ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
アニメや小説に描かれ、世界的な人気をほこる「忍者」。ほんものの忍者はどんな人たちだったのでしょう? 著書の三橋源一さんは、学術研究と忍術修行、文武両道から忍者を研究しています。そして、三重県伊賀市の忍者がくらした村に住み、日々の生活や自然環境から忍者と忍術がどう生まれたかを調べています。忍者たちの本当の姿を描いたノンフィクション絵本です。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
忍者は特別な存在ではなく、その村で生きる人が村や人を守るための自警団、今なら消防団のような存在だったように感じました。 普段は畑や山に入って仕事をし、自然の中で暮らすことで忍びに適した体に鍛えられ、頭と体で知識を得ていくイメージです。 私は仕事で伊賀と甲賀に何度も滞在したことがあるのが誰に言うわけ...続きを読むでもないですが、自慢です!ふふ! そして豊かな自然、街並みや忍者電車、忍者屋敷、食べ物、言葉、仕事相手の方などひっくるめて伊賀贔屓です。 初めて泊まったホテルでラップ音がひどくて部屋を変えてもらことを思い出します。 山(坂)を越えて泊まった新しくないあのホテル、ラップ音は忍びの者の仕業かもしれません。 仕事相手の方々も、もしかしたら忍者の末裔だったかもしれないですね。 伊賀に暮らして畑仕事をしたら忍者になれそうな気がしてきました。 いつかまた行きたいです。 イラストは『ねぎぼうずのあさたろう』でおなじみの飯野和好さんでした。 なかなかいい味を出していました。
/_/ 内容 _/_/_/_/_/ 忍者についての本です 忍者はどうして生まれた? 忍者はどんな生活をしていた? 忍者はどうして石垣が登れる? 忍者は刀をどう使う? 忍者は何を食べた? など、など。 /_/ 感想 _/_/_/_/_/ 九字印は忍者なんですね そんなの...続きを読むも紹介されてます。 これで気持ちを落ち着かせたらしいです。 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前 子どものときに練習しました(^^) 忍者の任務で一番大事なのは敵に見つからないこと。徹底的に観察して忍術に生かしたらしいです。 忍者が農作業をしていたのいうのが、とても新鮮でした。
さすがたくさんのふしぎ。こういうちゃんとした忍者の実態をテーマにするとは。 筆者は、伊賀に移住して農業もしながら忍者について研究をしているらしい。説得力があって、大人が読んでも面白い。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
忍者からみた世界(たくさんのふしぎ2025年9月号)
新刊情報をお知らせします。
三橋源一
飯野和好
フォロー機能について
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
氷石
自由のたびびと 南方熊楠 こどもの心をもちつづけた学問の巨人
小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫
つぎのかたどうぞ
つぎのかたどうぞ しおきちくんのたびにっき
ワニくんがやってきた!
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲忍者からみた世界(たくさんのふしぎ2025年9月号) ページトップヘ