で雑念妄念を取り去った状態で、天風が悟った宇宙真理(宇宙観、生命観、人生観)を聴き、自悟自覚することを目的とする行修。原則として「修練会」のみ行われるもので、各回の心理瞑想行の締めくくりに、その内容を凝縮した「暗示誦句」が与えられる。この誦句は、天風が自ら真理と取り組み、瞑想し、悟った珠玉の言葉で綴られたもので、天風哲学のエッセンスといえるもの。本書では、その内容を余すところなくお伝えするまさに天風哲学の原点であり神髄の書といえよう。 ※本書は、中村天風財団が刊行するCD『中村天風講演録集「夏期修練会編」力の結晶』全12巻を編集し書籍化したものです。
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート
    4.7
    テレビ東京で不定期放送されるカルト的な人気番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。“ほかじゃありえない”内容が話題の同番組を企画・取材・演出までほぼ一人で手がけたプロデューサー・上出遼平氏の初著書。番組内に収まりきらない世界の現実を「人が食う」姿を通じて描く。
  • 暗渠パラダイス!
    3.8
    川もないのに現れる橋跡、くねくね道、車道に比べ広すぎる歩道……街中の違和感はそこが暗渠だった可能性がある。暗渠×猫/鉄道/人物といったお題に、異なる切り口の二人が縦横無尽にマニアック道を駆け抜ける。地方暗渠も紹介。暗渠的街歩き本の決定版!
  • バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考
    3.5
    人は無意識にデザインに合わせて行動し、不便を諦めていることがある。これがデザインの「バグ」。「行為のデザイン」は人の行為を観察し、よりよい形を見つけてバグをなくす。多くの有名企業も取り入れる思考法を豊富な事例で解説する。
  • 教養としての「フランス史」の読み方
    3.9
    1巻1,899円 (税込)
    フランス革命、国民国家、ナショナリズム、世界大戦、移民問題、EUの未来……。フランス史を知れば、世界史や現代社会がわかる。歴史の中に現代を読み解く鍵がある。ロワール川沿いのお城にヴェルサイユ宮殿、フランス革命やナポレオン、あるいは芸術やファッション、フレンチ料理やワイン……、さまざまな魅力に満ちているフランス。それらは、歴史の激動や課題のクリアがなされてきた中で、特徴をもって形作られてきた。西洋近現代史研究の第一人者が2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の書。国家間の対立が激しい現代世界、国民国家を生み出したフランスの歴史は、今、学ぶべき教養だ! 【目次より】1. 「フランス」の始まり/2. 打ち続く試練から王権の強化へ/3. 絶対王政とヨーロッパ世界の拡大/4. フランス革命とナポレオン/5. 王政・共和政・帝政、揺れるフランス/6. なぜ、世界大戦は起こったのか
  • 光秀公記
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の大河ドラマの主人公は、明智光秀。その生涯は、多くの謎に包まれている――。 ●美濃源氏の名門・土岐氏の一族出身だった!? ●将軍になる前の足利義昭に仕えた足軽衆の一人!? ●織田信長の正室・帰蝶(濃姫)とは縁戚関係だった!? ●比叡山焼討ちで率先して、なで斬りを行なった!? ●行政官僚としては優秀だったが、戦さ下手だった!? ●ルイス・フロイスからの評価が辛辣だった理由は? ●戦さに次ぐ戦さによって、過労で倒れていた!? ●本能寺の変を起こした動機は、書状に書いてある!? 最新研究を元に黒鉄ヒロシ先生が、漫画で“一筆両断”! 織田信長の史料としてよく知られている『信長公記』に対抗して、著者独特の語り口で、縦横無尽に明智光秀を描く、まさに“光秀公記”というべき作品。
  • 〔天狗倶楽部〕快傑伝 元気と正義の男たち
    4.0
    約110年前にユニークな社交団体が誕生した。その名は「天狗倶楽部」。破天荒なクラブに集い、志に燃え、スポーツに芸術に元気に生きた男たちの痛快な武勇伝! NHK大河ドラマ「いだてん」で話題となった「天狗倶楽部」の実像とは?
  • 転職大全 キャリアと年収を確実に上げる戦略バイブル
    3.9
    対話形式で誰にも相談できないキャリアの不安を解消。転職活動は何から始めればよいか、知識がなくても簡単に理解できる。転職市場のしくみから求人企業、紹介会社の実情など、この一冊で「進むべき道」と「まずやること」がわかる!
  • 世界が動いた「決断」の物語 新・人類進化史
    3.4
    「新・人類進化史」シリーズ第3弾。人生・組織・文明の進路を大きく変える、生涯に一度あるかないかという重要な意思決定のモデルとなる、世界の社会的歴史を形作ってきた「選択肢」を分析・解説。「英断」のメカニズムを解き明かす。
  • 「思考」のすごい力 心はいかにして細胞をコントロールするか
    4.1
    人間のポジティブな思考の大切さを説いた自己啓発書は数多くあるが、本書は細胞生物学者が科学的にそれを証明した画期的な本。遺伝子やDNAが私たちの生体機能をコントロールしているのではなく、細胞の「外側」からやってくるシグナルがDNAをコントロールしているという。さらに、私たちが抱く思考は、肯定的なものも否定的なものも強力なメッセージを発していて、それらも細胞をコントロールしていることを示してくれる。本書は生物学はもちろん、量子物理学における最新の研究をも統合して、驚くべき成果を提示した。私たちの思考とは、自分の肉体をも変えうる無限の可能性を持っているということである。著者の画期的な研究は、エピジェネティクスという新しい生物学の端緒を開き、科学とスピリット(魂)の橋渡しに貢献している。ユーモアあふれる語り口と適切な喩えで、難しい生物学の話をわかりやすく教えてくれる本である。
  • マンション大全 伝説の目利きが教える「買っていい物件」の見極め方
    4.1
    この一冊でマンションのすべてがわかる! 「2020年東京五輪後が買い時は本当か?」「選ぶ順番は街→マンション全体→間取り」「価値が下がらないマンションの3要素」など、5000戸・20万ページの評価リポートを書いたプロが教える業者や“間違った常識”の餌食にならないための知恵。
  • プロ野球バカ本 まったく役に立たないブックレビュー!
    4.0
    12球団ファンクラブ評論家 の著者が、古今東西、野球に関する「バカ本」をご紹介。「レジェンド」「助っ人」など、選手、フロントたちの大放言を改めて掘り起こしつつ、野球本の歴史をたどる。まったく役に立たないブックレビュー。
  • 心を磨く 中村天風講演録
    4.7
    2018年12月、没後50年を迎える中村天風。かつて、「心身統一法」の講習会の最後の日(当時は5日目)に「研修科」として話された“門外不出”の講話を厳選収録。「人生をいかに生きるか」という命題を、自身のエピソードを交えながら、ユーモアにあふれた語り口で説く。その内容は、「自分とは何か」「心にはどのような働きがあるのか」「意志とは何か」そして「意識というものについての哲学的理解」など、人間が日々考え続けなくてはならない人生真理ばかり。中村天風との対話を通して、現代のストレス社会で必要とされる「メンタル・タフネス」に通ずる、“感情のコントロール法”を習得することができる。2011年刊の好評講演録『幸福なる人生』と併読すれば、「心身統一法」の理解がより深まるだろう。世代を問わず堪能できる、天風座談の決定版。(本書は、天風会創立百周年を記念して発売されているCD『心を磨く』から厳選された講話を編集したものです) 【本書の主な内容】●第一章 人間の正体は気体である ●第二章 生き方を間違えると「心の奴隷」になる─有意義な人生のための基礎知識 ●第三章 「正しい心の使い方」ができる人・できない人 ●第四章 五官感覚を磨き上げ、自己肯定に徹して生きよ ●第五章 「心機転換」こそが問題を解決する ●第六章 本能に打ち克つ人が幸福になる 【本書「まえがき」より抜粋】本書の内容は「人生いかに生きるべきか」ということを説いた哲学的なものですが、実際には「人間は本来運命や病(やまい)に負けるような弱いものではなく、どんな困難をも乗り越える力がある」ということを、ユーモアにあふれた軽妙な語り口や、具体的で絶妙なたとえ話などを交えながら、現実の日常生活を送る我々人間が合理的に納得のできる理論で説明されています。天風先生はよく、易しい内容を難しそうに説くのは簡単だ、難しい内容を難しく説くのも簡単だ、難しい内容を易しく説くのが一番難しいと言われましたが、本書は難しい内容をたいへんわかり易く読んでいただける、まさに天風先生の面目躍如たる実践哲学書です。
  • Ten Pen Tea 天変地異
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信長も、秀吉も、家康も、「地震・津波・噴火……」の真っ只中に生きていた。本能寺の変の際に起こった日食、秀吉、家康の運命を左右した地震……、「天変地異」から日本史を読み解く! 人類は誕生以来、つねに天変地異の中に生きてきた。そして天変地異とともに歴史は作られてきた。日本史を俯瞰してみても、「もしあの地震がなければ、この噴火がなければ、歴史は変わっていたかもしれない」、そんな事例が数々ある。鬼才・黒鉄ヒロシが独自の視点から、日本史と天変地異の関わりを見つめ、コミカルに表現していく歴史漫画。 【目次】●凍える卑弥呼 ●不死山 ●本能寺の天気 ●天平大地震 ●帰雲城 ●伏見地震 ●浅間山大噴火 ●日本三大雪景色 ●雨ニモマケズ
  • 金融乱世のサバイバル・バイブル アンティーク・コインで資産を防衛せよ
    4.0
    長引くデフレ。しかし、これは決して永続するものではなく、近い将来のいつかはインフレに成り代わる。これは、経済の当たり前の法則だ。さて、われわれは、そういう時代の先を読み、何らかの経済行動をもってインフレに備えなければならない。しかし、堅実な投資対象は何だろうか? 株や外貨、投信や土地など、不安定要因があるどころか、これらに投資するのは、危険すぎる。そのような観点から見て、アンティーク・コインが浮かび上がってくる。アンティーク・コインは、物自体が希少なことと、世界のいたるところにマーケットが確立しているため、インフレ時にも値崩れが極めて起きにくい。また、しっかりしたビジョンと知識を持って臨めば、インフレ時にかえって大きな利益が得られるという特性もある。本書は、50年以上にわたって、このマーケットで磨き続けてきた著者の貴重な知識とノウハウを、初心者にもわかりやすく説き明かす。写真も多数。
  • やさしくわかる!すぐに使える! 「介護施設長&リーダー」の教科書
    3.0
    1巻1,899円 (税込)
    人手不足、度重なる制度改正、他施設との競争激化……すべてを背負いこんでつぶれてしまう前に1日も早く読んでほしい「明日からできる実践的ノウハウ集」。施設長なんかになりたくない。役職者にさせられたら辞めよう──。そんなふうに思っていませんか? 介護現場では、役職に就いたときに、誰かが手取り足取り役職者の仕事について教えてくれるかというと、そんなことはありません。「見よう見まね」と言うけれど、その「見まね」するモデルすらいないのが現実。よくて前任者が引き継ぎをしっかりやってくれるくらいです。ただ、それは前任者流のやり方を伝えているだけ。そもそも、その方法が合っているか、正しいかすら怪しいところです。本書では、介護経営コンサルタントの第一人者で、人気施設請負人としても知られる著者が、「役職者になんてなりたくなかった……」が「役職者になってよかった!」に変わる実践&効果検証済のノウハウを大公開します。 【本書の構成】●第1章 あなたの「施設長像」は間違いだらけ! ●第2章 まずは“武器”を身につける ●第3章 スタッフを“笑顔”にするマネジメント術 ●第4章 あなたの力が試される 業績・稼働率アップ術 ●第5章 忙しい現場を“楽”にする「引き算の運営」 ●第6章 “超採用難”時代の求人法 ●第7章 未来をつくる働き方
  • 2020年以後も勝ち続けるマンション戦略バイブル
    3.0
    「オリンピック宿舎は当選保証付きの宝くじになる」「ダウンサイジング都心回帰」「学区で選ぶマンション」「消費税10%は価格下落圧力か」など、日本最大の不動産ビッグデータを持つ著者による角度の高いマンション市場の未来予測。
  • もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師・岩田健太郎氏による「メディカル朝日」での好評連載を単行本化。時に医学的見地から真面目に、時には独特の文体でわかりやすく、面白く感染症をひもとく。イラストは、累計発行部数450万部のマンガ『もやしもん』の作者・石川雅之氏。描き下ろしマンガも収録。
  • 戦場記者が、現地に暮らした20年 中東の絶望、そのリアル
    4.3
    ジャーナリストである著者が中東に20年暮らした視点で、その複雑な歴史の概要を簡潔に解説する一冊。またイラク戦争、アラブの春、シリア内戦の現場に身を置いた実体験から中東各国の思惑と動向をたどり、イスラム国誕生に至るプロセスの本質に迫る。
  • 量子論から科学する「見えない心の世界」 心の文明とは何かを極める
    5.0
    宇宙、地球、文明……これらは皆、「人間が見ることによって存在している」といえる。人間はこれらを「科学的視点」から見たり、「宗教的視点」から考えたりする。するとそこに、「さまざまな思想」が生まれ、その正否をめぐって論戦が展開される。そのような「知の対決」によって、哲学も科学も宗教も発展してきた。21世紀を迎えた現在、インターネットの普及により世界中の情報を一瞬にして知ることができるまでに、人間の文化は爛熟した。目に見えるものは何でも知ることができるようになった今、人間はついに、自らの「心」の正体について考える時代に至っている。本書は、湯川秀樹や朝永振一郎を輩出した京都大学の園教授門下の最後の碩学が、「人間の心とは何か」「人間存在の意味とは」に静かに深く迫ってゆく思索の記録である。読むこと、そして、考えることの喜びを満喫できる内容は、「本物の知との対話」の時間を読者に提供する。

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  • 3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」成功への道
    4.0
    日本の大企業の間で、「事業創造」のニーズが以前にも増して高まっている。そうしたなか、事業創造型のプロジェクトを多数手掛けてきた株式会社ドリームインキュベータが、その方法論をはじめて解説した『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略』(2015年5月刊)は、多方面で大きな反響を呼んだ。ビジネスプロデュースとは、「社会的課題を取り込み、それを解決する形での構想を描き、その実現に向けた仲間づくりをして連携していく。それによって数千億円規模の事業を創出していく」というものである。本書では、その最初にして最大の難関である「構想策定」と、「フック(顧客を惹きつけるツール)」と「回収エンジン(お金を儲ける手段)」の設計手法にフォーカスを当てて解説する。また、前作で好評だった小説風「ビジネスプロデュース・ストーリー」も収録(テーマはIoTを取り上げ、その本質に迫っている。純粋にIoTを理解する手助けにもなる)。やらなければいけないのはわかっているが、実際にやろうとするとできない……そんな「事業創造のジレンマ」を抱えている経営幹部・ミドル層は特に必読。

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  • 真人生の創造 中村天風講演録
    4.5
    2011年刊の好評講演録『幸福なる人生』に続く第2弾! 今回も中村天風の各講演を録音したテープを活字化し、編集したもの。第1弾では「心身統一法」の実践法に重きが置かれていたが、本書ではむしろその前段として、人間の心の本質や感情の扱い方、どうすれば生きがいある人生を送れるのか、原因と結果の関係、理想的人生といった面にフォーカスが当てられている。人生の幸福とは決して地位や名誉やお金ではないということを、自らの生き様を引き合いに熱く語る天風。独特のべらんめえ口調とユーモアを交えた語り口に、聴く者はたちまちにして魅了されるという。本書は、自分の生き方を検証し、消極的な感情をコントロールしながら真の積極精神を身につけ、どんな逆境も乗り越えてゆける人間になるための良い手引になってくれるだろう。怒らず、怖れず、悲しまず、人生の勝利者となるための必読書である。

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  • 独裁国家・北朝鮮の実像 核・ミサイル・金正恩体制
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    2016年、5年目を迎えた金正恩体制は5回目の核実験を行い、国際社会を翻弄し続けている。瀬戸際外交を続ける理由は何か。粛清の真相とは? 対日米中の真の狙いは? 「何をするか分からない」脅威に潜む独自の合理性に、北朝鮮分析の第一人者・元公安調査庁幹部が迫る。
  • 紳士服を嗜む 身体と心に合う一着を選ぶ
    5.0
    ロングセラー『紳士靴を嗜む』の第2弾。「快適に」「かっこよく」「飽きずに大切に」着られる服について平易にかつ詳しく解説する。安価に自分のスーツが作れる「パターンオーダー」の最新情報も。本当に自分にぴったりの一点が見つかる一冊。
  • 「持ち家」という病 不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学
    5.0
    「知らなければ絶対に損をする知識」が、世の中には確かにある。それを知らないことによって、人生の歯車がくるってしまい、なにもかもがうまくいかなくなってしまうこともある。その中の代表的なものが、「持ち家」に関する知識である。「土地は値下がりしない」という「土地神話」が生きていた1990年代始めまでは、「家を、ローンを組んで買う」行為は、経済的観点からは正しかった。しかし、「土地神話」は今では完全に終わっているのに、「家をローンを組んで買う」という行為は、いまだに「当たり前のこと」と、多くの日本人が考えている。「老後の住処として残る」「子供に遺産として遺せる」……など何かしら言い訳をつけて、家を買い続けている。本書では、不動産のプロが、「今こそ、家を買うのは止めた方がいい」という理由を、過去の事実や、現在の状況、そして未来の予測から明らかにする。これからどんな社会になるのかを不動産の視点から説く。

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  • 「満洲国建国」は正当である 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実
    5.0
    日露戦争時、実はロシアと清国は「露清密約」を結んでおり、“連合軍”として日本と戦ったのであるが、このことは日本人には教えられていない。終戦の調停役であったアメリカも、当然オトボケで条約を結ばせたため、グルだった。これが知られていれば日本は清国に賠償を要求できたのだ。この一事でも分かるとおり、満洲国建国をめぐって、日本が国際連盟脱退に至る歴史は、一般的解釈とされている「日本の侵略」ではなく、清国利権を狙う、アメリカを始めとする欧米列強の謀略であり、国際的な「日本イジメ」だったのである。本書では、アメリカのジャーナリストであり、満洲国の顧問を務めていた著者が、列強の言動のあまりの理不尽さに憤慨し書き残した、「満洲国をめぐる真実」である。特に、著者は、「アメリカの意図はどこにあるのか」を厳しく追及している。アメリカ政府が日本人に最も読まれたくないであろう歴史の証言を、詳密に新訳した一冊である。

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  • 日本を動かす「100の行動」
    3.8
    政治・ビジネス・文化芸術・技術・メディアなど、各領域の第一線で活躍するリーダーが参加する「G1サミット」。このG1サミットが4年をかけて描いてきた日本の課題と具体策、そしてビジョンとは? 省庁の分野ごとに100項目を網羅。すべての項目は解説、ポイントと図表を掲載、ひと目で理解できる! 新憲法草案も公開。100の行動から始まる“静かな革命”――日本のビジョンを「100の行動計画」というカタチで、国民的政策論議を喚起しながら描くプロジェクト、100の行動。どんな会社でもやるべきことを10やれば再生できる。閉塞感あるこの国も100ぐらいやれば明るい未来が開けるだろう。進むべきビジョンと、具体的な行動を皆さんとともに描ききる。100のチェックがついたとき、この静かな革命が終わる。次世代につながる明るく希望ある日本を、自分たちの手で作り上げるために。「はじめに」より

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  • よみがえる松岡洋右 昭和史に葬られた男の真実
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    「松岡外交が太平洋戦争の引き金を引いた元凶だ!」というのが、昭和史を読む上での“お約束”の理解であった。だが、事実を調べていくと安易にその理解に従っては間違えるのではないかという疑いが出てくる。本書は、従来から、「松岡外交」の真意を探ってきた著者が、満を持して書下ろした、定説への挑戦状である。松岡洋右は、「自分の最大目的は、日米戦争を避けることにある」と常に言っていた。その言葉の裏に、日独伊三国同盟、日ソ中立条約、日米了解案反対など、松岡の害悪と言われている歴史事実の真相が浮かび上がってくる。内閣の中で浮き上がり、昭和天皇にも不快の念をもたれたなど、評価が散々の松岡洋右だが、東京裁判の初期に死亡したことにより、「罪を一身に背負わされた」観も強い。松岡を、外交家としての大構想と大戦略を持っていた人物とする著者の、「歴史への反対弁論」が熱く展開される一冊である。

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  • プーチンの実像 証言で暴く「皇帝」の素顔
    4.1
    救国の英雄か、恐るべき独裁者か。プーチンの評価は真っ二つに分かれる。等身大のプーチンはどのような人物なのか。プーチンと実際に接したことがあるKGB時代の元同僚や、イスラエルの情報機関の元長官などの貴重な証言をもとに実像に迫る。朝日新聞連載に大幅加筆して、待望の書籍化。
  • もはや、これまで 経綸酔狂問答
    4.0
    アベノミクスで株価が上がり、2020年の東京オリンピックも決まった――だが、それで「天下泰平」なのか? かつて「ABCD包囲陣」というものがあったが、近年はアメリカ、コリア、チャイナの「AKC包囲陣」とでも呼ぶべきものが日本列島を覆わんとしている。アメリカは国力が衰退し、中国もバブル崩壊寸前、韓国にいたってはもうどうにもならないから、「日本人はカネを持ってそうだし、ちょっと突けば少しは出るだろう」といったところか。だが、そのカネを失ったあとに何が残る? いま日本、世界、人類が劣化しているのはなぜか――。歴史、文化、芸術に造詣の深い、漫画家の黒鉄ヒロシ氏は自らを“猿”に見立て、「いまの日本、世界、人類が抱える病について、最も攻撃的守備範囲の広い“仙人”(西部邁氏)にお尋ねするために、山の頂までやってきた」というのが本書のコンセプトだ。ニ粋人が劣化列島の頂で絶望を朗らかに語る、真剣な冗談。

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  • 謎の蝶アサギマダラはなぜ未来が読めるのか?
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    「朝日新聞」「週刊文春」「HONZ」「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」等、各媒体で話題のサイエンスノンフィクション待望の続編! アサギマダラは謎と魅力に満ちた蝶です。その最大の特徴は「神出鬼没ぶり」にあります。アサギマダラが旅をしていることが分かったのは1980年代の初頭です。それまでは普通種として、平地や山地でゆったりと生活していると思われていた蝶が、突然、大海原を渡って2000キロもの長距離の旅をしていることが分かったのです。『謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?』の続編である本書では、アサギマダラの奇跡の能力に更に迫ります。カラー口絵に収録された美しいアサギマダラの写真の数々も必見。

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  • 中国グローバル化の深層 「未完の大国」が世界を変える
    3.0
    中国は本当に「大国」になったのか? 世界的な影響力の浸透度は? グローバル・ガバナンスへの貢献、ソフトパワーやハードパワーの現状も含め、広範な資料を駆使し、外交、経済、文化、安全保障など多角的に中国を解き明かす。
  • 歩き続ける 生きるのがイヤになったあなたへ
    4.0
    京都三条御幸町にある、著者の社会奉仕施設「光の学校」。ここでは、悩みや苦しみを抱える人たちに、著者の無料カウンセリングが行われている。さまざまな心の痛みを抱えた人々がやってくるが、その中で、「もう、私は死にたい」と訴える人も数多い。本書で取り上げるのは、この、「死にたい、死にたい」と訴える人たちへのカウンセリングの模様である。ダイアログ形式でまとめられており、読み進むうちに、行き詰ってしまったかに見えた人生に、突破口が見えてくる。カウンセリング・ルームで展開される、真剣な対話から、悩む人はいろいろな気付きを得ることができるであろう。心が疲れた人にこそ読んでほしい、人生に対する貴重な示唆に富んだ人生論である。

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  • 数字で考える技術 ビジネスモデリング入門 第2版(TAC出版)
    5.0
    【数字から発想・構築する! 】Excel技法についての詳しい解説を加筆し、さらにパワーアップした第2版! 『数字で考える! 』数字で考え、数字で議論し、数字に基づいて判断し行動する、これが本書のテーマです。それも、普通の人が普通に「数字で考える」ためにはどのようにしたらよいかに主眼を置いています。「ビジネスモデリング」というフレームワークを通して、体系化を試みてみました。数字で考えることは実務において基本中の基本ですが、普通の数字の取扱い方法をどのように取得したらよいか、手本にすべきテキストや書物が全くないのが現状です。本書では、数字をExcel上で駆使しながら組み立ててゆく新思考法のプロセスを、投資・経営・財務等の例題を通し、わかりやすく解説しました。意思決定の基礎技能を身につけたいビジネスパーソンに最適な、「ビジネスモデリング」初の入門書です。
  • 社長のいき方
    5.0
    著者は、中小企業を中心にきめ細かなコンサルティングを行い、絶大な信頼を得ている、日本経営合理化協会を率いる人物である。社長専門コンサルタントとして、11万社を超える指導実績を持ち、経営者を育ててきた、「伝説の人物」と言っても言い過ぎではない男である。本書は、日本経営合理化協会が毎月発行しているニューズレターに、毎回、著者が綴ってきた、巻頭エッセイのこの10年分から厳選し、経営マインドが凝縮された97編を収録したものである。社長が持つべき「哲学」とは、「情」のある人間でなければならない、幾代にもわたって繁栄を続けるためには……など、社長という立場にある人が大切にすべき視点が満載されており、読んで損することはないと言っていい。社長は、人の上に立っているのではない、戦いの先頭に立っているのである。常に、革新的人物であるための、骨太の経営哲学を学び取ることができる一冊である。
  • 2018年までのマンション戦略バイブル
    3.5
    ベストセラー『マンションは10年で買い替えなさい』から3年、不動産市場は予言どおりになった。顧客含み益率100%! 日本最大の不動産ビッグデータに基づいた人口減少・空き家時代のマンション購入・売却戦略の決定版。
  • ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の 「イノベーションのジレンマ」入門
    4.5
    世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」において、2期(2011年、2013年)連続で1位に選ばれた、ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授。本書では、その代表的著作である『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』『イノベーションへの最終解』の3部作を中心に、製品戦略や技術戦略といった個別戦略ではなく、「経営戦略としてのイノベーション論」を徹底解説します。また、ページマップやワークシートなど、視覚的にも理解がしやすい工夫も散りばめてあります。『イノベーションのジレンマ』を読んだが把握に自信がない方、『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方に最適。

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  • [新釈]講孟余話 吉田松陰、かく語りき
    4.0
    1巻1,899円 (税込)
    幕末の思想家・吉田松陰が獄中教育で行った『孟子』の講読、各章読了後の所感、批評、意見等をまとめたものが『講孟余話』である。本書では、編訳者が現代人にとって重要と思われる文章を選び、わかりやすく現代語訳を加えている。さらに余談を組み込み、語句の理解を深められるよう工夫し、付章として「男子の教え、女子の教え」も加えた。松下村塾教育への発端を感じさせる言葉は、教育者の根本にある人々への「愛」に溢れている。巻末の原文を味わいながら、日本の黎明を導いた「愛と正義」の人・松陰の思想を学ぶ。

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  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門
    4.3
    U理論はMITのオットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人を調査した結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織の問題に対しても、これまでとは全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。では、なぜそれができるかというと、我々が変革を起こそうとする際の「盲点」に気づいたからです。我々は革新的なリーダーが「何をどうやるか」に注目し、学んでもいますが、「どんな内面の状態から行動を起こすか」という行動の「源」には目を向けていなかったのです。本書はその「行動の源」を転換すべくU字型の谷をくぐり抜け、イノベーションを起こすU理論の入門書。原書『U理論』訳者で、変革ファシリテーションの実績を豊富にもつ著者が、現場のエピソードを盛り込んで、U理論の本質と実践法をわかりやすく解説します。

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  • 人生は与えた分だけ与えられる 尽生(じんせい)と志事(しごと)
    3.0
    【注 電子版にはDVDはありません。ご了承ください】 葬儀業界の革命児が熱く語る、「生きる」を学ぶための指南書!著者は、業界初の「明朗会計」や「感動葬儀」で急成長した株式会社ティアの経営者。数多くの死を見届けてきたからこそ、どうしても伝えたいことがある。そこで、自分の生き方に迷い悩む人たちを集め、「尽生志事塾」を開催する。本書は、塾で語った感動の講義録である。
  • リスクの世界地図
    4.0
    ケニアでの殺人事件、エジプトでの暴動、アルジェリア・テロなど、海外在留邦人の増加に伴って日本人がテロや凶悪犯罪に巻き込まれる可能性が高まっている。欧米企業は誘拐やテロの危険からスタッフを守るために民間のセキュリティー会社と契約を結ぶことが多いが、日本企業の対策はまだ十分ではない。英大手セキュリティー会社元取締役の著者が、海外進出企業向けに危機管理の要諦を解説する。
  • 指揮権発動
    3.7
    陸山会事件で無罪が確定した小沢一郎・元民主党代表。裁判で明らかになったのは、東京地検特捜部が検察審査会に「虚偽」の捜査報告書を渡していた、という驚愕の事実だった。すべては仕組まれていたのか。元法務大臣の著者が、検察の欺瞞を徹底的に暴く。
  • マンガの方法論 超マンガ大学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『神童』『富士山』『コドモのコドモ』! 絶えず新しいセンスと感覚で時代をリードし続ける永遠の前衛、さそうあきら! 作家本人が書き下ろした作品をもとに、キャラクター、ストーリーの方法論、技術論を詳細に解説。創作の秘密に迫る。
  • マンガの方法論 マンガ原作発見伝
    4.0
    最終表現者たることを放棄した表現者たちの苦悩と隠微な悦楽! たとえ数十万部を売っても注目を集めることは少ないマンガ原作者。マンガ家たちを陰で支える表現者たちの鬱屈と栄光を『ラーメン発見伝』の原作者がたっぷりと語る!
  • マンガの方法論  おれ流
    3.0
    伝説的名作『翔んだカップル』に始まり、『大市民』『特命係長只野仁』などのヒットを飛ばし続ける柳沢きみお! 彼が、その創作の秘密から、人生哲学までを、自らのマンガを題材に語り尽くすマンガ創作論。
  • デジタルコンテンツ法制
    3.0
    21世紀に入りコンテンツのデジタル化は音楽、動画、新聞、書籍にまで広がっていった。そして現在「法制度や商習慣」と「現実のインターネット社会」との間には大きなギャップが生まれ、根本的な改変が不可避となっている。このような時代において、著作権者は「デジタルコンテンツ」とどのように関わるべきか。その法制がどのように成り立ち、今後どうなるのか。新進気鋭の若手弁護士・研究者がデジタルコンテンツ法制のこれまでの10年の発展(情報化社会に対応した法制度の整備、司法制度改革と知的財産立国、コンテンツ法制・通信法制のリフォーム)と今後10年の変化の見通し(オンライン・プライバシー、フェアユースなど)を、分かりやすく解説。
  • 絶対にカネ詰まりを起こさない! 資金繰りの教科書
    3.0
    1巻1,899円 (税込)
    長期的なデフレ、長引く不況に苦しむ多くの中小企業……。それら厳しい状況にある企業を支援するために施行されたのが「中小企業金融円滑化法」。金融機関による貸し渋り、貸しはがし対策を盛り込んだ「円滑化法」を利用した企業は、数十万社にも上ると言われている。しかし、円滑化法は2013年3月に終了。その間、リスケジュール(債務返済の繰り延べ)を行い、経営改善に向けて大きく舵を切った企業は今後、利益率が向上し、立ち直る可能性が高い。一方で、諸々の理由から経営改善を行うことができず、「ただリスケジュールを行っただけ」の企業は今後さらに厳しい状況に陥ることになるだろう。そうした時代状況を踏まえ、本書では、「全ての中小企業を元気にする」という理念を掲げ、数々の企業の資金繰り改善を手がけてきたフィナンシャル・インスティチュート代表が、「企業の血液」である資金をいかに回すかについて解説している。

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  • 京都遊び 三十三景
    4.3
    京都芸大で学生生活を過ごし、『源氏物語』など古典の銅板画制作を進める京都通の著者が、うんちく好きの京都通に応えて知的にガイド。ホンモノを探して観光スポット四条・寺町界隈から六道の辻、叡山電鉄沿線など知られざる京都まで歩く。

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  • クルマ社会・7つの大罪 アメリカ文明衰退の真相
    4.2
    1巻1,899円 (税込)
    ニューヨークは、誰もが知っているように大都会である。だが、この街と日本の東京を比べると、明らかな違いがある。それは、東京は、まだまだ都市として成長できる余地が山ほどあるが、ニューヨークには最早それが無いという厳然たる事実である。なぜ、このような違いが生じるのか? それは、ニューヨークにはもう昼間人口でさえも増加させるスペースがなくなってしまっているからである。ニューヨーカーは、そのほとんどが、毎朝、クルマで出勤する。その渋滞たるや、当然すごいものとなっているが、それになれきってしまっている彼らにとっては、改善しようという発想は全くないようだ。また、それだけのクルマを置いておく駐車スペースももう限界だ。そんなことが、ニューヨークという都市の成長可能性を奪ってしまっている。つまり、原因は、「クルマ」だ。本書ではこのような、アメリカに存在する、「クルマ社会」の様々な弊害を明らかにする。

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  • 何のために生きるのか 感謝なき道、人生(ひと)の道にあらず
    5.0
    【注 電子版にはDVDは収録されておりません。ご了承ください】 国立大学入学直前にふとした縁で葬儀会社のアルバイトを経験し、これぞ天職と感動し、そのまま就職してしまう。その後、東海地方の互助会に転職するも、生活保護者の葬儀を切り捨てる会社の方針に納得できずに独立。いままで不透明だった葬儀料金を完全開示するという業界革命を起こすとともに、中部圏初の葬祭上場会社となり、注目を浴びる。業界では珍しい大卒の定期採用も始め、いまやマスコミで引っ張りだこの熱血経営者が語る、「いま」をムダにしない生き方とは?「生きている奇跡を噛みしめよう」「仕事ではなく志事をしよう」「幸せの種を拾い集めよう」「悪口は毒蛇だと思おう」「感謝の心は、実力を倍加する打出の小槌なり」……多くの死を見続けてきたからこそ、どうしても伝えたいことがここにある!

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  • 橋本治という立ち止まり方 on the street where you live
    4.2
    1巻1,899円 (税込)
    橋本治の時評エッセーが、いよいよ復活! 2009年の政権交代から11年の東日本大震災まで、日本の社会を立ち止まらせている現状と、その理由が一目でわかる。リーダー不在の国、歴代総理の決断力、原発事故がもたらしたもの、中国の民主化など、話題満載の書。

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  • レオン氏郷
    3.5
    先の見えすぎた男が背負った重き十字架――織田信長が惚れこみ、豊臣秀吉がその器量を畏れた武将・蒲生氏郷の生涯を描く長篇小説。信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて武将として成長する蒲生氏郷。世界とわたり合える国をつくるために天下統一を急ぐ信長の志を理解し、その実現をめざして邁進していた氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして、心が大きく揺らぎ始めていた。信長亡き後、その遺志を受け継ぐと思われた秀吉に従い、数々の合戦で功を立てた氏郷は、会津百万石の太守になる。しかし、秀吉が私利私欲にとらわれていた事実を知り、志を遂げるために独自の道を歩むことを決断したのであった……。茶人やキリシタン大名としても知られている蒲生氏郷には、文武に秀でた器量に危機感を覚えた秀吉が毒殺したとの説もある。その謎を解き明かすと共に、著者独自の解釈とグローバルな視点で、蒲生氏郷の人生を骨太の筆致で描いた力作。

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  • ものしり絵本 国旗
    5.0
    国の旗って日の丸しか知らなかったけれど、オリンピックやワールドカップを見たり、万博に行ったりすると、いろんな旗があることがわかって楽しい。色もカラフルできれいだし、なかには変わった形の旗があるのも面白い。そんな興味をもちはじめた小学生にぴったりの絵本ができました! もちろん、字の読めない幼児でも、絵を見るだけで十分に楽しめます。高学年になって学校からもらう地図帳に載っている国旗は、デザインを楽しむには小さいかもしれません。本書には、世界全192か国の国旗が、大きなサイズで掲載されています。正式国名、首都名、面積・人口の概数のほか、その国を代表する自然・史跡・名所や、国民の様子が垣間見える民族衣装などのイラストが豊富なことが、他の本にはない特長です。また似たもの同士の国旗を大集合させた「国旗のデザインいろいろ」も楽しめます。小学校低・中学年向けの、ちょっと「ものしり」になれる楽しい絵本。

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