笑える作品一覧
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4.1バーの重い扉の向こうには、非日常の空間が待っている。そこは、酒だけを売っている場所ではない。客のひとりひとりが、バーテンダーと対面し、一期一会の時間を購い、空間に戯れる町の“秘境”である。そこには、シキタリもあれば、オキテもある。しかしそれらは、居心地をよくするものでこそあれ、がんじがらめの規則ではない。これから出かける人の背中をそっと押し、行き慣れた人をさらなる一軒へ向かわせる、体験的バー案内。
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3.3浮気、フェロモン、理想のキス、モテ男、性格・・・・それにはこんな「からくり」が! なぜヒトは“浮気”をしてしまうのだろうか? 特に男性は一人の女性に飽きたりず、多くの女性に常々視線を向けている…。その謎は“浮気のDNA”にあった! また、キスをするときの顔の向きにも大注目! あなたは、右向き? 左向き? それによってキスの味が違うなどなど。“理想のキス”で徹底研究しちゃいます。ほかにも、誰もが持ってるモテたい願望。“モテる脳 モテない脳”ではモテる定義をこっそり教えてくれます。立ち読みページには、女性がかもし出す「男性誘惑用・性フェロモン」の真相を語った“セックス・フェロモンの話”を掲載。誰もが関心を持っている恋愛、男女関係のいろいろを科学的に探求したちょっとエッチな(?!)サイエンス・エッセイ。
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4.2幸せも不幸せも、ぜんぶ私が決める 離婚って、幸せになるための選択なんじゃない? 40歳を目前に夫から離婚を切り出されたまりえ。しかし、戸惑いながら始めたひとり暮らしは思いのほか快適で、自らを慈しむ日々は確実に彼女を変えていく。 そんなときに出会った年下の男性・由井くん。 そして、コロナ禍という非常事態の発生。想像もしなかった未来がまりえにもたらすものとは――。 直木賞作家が紡ぐ 結婚と幸福をめぐる物語 巻末に金原ひとみさんとの対談「私たちの離婚」も収録。 単行本 2023年8月 文藝春秋刊 文庫版 2025年12月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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3.6もうすぐ50歳。もう一つの人生を回収しようと一大決心してみたけれど… 後ろ向きに考え抜いたその先には、 人生後半戦を明るく照らす 私の「ガンダーラ」があるはずだ! コロナ禍の変化、更年期のとまどい、そして老後の話…… 話題沸騰の「留学の話」を含む、書き下ろしエッセイ集。 40代になって仕事がゆる~りと減り始め、一大決心してレギュラー番組に休みをもらい、大好きな部屋を引き払って留学する予定だった2020年4月。しかし、緊急事態宣言が発出されて、留学を断念、家なき子の仕事なき子になってしまって……。 「東京に行けばすべてが叶う」と妄信して上京した18歳の時と同じような気持ちで決めた、50歳目前の新しい挑戦=留学。今年の夏にカナダ留学にリトライしよう、という新しい目標を決めて、留学するまでのことを23本のエッセイに。 40代最後の年の決意、コロナ禍に妹の家で過ごした居候生活、「イーーーーーーー!!!」となるくらい大好きな手芸のこと、更年期を迎えようとしている心と体の変化、なぜカナダだったのか、来年30周年のコンビのこと……。同世代にとって、そしてちょっと生き辛さを感じているさまざまな世代の人たちがクスっと笑えて、「あなたもですか」と共感しつつ元気をもらえるエッセイ集です。 単行本 2021年5月 文藝春秋刊 文庫版 2025年1月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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4.2無一文から2兆円企業へ――ドン・キホーテを成功に導いた「運」の極意 三十四期連続で増収増益を成し遂げ、売上二兆円のドン・キホーテ。 無一文から日本を代表する創業経営者へ――そんな大成功の裏には「運」の存在があった。 私は「運任せ」という言葉が嫌いだ。自らの運をコントロールし、人生を切り拓け。 生涯をかけて学んだ、人生とビジネスにおける「勝利の法則」を惜しみなく伝授する! ●「はじめに」より 今でも私は自分の身の上話をすると、多くの人から、「安田さんは本当に運が強いですね」などとよく言われる。だが、私自身は特別に運が強いわけではない。災難を招いた「不運」を、「幸運」に変える力が強いのだ。 私は、人によって運の総量そのものに大差はないと考えている。現実を見れば、明らかに運のいい人とそうでない人はいるだろう。しかし、それは与えられた運をどう使ったかという違いに過ぎない。すなわち、運のいい人とは「運を使い切れる人」であり、運の悪い人は「運を使い切れない人」あるいは「使いこなせない人」だと言える。 詳しくは本文で説明するが、運を良くする行為、悪くする行為は必ずある。例えば、不運の時の悪あがき(第二章)や、他罰的な言動(第四章)は、運を著しく落とす要因となる。 つまり、運は自分自身でコントロール可能なものなのだ。 「人生の指南書として、常に傍に置いておきたい」(北尾吉孝・SBIホールディングス会長兼社長) 「あなたは『主語の転換』できますか?」(テリー伊藤)
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4.4――奏介さんを独占したい。私だけを見ていてほしい。 物に名前をつけると“名持ち”として命が宿り、意思を持った生物になる世界。 音大生の奏介は、楽器店で人型の名持ちバイオリンに出会う。 奏介の演奏姿に一目惚れしたバイオリンは「自分を買ってほしい」と言い出し、奏介は彼を購入することに… パートナーになった二人。 しかし、いくら練習してもまともな音が出ない! 悩む二人が見つけた解決策は、楽器と奏者の「ちゅっちゅいちゃいちゃ」!? 純粋無垢なバイオリン×ワケあり音大生のドラマチック音楽BL! 電子限定描き下ろしマンガ1P付。
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4.1「ウチではSEX禁止です!!」 Ωの潮見陸人は職を失い、祖母から引き継いだシェアハウスの管理人をすることに。 楽な仕事かと思いきや、引きこもり、壁ドン、家賃未払い etc...のモンスター住人α・松間遥との共同生活が始まったのだった。 日々大乱闘を繰り広げる2人だが、そんな中陸人が突然ヒートに襲われて…? 管理人がΩだとバレたら絶体絶命! 個性豊かな新入居者も続々登場! ひとつ屋根の下ドタバタラブコメディ♪ 単行本描き下ろしは、2カップルのいちゃラブHが読める17P! 電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
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4.0京都を舞台にスター探偵が駆ける! ロジックとキャラクターの魅力を兼ね備えた新たな名探偵小説の誕生だ。 京都の街で相次いで起きた殺人事件。 なぜかすべて、シャーロック・ホームズ譚を模していた。 解決に乗り出したのは、日本探偵公社の若きスター・天親獅子丸と、助手の大河。 大河は獅子丸をモデルにした『キングレオ』シリーズのスクリプトライターでもあった。 無関係に思われた事件を追っていくと、謎の天才犯罪者の存在が浮かびあがってくる。 エスカレートする犯人の挑発。 獅子丸はついに、師である老獪な名探偵と対決することに! 有栖川有栖さんも「なるほど、これは名探偵だ。その推理は、速い、鋭い、面白い」と推薦。 京大ミステリ研出身の俊英がすべてのミステリファンに贈る自信作! 解説・円堂都司昭
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3.360年代というトンネルの入り口は小春日和、出口は嵐だった── 早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、GS、喫茶店、ATG、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかによみがえる。 よりにもよって、私の人生の中で最も思い出したくない日々だった──。〈エピローグより〉 「ワセジョ」もお洒落で可愛い女子が増えたといわれるが、中野翠さんは1946年生まれのまさに戦後ベビーブーマー第一世代(団塊世代)。 1965年に早稲田大学第一政経学部経済学科に入学するが、クラスに女子はたった2人。 高校時代からマルクスを読みかじり、立派な左翼になるべく「社研」こと社会問題研究会へ入り、 大学に入学したら「真摯に苦悩する学生生活」を送るはずだったのに、入学翌年に勃発した早大闘争にも今一つのめり込めないハンパな日々。 とはいえ、1965年前後の早稲田のキャンパスは多士済々。 キャンパスのベンチに座っていたら、いきなりオルグしてきた「粋な顔立ち」の革マル派トップは、のちの宝島社社長・蓮見清一。 面識はないけれど、タモリも吉永小百合も、『突破者』の宮崎学も久米宏、田中真紀子、二学年下の村上春樹も同時期に早稲田にいた。 同じ部室の文研(文学研究会)には、のちに直木賞作家となる高橋義夫や、呉智英こと新崎智も在籍し、すでに歴史的かなづかいで奇妙な小説を書いていたのだ。 真摯な左翼を目指しながらも「運動」にはのめり込めず、60年代に花開いたサブカルチャー(「ガロ」、早稲田小劇場、ATG)、 ポップカルチャー(グループサウンズ花ざかり)を享受した、懐かしくも恥多き青春を振り返る書下し作品。 文庫化記念、呉智英氏との爆笑対談収録。 ※この電子書籍は2017年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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4.2養生は人生の“質”を決める――。健康を失えば、一挙に下流へ転落しかねない。そんな超高齢大国日本で生き抜くための心と体を整える珠玉のエッセイ! 【目次】 第一章 生 生きることはストレスである 「ため息」も感情の一種 ほか 第二章 養生 吸うことより吐くことが大事 呼吸で末端を生き生きとさせる ほか 第三章 病 がん問題はボーダーレス 医学界の言葉遣いに抱く違和感 ほか 第四章 老 老化を素直に受け入れる 寿命にも“程”がある ほか 第五章 死 寝る前と起きる前に死を考える がんは「死ぬまでの用意ができる病気」ととらえる ほか
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4.0お前に伽を命じる って干物女の私には無理に決まってるじゃない~~~~!!!! 私は地味な干物女だったはずなのに、気づいたらプレイしていた乙女ゲームの世界にいる!? しかも大嫌いなキャラ、悪役令嬢のアリッサになっているなんて……。 その上アリッサは、性悪な王妃である姉により 聖女という名の娼婦としてエロじじいのもとに送られる寸前! 王宮から抜け出そうとするアリッサに救いの手を伸ばしてくれたのは野性的な謎のイケメン。 しかし強引なその男は助けることと引き換えに伽を命じてきた! もしかしてどのみち貞操の危機なの!?
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4.9武蔵は推し活に生きるかけもちアルバイター。 ある日、勤め先のバーで最推しの人気俳優・那由多と出会う。 とんでもない奇跡に大興奮の武蔵。ところが那由多は意味深な笑みで手をとり「抱いてって思ったでしょ?」と見透かしてくる。 冗談めきつつ、相手の心を読めるのだと言いーーだからこそ、他人を信じることができないらしい。 彼は純粋に自分と向き合おうとする武蔵を好み、欲望まるだしの繋がり、つまり身体の関係をもつように迫り……! 「求めてよ 俺を」 手をにぎれば心がわかる天才俳優×嘘をつけない一途なファンの溺愛サイコメトリーBL コミックス限定描き下ろし漫画収録! 電子配信版限定の漫画付き♪ この作品は過去、B.Pilz vol.45,47,49,51,53,55に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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4.6「ずっと…怖がらせないように演技してただけだったら、どうする?」 水筒香は、日本を代表する俳優の一人。 その強すぎるフェロモンから「歩く性的コンテンツ」と呼ばれるほどだが、一児の父でもある。 22歳の脚本家・金屋敷司之介は、そんな香に幼い頃から憧れ、 叶わぬ恋心と並々ならぬ劣情を抱いていた。 大事な我が子・海香のためずっと恋愛を自粛していた香だったけど ある日を境に、海香は父親の『恋愛解禁』を宣言! 司之介は、香と同居するチャンスを掴む。 それから4年―― 香との縮まらない距離に、司之介は半ば諦めモード。 仕事もうまくいかず自暴自棄になっていたところ突然、香からキスをされて!? ストーリーテラー・池玲文が圧倒的な筆力で描く、超本格芸能界ラブ! 電子書籍は雑誌掲載時のカラーページを再現して収録!
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5.0幼馴染で親友で…今日から恋人候補!? 柊吾の18歳の誕生日にふざけて婚姻届をプレゼントした大成。 いつもの許嫁ごっこのはずが、真に受けた柊吾にキスされ大混乱! 動揺のあまり距離感がバグり気まずくなってしまった大成に、柊吾が男の顔で迫ってきて…!? 寡黙で一途なむっつり男子×恋愛ヘタレな陽キャ、突然の激重感情&アプローチに大大大混乱! コミックス限定描き下ろし漫画たっぷり13p収録♪&電子配信版限定の漫画付き♪ ※この作品は過去、Tulle vol.28~30,32,37,39に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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4.3前世知識を生かして代々の借金を返済した伯爵令嬢リディーシアと、とある事情で一年後に養子に爵位を譲る侯爵家の若き当主ジェラルド。二人は迷惑な縁談を同じタイミングで断ったことで結託! 流れで契約結婚し、彼の屋敷で過ごすことになったのだけれど……。廊下でばったり再会した養子のサーシャは、かつて求婚してくれた相手で!? ジェラルド様には夫婦らしい態度を求められ、サーシャ様からは口説かれて――これからどうしたらいいの!? 恋愛下手な伯爵令嬢の契約結婚ラブコメディ! ※電子版はショートストーリー『サーシャの捜し人』付。
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3.8「子どもが、産まれるんです」真冬の深夜。酔っ払いの男は静かに語り出す――。(佐藤青南「祝杯」) 担当していたWebマガジンが大炎上。絶望した私にかかったのは、猛毒をもつフグの卵巣を食べに行く誘いだった。(蝉川夏哉「毒を食らう」) 密室状態にあった酒蔵で発見された他殺体と、消えた大量の酒。犯人の使った驚くべきトリックとは?(鴨崎暖炉「酒蔵廊下の密室」) 晩酌のお供に読みたい物語、25作品!