角川文庫の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
武士の職分 江戸役人物語
「出世の重み、宮仕えの辛さ。 役人たちの日々を題材とした、新しい小説に挑みました」 ――上田秀人 役目を減らすことは、役人の席を奪うこと。己の存在意義と既得権益をめぐり、武士たちは熾烈な競争を繰り広げた。世襲を旨とする幕府が、唯一実力主義を徹底した医師。大名・旗本が敵に回すことを最も恐れた奥右筆。親兄弟であろうと罪を暴き、なりふりかまわず手柄を求めた目付。人も羨む出世と引き替えに、お手討ちもありえた小納戸――役人たちの闘いと身につまされる宮仕えの日々を、新たな筆致で描く渾身の書き下ろし。 「やられた! するどい考証の切っ先が、 読者の胸元につきつけられる。 上田さんの時代小説の新しい作法に舌を捲きます」 ――北原進(歴史学者・品川歴史館館長) -
アルツハイマー征服
アデュカヌマブの崩壊から、レカネマブ執念の承認まで。両者の死命を分けたのは2012年から始まったフェーズ2の設計にあった──。当事者たちの証言によって壮大な物語が完結。 物語は青森のりんご農家から始まる。陽子が、りんごの実ではなく、葉をもいで帰ってきたとき、一族のものたちはささやきあった。 「まきがきた」 遺伝性アルツハイマー病の突然変異解明からわかっていく病気のメカニズム。 遺伝子の特定からトランスジェニック・マウスの開発。ワクチン療法から抗体薬へ――。 患者、医者、研究者、幾多のドラマで綴る、治療法解明までの人類の長い道。 解説・青木薫 <文庫書き下ろし新章 目次> 新章その1 オーロラの街で 青森の一族同様、その北極圏の街で、代々アルツハイマー病に苦しむ一族がいた。その地を訪ねたスウェーデンの遺伝学者が全ての始まりとなる。 新章その2 アデュカヌマブ崩れ アデュカヌマブはFDAで「迅速承認」というトラックをつかって承認される。が、承認直後から批判が噴出、議会調査も始まり、壮大な崩壊劇が始まる。 新章その3 運命のフェーズ2 2012年から始まったアデュカヌマブとレカネマブのフェーズ2の治験には実は大きな違いがあった。その年、エーザイにインド出身の統計学者が入社をしていた。 新章その4 ショーダウン ついに「アルツハイマー病研究運命の日」が来る。「レカネマブ」フェーズ3治験結果。内藤晴夫はその日、携帯電話を枕元に置き眠りについた。米国からの報せはいかに? 新章その5 みたび青森で 連綿と続く遺伝性アルツハイマー病の苦しみ。レカネマブは希望の光となるか? 他 プロローグ「まきがくる」からエピローグ「今は希望がある」まで -
完訳 ギリシア・ローマ神話 上下合本版
数々の詩や絵画のモチーフになり、西欧文化の源流である、さまざまな神話や伝説。現代に息づくその精神の真髄を平易な訳で、親しみやすく紹介する。ヘーラクレースって誰? アポローンって何の神さま? トロイア戦争はどうして起こったの? などなど今さら聞けない神話の成り立ちから、人間味溢れるオリュンポスの神々の恋や嫉妬、名誉をかけた戦いまで、めくるめく壮大な物語がぎっしりとつまった、人類の遺産。パリスの審判や、名将アキレウスの活躍。その後のオデュッセウスの冒険まで、神々をも二分して繰り広げられる胸躍る勇者の物語を、細部まであまさず綴る。充実した索引と、より深く神話の世界に親しむための読書案内を付し、東洋や北欧の神話までを網羅した、決定版名訳! -
ぼくはねこの管理人
川越市にある古い木造アパート「浪漫荘」。 その管理人の孫である漫画家志望の門脇暖(だん)は、祖母・門脇ちえが亡くなってしまったために管理人となった。 近々取り壊すことになるだろうと両親に言われているが、祖母の思い出の浪漫荘をなんとか立て直したい。 そう思う一心から、自らの夢を追いながら管理人として働きはじめた。 その浪漫荘には、祖母の飼い猫だった「ちっちゃいのすけ」が遺されていた。 ハチワレの黒猫で、足だけが白いいわゆる「靴下猫」だ。 話しかけるとまるで話が分かるようなそぶりをする「ちっちゃいのすけ」だが、まさか本当に分かっているはずはあるまい。 そう思いながら、暖は自身の悩みを打ち明けたりしてみるのだった。 * * * ぼくの名前は「ちっちゃいのすけ」。 「浪漫荘」という古いアパートに住んでいる猫だ。住人たちには「ちーちゃん」と呼ばれながら暮らしている。 管理人のおばあちゃんが突然病気で亡くなってしまい、ぼくはひどく悲しんだけれど、 住人のみんなと亡くなったおばあちゃんのことばに支えられ、今もなんとか暮らしている。 そんなところに、新しい管理人がやってきた。 頼りない青年で、おばあちゃんの代わりなんかつとまるわけないのは承知だけど、実は助けてもらった過去がある。 その恩に報いるために、この縄張りを守る手伝いと、らくがきばかりする夢を追いかける手助けをしてやろうと思う。 住人たちはいろんな事情を抱えてここにいるけど、果たして暖は一人前の管理人になれるだろうか? * * * 「浪漫荘」に暮らす暖と住人たち、そして人のことばが分かる猫の「ちっちゃいのすけ」が贈る、 過去の悲しみを乗り越え、今を生きる強い気持ちが湧き上がる、温かな連作短編集。 -
罠【電子特典付き】
「便利屋と呼んでください」その男の特徴はとくには…ない。ロボットのような得体のしれない新キャラクター・便利屋。まるで死神のようであり、悪役なのか助っ人なのか得体が知れない。 議員の息子が誘拐され、身代金要求が犯人から来た。金を工面しようと事務所の金庫へ向かった秘書が暴漢に襲われ、現金を奪われる。ところが、その金はなんと、偽札だったと警察に知らされる。八方ふさがりになり、便利屋に依頼をする……。一方、捜査一課の刑事の巨漢の男・都築は、街に発生する事件を追ううちに、一人の人間に行きつく――便利屋だ。背徳の街・槻津市では、今日も政治家や葬儀屋、学校、旅行会社と次々と悪事を働いている。暴力で相手を屈服させるのではなく、悪事を捻り出す知力(悪知恵)で騙し合っている。 『極上の罠をあなたに』(単行本)に、書下ろし4編を加えた文庫版新装版では、都築は探偵事務所の所長に。ついに便利屋の正体が明かされる! 電子書籍特典として、本書の発売にあわせて書き下ろされた「インタールード 刑事の恋」を収録。 -
ペコロスの母に会いに行く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 父を亡くした年、80歳の母の認知症が始まった。10人姉弟の長女でしっかり者の母。酒飲みの夫と二人の息子を抱え、懸命に生きてきた。 「だけんもう、何もかんも忘れてしもて良かろー?」 ようやく身軽になれた母に、僕は会いに行く。時にほがらかな少女に、初々しい妻になる母に。 母ちゃん、ぼけてよかったな――。 第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞、ベストセラーとなり映画化された、笑いと感動のコミックエッセイ。新たに18篇を収録! エッセイ・伊藤比呂美 -
満月と近鉄
小説家を志して実家を飛び出し、生駒山麓のアパートに籠もっていた「私」は寺の参道で謎めいた女性に出会う。その女性は万巻の書物に囲まれて暮らしていたが、厳しい読み手でもあった。私は彼女に認められたい一心で小説を書き続けるが……(表題作)。斑鳩の里に現れたひとりの青年、ベトナム戦争からの帰還兵ランボーは、己を戦場へ押しやった蘇我氏への復讐を胸に秘めていた(「ランボー怒りの改新」)。奈良を舞台に繰り広げられるロマンと奇想に満ちた4篇。本書を発表したのち沈黙を続ける鬼才の唯一の著作。仁木英之による解説、森見登美彦との対談を収録。(『ランボー怒りの改新』改題) -
十字の記憶(角川文庫)
新聞社の支局長として20年ぶりに地元に戻ってきた記者の福良孝嗣は、着任早々、殺人事件を取材することになる。被害者は前市長の息子・野本で後頭部を2発、銃で撃たれるという残酷な手口で殺されていた。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓も同じ事件を追っていた。捜査が難航するなか、今度は市職員OBの諸岡が同じ手口で殺される。やがて福良と芹沢の同級生だった小関早紀の父親が、20年前に市長の特命で地元大学の移転引き止め役を務め、その後自殺していたことがわかる。早紀は地元を逃げるように去り、行方不明になっていた……。 -
髪結百花
※本書は、角川書店単行本『髪結百花』を加筆修正のうえ、文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 ここまで優れた作品を上梓した作者を、ただただ絶賛したい――。――書評家・細谷正充 ”理不尽”と闘う2人の女意気に、思わず胸が熱くなる! ――書評家・吉田伸子 吉原遊郭を舞台に、女の生き様を描いた人生賛歌。 遊女に夫を寝取られ離縁したばかりの梅は、生家に戻って髪結いの母の手伝いを始める。 心の傷から、吉原で働く女たちと距離を置いていたが、当代一の美しさを誇る花魁の紀ノ川や、 寒村から売られてきた禿のタネと出会い、少しずつ生気を取り戻していった。 そんな中、紀ノ川の妊娠が発覚し――。 男と女の深い溝、母娘の複雑な関係、吉原で生きざるを得ない女たちのやるせなさ。 絶望の中でも逞しく生きていこうとする女たちを濃密に描く。 第1回日本歴史時代作家協会賞新人賞、第2回細谷正充賞受賞作。 -
竹取物語
『竹取物語』の大筋については、ほとんどの日本人が知っている。それほどポピュラーなこの物語が、世界で最も古い「SF」ではないかといわれている。アポロ宇宙船が月に到達するより1000年以上も前の日本に、月からやって来た美しい人がいた――という発想にはあらためて驚かされる。SF界の第一人者が、わかり易い文章で、忠実に「古典」の現代語訳に挑んだ名訳! 章の終わりごとに書き加えられた訳者の“ちょっと、ひと息”が、この物語の味わいをいっそう引き立てている。 ※本電子書籍には、紙版収録の竹取物語の原文は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 -
大関 和 看護に人生を捧げた日本のナイチンゲール
今は病院に看護師がいるのは当たり前だが、江戸から明治に変わった当時の日本では違った。感染症などの知見もまだ少なく、「看病人」と呼ばれ、看護の知識もない素人が行うことが多かった。 そんな時代に、日本の看護を根づかせるために、いち早く学んだ人物が大関和だった。 生まれ故郷の黒羽を離れて上京し、東京から新潟、そしてまた東京へ。場所は違っても看護の仕事に従事し、「私が助けなければ誰が助けるのか」という情熱をもって仕事に取り組んだ。 そして、当初は見下されていた立場であったが、彼女らの長年の看護実績が実を結び、「当たり前の存在」として変わっていった。 本書は、そんな大関和の激動の人生を追う一冊。 -
久遠の禁域 神奈備物語
神が住まうという禁域・神奈備(かむなび)。 広大で危険なその樹海に足を踏み入れ、戻ってきた者はいなかった。 十十木(ととき)という少女を除いては。 彼女はかつて神奈備に迷い込み、 豊富な知識を持って戻ってきた。 そのため村の人々に「帰り者」と蔑まれつつも、知識を生かして暮らしている。 そんな中、彼女は上品な青年・六路(ろくろ)から神奈備の案内を頼まれる。 実は彼は国主の息子で、父親からある密命を受けていて……。 心震える和風ファンタジー! -
遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明
戸川海運会長・戸川孝之助に依頼され、瀬戸内海に点在する塩飽諸島のうちのひとつ、 香川県丸亀市本島に向かった天才発掘師・西原無量。 ギャラは破格で羽振りのよさが窺えるその現場には、無量の他に 犬飼、鳥海、猿渡という3人の発掘師も呼ばれていた。 発掘調査が始まった日、無量の元に鬼を名乗る人物からの嘆願書が届く。 どうかお願いです。 桃太郎が鬼の宝を狙っています。 やつらを退治してください。私たちの宝を守ってください。 あなただけが頼みです。 「桃太郎伝説」の真実とは――。桃太郎とはいったい誰なのか――。 大人気文庫書き下ろし、シリーズ第11弾! -
猫には推理がよく似合う
とある弁護士事務所に勤める花織は、先生に寄せられる依頼を盗み聞きしては、“おしゃべりする猫”のスコティと噂話に花を咲かせていた。ある日、愛らしく気高くちょっと生意気なスコティが、推理合戦を仕掛けてくる。「もしいま先生が殺されて、金庫の中身が盗まれたら、犯人は誰だと思う?」。金庫に入っているのは、5カラットのダイヤ、資産家の遺言書、失踪人の詫び状、12通の不渡り手形。怪しい依頼人たちを容疑者に、あれこれと妄想を膨らますふたり(1人と1匹)だったが、なぜか事件が本当に起きてしまい―。現実の事件と、謎解きに興じる“しゃべる猫”の真実は?ミステリ界注目の気鋭による、猫愛あふれる本格推理。 解説 我孫子武丸 帯推薦文 有栖川有栖 -
京町家のいたわりご飯
広告代理店で働く立花千暁は失恋の傷から、人と深く関わることなく仕事に打ち込んでいた。体も心もボロボロの中、夜道で京町家の居酒屋を見つける。そこにいたのは、料理好きの酒呑童子・鬼束錦だった。定食で一息つく立花に、錦は禁酒ストレスを和らげるためのあるお願いをする。お店に通ううち、弱った心を見透かすような温かな錦の料理に救われ、頑なだった気持ちも変わってゆく――。美味しくて前向きになるほっこり物語。 -
つい他人(ひと)に自慢したくなる
あなたはふだん家でテレビを見ながら、はたまた外を歩きながらナニゲナ~ク目にしていることに対し、疑問がわき、「ん?」と思うのに、次の瞬間にはキレイサッパリ忘れてしまっている…なんてことありませんか? そんな日常のちょっとした疑問や不思議を集めました。「ペットボトル入りのビールはなぜないの」、「お札の肖像の主は誰が決めるの?」、「利き腕はいつ決まるの?」など、 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳。 -
涙龍復古伝 暁と泉の寵妃
涙龍の霊薬「涙石」。奇跡の力を手に入れるため、霞国は草原の民を滅ぼした。生き残った暁蕾は奴婢にされ、涙石を授かる巫として妃となった幼なじみの翠蘭に会える時間だけが彼女のささやかな幸せだった。孤独を抱えながらもたくましく生きる暁蕾の前に、涙龍を求める不老不死の男、青影が現れる。宮廷の陰謀や龍の力を巡る事件を青影と乗り越えていくうち、暁蕾は自分の心を取り戻していき――。 龍の力が民に与えるのは救いか破滅か。 『転生令嬢と数奇な人生を』著者の波瀾万丈中華ファンタジー! -
煌めく宝珠は後宮に舞う
街角で舞を披露し、人気を博する少女・燦珠は、舞台役者になることが夢だ。しかしこの国では女が舞台に立つことは禁じられていた。ある日、妖しい美しさを持つ男が現れ、後宮にある女だけの劇団・秘華園へと誘う。喜ぶ燦珠だが、即位したばかりの今上帝は、秘華園だけでなく、華劇自体を廃そうと考えていて……。天賦の才を持つ少女は、役者への道を切り開き、舞台という皆の楽しみを守れるのか? 胸躍る後宮ファンタジー、開幕! 一章 梅花、おのずから匂い立つ 二章 燦珠、乱麻を断つ 三章 秘華、輝きに翳の落つ 四章 宝珠、闇を照らす標となるか 五章 鳳翼一閃、暗雲を払う -
遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神
榛名山の噴火で埋もれた災害遺構から出土した千両箱が行方不明に。 独自に調査していた萌絵は「強心隊」と名乗る集団に行きつくが、なんと根城に軟禁されてしまう。 彼らの目的は一体――? 一方〈鬼の手〉を失った無量は、遺物の声を聞くこともできず、無力さを噛みしめていた。 さくらとミゲル、建設会社棟方組の面々も揃って千両箱の捜索にあたるが、「高屋敷」という男をリーダーとする謎の集団に阻まれてしまう。 頼りの忍も、千両箱盗難の参考人として警察に連行されてしまい……。 天才発掘師は、このピンチをどう切り抜ける? 「開ければ山が噴火する」という千両箱を奪取せよ! 神の眠る火山をめぐる、壮大な歴史大河ミステリ。 イラスト/睦月ムンク
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。