自己啓発作品一覧
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-なぜ、今、「直観力」なのでしょう。 それは、今こそ「直観力」が必要だからです。「直観力」とは、私たちの天賦の才能ともいえるものです。それは、今までに蓄積された潜在意識の情報や知恵をも生かします。「直観力」は、日々の生活で無意識に使っていますが、選択や決断、予測など様々な場面で私たちを支えてくれています。 それでは「直観力」を生かし効果的に使うためにはどうしたら良いのでしょうか。自分の感情を素直に感じ、感性に気づくよう心がけることです。自分に正直になり、自分のあるがままの姿を肯定すること。マインドフルネスや自然の中でリラックスすることにより、自分の静かな内面を見つめることです。そうすることにより、忘れていた「直観力」を思い出し、意識して感じることができるようになり、ビジネスにおいても家庭生活においても、より良い選択、決断ができるようになります。新しいアイディア、新しい発想など創造力も活性化されます。 この本では、「直観力」について様々な観点から具体的な事例も含め説明され、ユニークな40の「直観力アプリケーション」も紹介。自分で直観力を感じ、生かし、高める方法を実践できます。直観力を高め、自分に正直に生きつつ、幸福になるための選択や判断、創造的な新しいビジョンを産み出せるようになるでしょう。 本書は、ビジネスの忙しさで疲労困憊している人、人間関係で悩んでいる人、リーダーとして活躍したい人、新しい商品開発、アイディアなどの創造力が必要な人。また、家庭生活をより良いものにしたいと考えている方、子育てに悩んでいる方などすべての人の生活をより良い方向へ変化させるきっかけになるでしょう。 「直観力」を意識し、磨き、活性化し、実用し、充実した幸福な人生を送ってほしいと願っています。是非、あなたの直観力を磨き高めてください。 【著者プロフィール】 ジェームス・ワンレス 経験豊富で情熱あふれる多才な存在で、未来活動家、作家、カウンセラー、メンター、起業家など幅広く活動。企業コンサルタントとしても、様々な業界のリーダーを指導。1985年21世紀ボイジャータロットカードを作成し、「魂のGPS」と呼ばれており、全世界で25万人に愛用され、ワークショップも行う。著書は本書Intuition @ Workなど多数。 【訳者】Angelina M Suzuki(アンジェリーナ エム スズキ) 翻訳、通訳、若者の海外体験プロジェクト企画などを行う。国際ロータリーに所属し、日本や世界の仲間と活動を行う。著書に「The Light-福島から世界に贈る感謝と光のメッセージ」など。
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-◎ 「不安がぐるぐる」のネガティブ回路から、 「自分らしく前向き」のポジティブ回路に変わる!メールをしたのに、返事が来ない。どうしよう、嫌われたのかも……本当は行きたくないパーティー、断るのが苦手で、参加することに。日常生活のちょっとしたことで、なんとなく不安を感じてしまう。「性格だから、仕方ない」とあきらめないで!本書は「なんとなく不安」を感じやすい方に向けて、その不安をゆるめ、なくしていく方法をわかりやすく解説します。「考え方を整える」「体を動かす」「香りをかぐ」という3つのアプローチを紹介。あなたにぴったりのやり方が、きっと見つかります!「不安グセ」を解消して、イキイキとした自分を取り戻そう!
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4.0こうみれば世界はおもしろい。 『M-1グランプリ』や「ダウンタウン関連番組」など、 日本の笑いを創ってきた男がその<しくみ>を明かす――。 『M-1グランプリ』「ダウンタウン関連番組」(『ごっつええ感じ』『一人ごっつ』etc)『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、数々のテレビ番組を手がけ、 「写真で一言」「フリップ大喜利」「おもしりとり」など、今や当たり前になっている「笑いのルール」を創ってきた倉本美津留氏。 今までの創作秘話はもちろん、24時間をおもしろく生きる方法を初めて1冊にまとめました。 (見出し) ・世界は笑いに満ちている ・誰もがおもしろくなる装置 ・『M-1グランプリ』の審査が賛否両論になる理由 ・漫才界における「発明」の歴史 ・犬の散歩も、よく考えたらかなり変 ・諸説あるなら、全部ウソの可能性 ・自己ツッコミで、失敗を笑い話に変える ・見るものすべてが新鮮になる「飛常識」な視点 ・笑いの本質は「ちょっとしたこと」にある ・「命名大喜利」で、一世一代のクリエイティブを ・自販機よ、なぜおまえはそこにいる ・すべらないための安全装置 ・ド定番はこうして生まれた ・「優美な屍骸」から生まれた三つの企画 (プロフィール) 倉本美津留(くらもと・みつる) 放送作家。 『M-1グランプリ』『ダウンタウンDX』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、数々のテレビ番組を手がける。 著書に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『ビートル頭―ビートルズの使い方 世界をビックリさせつづけるクリエイティブの本質―』(主婦の友社)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)など。 ミュージシャンとしても活躍。
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-「あなたの魅力」が、最高のブランドになる。……「女性に生まれてよかった」と心から思える人生に*まずは「自分をたっぷり満たす」*「心の中」を上手にアウトプットする*「なりたい姿」をデザインする*外見で、振る舞いで……“印象”を演出する*“気持ちのお手入れ”を毎日の習慣に*無理せず、心地よく、人とつきあう*感情に左右されない“もう一人の自分”を持つ女性の魅力とは、けっして「持って生まれたもの」だけではありません。自分で自分を愛すること、大切にしてあげることで、自信も、容姿も、魅力も、ますます輝くもの。自分自身をよく知り、その人だけの美学と心のあり方が、オーラとなって自然にあふれ出ている――そんな女性は、まるで美しいダイヤモンドのようです。 高野睦子
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4.2著作累計22万部!「可愛いまま、自分らしく、年収1000万円」を叶えた著者が教える愛も、お金も、仕事も、自由な時間も……「もう! 全部、思い通り」な未来を叶えるコツ!【著者より】学歴・資格・キャリアなしの、ごく普通のOLだった私が、「私が喜ぶ」「私が心地よい」「私の心が軽くなる」ことをして、魂をピカピカに磨いたら(魂ピカ)、理想の仕事、生活、年収……がスルスルッと手に入りました!「どうせ、無理だよね」の言葉は封印。 私が、私を幸せにしよう。……………………………………………………………◇ワクワクに従うと、ミラクルが起こる!◇肩肘張らず、「あなたのまま」で◇「ずるいな、いいな」も立派なチョイス◇うれしいことを「共有」できる仲間をつくる◇自分に優しく生きると、人にももっと優しくできる
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3.8東大生協の書店員だけが知っている頭のいい人の“ちょっと特別な読書のルール”・本は“おかし感覚”でまとめ買い・「もしドラ」と一緒に売れたのは……・良書を逃さない「口コミ選書」・文庫、新書、単行本……東大生の接し方・知性の秘密――「4つの目的」読書――「考える力」が磨かれる、本の「選び方」「読み方」「活かし方」東大出身著名人による本の「使い方」も紹介!養老孟司・「感覚を取り戻す」ことを意識して読む上田正仁・古典から「普遍的価値」を学ぶ藤原和博・著者の「脳のかけら」を受け取る山口真由・読書は「逃避」でいい伊沢拓司・「正しく知る」には、読書がいい水上颯・僕は息をするように、読んできた
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3.8人生後半戦は「遊べ」! ・金曜はじまりのスケジュールをつくれ ・「散歩の距離感」で趣味・遊びを楽しめ ・TVは全録で好きなときに見て好きなときに寝ろ ・知性の視点を広げる「おじさんアプリ」を使え ・「子ども時代の脳」をいますぐ取り戻せ など 「あれもこれもやりたいのに時間が足りない……」 嬉しい悲鳴を上げながら過ごすための成毛流「定年後の生き方指南」 真面目に生きてきた人ほど、定年後はわがままに生きるべきだ。 ■構成 第1章 60歳になったら、新しい人生を歩み出せ 第2章 定年したら、サラリーマン的生活は捨てろ 第3章 近所を歩けば次々と楽しみが見つかる 第4章 60歳からは愛想よくしようなんて考えるな 第5章 自分を拡張する10のツールを手に入れろ 第6章 計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ ■見出し(一部) ・「子ども時代の脳」の取り戻し方 ・仕事のための生活習慣はすべて捨てろ ・定年後の1週間は金曜日に始める ~曜日感覚を見直す~ ・居場所を作る ~自宅を見直す~ ・録画・ネット配信を駆使する ~テレビの役割を見直す~ ・社会に興味を持ち続ける ~ネット証券会社の口座を作る~ など 読むと読まないとでは 定年後の“人生の楽しさ”がガラリと変わる! 成毛眞、待望の「定年後の生き方指南」本。 定年したらすべてを楽しいほうに変えよう。 (プロフィール) 成毛 眞 (なるけ まこと) 1955年北海道生まれ。 中央大学商学部卒業後、株式会社アスキーなどを経て、 86年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。 2000年に退社後、現在は、書評サイト「HONZ」代表も務める。 近著に、『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)などがある。
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4.0本氣の「場」をつくることが、すべての教育の原点だった! 「心身統一合氣道会」の会長を務める著者・藤平信一。世界24カ国で約3万人が学んでいるその教えのなかでも、「持っている力を最大限に発揮する」ことと「持っている力を最大限に引き出す」ことが非常に重要とされています。「持っている力を最大限に引き出す」ことは、家庭・学校・企業など、あらゆる教育や人材育成に直結するテーマです。 毎年の「臨床検査技師」国家試験合格率および就職率がほぼ100%を誇る昭和医療技術専門学校の山藤賢校長と著者が対談を通じて、その教育現場を「氣」の観点から読み解くのが本書です。すべての教育関係者・指導者、企業の経営者・管理職、子どもを持つ親まで必読の一冊! 【著者プロフィール】 藤平信一(とうへい・しんいち) 心身統一合氣道継承者、一般社団法人心身統一合氣道会会長。慶應義塾大学非常勤講師。 1973年東京都生まれ。東京工業大学生命理工学部卒業。父・藤平光一より「心身統一合氣道会」を継承し、現在は世界24カ国、約3万人の門下生に心身統一合氣道を指導、普及に務めている。著書に『心と身体のパフォーマンスを最大化する「氣」の力』(ワニブックスPLUS新書)、王貞治、広岡達朗との共著に『動じない。』(幻冬舎)などがある 。 対談相手=山藤賢(さんどう・まさる) 医療法人社団昭和育英会理事長、昭和医療技術専門学校校長、医学博士。 1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。現在は現役の臨床医として患者と向き合いつつ、医療法人社団昭和育英会理事長として医療機関を複数経営。昭和医療技術専門学校では校長を務め、若き医療人の育成に力を注いでいる。著書に『社会人になるということ』(幻冬舎)がある。
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3.7銀行や保険会社、不動産会社が「絶対に言わないこと」があります!預貯金、保険、教育費、住宅ローン、老後資金……「自分は大丈夫」と思っていたら、大間違い!◇「結局、いくら貯めればいい?」は計算できます◇「知らない間にお金が減っている!」を防ぐには?◇「本当に必要な保険」って?◇住宅ローン――「借りられる」と「借りても大丈夫」はこんなに違う◇共働き夫婦の「ブラックボックス家計」に要注意◇教育費をかけすぎると老後貧乏に!?◇高年収でもデフォルト(債務不履行)してしまうのはなぜ?日経新聞、東洋経済オンライン、オールアバウトで大人気の「腹黒くないFP」(経済評論家・山崎元氏が命名)が「知っておくだけで得をする」お金の人生設計法をズバリ伝授!人生100年時代を安心して生きる長期的、効率のよい「お金の貯め方、守り方、増やし方」がわかる本!
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4.0
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-「あがらないでうまく話せるようになりたい!」「あがってしまっても落ち着いて、より良いパフォーマンスがしたい!」そんなあなたの夢を叶える本です。 あがってしまったとき、落ち着くためにできることはなんでしょうか? 実は、「あがってはダメだ」と思えば思うほどあがってしまうものなのです。 「あがらずに素晴らしいスピーチがしたいけど、あがったとしても大丈夫!」と両極を許すと、心のバランスがとれるのです。 そしてさらに、あがったときの対処法を知っていれば、あがることは怖くなくなります。 この本は、極度の「あがり症」だった私が、なんとかあがり症を克服して、人前で話す活動がしたいと思い、世界中の心理メソッドを試して、効果のあった方法を紹介しています。 著者は現役講演家としてこれまでに千回を超える講演活動を続けてきましたが、毎回これしか使っていません。 この本を読んだ後には、「人前で話すのが怖い」から「人前で話すのは楽しい」と思っている自分に出会うことができるでしょう。 あなたの人生に嬉しい変化という奇跡を起こしてみませんか? 【購入者様への特典】 あがっても落ち着く技術から「お腹を意識するだけ」「言葉を唱えるだけ」「色をイメージするだけ」の3つの技術と気持ちの自動切り替えスイッチ(チェーンアンカリング)をわかり易く解説した動画 【著者プロフィール】 加藤史子 メンタルトレーナー/講演家 子どもの頃から極度のあがり症で、人前で話すのが大の苦手だった。 人に伝える講演の仕事がしたいという想いから、あがり症克服するための方法を見つけるために、世界中の心理メソッドを試みる。 今ではあがり症だったとは誰も信じてくれないほど、落ち着いて楽しみながら講演活動を続けている。 全国の学校やスポーツ団体で、「夢を叶える心の在り方」「自分も相手も笑顔になるコミュニケーション術」などの講演や、企業で「ストレスマネジメント」「感情の取り扱い方法」などの講演や研修を行う。 ロンドンオリンピック銀メダリスト平野早矢香選手のメンタルトレーナー。 スポーツ選手や個人のパーソナルメンタルトレーニングも行う。
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4.3仕事、人間関係、育児、恋愛……人生の鍵は「自己肯定感」が握っている!「自己肯定感とは何か?それは、自分を支える根源的な心の力のことです。そして、この力は、誰でも、いつからでも、何歳であっても高めることができます。これは精神科医として、また禅僧として、さまざまな心の問題と向き合ってきた経験から得た確信です」(著者)序章◎努力より、環境より、才能より大事なもの1章◎自己肯定感の高い人、低い人の差はここに出る2章◎もっと“マインドフル”な人間関係をつくる3章◎「怒り」をどうコントロールするか4章◎だから、この人は仕事がうまくいく5章◎自己肯定感を高める、10のワークもっと明るく、楽しく、そして自分らしく生きるためのヒント
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3.2コミュニケーション、育て方、採用まで―― 部下・後輩の気持ちや行動、 付き合い方が「わからん!」“あなた”のための本です。 著者は、 『さとり世代』『マイルドヤンキー』『女子力男子』の生みの親、 博報堂若者研究所リーダー・原田曜平氏。 15年間、1万人以上の若者と接してきた経験をもとに、 従来の常識が通用しない「今の若者」を動かす極意をまとめました。 どのような対応・言い方をすればあなたの言うことを快く聞いてくれるのか。 嫌われないのか。採用できるのか。辞めないのか……。 著者初にして、待望の「実践的・若者対策本」です! -------- 1章 若者に目を向けない企業は消えていく 2章 こんな社員に困っている! ―ミレニアル世代の特徴― 3章 好かれる上司、嫌われる上司 4章 企業が取るべき若者対策 (「ミレニアル世代」とは?) 小さい頃から低成長経済下の成熟社会を生き、 スマホと接して育ち、消費や人とのつながり方など、 様々な価値観が従来の世代とは異なる今の若者のことを、 「ミレニアル世代」という。 この「ミレニアル世代」に、現在、手を焼いている上司・先輩・企業が増えており、 今後はますます増えていくことになるだろう。 まして、2018年のこの春から新社会人になった世代は、 いわゆる「ゆとり教育」を義務教育の最初から最後まで受けた唯一の世代で、 「スーパーゆとり世代」と呼ばれている。 ・頼んだことは笑顔で「イエス」と答えるのに、やる気を見せない ・差し入れを先に上司の元へ持っていくような配慮がない ・談笑中のスマホいじりは当たり前…… ・刃向かわないけど自分の意見をまったく主張しない…… など では、どうすればいいのか? いますぐ本書をご覧いただきたい。
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4.2◆「自分の人生」を生きていないとき、人は病気になる!病気は「敵」ではありません。「本当の自分」からズレていることを教えてくれる、大切なメッセージです。「自分はダメな人間だ」 「人生は苦労の連続」 といったネガティブな思い込みや歪んだ人生の前提。「病は気から」という言葉がありますが、そんなマイナスの思いが、病気を起こしています。 著者の梯谷氏は、「言葉と心理技術」によってネガティブな思い込みを解放する方法を開発。 実際にがんや膠原病などの難病、うつなどの精神疾患を劇的に改善することに成功しました。・自分を縛る「こうあるべき」というルールを見直す・「私は~のために、病気をやめる」という言い方をする・「~したい」に力点をおく封印してきた「本当の自分」と出会い、病気と無縁の人生をはじめよう!
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-天才を超える「冴えた頭」に変わることも、夢ではありません!実は、「認知症発症の予防」には、「脳トレパズル」が最も有効であることが実証されています。※楽しく本書の問題を解くうちに、あなたの右脳は、ぐんぐんすごいスピードで覚醒していきます。しかも、運命も大好転していくでしょう。なぜなら、脳は、左脳の思考よりも右脳のイメージを優先して実現させるからです。スポーツ選手や芸術家、音楽家、発明家といった天才や成功者は、右脳がものすごく覚醒しています。ぜひ、毎日、少しずつ挑戦してください!(※カナダトロント大学にて、65歳以上の2万5000人以上に行った実験より)問題を解決し、斬新なアイデアで人生を楽しむ――。右脳の活力(イメージする力)が高い人は成功します。
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4.3テレビ、メディアで話題沸騰!あの漱石アンドロイド、マツコロイドの生みの親・石黒浩が明かす、もっと自由に生きるための考え方のヒント。全てのバイアスを取り払ってみると……◆夢――本当に必要なものか? それが将来を制限するかもしれない◆友達――必ずしも必要ではない。なぜなら……◆自分らしさ――ひとつに絞るな、無限につくれ◆人づきあい――「好きな人」より「嫌いな人」があなたの財産になる◆生き甲斐――社会に自分をどう活かすか、を考える ……etc.世界の見え方、自分を見る目がガラリと変わる!「人間そっくりのロボット」をつくっていると、「人間とは何か?」が見えてきます。僕は、死ぬまで「自分とはいったい何者なのか?」を考え続けるつもりです。考え続ける限り、人間は、他の動物とも、ロボットとも、違う存在でいられるはずです。――著者
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「悩みがあるなら筋トレしろ!」ツイッターで大人気、マッチョ社長の言葉がついに日めくりになった! 50のまっすぐな言葉とオリジナルイラスト、そして本人からのスペシャルメッセージつき。いつからでも使えます。 ※本書は2017年10月27日に小社から刊行された「【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる」を再編集して電子化したものです。
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4.0人間関係の中で生まれる小さなトゲや心のからまり。 やさしい自分でいたいのに、本当はもっとやさしい自分のはずなのに、 怒りや嫉妬がそれを邪魔することって、ありませんか? 長く連れ添った夫や妻、子ども、嫁や婿。そして、気心知れた友人、ご近所さん。 自分の周囲の誰かと、思っているよりもう半歩だけ、ちょっと距離を置いてみると、やさしさを取り戻し、本来の自分らしく、心地よく生きられる。 そう説くのが、本書の著者、90歳の現役弁護士、湯川久子氏です。 やさしく、しなやかに、あらがわず、でも、流されず――。 多くの相談者が「話すだけで心が軽くなった」と信頼を寄せる現役弁護士の生き様から紡ぎ出される言葉が、あなた本来のやさしさを、きっと思い出させてくれることでしょう。 *目次より ◎争いごとで「命の時間」を無駄にしない ◎正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに ◎お互いの「台所の奥」には入らない ◎「話す」ことで問題とほどよい距離が生まれる ◎誰かのために流した涙が人の心を育てていく ◎人は一番の本音を言わずに、二番目を言いたくなる生き物 ◎「あたりまえ」と言いたくなったら立ち止まる ◎一人で生きているつもりでも、一人きりで生き抜くことはできない ◎立つ鳥は余分なお金を残さない ◎時の流れは「一番つらかったこと」を「一番の思い出」に変える
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3.4坐禅や修行に行かなくても、不安をしずめて心穏やかに過ごせる45のコツ なんとなく、いろんなことが気になって、心が落ち着かない。 そんな気持ちにはおかまいなしに、 テレビや新聞からは心が痛くなるような事件・事故のニュースばかり。 SNSからは洪水のような情報が押し寄せてくる毎日。 人間関係もすこしわずらわしく感じてきた……。 こんなふうに、心がざわざわするばかりで、少しも落ち着かない、という方も多いのではないでしょうか。 「座禅に行ってすっきりしたくても、そんな時間がない……」 「せめて朝ぐらいは心穏やかに過ごし、寝るときも心静かに眠りにつきたい……」 そんな願いをかなえるべく、安倍首相、中曽根元首相も参禅するお寺のお坊さんに、不安や心配な気持ちをしずめ、心を調えるための秘訣を聞きました。 ・一日を清らかに始める「朝の習慣」 「呼吸を調える」「心をこめて、玄関・トイレを掃除する」…… ・心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」 「修行だと思って仕事に取り組む」「あえて空腹の時間をつくってみる」…… ・一日を穏やかに仕舞う「夜の習慣」 「布団の中で、一日を振り返る」「『目標』『夢』は、毎晩捨てる」…… ・それでもまだ晴れない心が調う「禅的考え方」 「不安な心は自分が生み出している」「腹が立つのは執着があるから」…… などなど、坐禅や修行に行かなくても、家で気軽に実践できる「心を調える」45の習慣を収録しました。 不安や怒り、心配など、マイナスの感情に振り回されがち……という方は、ぜひお試しください。
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3.0「人前でしゃべるのが怖い」「人の輪に加わるのが苦痛」といったように、“他者から見た自分”に過剰に敏感になった「人見知り」の大人がここ数年激増している。 あるテレビ番組のアンケート調査では、「自分は人見知り」と答えた割合は60%以上にも上るほど。 人としゃべることに多大な不安、ストレスを感じるため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性もあります。 しかし、ちょっとした気の持ちようと簡単なトレーニングで、あなたの人見知りの症状は飛躍的に改善します。 さらに、自分の中の「人見知り」の要素をうまく改善して克服すれば、仕事の生産性は倍増。 その先には、より豊かで温かな人生が待っているのです!
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4.0◆生涯をかけて、貧しい人や病に苦しむ人のために奉仕したマザー・テレサ。 2016年、マザー・テレサは死後19年という異例の早さで「聖人」に認定されました。 本書は、そんなマザーが折々で語った言葉を厳選し、まとめた1冊です。 さらに、本書の監修者で、長年マザーを取材し、マザーと厚い信頼関係を築いた 報道写真家の沖守弘氏による、圧巻の写真も多数収録。 マザーの深い愛に触れることは、私たち日本人が失いつつある「心の豊かさ」や「思いやりの心」を取り戻す手がかりになるはずです。 ◆マザーの言葉はきっとあなたを、もっと幸せにしてくれる・・・ 「あなたはひとりぼっちではありません。望まれてこの世に生まれてきた大切な人なんですよ」 「愛は家庭から始まります。私たちはお互いを愛さなくてはなりません」 「昨日のことはくよくよ心配しない。明日は必ず来るのだから」
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4.5小泉純一郎、安倍晋三 ―― 偉業を達成できたのには「理由がある」。 日本を動かす首相を支え続ける“現代最高の知性”が 「目的達成のための最短ルート」を初めて明かす! ◎「なぜ戦うのか」という目線を忘れない ◎良質な「問い」を常に自分に投げる ◎勝つためにバルコニーに駆け上がる ◎チャンスを待て。だが決して時を待つな ◎情報源は「量」より「質」で選ぶ ◎悲観は気分。楽観は意志であると心得る ◎人生の本舞台は常に将来に在ると知る など、百戦錬磨の勝負師たちの知られざる戦術を網羅。 「外為どっとコム」超満員セミナー、完全書籍化。 【著者情報】 竹中 平蔵(たけなか へいぞう) 1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行入行。大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。小泉内閣の「構造改革」を主導した。第2次安倍内閣では、「産業競争力会議」および「国家戦略特別区域諮問会議」メンバーとして活動。現在は、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授、慶應義塾大学名誉教授、株式会社パソナグループ 取締役会長、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事、外為どっとコム総研首席研究理事などを兼任している。著書に『大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界』(PHP新書)、『400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史』(KADOKAWA)、『世界大変動と日本の復活 竹中教授の2020年・日本大転換プラン(講談社+α新書)』ほか多数。
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-心身ともにあなたの生活習慣が向上する! 毎日が充実する朝昼晩の習慣術が満載 幸福度を自己診断できる充実度チェックシート付き!
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4.2私は、自分自身が歩み、86歳に到達して、「これが人生の幸福だ」「これが快い老後=快老だ」と考えるものを、包み隠さず書き記すことにした。私は若いときから『知的生活の方法』をはじめ「生き方」の本を世に問うてきたのだから、それに対するアンサーブックを書くことも務めの一つであろう。読者が各々の「希望」を胸に人生を歩むときの、一つのマイルストーンとなれば幸いに思う(第1章より抜粋) 衰えぬ知的生活、家族、お金、健康、「あの世」のこと……。ベストセラー『知的生活の方法』から40年を経て到達した「人生の至福」についての最終結論と、知的で快い生き方の真髄を語り尽くす。●第一章:「歳をとる」とはどういうことか ●第二章:凡人にとって本当の幸福は「家族」である ●第三章:「お金」の賢い殖やし方、使い方 ●第四章:健康のために大切なこと ●第五章:不滅の「修養」を身につけるために ●第六章:次なる世界を覗く――宗教・オカルトについて ●第七章:「幸せな日々」のためにやるべきこと
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-僕がノーヒットノーランを達成できた本当の理由――。 2015年8月12日、岩隈久志投手はアメリカン・リーグ東地区の古豪、 ボルチモア・オリオールズを相手にノーヒットノーランを達成した。 究極の緊張状態を迎える9回のマウンドで彼の心境はいかなるものだったのか? 「失敗とは人生の先生のようなもの」「成功した時でもその場ですぐに反省する」 「ここぞ!という場面こそ自分を落ち着かせる」「周りの環境ではなく自分を変える」 「自分の実力以上のものは出せないことを知る」など、 自身の短くはない野球人生の失敗の数々から得た教訓を余すことなく本書で披露している。 また、シアトル・マリナーズとの再契約に懸ける思い、昨年のプレミアム12・準決勝を観て感じたこと、 2016年シーズンに向けた最新の意気込みなど、野球ファンにはたまらない情報ももちろん掲載!
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-モーニング娘。、AKB48の 舞台裏を描いた、努力と涙の成長物語。 ちょっと前までふつうの「女の子」だった彼女たちが、 いかにして短期間に急成長を遂げ、夢をかなえていったのか。 そこには知られざる数多くのドラマがありました。 夢をかなえる人、かなえられない人の差は、ちょっとした違いによって生まれます。 それは持って生まれた才能ではなく、 ・時間の使い方 ・目標の持ち方 ・話の聴き方 ・教わり方 そして何より大切な、 ・努力の仕方 といった、意識ひとつで変えられることばかりです。 では、どうやったら変えられるのか。 その明確な答えが、臨場感あふれる筆致によって、 夢をかなえていく女の子たちとともに描かれています。 これまで、決して表には出ることのなかった夏先生の指導と、 前を向き続ける彼女たちの努力の舞台裏に迫る、 読むだけで成長できる“本気”の物語です。 *目次より ○すべてのはじまりは、チャンスをみずからつかむこと ○心と身体を解き放つためのレッスン ○嫌われることを恐れない ○教わる姿勢ができない人は伸びない ○一人ひとりが四番バッター ○「充電」と呼ばれる儀式 ○寝るか、やるか、どちらかしかない ○吸収力を飛躍的に高める方法とは? ○「ライバル意識」と「仲間意識」は共存させられる ○慢心を払拭する挨拶
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-慶応大人気講師が教室では教えなかった5つのこと ――出席も、レポートも、テストも単位もない、先生も学生も完全有志の「奇跡の組織」の秘密 ●慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスには、出席も、レポートも、テストも単位もない、「奇跡のゼミ」がある 『起業家のように企業で働く』『職業としてのプロ経営者』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)などの著書がある小杉俊哉が受け持つ自主ゼミのこと。 ●起業家のような学生が集まっているゼミ 共通の目標も義務もない自主ゼミという環境下で、どうしてイマドキの若者が主体性を持ちながら、楽しさのなかで学びを創造することができるのでしょうか。 学生たちは、先生から学んできた人生に向き合う上で大事なことは、アカデミックな場(教室や実験室、授業)よりもむしろ、飲み会での何気ない会話や個人的な相談の中から、気づきを与えてもらうことが多いと感じていたそうです。 ●その奇跡のような空間をつくりだす「ことば」とは? 本書は、そのような気づきを「教室では教えなかった5つのこと」として、ゼミ生・卒業生が心の支えにしている「小杉俊哉のことば“珠玉の言葉”」を次のように分類し、5章にわたって解説しています。 1 挑み続ける 2 GIVE 3 今ここにいる意味 4 あるがままに生きる 5 チャンスをつかみ取る ●小杉俊哉によるゼミ10年の歩み「小杉ゼミの歩み」と自律的組織に関する考察「小杉の言葉」も収録! ※2016年5月に大幅加筆を伴う改定を行いました
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-医師であり、龍谷大学大学院で仏教講座の教壇にも立つ仏法者が教える、あらゆることを穏やかに受け容れるヒント。医療技術の進歩で、患者が死と向き合う時間は長くなる一方。大切な人の「死」を意識せざるを得ない家族、友人、愛する人たちは、どう寄り添い、どう受け容れ、どう語りかけたらいいか。また、自分の老いや病気を、どのように受け取ればよいのか。医師として、仏の教えを説く者として、多くの事例をもとに示していきます。◇「がんで亡くなる」とは、どういうことか◇「なぜ、自分が……」をどう癒していくか◇「後光がさすような風格」を感じさせる人◇九十歳を過ぎて健診を受けるのか◇人事を尽くしたら「あとは、おまかせ」「私は、私でよかった」と思えるようになるための「こころの実用書」。
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4.1平常心の保ち方を51の禅の言葉で学ぶ一冊。たとえば、「日々是好日」という言葉があります。良い一日とか悪い一日とか、つい判断してしまう。でもそれを決めるのは、自分の思い込みからきているのではないか。平常心をたもって、毎日がかけがえのない一日を過ごしていけたら、きっと楽に生きられるはずです。心に湧き上がってくる喜怒哀楽をどうバランスをとったらいいのか。それを素直に受け入れつつ、さっと流していくことを心がけたい。心に吹いてくるさまざまな風を、さらりとやり過ごすことを目指して、毎日を丁寧にすごしたい【本書の構成】第1章 おだやかに、シンプルに生きるための方法/第2章 人づきあいの心得/第3章 仕事との向き合い方/第4章 自分を高める智慧――月刊誌「華道」の連載に大幅に加筆修正をいたしました。
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4.0本気で人生を変えたい 大人のための開運マニュアル。 運の基本は、いいことも悪いことも、33歳までに起こったことしか起こりません。 それでも、気づいた人は何歳からでも望むとおりに運をつくり、人生を大逆転させることができるのです。 「年収が100万円単位で上がりました」 「赤ちゃんを授かり、仕事でも昇進しました」 「びっくりするくらい現実が動いています」……といった、予想もしなかった幸運や奇跡を手にする人が続出しています。 これから、大人のあなたが開運するための「財運」「金運」「仕事運」「恋愛運」「結婚運」「対人運」「家庭運」「健康運」についてお伝えします。 *目次より ●33歳から運がよくなった人の共通点とは? ●これからの運を変えるために知っておくべき法則 ●お金に好かれる人と嫌われる人の秘密 ●支払いのときに財運を上げるちょっとした習慣 ●自動的に最高の仕事につながる思考法 ●会社員は「社長の徳」を借りている ●33歳までの恋愛パターンを5つの視点で洗い出し ●恋愛・結婚は「始め方」より「終わらせ方」が重要 ●家族の運気を左右する「家運の徳」 ●殺伐とした職場の雰囲気が穏やかに変わった秘訣 ●遺伝子より影響の大きい健康運を左右するもの ●体にいいものを選べる買い物テクニック
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4.0悩んだら京都に行け! 100年企業の秘密は京都にあった! 100年企業、グローバルカンパニー、ノーベル賞…… なぜ、京都から大きな成功が生まれるのか? 悩んだら京都に行け! なかなか人付き合いがうまくいかない。 思ったような成果が出ない。 自分に自信が持てない。 漠然とした不安を感じている。 ――そんな悩みも京都が解決してくれる!! 京都から多くのノーベル賞受賞者が出るのはなぜでしょうか? そして、日本を代表するグローバルカンパニーや京セラなどのIT企業が京都から多く生まれ、百年企業がたくさんある理由は……?秘密はすべて、「京都」という場所に隠されています。千二百年という歴史を持ち、盆地の中で独特のカルチャーを育んできた特殊な街を、ある6つのキーワードから読み解きます。すると、日本人が抱える悩みのほとんどに、答えが出ていることがわかります。かつて修学旅行でデビューした人も多い京都へ、大人になった今こそ、新たな視点を携えて出かけてみませんか?日本の中心である京都で人生の答えを手に入れ、素敵な未来を切り拓いてください。
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3.8「アイデアがコンスタントに溢れ出る仕組み」は誰でも持てる! 「効率的なインプット」から「相手に伝わるアウトプット」へ、その刺激を受けて「さらに豊かなインプット」へ…。そんな「循環システム」をつくろう! ビジネス書のイメージを変えたベストセラー『IEDA HACKS !』はじめ『HACKS !』シリーズ共著者にして凄腕マーケティング・プランナーの著者・原尻淳一が、インプット&アウトプットの各技術、それらをつなげるシステム構築について、具体的ノウハウを全公開。現場調査(1次情報)&本やウェブの情報(2次情報)収集術から、クラウド時代の情報整理術、企画書や章の超具体的な書き方、自分の価値を高めるプレゼン上達法まで…。山田真哉氏、小山龍介氏推薦! 「個人の能力と価値」がいっそう求められる時代の「新しい仕事の教科書」! (講談社現代新書)
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上機嫌とは、ただ楽しければいいというだけの刹那主義や、単なるハイテンションの状態のことではない。どんな困難にも立ち向かえる、「ぶれない心」を持つことである。上機嫌は、明るく、安定感があり、持続する力もある。グローバル化による急速な社会の変化、長引く不況など、マイナスの感情を生みやすい時代だからこそ、上機嫌力を身につけて、「生きる力」を引きだそう。
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4.2「ぼくの失敗を踏み台にしてください」――田口壮。結果が出ているのにマイナー落ち。調子がいいのに使ってもらえない。そんな残酷な経験を通して田口壮が行き着いた逆転の発想。「脇を締めて歯をくいしばり、ときには己を捨て、何よりもチームの勝利をめざす、曖昧だけれど重要な力」。自分は主役ではない。でも「使いやすい」選手になれれば、欠かせない戦力として信頼は得られる。絶望を前にしても「まぁ、しゃあない」のひと言で、不満や悔しさに押しつぶされた心がすうっと軽くなる。メジャーリーガーとして八年間、苦悩したからこそ語れるプロの生き方、気持ちのキリカエ方。
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4.3「声の大きい人」にだまされてはいけない。みんなが「正しい」と言うことは、一度疑ってみる――ひねくれ者でも、嫌われ者でもない、“知的なあまのじゃく”こそが、今一番必要な人たちだ。言葉で「考え方ひとつ」というのは簡単だが、実際にはどう考えればよいのか。そもそも考えるとは何か。「これからの生き方を、どう思考するか」のヒントを示す。◎今、ぼくたちに必要なのは「問いを立てる力」◎「こうすれば、ああなる思考」から離れる◎身のまわりに「アンダーライン」を引き続けよう◎自分の頭で「誰も考えたことのないようなこと」を考えるには◎“自虐”は高度な頭の使い方である◎自分の“限界”を知ることでわかること◎満ち足りている人、いつも欠落を抱えている人◎一人の“職人”として働く◎ぼくたちが本当に考えていくべき「生存戦略」とは ……etc.
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3.011月29日に第一作、2015年5月に完結編の映画劇場公開が決まっている漫画史上に輝く不朽の名作『寄生獣』(岩明均著)の愛すべきメインキャラクター「ミギー」の名言をまとめました。いったい、人間とはどんな「生き物」なのか?――寄生獣の視点に立つと、意外な、人間の強さ、弱さ、面白さ、せつなさ、が見えてくる。これは、「哲学する寄生獣」ミギーの魅力を再発見する一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-日本銀行から外資系企業へ転身、グローバル企業の幹部を務めた著者が解説する外資系ビジネスパーソンの世界。日本企業とはまったく違う原理原則で動く外資企業。高評価を受けた人材は日本企業では考えられない高待遇で迎えられます。そんな外資系企業はどのような組織・報酬体系になっているのか、外資系的能力開発とは何なのか、英語の壁や文化的ギャップをどう乗り越えるか、そして外資系を卒業してさらなる自己実現へと羽ばたいていくケースなど、著者自身の経験に基づく実践的な内容が満載。終身雇用・年功序列が崩れた今、やりがいのある外資系高給職に就くための就職ノウハウから仕事術まで、外資系企業で成功するための心得を伝授します。
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4.0幸福とは、最高の善である。――アリストテレス 幸せになりたい。でも幸せではない。どうしたら幸せになれるのか?――有史以来、人間は常にこの難問と向き合ってきた。本書では、文学・経済学・哲学・心理学の4分野から、それぞれ代表となる名著を紹介し、「幸せ」の正体へと迫っていく。『NHK100分de名著』初の別冊シリーズ。 [内 容] はじめに 名著から「幸せ」を考える ■文学の章 井原西鶴『好色一代男』『好色一代女』(島田雅彦) ―幸せとは、断念ののちの悟りである ■経済学の章 アダム・スミス『国富論』(浜矩子) ―幸せとは、人の痛みがわかることである ■哲学の章 ヘーゲル『精神現象学』(西研) ―幸せとは、ほんとうを確かめ合い、自分の生を肯定することである ■心理学の章 フロイト『精神分析入門』(鈴木晶) ―幸せとは、愛する人が幸せでいることである
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3.3「なんてひどいこと口にしてしまったんだろう」「こんな性格直したい」。強くなりたい!……けど、どうにもならない。自信なんかもてやしない。人は他人ばかりか自分をも嫌う。「オレは最低だ」と責める。へこむ、おちこむ、滅入る……いつしか心は荒んでいく。いったい、なんのために?ところが見よ、自己嫌悪とは無縁の「自分様」がいるではないか。羨ましいか? でも「まとも」な人よ、思い上がるなよ。せっかく自分に嫌われたのだ、不安な心をごまかすな。決められるのは自分だけだ! 動かなければなにも変わらない。[なぜ? なぜ? なぜ?]なぜ自分がだめだと落ち込むのか。なぜわざわざ自分で自分を嫌うというなんの利益にもならないことをするのか。なぜ金がなくなると気持ちが逼迫するのか。なぜ同僚が出世するとおもしろくないのか。なぜ失恋すると悲しいのか。人からバカにされるとなぜ腹が立つのか……これらを最後で受け止めるのは「心」!
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-どう生き、どう死ぬかの心のあり方を探る。 東大で緩和ケアに取り組んでいる中川恵一氏、日本人のあり方を常に説いている解剖学者の養老孟司氏、現代人の心のあり方などを説いている精神科医の和田秀樹氏の3人が「老いとは何か」「日本人の死生観」などを考察。 人は永遠に生きられません。 人間の死亡率は100%なのです。 「死ぬこと、生きること」を改めて考えます。 ※【ご注意】この作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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5.0しがらみから離れて、気ままに心の放浪へ。夫婦水いらず、一家団欒、気のおけない仲間。誰かとする旅行は楽しい。だが、本書で語られるのは「男のひとり旅」である。日常のしがらみや仕事のごたごたから解放されたい。わずらわしいことをしばし忘れたい。そして時には家族からも自由になりたい。――そんな願望を抱える人のための本である。どこか遠くへ行きたいと思ったなら、もう旅は始まっている。パックツアーは避け、自分なりのテーマに沿って行き先を決める。自然を求め、季節をたずね、気楽に気ままに、自分だけのために。贅沢をするわけではない。青春時代のような冒険もない。不便なことや寂しくなることも。でも、やっぱりまた行きたくなる。それが、酸いも甘いも噛み分けた大人だけに許された醍醐味なのだ。若者にはわからない愉しみへ読者を誘う。
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3.0なぜ真意はうまく伝わらないのか? 「言った・言わない」の不毛な口論はなぜ起きるのか? 日常的な言葉のやりとりには、つねに誤解や不安、疑心暗鬼がつきまとう。わかりあうのは難しい。しかし、どんなに理屈や表現が正しくても意思疎通は成立しない。言語はたんなるロゴスではなく、共感には別の条件が必要だと著者は言う。言葉はコミュニケーションの道具とばかりに、スキルさえ磨けば論理的な話し上手になれると考える風潮に一石を投じる一冊。壁があってもなお、意をつくして語ろうとする姿勢の大切さを説く。会話はスキルじゃない! 理屈を超えてわかりあえる、「思い」が伝わる生の言語哲学。
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3.8「温泉に行きたい」「登山をしたい」「リフレッシュしたい」なんて、ふと思うことはありませんか? けれど休めない、休日は家事で手いっぱい、友だちとの約束もあるし……。 そうやって、あきらめてはいませんか? ならば朝、出社前の時間を利用してみてはいかがでしょうか。 朝をとことん楽しもうという新発想です。
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3.8累計25万部突破の大人気シリーズ第3弾は、尾木ママの“挫折論”! 尾木ママ、ホントは“落ちこぼれ”だった!? 教育、学校生活、受験に就職、そして仕事……子どもが歩いて行く道の途中には、いくつもの“段差”=挫折や失敗、ピンチが待ち構えています。誰もがそうした段差で何度もつまずいて少しずつ大人になっていくものですが、時として、つまずくどころか転んで大ケガ……なんてことにもなりかねません。本書では、そんな成長過程のつまずきに焦らず、クサらず、ピンチを自分の“味方”にするための“尾木ママ流ピンチ克服法”をわかりやすく解説。尾木ママ自身の意外な“落第人生”を振り返りながら、挫折や失敗との上手な付き合い方、捉え方を一緒に考えていきます。子育て世代のママ、パパはもとより、中高生や大学生といった、これからを生きる子どもたちにも読んでもらいたい一冊です。イラスト・松橋元気、主婦と生活社刊。
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3.9あなたの人生に幸運を呼びこむ本! 数々の学生の人生を変え、ハーバードで最大の履修者がつめよせた「幸せになるための授業」。それは4年前、わずか8名で始まった小さなゼミだった。その内容の噂が噂を呼び、いつしか受講生が100倍以上の超巨大授業に。CNNやCBS、『ニューヨーク・タイムズ』『ボストン・グローブ』など全米メディアの話題をさらった「伝説の授業」、ここに完全書籍化!