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「いまや有名大学・企業に入っても一生安泰ということは絶対ない」。国内外のビジネス事情を知り尽くす著者はそう断言する。では、わが子を「何があっても一生食べていける人間」に育てるにはどうすればいいのか──。本書は、二人の息子を育てた経営コンサルタントが、自身の実体験を交えて綴る家庭教育論。 ◎食事中はテレビを消して家族で会話 ◎年のはじめに「家族の年間計画」を立てる ◎小遣い・お年玉を廃止し、「家庭内利権」を与える ◎「家族旅行の計画」を子供に立てさせる……わが子の「自活力」を育てる実践的ヒント満載! 巻末に、長男・創希氏、次男・広樹氏のインタビューを特別収録。『親が反対しても、子どもはやる』を再編集。 『子育てでは私自身もまた、さまざまな壁にぶつかり、たくさんの失敗を経験しました。でも、子供の「生存力」という面では、「大前家の子育て」は百点満点とまでは言わないものの、なんとか及第点はもらえたのではないかと、ひそかに安堵のため息をついています』(本文より)
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Posted by ブクログ
一生食べていける力がつく、というよりは、ついた…という感じの一冊。
大前研一だから…という印象は、僕は持ちませんでした。なるほど、子どものためを考え抜くと、こういう教育になるのかもしれない、という一つのモデルケースをみた気がします。
世の中には、ほとんど学校に行かせずに、三人の子どもを京大へ入れた父親の話などもありますが、それとも少し違って、とても実践的かつ示唆に富んでいると感じました。
もちろん、人によって感じ方は様々。僕自身も、このやり方を踏襲すれば良いとは思っていません。(そもそも、踏襲できそうなノウハウ的な内容は掲載されていない)
グローバルに活躍する時代を考慮すると、心構えとしては参考になるモノがとても多いと感じました。
今のところ、教育・子育て本のなかで、ナンバーワンの一冊です。
書籍としての構成として、巻末に実際の子ども達へのインタビュー結果が掲載されているところが斬新。そして、このインタビューのおかげで、とてもバランスの取れた一冊に仕上がっていると思います。
特に、ホワイトカラー系のお仕事の方は、読んでみた方が良いと思います。
Posted by ブクログ
サラッと読めたのだけど、多くの金言が書かれてあった。子供を1人の人として尊重して、よく観察して、基本は見守り適切なタイミングでサポートをしていくって、理想だけどなかなかできない。色々あったんだろうけれど、成長した子供が客観的に総判断してくれるってほんと嬉しいだろうなぁ。個人的には女性、母親の視点が欠けていると思うところはあったので、配偶者さんの言い分、エッセイなんかあったら読んでしまうな笑。
自分の頭で考えてじっせんしてきた人ならではの説得力のあるアドバイスが多かった。子育てにもメリハリをつけて、見守り観察して、というところは常に意識していきたし。
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