ユーモアのレッスン

ユーモアのレッスン

ビジネス・実用
814円 (税込)

4pt

開催中のキャンペーン

しゃれて気の利いたユーモアは、その場かぎりのものでなく、聞く人の記憶に長くとどまる。気まずい場の雰囲気をたちまち明るくし、ときに、厳しい追及をさらりと受け流すのにも役立つ。だが、ユーモアを発揮する側はもとより、それを感じとる側にも、洗練されたことばの感覚が必要である。本書は、思わず頬がゆるんでしまうエピソードをまじえながら、その効用に光を当てる。このレッスンには、教則本も近道もありません。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ユーモアのレッスン のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ジョークや落語で笑うことは簡単だが、サテそれがなぜ、どのようにして面白く感じるのか。それを説明するとなると、非常にむつかしいのであるな。

    0
    2018年01月08日

    Posted by ブクログ

     いきなり、ユーモアの定義、ユーモアとはなんぞやといった問答が始まるので面食らった。確かに分かっているようで、よく分からない。p.8あたりにウイットとペイソスという言葉もあって、ユーモアとどう違うのか、逆に同じなのかはっきりしない。

     ただ、ユーモアは発する側と受けとる側双方の心理作用であること、時代や国境を越えることが難しいことなどが何となく分かった。

     p.48で問答が終わると、今度はいろいろなユーモアの例が紹介されている。これが実に面白い。例えば、私は天国に行けるのか、地獄に行くのかという質問に対して牧師が、「どちらもいいところですよ。天国は気候がいいですし、地獄はお仲間がたくさんおりますから…。」と、こんな感じである。

     途中で徒然草や日本の伝統的な文学の話もあって、この辺り私にはかなり難しいが、ずいぶん時代が違うので致し方ない。全体的には肩の凝らない話ばかりであっという間に読み終えてしまった。

     感想。私自身、まずユーモアが理解できる人間でありたいこと。そして、できれば自分からもユーモアを発信できる人間でありたいこと。考えてみれば、ユーモアを問答で定義していこうなどというのはいかにもユーモラスで、そう考えると、この『ユーモアのレッスン』というタイトルも、ユーモアたっぷりに思えてくるから不思議だ。

    0
    2014年03月30日

    Posted by ブクログ

    外山氏は私と出身高校が同じということで昔から読んできた方の一人です。
    興味本位で手に取った本ですが、私の今の生活に、いかにユーモアが欠けているかを痛感させられました。
    ユーモアはある程度の心の余裕が無ければ解することはできません。
    ユーモアを感じ、自分で他人を幸せにすることが出来るようなユーモアを言えるようになりたいものです。

    0
    2011年05月24日

    Posted by ブクログ

    最初はユーモアとはどう言うものか?
    ユーモアの定義とは?
    問答から始まってその後
    ユーモアの実例や形式が出されてそれの解説の2つに分かれています

    最初の問答は難しいですけどユーモアを良く知る手がかりになりますが
    軽く流すだけでもいいかも知れません

    ユーモアの実例は理解をするのに頭を柔らかくしないといけませんが
    分かるとなるほど上手いと頷きます
    私としては外国の実例が分かりやすく面白いなと思いました

    ユーモアは頭の体操になりそうですね

    1
    2020年11月23日

    Posted by ブクログ

    レッスンというよりも,ユーモアの具体例を紹介してくれている。そもそも,ユーモアは洗練された言葉の上に成り立つものだから,一朝一夕で習得できるものではありません。

    1
    2013年05月02日

    Posted by ブクログ

    はじめにユーモアの語源について、あとはおもしろいユーモアの紹介集といったところ。はじめてきく話ばかりでおもしろかった。

    0
    2012年10月14日

    Posted by ブクログ

     この本を読めば、、、というハウツー本ではありませんが、ユーモアとは何、話すときのポイントは、などなど結構参考になります。もちろん読んでいて面白いです。ぜひ一度お読みください。
     たとえば、本に書いてあるジョークではないですが「きしゃがきしゃからきしゃにのってきしゃする」??? ・・・僕たちの使う日本語でも、普段は絶対使わない言葉を使ったダジャレ、、、そして前後関係がない、、、わかりますよね。みんな凍ります。
     あ、まあ、言ってる人にとっては立派なユーモアですので!

    0
    2012年04月29日

    Posted by ブクログ

    ユーモアの語源には「体液」という意味がある。体液は、血液、粘液、胆汁、黒胆汁があり、それらがうまく調和しているとき、人間は健康で、どれかが過多、バランスが崩れると特異体質になる。

    体質の問題でもあり、気質の問題でもある。この得意な気質が環境の笑いを誘う。変わった人間の面白さ・・・、そこから転じてユーモアは得意なものに触れて生まれる笑い、おかしみそのものを呼ぶようになった。

    ユーモアは、発する側だけでなく、受け取る側の心理作用としているところが独特。ウィットと比べて知的要素が少なく、共感的性格を帯びる。面白おかしいだけではなく、哀愁(ペーソス)、感傷を帯びる。複雑できわめて矛盾にみちたものである。

    ユーモアは感情的なものであり、矛盾や不条理を論理ではなく、直感と常識で処理しようとする生活の知恵である。

    ユーモアとは、<人間生活の欠陥を好意的にしかも距離を置いて眺め、単なるおかしみ、不自然さを超えて健康で自然な世界観に迫る気分>をいう。

    他人だけを一方的に笑う人、自分が他人の目にどう映るだろうかと冷静に考えることのできない人はユーモアに欠けると言わざるをえない。自分を高い地位において、他人を見下して笑ったり、自分をわざと卑下してお世辞笑いするのではなく、自分と他者を同じ高さにおき、しかも相手に思いやりをかけて笑うときにこそ、真のユーモアが生まれ、そのときこそ笑いが人間の心を結びつける固い絆となりうる

    ユーモアとは、自分をも他人と同じくわきから眺めて、そのおかしさを笑うことのできる能力、あるいは感覚である

    衝突回避。ユーモアのもつパワーである。交差する二本の道路で、とちらからも車が走っていれば、ほっておけば交差点で衝突事故がおこる。そこで信号をつける。一方が通っているときは他方は停止する。待たされるのはおもしろくない。両方とも走って、しかもぶつからないようにできないかと考えて立体交差ができた。言葉の世界でも同様。議論をしていて、反対意見が出てきたときに、同じ次元で向かっていけば衝突する。そこで、次元の違う論理を持ち込む。どうなることかと息を呑んで見守っている第三者にとって、正面衝突を避けられたという快感がうまれる

    0
    2010年01月08日

    Posted by ブクログ

    ユーモアが何かというのも考えさせられたけど、やっぱり具体例が面白い!
    Do you see the boy?

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    三谷夫妻に感化されて熟読。いやー、奥深いです。
    例えば会議で煮詰まった時や、予測不可能な事態に陥ったとき
    重い空気をパッと一蹴できるようなひとことを言える存在は
    とても貴重だ。
    そして、そんな大人に私はなりたいと思う。

    0
    2009年10月04日

ユーモアのレッスン の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公新書 の最新刊

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

外山滋比古 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す