江戸めしのスゝメ

江戸めしのスゝメ

814円 (税込)

4pt

3.7

京都までの約500kmを15日で踏破した江戸の人々。その健康を支えたのは豆腐に小魚、たくあんに米と、つましいながら理に適った食生活だった。現在では世界各国から注目を浴びる和食のルーツである江戸時代の食の内容とその効能を余すところなく紹介する。健康で楽しく、生活が自然と正される江戸めしのスゝメ。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

江戸めしのスゝメ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔の人が食べていた物に興味があって買った本です。

    お寿司の由来とか、昔は食べ物を手に入れりのに、たくさん歩いて買いに行ってたとか。

    いまの便利な世の中に感謝する気持ちと、もっと日本食を食べたい気持ちがわいてきました。

    大好きな一冊です。

    0
    2012年09月22日

    Posted by ブクログ

    これぞ現代の予防食。プレケアにつながる。カロリーオフや糖質オフなど負のイメージではなく、積極的に昔ながらの食材、メニューを摂る事を推奨する。
    第四の消費にあったように「シンプル」「和回帰」の風潮があるため、これからの世代にとっては「江戸めし」と聞いて古臭いと思うよりも、逆に新しく、かっこいいモノ。自

    0
    2018年12月09日

    Posted by ブクログ

    江戸時代の食事について知りたくて、手に取りました。

    江戸時代の食事=素食
    即ち、素材を大切にして、素材の栄養や味を最大限引き出していただく、素晴らしい食事だということがわかりました。素直に、おいしそうです。

    日常に取り入れるヒントもたくさん紹介されていたので、早速メモって、冷蔵庫に貼り付けました

    0
    2012年03月30日

    Posted by ブクログ

    仮人さんからの頂き物2。ありがとうございます(゜∀゜)
    「江戸煩い」と糠漬けの発明の項がなかなか面白かった。

    日本食を好きな人がもっと好きになれる本。熱々の新米と漬物が食べたい!

    0
    2012年02月09日

    Posted by ブクログ

    2011/11/02-11/05 江戸川柳を各所に散りばめてあり読み続けやすい工夫されされている。①猫は先ずネズミのはらせたを食べる。タウリン(アミノ酸/リポビタンDで有名)が含まれているからだ。②東西で田楽の串の形が違う。関西は先割れ。③春はぼたもち(牡丹餅)、秋はおはぎ(萩)④大豆と鰹節の両方

    0
    2011年11月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今は欧米でヘルシーと言われてダイエット食になっている日本食は江戸時代に確立されたものでした。
    世界で最初(?)の外食店と言われる料理茶屋の定番メニューの奈良茶飯、大豆や小豆、栗を醤油で味付けした煎茶でご飯を炊いたもの。川崎の万年屋が有名だったそうです。
    江戸の女子に人気だったのが「芝居 こんにゃく

    0
    2012年10月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ま。素食。すすめてみますわ。

    なんだか、今普通にご飯として食べているものが、

    我々の感覚で言うところのマック的な存在だったと思うと、江戸の食文化がとても楽しく思えてきて、その文化や当時の町並みを想像するのが、とても楽しかったです。

    0
    2012年03月05日

江戸めしのスゝメ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

メディアファクトリー新書 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

永山久夫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す