作品一覧

  • 安気な老後は一日にしてならず
    値引きあり
    -
    「老い」を生きる醍醐味とは、急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ――。老いがやってきたからといって、人生が終わるわけではない。若いときのような飛び跳ねる楽しさはないかもしれないが、「老い」をうまく受け入れれば、新たな内容のある日々になる。これまで「無事」に、生きてきた人生に自信を持ち、安気(=心配がなくて気楽なこと)な中にも、もっと前向きに、もっと自由に人生を愉しもう。つまり、時間にも心にも余裕がある今こそ、人生を「しゃぶる」がごとく味わえる。日々の生活をあるときは深く探るように、あるときは軽くなぞるように、気ままにその一つひとつを味わってみる。経験を積んだ自分の目で見たとき、それが素晴らしい人生の再発見になることもある。――「老いの壁」を愉しみながら生きるヒントが満載の一冊。

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  • いい加減のすすめ
    値引きあり
    5.0
    1巻423円 (税込)
    あと少し、自分にやさしくしてみる。もう少し、生きやすくなってくる。ほどほどに、無理なく、寛容に「加減上手」で生きるヒント。*****************今の世の中、ある程度は、世間の流れとの「折り合い」をつけながら生きていく知恵と計算も、時にではあるが必要になってくる。そのために必要なのは、その時と、その場所と、その場合に対して、最も適切な「加減」を考えてフレキシブルに身を処していく機敏さである。*****************力をちょっと抜くだけで見えてくるものがある。たとえば――◇「どちらか」ではなく「どちらにも」◇ 速いほうがいいこと、遅いほうが望ましいこと◇「疲れたから」か、「疲れる前に」か◇ 時代遅れも未来に役立つかも◇ 時には「冒険色」の強いことをもっと思うまま、自由に、寛大に!

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  • シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく
    値引きあり
    -
    「いいつき合い」はすべてここから!いつでもさっぱりと気持ちよく、身ぎれいに――“ちょうどいい距離感”を約束する48のヒント人と仲よくしていくためには、その人の都合を考えることは必須である。利己的に考えるから、ぶつかるのだ。人が幸せになるとき、自分も幸せになれる――その視点でつき合い続ければ心豊かな日々を過ごしていけるのだ。――著者より“合う人”も“合わない人”も「つながり」はいろいろあっていい。◇ なにも敵に回すことはない◇「ちょっとおかしい」のアンテナは重要◇ 苦の種に巻き込まれないためには◇「諦める」のは優れた決断◇ お返しや恩返しはすぐにしない◇「小さな約束」をきちんと守る◇「抜け駆けの親切」は相手にも迷惑◇ やせ我慢をするとき、しないほうがいいとき「人に恵まれる人」が知っていることとは。

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  • なぜか感じのいい人が気をつけていること
    -
    気持ちよくて、自然で、心なごむ……「感じのよさ」は、身につけられる!たとえば、こんなとき一番表われ、よく見られている!●ご馳走してもらうとき「好きなもの食べて!」と言われたら●「人の噂話」が耳に入ってきたとき●相談話に「そうだよね」とうなづける人ちょっとしたことのようで大きな違いになる。◇「でしゃばり」と「気遣い」◇「馴れ馴れしさ」と「親しみやすさ」◇流行に「乗る」と「活かす」「さりげない気づかい」ができる人のノウハウが満載。【著者より】四六時中、「心なごむ感じのいい人」はいないかもしれない。だが、そのように心安らぐ瞬間を見せてくれる人は必ずいる。その時点に合わせて、自分からもつきあいを深めていく。やがてそれが「習い性」となり、自分自身が「感じのいい人」になっていくのである。

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  • 一流の人の心の磨きかた
    値引きあり
    -
    1巻715円 (税込)
    周囲に惑わされることなく、自分を失わず、重圧に負けず、何事も恐れない強い心の持ち主は、何を考えているのか。その判断力、対応力の源とは。・「つまらない論争」で自分を下げてはいけない・人を褒めるのは自分に自信がある証拠・念には念を入れて礼を尽くす・「かわいそう」には共感がない・人間関係に貸し借りはなじまない・チェックは情け容赦なく・スピードを緩める価値人が言ったり行動したりすることに対して好感を持ったり嬉しかったりと、ポジティブな感情を抱いたら、自分もその真似をしてみる。その逆で、嫌な思いをしたり怒りを感じたりとネガティブな感情を抱いたら、そのような人の言動はしないようにと自分を戒める。日々見たり聞いたり接したりする人々が、すべて学習の糧になるのだ。──山﨑武也だから、好かれる。頼りになる──心を平らかに生きるための48のヒント。

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  • 好かれる人のちょっとした気の使い方
    値引きあり
    3.0
    1巻374円 (税込)
    会話がはずみ、さわやかな印象を残す話し方・行動術。ほんのちょっとしたことで、相手を楽しませたり、不快にさせたりすることがある。人間関係で知らないうちにおかしていたタブーに気づき、相手の心にプラスの刺激を与えるノウハウが満載。………………………………………………………………こんな「ちょっとしたこと」で得をする◇相手の話を「フォローアップ」できる人◇自分をさらけ出す、ちょっとした勇気◇差し出がましくない「小さな親切」を◇「遠慮しすぎ」も逆効果になる◇相手が「内心得意になっていること」をほめる◇花は「愛情」を伝える何よりのメッセンジャー――だから、あの人といると楽しくなる。………………………………………………………………

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  • 65歳からを最高に愉しむ身軽な生き方 これからは、「本当に大切なこと」にエネルギーを注ぐ
    値引きあり
    -
    1巻660円 (税込)
    定年ないしはそれに類した状況の下に置かれるようになったときは、人生にとって大きな転換期の一つである。たとえ、それまでの人生行路の中では百戦錬磨のベテランであっても、新たな道の環境へ向かっての船出となる。――著者この「贅沢な時間」をどう過ごす? 衣食住、人間関係、遊び方、金の使い方など、テーマごとに、「定年後」をスッキリ楽しむ秘訣を紹介する。◎65歳からは「より身軽に、よりシンプルに」◎人生(衣食住)を上手に“サイズダウン”していく◎人間関係を整理して、気兼ねなく生きる◎これからは「心」で贅沢をする◎「金の心配」と縁を切る考え方◎無駄を削ぎ落として「スッキリ機嫌よく」――読むほどに「安心」が増えていく。さあ、最高の自由を愉しもう。

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  • 気くばりがうまい人のものの言い方
    値引きあり
    2.7
    1巻434円 (税込)
    ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から心が伝わる一言、触れてはいけない話題――など円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。「ちょっとした言葉の違い」を 人は敏感に感じとる。だから……◇自分のことは「過小評価」、相手のことは「過大評価」◇「ためになる話」に「ほっとする話」をブレンドする◇「なるほど」と「さすが」の大きな役割◇「ちょっと」――待たせる人の一分間、待つ人の一分間◇「…でよい」「…がよい」――たった一文字の大きな違い◇「ノーコメント」でさえ心の中がわかる◇「いいたいこと」より「いった後の効果」を考えて発言する◇「売り言葉」はいわない、売られても「買わない」この本の「効き目」は、あらゆる場面で現われます!

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  • 老後になって後悔しないために、知っておくべき88のこと
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    1巻1,540円 (税込)
    10年前がちょっと昔のことに思えるように、“老後”はあっという間にやってくる。 「もっと○○しておけばよかった……」と後悔しないために、いまできること、やっておくべきこととは? 「老後」をテーマとした本は、「資金はいくらあれば大丈夫か?」など、お金関連のものが数多くあるが、そもそも「実際の生活」や「その心構え」自体も、よくわからないもの。 そこで、著述活動をしながら旅行や茶道の活動など悠々自適に老後を謳歌している著者が、気づかぬうちにやってくる老後にそなえ、88のできること、やっておくべきことをお教えします。 まず老後になると、ある程度、自分で時間をコントロールできるようになりますが、何もすることがないと、家で1日中テレビを見ている「閉じこもり症候群」となってしまいます。 そうならないために、「1人の人間として、どんなことが好きか」を考えてみてください。 結婚、子供の有無にかかわらず、老後はいわば「ひとりの人間としての生き方」が試されるのです。 ・老後は、それまでの仕事の世界の延長線上に位置しない ・老後は裸一貫にかなり近くなった環境になる ・人の人生と比較して一喜一憂しない ・「懐かしい気持ち」を大切にする ・下り坂は楽だが、上り坂よりも危険 本書で紹介する、このような老後にまつわる「リアル」を知ることで、人生の集大成を最後まで味わい尽くすことができるはずです。
  • さりげなく「感じのいい」人
    値引きあり
    -
    1巻660円 (税込)
    いい人間関係を築きたいのであれば、人から好かれ、受け入れてもらうことを考えるべきである。人生を深みのあるものにする第一歩は、こちらからの「ちょっとした気くばり」で始まるのだ。 ―――著者いつも好かれる、信頼される、空気がなごむ――そんな魅力的な人は、いったいどう振る舞っているのか?たとえば……・あえて「相談を持ちかける」絶大な効果・話がはずむ「あいづち」の打ち方 ・デリケートな場面を一気にやわらげる「一言」・人の悪口――「聞かざる」こそ大切・心にいつまでも残る「やさしい言葉」がいえる人 ……etc.「ほんのちょっとしたこと」で、ずいぶん変わる!全部、「今日からできること」です。

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ユーザーレビュー

  • いい加減のすすめ

    Posted by ブクログ

    本書のテーマは、次である。

    エゴが支配する社会にあっては、独りで純粋な清廉潔白主義を貫こうとするのは無理だ。
    必要なのは、その時と、その場所と、その場所に対して、最も適切な「加減」を考えてフレキシブルに身を処していく機敏さである。
    混乱を極めた世の中にあっては、「清濁併せ呑む」という考えが必要である。
    「いい加減」はいきていくときに必要不可欠な調整機能である。

    以下気になった言葉。

    ・日々時々刻々怠ることなく努力しているので、真面目な人であればあるほど、疲労困憊の時間が続いていく結果となる
     しかしながら、人間であるから、疲れたら休むという生存のための鉄則も無視するわけにはいかない。
     

    0
    2022年12月16日
  • 気くばりがうまい人のものの言い方

    Posted by ブクログ

    若干の古くささ、時代錯誤と感じざるを得ない節はあるものの、例を交えて語られており読みやすい。自分の話し方について考えを改めさせられる。

    0
    2022年05月20日
  • 気くばりがうまい人のものの言い方

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも人として"あたりまえ"のことが書かれてます。

    自分の周りをよく観察してみて下さい。上司部下などの年齢に関わらず、このあたりまえの行動が出来ていない人って実は沢山いるんじゃないでしょうか。

    もしかしたら自分の行動も他人から見たら"出来ていない"に値するかもしれないし、そういったことを考え直すきっかけになると思います。

    私は社会人5年目で仕事にも慣れて、上司との関係もうまくいってる方ですが、お互いちょっとした言動にも意識が必要なんだなと思いました。

    0
    2021年12月10日
  • 気くばりがうまい人のものの言い方

    Posted by ブクログ

    たしかにと思うこともあるが、よっぽどコミニュケーションが上手くいかなくて困っている人でなければだいたい心得ているようなことが多い。
    あと、なんとなく、著者の考え方の偏りがちらついて気になってしまった。

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    2021年09月23日
  • 気くばりがうまい人のものの言い方

    Posted by ブクログ

    気配り上手になるための46の話題がまとめられた本。1話題につき約5ページほどで要点がまとめられている。内容としては言われてみれば当たり前の内容ではあるがそれを気の利いた一言やとっさの一言として言えるかどうかで円滑なコミュニケーションを続けることができると感じられるものは多くあった。
     個人的に印象に残った話題は以下。
     4 会話のうまい人は「相手に同じ質問を返す」
    29 あえて口にしないほうがいい話
    31 「完全黙秘」はどんな言葉よりも影響力がある
    36 「いいたいこと」ではなく「いった後の効果」を考えて発言する
    40 「頑張ります」という曖昧な言葉

    0
    2021年01月10日

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