最後の証人

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作品内容

検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴情のもつれが引き起こした刺殺事件。現場の状況証拠などから被告人は有罪が濃厚とされていた。それにも拘わらず、佐方は弁護を引き受けた。「面白くなりそう」だから。佐方は法廷で若手敏腕検事・真生と対峙しながら事件の裏に隠された真相を手繰り寄せていく。やがて7年前に起きたある交通事故との関連が明らかになり……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
シリーズ
佐方貞人シリーズ
電子版発売日
2018年06月15日
紙の本の発売
2018年06月
サイズ(目安)
1MB

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    Posted by ブクログ 2022年05月09日

    みなさんの評価も気になり、はじめて柚月さんの本を読みました。

    執念という言葉に惑わされました 後半の展開は心臓バクバク 涙がうるんできたり 本当意表を突かれました。裁判シリーズということで難しい用語が出てくるのでは、と不安でしたが、とても読みやすかったです。

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    Posted by ブクログ 2022年03月25日

    個人的にかなり好みのテイストだった。硬派ながら信念を持った人たちが活躍する物語は好きだ。女性でこの系統を書ける柚月さんは貴重だと思う。内容としてはヤメ検の弁護士、佐方が罪の本質を見抜いていくというもの。構成として公判中の視点と事件関係者の視点の2つからなり、これが上手い。事件関係者に対し感情移入出来...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月07日

    最初に感じていた違和感が段々と解きほぐされていった展開に読む手も止まらない感じでした。最後の最後…なんとも切なかった。
    法と生きてる人間。紙面の物だけでは真実の裁きは導けない。

    シリーズの他の本も読んでみたくなった一冊でした。

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    Posted by ブクログ 2022年02月27日

    人を殺めた人でも裁かれずに普通に生きてる事例が多くあるっていうのは何となく聞いたことはあったけど、実際の被害者の気持ちを考えたら辛くて、復讐したい気持ちが痛いほど伝わってきた。

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    Posted by ブクログ 2021年12月12日

    7年前に交通事故で息子を無くし事故を隠蔽された警察検察に不信感から自らの手で復讐しようとする夫婦。妻は末期のガン。
    復讐相手を不倫関係に見せかけ殺させるように見せ自殺をする。
    被告人として復讐相手の裁判が行われ、シナリオ通りに犯人に仕向けられていく。
    それを弁護士で元検事が無罪であることを証明してい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月02日

    佐方シリーズ"検事の信義"文庫化につき
    間が空いた事もあり再読。

    柚月裕子さんは、慈雨を読みファンに(^ ^)
    坂田シリーズを一気買いの一気読みでした。

    300ページ程のいわゆる法廷物ですが…
    素晴らしい!私の好きなものがぎゅっと詰まってる!

    やる気みなぎる暑苦しさナシ
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月07日

    不倫の縺れからの殺人事件かと思いきや、深く悲しい過去の話しであった。
    物語は、公判初日、二日目と進むのだが、話しの展開は過去と現在を行ったり来たりと時空に頭が反応し、冴えながら読むことができた。この先を期待するドキドキ感がたまらない。
    佐方もいい。それにしても、柚月裕子はいい男を描くのが本当に上手い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月28日

    柚月裕子にハマってしまった、作者に前否定的なことをレビューしたことごめんなさい。
    結構法廷物、警察物、裁判物、検事、弁護士絡みを読んできたものにとっては新鮮だった、見事に騙された。
    小学生の子供を事故で亡くす
    加害者は権力を使って不起訴になる
    (自分は、子供を亡くしたことだけでも気が狂う、そして死ん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月23日

    面白くて一気に読んでしまった。巨悪で成り立つ社会から、一方的に犠牲者に仕立て上げられた小学生が辛い。立ち向かう親も薄汚い悪の組織にはなす術もなく、悲劇は深まるばかり。この国の正義は一民間人に頼るしかないのだろうか。公判最終日の証人の証言に涙。このシリーズも次に行きます。

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    購入済み

    読後感すっきり

    montan 2018年07月03日

    かってな思い込みをうまく利用されてしまったが、すっきり面白く読めた。

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「佐方貞人」シリーズ のシリーズ作品 1~4巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~4件目 / 4件
  • 最後の証人
    638円(税込)
    検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴情のもつれが引き起こした刺殺事件。現場の状況証拠などから被告人は有罪が濃厚とされていた。それにも拘わらず、佐方は弁護を引き受けた。「面白くなりそう」だから。佐方は法廷で若手敏腕検事・真生と対峙しながら事件の裏に隠された真相を手繰り寄せていく。やがて7年前に起きたある交通事故との関連が明らかになり……。
  • 検事の本懐
    770円(税込)
    連続放火事件に隠された真実を追究する「樹を見る」、東京地検特捜部を舞台にした「拳を握る」ほか、検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第2弾。第15回大藪春彦賞受賞。
  • 検事の死命
    715円(税込)
    郵便物紛失事件の謎に迫る「心を掬う」、検事の矜持を描いた「死命を賭ける」ほか、検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第3弾。
  • 検事の信義
    748円(税込)
    検事・佐方貞人は、介護していた母親を殺害した罪で逮捕された息子の裁判を担当することになった。事件発生から逮捕まで「空白の2時間」があることに不審を抱いた佐方は、独自に動きはじめるが……。

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