「こころの定年」を乗り越えろ 40歳からの「複業」のススメ

「こころの定年」を乗り越えろ 40歳からの「複業」のススメ

850円 (税込)

4pt

3.7

40歳を過ぎて「先行き」が見え、やる気を失うサラリーマンたち。著者もその一人だったが、社会と接して「もう一つの本業」を持つことで、生き生きとした自分を取り戻すことができた。自らの強烈な体験をもとに、「複線人生」の大切さを説く。

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「こころの定年」を乗り越えろ 40歳からの「複業」のススメ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    副業というより、復業。本気で両方に当たることで、本業にも好影響。四十代後半の挫折があるから、説得力ある。六十の定年退職日が清々しいは理想かも。会社で人のお金で過ごすよりも、自分のお金で、収入低くとも生き生き働くのも良い。

    0
    2022年02月19日

    Posted by ブクログ

    2016年60冊目
    著者は生命保険会社に勤めており、それなりの昇進も果たしてきた。
    しかし、40歳の時に阪神淡路大震災にあい、このまま会社員を続けてよいのだろうかと揺れはじめ、40代後半にはうつ病になり休職。復職したあとは平社員となる。
    そんな経験から、本書では40代になると会社員はなぜ揺れ始めるの

    0
    2018年10月28日

    Posted by ブクログ

    文字通り、40過ぎてから副業や趣味を持つことで「心の定年」を乗り越えることを説いた一冊。

    著者は自分よりもはるかに社会的地位が高かったみたいだけれど、うつで求職したのをきっかけに自分の人生を考え直したらしい。
    という自伝的内容がメインではあったが、色々と考えさせられた。

    0
    2017年12月01日

    Posted by ブクログ

    社会人としてのパラレルキャリアをどう持つか。著者も大企業に定年まで勤め上げつつ、50歳からは複業としての文筆業も開始していて、その際の実体験も踏まえて書かれている。
    今の40代〜50代の会社勤めの男性には、とても心に響くのではと感じた。一方で、女性や若年層にはどうかな、というのが個人的な感想。読んで

    0
    2016年02月14日

    Posted by ブクログ

    「こころの定年」とはなんなのか?

    疑問に思って手に取った。
    著者によると会社員の多くが40歳を節目に、迷い、揺らぎ、不安になるらしい。そしてそのまま、自身の仕事に対するモチベーションを見失ってしまい生産性を落としてしまう。
    すなわち「40歳がこころの定年」である、というのが著者の主張である。

    0
    2021年01月19日

    Posted by ブクログ

    20160221 もう一人の自分。解決策なのだろうがそこを見つけるのが壁なのだと思う。ヒントはいろいろ書いてあるがどう活かすか。定年間際の自分にとっても他人事では無い話なので参考になった。

    0
    2016年02月21日

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