AX アックス

AX アックス

小説・文芸
748円 (税込)

3pt

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【伊坂幸太郎史上最強のエンタメ小説<殺し屋シリーズ>、『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる待望作!】

<<鳴りやまぬ驚愕と感涙の声!>>
★2020年の年間文庫ランキング4冠達成!
★2018年 本屋大賞 ノミネート作!
★第6回静岡書店大賞(小説部門) 大賞受賞作!
★フタバベストセレクション2017(フタバ図書) 第1位!

最強の殺し屋は――恐妻家。

物騒な奴がまた現れた!
物語の新たな可能性を切り開く、エンタテインメント小説の最高峰!

「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。
兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。
引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。
こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    AX アックス
  • タイトルID
    :
    716389
  • 電子版発売日
    :
    2020年02月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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AX アックス のユーザーレビュー

伊坂幸太郎先生の殺し屋シリーズ第3作目!
殺しの技術は一流なのに、妻には頭の上がらない中年の殺し屋「兜」が、慎ましい家庭を守るため、奔走する話です!
少しハラハラするけど幸せそうな心の温まる家族の描写は、ご結婚して、男の子を育てている現在の伊坂幸太郎先生にしか書くことのできない家族の物語。。。控えめに言っても最高傑作です!
特に、終盤は涙なしでは読み切ることができません!!

1作目、2作目とはストーリーが繋がっているわけではないので、この作品だけ読んでも楽しめます!
普段あまり本を読まない方にも、是非、読んでいただきたい作品です!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久々の殺し屋シリーズ。
    軽く10年ぶりなので、前作読み直した方が良かったかもなー。

    今作は殺し屋さんが主人公。
    兜はシゴデキの殺し屋だけど、家族思いの良いお父さん。怖いものは奥さん。スズメバチ(紛らわしいけど本物の蜂)退治のくだりがあまりに可愛くて笑ってしまった。殺し屋シリーズなのに家族愛がテーマというアンバランスさを両立させる伊坂幸太郎。
    最後までお父さんは家族を守った。切ない。
    面白かったー、次も読むか迷う

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    何て愛せるキャラクター、兜。家族を愛するってこういうことだよなぁというのが伊坂ワールドの空気に乗ってじんわりと心に沁み込んでくる。作品全体の構成も上手くて、時間軸を行ったり来たりしながら読み進めることで、現在進行形で進んでいるシーンの裏側にこんなことがあったのだろうなと色々想像が膨らんでくる。総じて、良い作品でした。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    暗い仕事の裏に家族愛が溢れた心がじんわり温まる1作。初めて読んだ伊坂幸太郎の作品がこれでよかった。私の彼氏もこういう旦那になりそうだなぁ笑。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズは正直そこまでハマっていなかったのですが、この『AX』だけは別格で一気に惹き込まれました。中弛みすることもなく、最初から最後までずっと面白かったです。
    その理由は間違いなく、主人公・兜の「妻に対する気持ち」にめちゃくちゃ共感できたから(笑)。
    家で常に妻の顔色を窺い、機嫌を損ねないように必死になる兜の姿が他人事とは思えなくて、読んでいて笑いつつも胸に刺さりました。かといって妻のことが嫌いなわけではなく、不器用だけどちゃんと愛しているんですよね。
    兜の妻のあしらい方は本当上手で、「なるほど、そう対応すればいいのか」と感心させられるのですが、分かっていても実際にはなかなか真似できないのが現実。その絶妙なリアルさがたまりませんでした。
    最強の殺し屋でありながら、家庭では恐妻家というギャップ。兜というキャラクターに感情移入できたからこそ、物語の展開や彼の決断にもより深く心揺さぶられました。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    「殺し屋シリーズ」を初めて読みました。裏社会では超一流の殺し屋、家では妻の機嫌を最優先する恐妻家、という対比がシュール笑 家族愛に満ちていて温かい気持ちになりました。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

     またまた長期間、読書をさぼってしまった・・・
    何キッカケだったか、三省堂の小説コーナーに行ったら、なんと!
    伊坂幸太郎の殺し屋シリーズが出ているではないか!
    それは『777』であった。『マリアビートル』の次なのかな?自分の知らぬ間に、他にも出ているかもしれん、と調べてたらやっぱり出ていた。それが本作。

    期待を裏切らぬ安定の面白さ!特段、伊坂幸太郎推しというわけではないのだが、このシリーズは傑作過ぎる!
    ひさかたぶりの読書も捗る捗る。とにかく先が気になっちゃうので。殺し屋ごとのハンコのマークも健在。今回の主役は「兜」、まあ強い。普通に強い。殺し屋シリーズの登場人物の中でも最高ランクに強いのではなかろうか。恐妻家で愛する妻と息子がいる設定もこれまたいい。

    最後までワクワクしながら読んじゃいました。
    さあ、次は『777』!楽しみ!

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    何度読んでも最高に面白い作品。コミカルな感性にクスッと笑わせられると同時にかっこいい人だなと思わされる。わたしの父親も恐妻家という共通点があり、父もこうやって会話しているのかなと思うとなんだか笑ってしまった。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった!

    これが伊坂幸太郎の作品なの?って思うぐらいに没頭してた。777を読んで今作で2作目。なにこれ。気付けばニヤけながらページを捲っていて、ふと周りを気にしたり。

    主人公の兜が殺し屋では巧妙で繊細なスペシャリストを演じつつも、妻に対しては尻に敷かれる可愛げもあったり。すごい。主人公に魅了される。

    可愛くてカッコいい。他のシリーズも読みたいので近いうちすぐに書店に急ぎます。

    素晴らしい出会いと作品に感謝!

    0
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    面白かった!伊坂さん作品で1番くらいに好きかもしれない!ウィットに富んだ会話や表現が兜のキャラクターに合っていて読んでいて楽しかった。先が気になるのはもちろん、感動もあって、ずっと読んでいて楽しいの、本当にすごい。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    恐妻家で家族思いの殺し屋「兜」。
    凄腕の殺し屋なのに、家では妻の機嫌を何より恐れ、息子との関係に悩む。そのギャップがなんともおかしい。

    そんな兜が願っているのは、殺し屋稼業から足を洗い、家族と普通に暮らすこと。

    仕事を辞めるために必要な仕事をこなし、エージェントにも立ち向かう。でも、人の命を奪うことを生業としてきた業は重い。そう簡単に今日で辞めますと退職届を出せる世界ではない。

    一体どうなることかと読み進めていると、物語は思いもよらないターニングポイントを迎える。
    ここから『AX』という物語の見え方が少しずつ変わっていくのが面白かった。

    ところでタイトルの「AX」は斧の意味。
    もしや兜の仕事道具が斧……?と思ったけれど、もちろんそんな単純な話ではなかった。

    文中にで出てくる「蟷螂の斧」という言葉は、自分の力量や身のほどを顧みず、強敵に立ち向かうこと。はかない抵抗、向こう見ずな行為の意味。

    殺し屋の世界では強者であるはずの兜が、家族を守り、普通の生活を手に入れるために必死に抗う姿とリンクしてるなと思う。

    0
    2026年08月10日

AX アックス の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    AX アックス
  • タイトルID
    :
    716389
  • 電子版発売日
    :
    2020年02月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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