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Posted by ブクログ
甘栗くんシリーズ第2弾。
高校生探偵・新一、ならぬ、甘栗くんが頑張ります。
この子も背伸びをしているのでしょうか、「私」という一人称を使っています。
そこからも分かる通り(?)、とても真面目な子らしく、自炊もするし、予習もしたりします。
(今どきの高校生ってこんなに真面目なのでしょうか?
僕の時はそんなことはありませんでした。
・・・もしかして僕が不真面目過ぎたのか・・・?)
物語は予定調和的にあっさりテーストですが、裏切られた事が2つありました。
一つは、クライマックスの物語運び。
そのグループが動きましたかぁ、という感じ。
二つめは、「あの人」の出演の仕方。
こっちはなぁ~・・・、って感じです。
(どんな感じかは2作とも読んでいただければわかります。と思う(寂寥感?))
しかし読後には清涼感が待っているので、次回作があれば是非読んでみたいです!
※シロノワールは一度試してみたい。僕も全部は無理だと思うけれど・・・。
Posted by ブクログ
交通事故で唯一の肉親である父を喪い、天涯孤独となった甘栗は
父の探偵事務所と共に、父が最後にやり残した探偵の仕事を引き受けることになった
無事に依頼をこなせてホッとしたのもつかの間
平穏に日常を過ぎる彼の目の前に、戦車が立ちはだかった……
*
甘栗探偵2巻目
前巻もだけど、タイトルがとても素敵だと思う
今回も甘栗が引き受ける探偵の依頼は「人探し」
持ち前の推理力・洞察力を発揮して、
トントンと手がかりを掴んでいく甘栗だったけど
事態はシロノワールほど甘くはなかった
依頼主の関係から幾度となくきな臭い雰囲気になり
ちょっとハラハラした
しかし、甘栗のクールで大人びた様子はなんだか見ていて安心感を覚える
けれど彼だってまだまだ、単なる高校生なのだと
ラスト付近を読んでいて思い知らされた
徳永に想像以上に癒されたw
あと少しだけネタバレだけど
甘栗に対してされてた脅迫文
途中一瞬、三ヶ日だと思った←
Posted by ブクログ
太田さん2冊目だが、これは面白い…!ライトノベルの軽さなのだが、そこに軽ハードボイルド(冒険小説)の要素が加わり、また雰囲気が太田さん特有のハードボイルドさを壊さずに、それが決してライトノベルへと貶めないのが絶妙だ。
ただそのこだわりのせいで達観しているとはいえ普通の高校生の一人称が「私」という一般的なハードボイルドの世界観を踏襲しているのが少し鼻についた。(<と思ったら一冊目の方にそこらへんのことが言及されていた(追記2012.4.18)ご都合主義というか、作り物めいているのも気になったが、まあ面白いから許してしまえるのだ。
「金貨とエルム」が置いていなかったためこの「甘栗」シリーズ2冊目の「戦車とシロノワール」から読んだが、もう絶対「金貨」も買わなきゃいけないくらい面白い。
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