衝撃!EUパワー 世界最大「超国家」の誕生

衝撃!EUパワー 世界最大「超国家」の誕生

1,799円 (税込)

8pt

3.7

EUは人口、GDPでアメリカを上回り、世界一の経済圏となった。ところが日本ではEUを「国家」として、「ひとつのマーケット」として認識せず、通貨ユーロ対策も検討されていない。このままでは日本は世界経済の潮流に乗り遅れてしまう。日本はどうすべきか――。EUの現地調査を続ける著者がEU市場の攻略法を解き明かす。もはやEUを知らずして現在の世界経済は語れない!

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衝撃!EUパワー 世界最大「超国家」の誕生 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    EUを新しい時代の一つの国家として捉えることから、その巨大な影響力について書かれた本です。

    現在のギリシャ問題についてのカギがないかと思って読んだのですが、、、「ギリシャの加盟時に詐称したという噂が流れた・・・」という程度の触れ方でしたね。この時点ではそれ以上書けなかったってのは良くわかります。

    0
    2018年10月14日

    Posted by ブクログ

    ギリシャ問題で揺れるEU。そもそも経済格差がある国々が一緒になることに無理がある、という論調も最近は聞かれるが、本書を読んで認識を改めた。このような短期的な危機は繰り返される可能性はあるが、長期的にみたら、EUという塊が経済圏として、また政治的安定をもたらすものとして、世界の中でなんと大きな存在感を

    0
    2011年11月08日

    Posted by ブクログ

    私も、日本として魅力のあるマーケットはEUだと思います(サービス以外は)

    特に最近ギリシャの債務超過の話題がホットだから興味深かった。

    自分はオーストリアに1年住んでいて、ドイツ系思考に触れる機会が多かったから、
    特にトルコ人に対しては(低賃金労働者の流入で自国の失業者を増やすという観点から)一

    0
    2010年06月06日

    Posted by ブクログ

    EUの強さ=ユーロの強さだと思う。

    厳しい条件(マーストリヒト条約)を守り続けているからこそ、ユーロの信頼は揺るぎないものが“あった”。(今はないのか。。。w?)

    上手に東欧などをEUに取り込んで、EU域内での経済を強くしようとする方向性は間違ってないと思うけど、今後も一枚岩でやっていけるかの一

    0
    2010年03月31日

    Posted by ブクログ

    中国そして東欧と自分で足を運ぶ事で、その地域の将来の発展性を主張されてきた大前氏が、今回は満を持して拡大ユーロの欧州圏が栄えるという内容の本を書かれています。

    サブプライムローン関連の被害を最も受けているのは欧州であるとか、ユーロは依然として他通貨と比較して過大評価されている、拡大とは言うものの

    0
    2012年02月20日

    Posted by ブクログ

    世界を米国中心で見てしまう事を反省。まさにボーダーレスなEUは日本の島国的考え方からすれば、教訓となる所が多い気がする。しかもボーダーレスでありながら自分達のアイデンティティーは失わない。こういう話を知ると日本はまだまだ鎖国の国なのではと思ってしまう。移民の受け入れすら十分でなく、人口減少、GDP減

    0
    2010年04月04日

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