蟻の菜園 ‐アントガーデン‐
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蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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作品内容

結婚詐欺容疑で介護士の冬香が逮捕された。婚活サイトで知り合った複数の男性が亡くなっていたのだ。美貌の冬香に関心を抱いたライターの由美が事件を追うと、冬香の意外な過去と素顔が明らかになり……。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2019年06月14日
紙の本の発売
2019年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

蟻の菜園 ‐アントガーデン‐ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月22日

    無戸籍児、児童虐待、児童養護施設、個人情報保護法の壁、等々、現代でも広く深刻の度を増しているテーマが、主題となったミステリー。北陸福井の方言が、事件解決の糸口になっていくあたりは、巻末の解説にもあるように松本清張の『砂の器』へのオマージュか?

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    Posted by ブクログ 2019年09月19日

    柚月裕子さんにハズレ無し!

    しかし…救われない話
    ━どうすれば彼女たちは救われたのだろう。

    児童相談所や福祉事務所 児童養護施設は、どんな状況であっても 親と暮らすことが一番いいって 本気で言ってる( -_・)?ですかね。

    そして、何を彼女たちは求めていたのでしょうね。

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    Posted by ブクログ 2019年08月30日

    結婚詐欺から人を殺めた容疑者の過去をライターが追いかけるストーリーですが、この小説の本質は、容疑者である児童虐待を受けた幼い姉妹の生き様を描いたもので、社会への警鐘。
    謎が明らかになっていくハラハラドキドキの構成は凄いの一言。一気読みです。

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    Posted by ブクログ 2019年07月30日

    柚月裕子の小説なのに何とも切ない悲しい姉妹の物語。
    31年前の姉妹の悲しい境遇とその後の生い立ちが、今起きている結婚詐欺殺人事件を追う一人の雑誌出版社のフリーライターにより解き明かされていく。
    東京と千葉の県境で起きた結婚詐欺殺人事件は明らかな結婚詐欺の証拠により、43歳の美人の介護職員が逮捕された...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月13日

    発生した事件の渦中の人物を巡り、時間や場所を超えながら、真相が解き明かされて行く物語で、一寸夢中になってしまった。
    幾らでも良縁に恵まれそうな美貌の女性が、何故「゛婚活サイト”で知り合った男性達から金を巻き上げ、或いは殺害したかもしれない」というような事件の渦中に入ったのかを、女性フリーライターが探...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月03日

    柚月裕子作品、いつもながらワビサビが半端ない。
    実父から性的虐待を受けた姉妹早紀と冬香の物語。

    読めそうで読めない交換殺人のトリックは記者目線で一気に引き込まれたが、虐待シーンは目を塞ぐほど切ないし、完全なアンハッピーストーリーで辛くなる。
    しかも、最終的な転落のきっかけは、パチンコと出会い系、、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月01日

    結婚詐欺の事件を追う女性ライターが主人公。容疑者は犯行を否定、さらにアリバイもある。しかも騙し取った金の使途も不明。不可解な事件を女性ライターは容疑者の生い立ちから調べていくことに。なぜこのような事件を起こしてしまったのか。地元紙記者と共同戦線を張り、容疑者の周辺を探るうちに容疑者の出身は千葉なのに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月16日

    舞台は冬の福井。アル中の父親との放浪生活。虐待。一日三度の食事という概念がないカレーの話は虐待生活を際立たせる話でした。過酷な境遇は「砂の器」と重なります。その境遇で支え合ってきた二人が陥る新たな関係が蟻の菜園だった。タイトルはそういう意味なのかと最後に理解できました。重苦しくやりきれない話ですが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月23日

    姉妹の壮絶な過去は読むのが辛かった。婚活殺人の動機が養護するにはちょっと無理があるような気がした。情状酌量からの…。一気に尻すぼみ感がでた。一生懸命生きている姉が不憫に思えた。でも面白く読めた

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    Posted by ブクログ 2019年11月17日

    再読。

    美人で男には不自由なさそうな円藤冬香が結婚詐欺容疑で逮捕された。男性の連続不審死にも関与が疑われる。興味をもったフリーライターの今林由美は事件について調べ始めた・・・。
    事件の真相。その原因となる過去。読み進めるととても苦しく悲しい。
    改めて読んでも、やっぱり面白いと思った。
    柚月さんは、...続きを読む

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