自己啓発作品一覧

  • サラリーマンは寝ながら“もっともっとも~っと”お金を増やしなさい!!
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    どこにでもいるサラリーマンでありながら、多額の元手もいらず手間もかからない投資によって毎年1000万の夢の不労所得を得るようになった著者が教える、サラリーマンなら誰でもできる投資ノウハウの2025年最新改訂版!
  • 今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
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    26万部突破!「生きるとは何か」を問いかけるエピソードの数々に魂が揺さぶられる!!人生を愛し自分を愛し、喜びを分かち合いたくなる感動の実話! アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。約200人が住む小さな村です。 アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。この物語は、遠いアフリカの話ではありません。この村の人々が、生きる喜びに満ち、幸せに包まれて生活ができているのは「日本人から学んだ感性」を持っていたから…。この秘密を、ひすいこたろうさんがひもとき解説します。 【目次】 ― プロローグ ― 「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」ひすいこたろう [Part1]ずっと幸せであり続ける奇跡の]村―SHOGEN ようこそ、ブンジュ村に その絵を見た翌日、僕は会社に退職届を出した/200人の小さな村、ブンジュ村との出会い/ブンジュ村に伝わる「幸せの3か条」/世界一美しい仲直り/フラミンゴの羽の上で寝る/「抱きしめるようにして話すんだよ」/お腹いっぱいになったら、歌おう! 踊ろう!/ ブンジュ村の挨拶「今日、誰のために生きる?」/仕事を愛する大人たち/残業しない理由/他 [Part2] 幸せがずっと続く6つの秘訣―シックス・センス ひすいこたろう 日はまた昇る 幸せがずっと続く秘密 小さな幸せが、一番大きな幸せだと気づくことから始める 自分の本音を大切にする 無駄を大切にする(効率を求めない・今ここを楽しむ) ダメな自分を「かわいい」とゆるす(完璧であろうとしない) 一番身近な大自然、体の感性を取り戻す(五感を磨く) 歓喜する! ― エピローグ ― 今日も、自分のために生きる SHOGEN 僕らのニュージャポニズム! ひすいこたろう 【著者】 ひすいこたろう 作家・幸せの翻訳家。 「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。この星の精神性を100年進化させる「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進。 SHOGEN 1986年、京都府京丹波町生まれ。ペンキ画家。 「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、単身アフリカ・ブンジュ村へ。そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学び、同時に村長を始め村人たちとの交流により「人の生き方の本質」を体得。帰国後は個展やワークショップで全国を回りながら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるべくトークショーを精力的に行っている。
  • ハーバード、スタンフォード、科学的に証明された時間をムダにしない人の習慣
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    ★ベストセラー多数! 話題の明治大学教授 堀田秀吾最新刊! ★忙しいのに肝心なことだけ終わらない――その悩みを解消! ★自分の時間も「体感2倍~」に増える! 時間をムダにしない人になる一冊 ・メールと会議で一日が終わり、「大事な仕事」は手つかず ・家に帰れば家事で精一杯、気づけばもう寝る時間 ・ニュースやSNSを眺めているうちに、あっという間に夜が終わる 頭の中には「やらなきゃいけないこと」と 「本当はやりたいこと」が山ほどあるのに、 一番後回しになるのは、いつも「自分のための時間」……。 そんな毎日が続いていないでしょうか。 時間が足りない、と悩む多くの人は、 ◆予定をびっしり詰める ◆効率化アプリを入れまくる ◆気合いで一気に片づける といった方法で、時間の悩みをなんとかしようとします。 しかし、心理学・行動経済学・脳科学などの研究によれば、 「時間が足りない」「つい先延ばししてしまう」の原因は、 忙しさではなく「脳のクセ」。 例えば、脳は、不安や面倒くささを感じると、 「今すぐやるべきこと」から私たちを遠ざけようとします。 その結果、スマホを見たり、どうでもいい作業をしたりしているあいだに、 大事なことだけがどんどん後回しになってしまうのです。 本書は、AIやテクノロジーで便利になったのに、 やることだけが増え続けている今の時代を、 もっとラクに生きるための「時間の習慣」をまとめた一冊です。 タイムパフォーマンスを上げようと、 タスク管理や効率化ばかり頑張るよりも、 「時間のムダ」と「先延ばしグセ」を減らすほうが、 仕事もプライベートも、ずっとうまくいく。 その考え方にもとづき、 ・朝の通勤時間に1分 ・昼休みに3分 ・寝る前の5分 といったスキマ時間でできる「簡単な習慣」を厳選しました。 ●仕事でヘトヘトな日でも、「やるべきこと」に着手できる ●「今日も何もできなかった…」とモヤモヤして終わる夜が減る ●残業が減り、自分のための時間が少しずつ増える ●休日に「やりたいこと」をあきらめずに済む そんな変化を、無理なく実感できます。 【著者からのメッセージ】 習慣や時間の使い方に関する研究を多数見てきました。 そこで分かったのは、 「意志が強いから時間をムダにしない」のではなく、 脳の仕組みをわかっている人ほど、時間をムダにしないということです。 この本でご紹介するのは、 仕事、勉強、家事、そして自分の楽しみ―― どれもあきらめずに、「自分の時間」を取り戻すためのヒントです。 「これならできそうだ」と思える習慣から、 気楽に試してみてください。 あなたの一日が、そしてこれからの人生が、 今より少しだけゆったりと、満足度の高いものになるはずです。
  • 2030年あなたの暮らしはこうなる AIによる監視社会へようこそ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2030年まであと5年 あなたの人生が根底から変わる前に、この真実を知ってください。 本書に書かれていることは陰謀論ではありません。すべて公式文書に明記された「支配層による計画」です。 【緊急警告】「便利な未来」の正体は「デジタル監獄」だった ・なぜ医師・弁護士・教師が「AI失業」の最大の犠牲者になるのか? ・なぜ現金が「悪」として排除され、すべての支払いが監視されるのか? ・なぜ「15分都市」で居住区域外への移動が制限されるのか? ・なぜあなたの脳がネットワークに接続される未来が現実になるのか? 本書を読むとわかること ・マイクロソフト衝撃調査の全貌 → 知識労働者332職種のAI代替危険度ランキング ・CBDC(デジタル通貨)の恐怖 → あなたの全支出が監視・制御されるしくみ ・顔認証社会の罠 → 顔を隠して歩く自由が消える日 ・社会信用スコアの実態 → 思想・行動が点数化され、権利が決定される未来 ・15分都市(徒歩や自転車で15分以内に、生活に必要なすべてのものにアクセスできる便利な街)構想の正体 → 美しい名目に隠された移動制限システム ・脳コンピューター接続 → 人間の思考がデータ化される技術革命 今すぐ行動が必要な理由 繰り返しますが、2030年まであと5年しかありません。 CBDCの完全導入、デジタルIDの義務化、顔認証システムの社会実装……これらが完成すれば、もう後戻りはできません。「知らなかった」ではすまされない未来が、すぐそこまで来ています。 本書は、あなたが自由な人間として生きるための「最後のマニュアル」かもしれません。 本書を読んだあなたは、もはや「何も知らなかった」とは言えません。 明日に延ばせば、明日の自由がひとつ減ります。今こそ行動のときです! 目次 第0章 「すばらしい新世界」が本当にやってくる 第1章 2030年の素晴らしくない世界 第2章 テクノクラシーの亡霊 ─科学が神となる時代─ 第3章 オムニウォー ─人類への全面戦争─ 第4章 中央銀行デジタル通貨(CBDC)─デジタル強制収容所─ 第5章 プログラムされたマネーの悪夢 ─5分ごとに変わるあなたの価値─ 第6章 個人炭素追跡システム ─完全監視の完成─ 第7章 デジタル身分証明書という名の永久足かせ ─人類への最後の鎖─ 第8章 見えない鉄格子の建設現場 ─デジタル監獄の精密設計図─ 第9章 完全監視社会の現実 ─あなたの生活はすでに丸見えです─ 第10章 スマートシティ ─15分都市という監獄─ 第11章 ジオフェンシング ─目に見えない境界線の恐怖─ 第12章 子どもたちへの監視 ─純真をねらい撃つデジタル捕食者たち─ 第13章 中国の先進監視システム 第14章 ゼロトラスト社会 ─信頼の終焉─ 第15章 中国の社会信用システム ─西洋への警告─ 第16章 イギリスにおける監視システムの展開 第17章 真の支配者たちの正体 第18章 国連アジェンダ2030 ─美しい嘘の真実─ 第19章 〝国連語〟の解読 第20章 地球の完全な目録化と制御 第21章 気候変動という〝便利な危機〟 第22章 見えない水の渇き ─美しい嘘の真実・AIとデータセンターが奪う未来の命の水を守れ─ 第23章 〝フィジカルAI〟革命がもたらすもの 第24章 2030年までに私たちができること 付録 ジャパン・リスク 付録2 あなたのスマートフォンは今この瞬間もあなたを監視している ─その証拠を自分の手で確認する方法─
  • 人生はあなたの思い通りになる
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    ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、スティーブン・コヴィーを生んだ成功哲学の原点 心を磨けば望む結果は全て手に入る! 本書はイギリスの作家・詩人・哲学者で「成功哲学の祖」と呼ばれるジェームズ・アレンによる著作群から現代人の心に響く文章を厳選して翻訳したものである。 アレンの作品は1912年に彼が死去したのちに世界中で読まれるようになり、各国でベストセラーとなった。アレンの成功哲学はデール・カーネギーやナポレオン・ヒル、スティーブン・コヴィーといったアメリカの自己啓発作家に多大な影響を与えている。 アレンは「引き寄せの法則」の創始者とも言われていて、「心の中の思いが行いになり、人生を形づくるので、成功と幸福を得たいなら、邪念を捨てて常に清らかな心を持たなければならない」という考え方が思想の基盤となっている。 *ジェームズ・アレンの言葉から 人生は始まりで満ちている。それはすべての人に毎日、毎時間、たえず与えられている。 同じ逆境に見舞われても、心の持ち方が命運を分ける。逆境をバネにすれば恩恵を受けることができるが、逆境に打ちのめされると不幸な人生を送ることになる。 内面の人生を向上させる決意をするなら、外面の人生の状況も向上する。最初のうちは無駄な努力のように思えるかもしれないが、辛抱強く自分を律して清らかな心を持つようにすれば、外面の人生に魔法のような変化が現れて驚くことだろう。 心の中の思いが人生をつくっている。 人生は自分の思いによって綿密につくり上げられているのである。 もし心が邪悪な思いで満ちているなら、苦しみがその人を悩ませることになる。 しかし、もし清らかな思いをいだくなら、影があとを追いかけるように、喜びがその人のもとを訪れることになる。 人間は自分の思いによってつくられたり、破壊されたりする。思いという工場の中で、自分を破壊する兵器を製造することもできれば、喜びと強さと平和にあふれた立派な家屋を築き上げることもできるのである。
  • うまくいかない人生ほど面白い20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、失敗や遠回りを「悪いもの」としてではなく、「人生を面白くするスパイス」として捉えるためのエッセイです。 うまくいかないときに感じる不安や焦り、孤独、悔しさ―そのすべてを、無理にポジティブに変えようとしなくてもいい。 ただ、それらを少し違う角度から眺めてみるだけで、心はふっと軽くなることがあります。 たとえば、面接に落ちた。 大切な人に誤解された。 夢が思うように叶わなかった。 そんなとき、「どうして自分だけ」と思うのは自然なことです。 でも、そこから始まる物語もあるんです。 遠回りの道の途中で出会う人、偶然目にした風景、諦めたと思った夢が形を変えて戻ってくる瞬間。 そういう「うまくいかなかったからこそ出会えたもの」が、私たちの人生を豊かにしていきます。 この本を読むあなたが、いま少し立ち止まっているのなら、焦らなくて大丈夫です。 人生はまっすぐ進むだけが正解ではありません。 寄り道も、回り道も、時には座り込むことさえ、すべてがあなたの物語の一部です。 「うまくいかない人生ほど面白い」―この言葉に込めたのは、挫折を乗り越えた人だけが知っている静かな強さです。 どうか、自分のペースで読み進めてください。 あなたの「うまくいかない日々」が、いつか「味わい深い人生」に変わることを願って。
  • 50代だからこそ「必要な人」になる 人生後半が豊かになる私の方法
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    【日本バトミントン協会会長、Jリーグ第5代チェアマン 村井満】 50代からも「必要とされる人」になるにはどうしたらいいのか。著者の出した答えはきっと多くの50代の胸にささるだろう。 【法政大学キャリアデザイン学部 教授 坂爪洋美】 人生の折り返し地点。これからどう生きるかを考えるあなたに、船本さんの経験が寄り添います。迷いを希望に変え、前へ進む力をくれるヒントが詰まった一冊です。 【株式会社morich 代表取締役 兼 All Rounder Agent 森本千賀子】 「50代こそ、キャリアの新たなステージへ!」 これからのキャリアに迷う50代へ。本書には、ビジネスの最前線で挑戦を続けてきたHRプロフェッショナル・船本氏の知見と実践的アドバイスが詰まっています。「まだまだここから!」と思える勇気とヒントが満載! 変化に適応する力、組織で求められるスキル、キャリアを切り拓く覚悟を身につけ、次の一歩を踏み出しましょう。 50歳からの人生、あなたに羅針盤はありますか? 著者はパニック障害という試練、32年間の会社員生活を経て「人生の船長」と呼ばれ、たどり着いたのはお金以上に価値がある「誰かに必要とされる人生」でした。 本書は、キャリアと家族、人との関係性を豊かにするヒントが満載です。充実した人生を歩むために「必要とされる人」へ近づき、人生の後半戦を力強く生き抜くための、後悔しないキャリア形成の書です。

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  • 2050年の未来地図 これから25年、活躍し続ける人の思考
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    次の25年、私たちはどう働くか? 激動の時代を走り続ける各界トップランナーが贈る、 これからのキャリアと仕事の「羅針盤」。 21世紀の最初の四半期が終わる。前世紀末から「失われた30年」といわれるほど経済が停滞した閉塞感を打破し、2050年までの25年は希望に満ちた四半期にしたいものだ。 本書では2000年代を振り返るとともに、今後の技術革新や社会情勢が産業や個人にどのようなインパクトを与えるかについて、国内外の経済界や学術界をはじめとした方々にビジョンをきいていく。 この25年間、時代の先端を走ってきたトップランナーは、何を思い、どう行動してきたのか。そして次の25年に向けた展望は──。 目次 はじめに 第1部 【リクルート出木場CEO】AIと分社化で引き起こす仕事革命 第2部 【GMO熊谷】「第5次産業革命」後半戦は、ロボットで制す 第3部 【キヤノン御手洗CEO】「日本がすべきこと」は変わってない 第4部 【坂東眞理子】今こそ目指したい「品格」のある働き方 第5部 【三井住友FG副社長】ジェンダーより「世代間ギャップ」が問題だ 第6部 【IIJ鈴木幸一】レジェンドが「78歳でAI室長」になった理由 第7部 【バズる外交】ジョージア大使が「平和な国」へ伝えたいこと 第8部 【戦後80年】日本人が知らない「日米開戦」のキーパーソン 第9部 【川邊健太郎】AIを「ぶっ倒す」ために、人間にできること 第10部 【冨山和彦】2025年「大量リストラでなくなる仕事」の行方 第11部 【新浪剛史 x A.T. カーニー関灘】これが「日本の進む道」 第12部 【世界ヒット】箱根の屈辱から4年。アシックスの逆襲がすごい 第13部 【大根仁】深夜ドラマの帝王が『地面師たち』を生み出すまで 第14部 【尾崎世界観】25年以上、残り続ける「言葉」を紡ぐ ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載(2024年12月~2025年1月)され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
  • 晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?
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    全1巻1,540円 (税込)
    突然のトラブル、キツイ日程、 ムチャな要求、予算オーバー…… 撮影現場は「問題解決」の連続。 24歳という若さで劇場デビュー。 「映画監督」として22年以上活躍し、 コメディ、ヒューマン、サスペンス、史実など さまざまなジャンルの作品を生み出している著者が、 仕事をしてきた中で得た「気づき」をまとめた一冊。 映画づくりの現場では、 思ってもみなかったことばかりが起きるといいます。 晴れのシーンを撮る日に、大雨が降ったり。 想定した道具や場所が使えず、 脚本を書き換えなければいけなくなったり。 「ほかの案ないの?」と言われ、 根本がひっくり返ることがあったり……。 そんなときに、著者が「大切にしている考え方」を つづります。 映画監督という仕事に興味がある人のみならず、 働くすべての人たち、 何かを頑張ろうと思っている人たちに贈る、 仕事にも人生にも効く「41のヒント」。 【本書の目次】 1章 臨機応変力を身につける 晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら? 2章 想像力を鍛える 500円が落ちていたら、拾う? 拾わない? 3章 交渉力を手に入れる 偉い人と意見が食い違ったら、どうする? 4章 コミュニケーション力を磨く ごちそうになったときに財布を出す? 出さない? 5章 メンタルを整える 今日、夕日の美しさに気づけたか?
  • 不幸だなんて、気のせいだよ。 ~不安が安心に変わる幸せな「縄文感性」生活術~
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    心豊かに、いつも幸せ。そして未来も安心。 その秘訣はいにしえの日本人の感性をどんどん思い出すこと! ●著者の言葉 私たちは、1万3千年も平和に暮らしていた、縄文人のDNAをすでに持っています。 現代に生きる私たちの中には、間違いなく、 平和で愛と感謝に満ちた時代を覚えている遺伝子が息づいているのです。 あなたがこの本を手に取られたのは、きっとそれを今、取り戻したいと思っているから。 ですから、その感覚を思い出しましょう。 そして一体感を取り戻しましょう。 それはあなたの未来だけでなく、この地球の未来をも幸せに変えていくのに違いありません。 あなたが縄文感性を取り戻され、心地よく軽やかに、 不安ではなく幸せと喜びに満ちた人生を進まれますよう、心より応援しております!
  • ”研究者失格”のわたしが阪大でいっちゃんおもろい教授になるまで――弱さと向き合い、自分らしく学問する
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    4.0
    1巻1,936円 (税込)
    学者一族に育ちながら、自らの資質にコンプレックスを抱えていた著者は、南米留学で自分らしく学問する方法を見出す。その後、大学教員となってからも、さまざまな失敗や挫折を繰り返しながら試行錯誤を続ける過程で、自ら歌い、学生との対話を重んじるユニークな授業を生み出し、「大阪大学で一番面白い教授」に選ばれるに至る経緯を綴る。また、二度にわたる自身の鬱体験についても率直に開示し、「弱さ」とともに生きることの意義を示唆した本書は、共生社会時代の教育論としても出色の一冊。
  • 世界100ヵ国の旅で出会った人たちが教えてくれた 人生で大切なこと
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2026年1月9日(金) までのご購入・お申込みで早期購入者限定特典付き!】 (詳しい申込方法は下部をご確認ください。) ★SNSで大反響! 累計100万いいね★ 世界100ヵ国以上を訪れた旅人が出会った 人生を変える50の 「忘れられない言葉」 「自分、このままでいいのかな?」 「もっと自由に生きたい」 「まだ見ぬ世界や、さまざまな生き方に触れたい」 窮屈な日常のなかで、そう感じているあなたへ。 ♦名前も知らない誰かの何気ない一言が、人生を変える♦ 本書は、旅人KAD(かど)氏が、世界を旅する中で出会った、名もなき人々の言葉。 市場で働く人、カフェの店員、バルでたまたま隣に座った人……そんな"普通"の人たちの、忘れられない言葉だけを集めた、宝箱のような一冊です。 「誰かを許すのは、その人のためじゃない。 許せない相手に自分の人生を支配させないためだ」(旅先で出会ったドイツ人) 「人生は自分が大事すぎるから悩む。『主役を降りる練習』をせよ」(旅先で相部屋になったイタリア人) 「休日に仕事?それは犯罪だ」(スペインのバルで出会った現地のおじさん) 「意味なんかなくても、心が震えるなら、それで十分じゃない?」(ブラジル・リオで出会ったサンバダンサー) この本は、成功者の哲学書ではありません。旅先で出会った、ごく普通の人たちの等身大の言葉。 それらが、あなたの心に深く響き、人生の見方をガラッと変えるかもしれません。 ♦50の言葉と、世界の美しい景色がカラーで楽しめる♦ ・世界中の「こんな考え方・生き方もあるんだ」という視点に触れる ・旅先での心震える出会いのエピソード ・元建築士の著者が撮影した、世界中の美しい写真とともに、世界一周気分を味わえる 窮屈な日常に閉じ込められていた視点が、ぐんと広がる。 世界中の名もなき街角の哲人の言葉が、あなたの人生を変えるかもしれません。 【目次】 第1章 自分を解き放つ視点 第2章 人生を楽しむコツ 幸せの本質 第3章 仕事と人生の知恵 第4章 困難を乗り越える方法 【早期購入特典のご案内】 2026年1月9日(金)12時までにご購入・お申込みいただいた方限定で、限定画像をプレゼントいたします! KAD氏が世界を旅する中で出会った名もなき人々の言葉と、実際にその地で撮影された美しい景色が、いつでもあなたの日常に光を灯してくれる、そんな一枚です。 申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。 トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『世界100ヵ国の旅で出会った人たちが教えてくれた 人生で大切なこと』早期購入特典
  • じぶん時間を生きる TRANSITION
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    ★NHK Eテレ「100分de名著」に登壇で話題沸騰!(24.07放映) 「自分の物語を生きろ!」 個人の「ライフシフト」をかなえる1冊が 今、静かなるベストセラーに。 ◎青山ブックセンター本店 2ヶ月連続 第1位(7~8月) なぜ「生産性」を上げるほど 時間に追われるのか。 限られた時間を、自分らしく生きるために。 これまでにない「自己変容」の教科書! ・すべては「手放す」から始まる ・古い自分をしっかり「供養」する ・不安を飼いならす3つの方法 ・方向は決めずに動きまくる ・頭で考えず「必ず」手を動かす ・「好き」を仕事にするために考えておくべき問い 【口コミで共感が広がり、今静かなベストセラーに!】 仕事ばかりで余白のない「中年の危機」を迎えた私に ぴったりの本だった (50代・男性) スマホのせいで「ドーパミン中毒」だったなんて… 今、読めて本当によかった!(30代・男性) 「仕事はやればやるほど増えていく」 その理由が痛いほどよくわかりました (20代・IT企業・男性) 「会社を辞めようかな」と思っていた時にこの本に出会った。 独立や転職はいきなり考えるのではなく 移行期を設けていけばリスクがそれほどないと気づきを得た。 上司にこれ以上「時間泥棒」されて人生を台無しにしたくないので 「二拠点生活」の構想を練り始めている (40代・書評家・男性) 今の人生にモヤモヤする。 しかし何をどう変えたらいいかわからない… そんな人に力を与えてくれる1冊。 (野村高文|Podcast Studio Chronicle代表) 【こんな方におすすめします】 ・つねに時間に追われている ・将来のキャリアにどこか不安がある ・こんな「働き方」をいつまで続けるか悩んでいる ・「移住」や「二拠点生活」を実現させたい ◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介され、話題沸騰! ◎ 2023年上半期ベスト3選(代官山 蔦屋書店コンシェルジュが厳選) ◎ 書店人、メディア、経営者までもが絶賛! 著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。 しかし終わらぬ「成長ゲーム」に 「このままでは病気になってしまう」 と、家族で拠点を移す決断をする。 この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、 新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。 「終わらせる時期」→「ニュートラル期」→「ビジョン期」 この3つのステップをたどれば、 リスクに縛られることなく、不安を原動力にして 人生をあたらしい方向に変えていくことができる。 変化を求める、あらゆるステージの人に最適な 実践の知恵とヒントがつまった1冊!
  • まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく
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    30万部のベストセラーをまんが化! 感情に左右される人生は大損です。怒りが消えない、なぜか不機嫌……。あなたは、自分の感情に手を焼くことはありませんか? どんな仕事のスキルや成功哲学を学ぶより、自分の感情とうまく付き合うことは、人生において重要なスキルといっていいでしょう。自分の感情をどう整理していくかで、仕事のやり方も、人との付き合い方も、生き方も変わってきます。人生がうまくいくか、いかないかは、感情次第といっても、過言ではありません。しかし感情は、なかなか変えられないもの。頭ではわかってはいるけど、どうしても感情に引っ張られてしまう。怒りたくないのにイライラしてしまう、考えたくないのに悩みの種についてぐるぐると考えて頭から離れない。こんなことは、だれしもあるでしょう。 ●人生をうまく進めていく人の共通点は、こうした自分の感情と現実との折り合いをつけるのが、うまいこと ●ネガティブな感情が深刻にならないように、食い止める術を知っているので、感情に流されることはなく、自分の目指す方向に足を進めることが可能です。 ●反対に、人生がなかなか思うようにいかない人の共通点は、自分の感情をもて余して、現実との折り合いがつけられないこと。だから、なかなか前に進めません。 本気で「自分の目標を叶えたい」「いい人生を送りたい」と考えたときに、自分のネガティブな感情を整理していくことは、どうしても不可欠なのです。この本では、感情を整理するための、とっておきの考え方を、まんがとともに紹介します。
  • 9割捨てる生き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 超ミニマリストの証言 「ものを手放すと、なぜ金持ちになれるのか」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 収入は10年に1度。不要なお金はすべて寄附 ぜんぶ捨てると、なぜ豊かになれるのか――中野善壽 お金と時間を増やす「捨て方のルール」 「ミニマリスト4賢者」が証言|モノが減ると、なぜお金が増えるのか  ①モノまみれだった編集者がモノを捨てて知った本当の幸せ――佐々木典士  ②無職・貯金ゼロからモノを手放して達した「少欲知足」――ミニマリストTakeru  ③憂鬱だった60代がワクワクに変わったシンプル生活――ライフ  ④家族3人でNZ暮らし……55歳「超ミニマル」な自給自足生活――四角大輔 「断捨離」の生みの親が徹底解説 いますぐ始める「捨てられないものを捨てる方法」――やましたひでこ 決定版◎科学的に正しい 「最高の朝習慣」ベスト7――西多昌規 8割以上が「捨てるほど幸せ」を実感 1600人調査「捨てたもの、捨てたいもの」 ▼思い出の品/▼本/▼年賀状/▼親戚付き合い…… 「きょう何食べよう?」が最大のムダ…… がんばらなくても成果が出る「習慣化」のコツ――川下和彦 ムリ・ムダ・ムラをなくして仕事を効率化! 頭がいい人だけが知っている「ムダな情報の捨て方」裏ワザ8――三上 洋 なぜ「引き算思考」は人を惹きつけるのか クラゲしかいない水族館に人が殺到するワケ――岩崎邦彦 「16時間断食」のすごい効果 医師が教える「1日3食が毒である理由」――青木 厚 すべての薬は基本的に「毒」である 「薬やめる科」の医師が教える「薬の9割はやめられる」――松田史彦 目標や夢は毎晩捨てる、心を込めて掃除をする…… 僧侶が教える「頭をからっぽ」にする20の方法――平井正修 「一年が早い」と感じる人は要注意 「時間を食べつくす3大モンスター」の倒し方――佐藤 舞(サトマイ) コラム◎人生は効率より幸福「後悔しない時間の使い方」3つのコツ――柿内尚文 完全図解◎24時間すべてを自分のために使う 科学的「タイムマネジメント」7つの法則――池田貴将 「すぐやれない」のはみんな同じ 脳外科医が解説「すぐやる脳」の作り方8選――菅原道仁 コラム◎12人の子を育てながら大量の仕事をこなした与謝野晶子の秘密――菊池 良
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    ■現代人の“止まらない思考”をどう止めるか 脳の負担を軽くする実践書 私たちが1日にもっとも多く会話する相手は、他の誰でもない「自分自身」。 仕事の合間に、帰り道に、夜布団に入ってから―頭の中では絶えず 「内なる声」が話し続けている。 この“自分との対話”は、時に気づきを与えてくれるものの、 多くの場合は悩みや不安、自己否定を増幅させる思考の沼となります。 なぜなら、その“内なる声”は必ずしも成熟した助言者ではなく、 時に未熟で自己攻撃的な存在でもあるからです。 ■とくに現代社会では、SNSや情報過多により 「他人と比べる」「評価を気にする」クセが強まり、さらに自己対話が加速しています。 本書は、こうした“止まらない脳内の会話”を見つめ直し、 「そもそも、考えなくていいことを、私たちは考えすぎているのではないか?」という視点から、 自分を救うための思考の“取捨選択”を提案します。 とはいえ、「考えるな」と言われても考えてしまうのが人間。 そこで本書では、「考えてはいけないこと」をあえて「リスト化」しました。 思考の渦に飲み込まれそうになったときにリストを参照すれば、 「これは考えると不幸になるだけだな」と気づくことができ、 一時的にせよ思考をストップするきっかけになるはず。 さらに、スキルとしての「考えない方法」も、随所に記しました。 「考えない自由」を手にしたとき、あなたの毎日はもっとやさしく、もっと軽やかになります。 ページをめくるたびに、あなたの中に「考えない自信」が芽生えていくはずです。 ■世界の研究が示す「考えない」という賢い選択 本書では、他人からの評価・過去の後悔・未来への不安・自己否定・反すう思考といった “考えても何も得られない思考”を5つの領域に整理し、 世界の学術論文にもとづいて「考えてはいけないこと」と「考えないための方法」を紹介します。 ◎「嫌われているのではないか」「空気を読めなかったのではないか」などの、他人からの評価不安(第1章)。 ◎「もしあのとき、○○していれば…」などの取り返しのつかない過去への振り返り(第2章)。 ◎「また同じ失敗をするのでは?」という、まだ起きていない未来への不安(第3章)。 ◎「こんな自分でいいのか」などの、自分を否定するような自己評価や自己対話(第4章)。 ◎「自分は何者なのか?」などの、答えが出ない自己探求の迷路に陥る反すう思考(第5章)。 そのうえで第6章では、むしろ考えることで人生が軽くなる「前に進める思考」も提案します。 無益で有害な考えがある一方、積極的に考えることで幸福感を高める思考もあるのです。 ■目次 第1章 それはあなたの思考ではない【他人・評価編】 第2章 思考はタイムマシンにならない【過去・後悔編】 第3章 まだ起きていないことで苦しまない【未来・不安編】 第4章 自分という迷路から出る【自己否定・抽象思考編】 第5章 終わりの見えないループを止める【思考の沼編】 第6章 “前に進める思考”だけを残す【考えてもいいことリスト】
  • 学び直す力(きずな出版) 50代から始める「次の自分」のつくり方
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    「学び直し」は、キャリアのためだけじゃない。――もう一度“自分の人生を楽しむ”ための学びへ。本書は、「リスキリング」「リカレント教育」を制度やスキル再教育としてではなく、人生を豊かにする“新しい生き方”として描いた一冊です。教育・労働・福祉政策に携わる現職の国会議員である著者が、全国の現場や声をもとに、制度と暮らしをつなぐリアルな知恵を語ります。 ▼本書でわかること □制度を“自分ごと”として活かす方法 □「ありがとうがもらえる学び直し」など、心温まる実例 □教育訓練給付金・ハロートレーニングなど、最新制度のわかりやすい活用法 堅い制度論ではなく、日々の暮らしに寄り添う言葉でつづられた本書。読む人の背中をやさしく押し、「私も学び直してみよう」と思える――そんな、人生を再び動かす一冊です。
  • happy money を引き寄せる 7つの法則(ミカカミ社)
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    1巻1,540円 (税込)
    ■【世界48カ国、1億人超を幸せにした、 “ありがとう”のマネー哲学。お金の流れを変える7つの法則、ついに解禁!】 2019年に世界48カ国で発売され、日本でも10万部を突破、 世界1億人超に届いたベストセラー 『一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money』。 同書刊行から6年の時を経て、 待望の新刊がついに刊行されました。 =========== お金は天使か?悪魔か? すべてはあなたの心次第。 =========== 著者の本田健さんは、 つねに伝えていることがあります。 それは、 お金は、 「単なる数字」ではなく、「エネルギー」である というものです。 あなたにとってのお金が、やさしい存在になるためには、 「お金の流れ」を変える必要があります。 ■本書では、前作では語られていなかった 「お金の流れ」を変える7つの法則を、 ついに解禁、公開しています。 【お金の流れを変える7つの法則】 ◆第1の法則:感謝の法則 ◆第2の法則:与える法則 ◆第3の法則:信頼の法則 ◆第4の法則:直感の法則 ◆第5の法則:愛と調和の法則 ◆第6の法則:癒しの法則 ◆第7の法則:人間性の法則(AI時代のhappy money) 読み進めるうちに、あなたの「お金との関係」が変わる1冊です。 ■本書の内容 ・はじめに ・第1の法則|感謝の法則―お金のエネルギーを感じる お金は、あなたの〝気分〟を映す鏡 ◎「ありがとう」のひと言が持つ波動 など ・第2の法則|与える法則―「与える力」が、豊かさの循環をつくる 「与えること」で、減るのか、増えるのか? ◎先に与える人が、最終的に豊かになる など ・第3の法則|信頼の法則―「信頼の周波数」に、自分を合わせる お金は、信頼の上に成り立っている ◎「不安と恐れ」が、引き寄せを止める理由 ◎お金と信頼の関係性 など ・第4の法則|直感の法則―「直感の声」に従う勇気 頭と心、どちらでお金を扱うかで、人生は決まる ◎頭で考えるお金、心で感じるお金 ◎直感は「深い自分」からのメッセージ など ・第5の法則|愛と調和の法則―「愛と調和」の中でお金を使う 「お金の使い方」は、その人の心を映す ◎お金は価値観の鏡 ◎愛と感謝のこもった支払いは、幸せと豊かさのエネルギーを広げる など ・第6の法則|癒しの法則―過去の「お金との関係」を癒す 親から受け継いだお金の観念を手放す ◎親から受け継いだ、お金の観念の影響 など ・第7の法則|人間性の法則(AI時代のhappy money)―テクノロジーが進化しても、人の温かさが価値になる AIが変える、お金の意味 ◎AIが変えるのは、「仕事」ではなく「お金の意味」 など ・終章|未来のお金―誰もお金に関心を持たなくなる世界 すばらしい時代がやってくる ◎これからの世界は、いい方向に大きく変わっていく など ・おわりに─happy moneyは、あなたの内側から始まる 【発行】ミカカミ社/【発売】フォレスト出版
  • ささいなことで傷つきがちなオトナ女子の心の救急手帳
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    ■【仕事】【家庭】【SNS/人間関係】で人知れず傷ついている女子のための 全60の即効ファーストエイド集。 ★☆★女性をターゲットにしたアンケートやSNSで話題となった声を集めました。 リアルなお悩みに答えるQ&Aを全60シーン収録☆★☆ 仕事で、家庭で、そしてSNSや人間関係で── 誰かのちょっとした一言や態度に、心がチクッとする日がありますよね。 誰かに相談するほどではないけれど、胸の奥に残ってしまう小さなトゲ(モヤモヤ)。たとえば、 ・誰かの心ない一言に傷ついたり ・自分の陰口がうっかり耳に入ってしまったり ・がんばっても報われなかったり ・なんとなく仲間から外されていたり ・良かれと思ってしたことをお節介と言われたり ・親戚みんなに結婚をせかされたり ・SNSアカウントのフォローを外されたり ・いじられすぎたり ・ドタキャンされることが続いたり 「ちょっとした心の傷」が積み重なると、どんどん気持ちが曇っていってしまいます。 ■本書は、そんな“ささいなことだけれど放っておくとつらくなる痛み”に、 即効性のある手当ての仕方をお示しする一冊です。 構成は、「Q(お悩みの内容)→A(認知行動療法に基づいた回答)→解説(回答の理解法と対策)」という流れで、 どのシーンから読んでもOK。ご自身が傷ついた状況に近いシーンを選んで読んでみてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふわっとした同情ではなくもっと実践的で、 ゴリゴリの解決策だけでなく少しだけ心が晴れるような、 現実逃避の無責任な慰めではなく地に足ついた助言を。 ――まえがきより ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 月10万円を楽しく稼ぐ ちょいワーク図鑑―やりたいことが絶対見つかるおもしろ副業100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間も場所も自分しだい。 こんな都合のいい働き方ができるんだ! 職業別の月収10万円シミュレーション付き ---------------------------------------------------- 在宅OK→58種 スキマ時間→83種 週末に稼ぐ→93種 顔バレなし→47種 ---------------------------------------------------- 月にあと10万円お金があったら……。 そんな願いを叶えてくれるのが「ちょいワーク」です。 ちょっとしたスキマ時間に稼げる仕事を図鑑形式で100個紹介。 「どうやって始める?」 「準備にかかる時間は?」 「初期費用は?」 「取材で聞いたメリット&デメリット」 など、AIが教えてくれない仕事の実態を徹底取材。 本業がある人もない人も、 気軽にチャレンジできるのが「ちょいワーク」。 本書を片手に、新たな自分を発見してみませんか。 〈登場する職業例〉 出張カメラマン/墓参り代行/レシピ開発/巫女/エキストラ/ポイントせどり/ 1日カフェオーナー/選挙スタッフ/聖歌隊/キャラクターデザイン/クイズ・パズル作家/産後ドゥーラ/ランニング・かけっこコーチ…… 〈目次〉 はじめに  「ちょいワーク」タイプ診断 第1章 手先が器用な人のちょいワーク 第2章 体力に自信のある人のちょいワーク 第3章 マイペース重視な人のちょいワーク 第4章 人と接するのが好きな人のちょいワーク 第5章 クリエイティブな人のちょいワーク 第6章 PC作業が得意な人のちょいワーク おわりに 職業名50音順さくいん
  • 自分軸回帰 ~私らしさの見つけ方~
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    日常で抱える不安、人間関係に起こるトラブルの原因とメカニズムを解説します。過去の我慢を続けたつらい感情と向き合い、癒やすためのロードマップを示しました。その旅路を行き、過去の傷を癒やすのは、他の誰でもないあなた自身です。自分がアダルトチルドレンだと思う人も、そうでない人も、今生きづらさの中にいるすべての人に贈る一冊。「自分らしさ」を取り戻し、人生を楽しむための癒やしの旅へ出発しましょう。
  • 毎日がもっと面白くなる心の作り方 ~ぽんこつ笑顔が人生を変える~
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    1巻1,155円 (税込)
    あなたは今日何回笑いましたか? もしくは昨日は? もし、あまり笑っていない、笑った記憶がないという方は、毎日をもっと笑顔で過ごしたくありませんか? そのためには人生を「面白がる」必要があります。では人生を面白がるためには? そのヒントとなるものを、この本の中で綴らせていただきました。解決できない悩みも「ものの見方」を変えることで心が解けていきます。読めばきっと夫婦のこと、子育てのこと、あらゆる年代の人への気づきが見つかり、明日、明後日、そして未来のあなたが笑う回数だって変わるはずです。私のようなぽんこつ笑顔が、人生を変えることだってあるのですから。
  • 幸せへの扉 ~自分で自分を幸せにする~
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    そのようなあなたの悩みについての根本原因が、本書には詳しく書かれています。占いやカウンセリングなどでは解決出来なかった方々に、自分で自分を幸せにする気づきや方法を本書から受け取ってください。ヒプノセラピストの経験を通じ、うつなどの心の病気を長年抱えてこられた多くのクライアントさんと接して来た筆者が、その解決のために具体的な方法をお伝えする一冊です。
  • その苦しみがギフトに変わる ~毒親育ちの生きづらさを乗り越えるヒント~
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    誰もが抱える苦しみや悩みを、人生を好転させる最高の「ギフト」に変える方法を、著者自身の経験と、これまでのクライアントを幸せに導いてきたノウハウをもとに徹底解説します。「不幸」な人はいない。誰もが「幸せ」である。その苦しみがギフトに変わる!
  • 人生に奇跡を起こす73のメッセージ
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    重度の精神疾患の母から包丁を突きつけられ、母が失踪する事件もあった幼少期。結婚・出産したが、離婚。借金を抱え銀行口座残高は350円。再婚するも元夫が若くして急死。自分と同じように人生に苦しみを抱える人たちの力になるため、ヒーラーとして12年間活動してきた自身の体験から「どんなに絶望的な状況からも人生を好転させられる」と提唱。人間関係やパートナーシップ、家族の問題、人生に喜びを持てる仕事の確立などをサポート。三度の絶望から希望を見出し、立ち直り、自己実現に至った平野あや初のメッセージを書籍化。
  • 長老力 老害と呼ばれない人になる!
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    1巻1,760円 (税込)
    「長老力」とは、年齢を重ねたことで得た知恵や経験、洞察力を生かして周囲に貢献する力。長老力を発揮する人は、若い世代や周囲の人々の成長をサポートし、謙虚な姿勢で知恵を共有する。また、自分自身も常に学び続ける姿勢を持ち、柔軟性を保つことが特徴である。 一方、「老害」とは、年齢や経験に固執し、自分の価値観ややり方を他者に押し付け、周囲の成長や変化を妨げる行動や態度を指す。老害は、自らの過去の成功体験や知識にしがみつき、他者の意見や新しい考え方に耳を傾けないことが特徴だ。これにより、職場やコミュニティでの関係がぎくしゃくし、周囲に不必要な負担をかけてしまう。 「長老力」と「老害」の決定的な違いは「謙虚さ」と「他者への配慮」である。長老力を持つ人は、自分がすべてを知っているわけではなく、他者からも学ぶことができるという謙虚な心を持っている。また、他者の成長や意見を尊重し、自分の役割はあくまでサポートであると考えている。 これに対し、老害は自分の知識や経験を絶対視し、他者の成長を阻む態度が根底にある。老害の行動は、自分の存在を過大評価し、周囲に与える影響を考慮しないことが多い。 長老力を発揮し、老害とならないために ◎常に学び続ける姿勢 ◎他者の尊重 ◎役割を理解することなどのマインド を古今東西の具体例をまじえながら、わかりやすく解説。 ■内容 はじめに 1章 「長老」のイメージを持つことから始めよう 2章 「長老力」をどう身につけるか 3章 背中が示す静かな「長老力」 4章 「長老力」を次世代へつなぐ 5章 言葉を磨き、響かせる「長老力」 6章 人生の総仕上げとしての「長老力」 おわりに
  • モナコの大富豪ならやっている開運・整え術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “整え術”を取り入れて 大切にされる自分になりましょう。 何だかうまくいかない…それは運気の停滞が原因なのかもしれません。 そんなときに役に立つのが、モナコの大富豪たちが取り入れている「整える」習慣。真言密教や古神道、陰陽道といった目に見えない世界の学問を追求するエドワード・淺井氏が見つけた、日本のスピリチュアルの基盤とモナコの大富豪たちに共通する“目に見えない世界を整えることを大切にしている”習慣を、整えメソッドとして紹介。生活の習慣に根付いた開運術で運気を変えて、大切にされる人になれる一冊です。 【内容構成】 ささやかな行動で人生は好転する! 今日から始める整えメソッド 毎日の暮らしのなかに開運や引き寄せ力をアップするヒントがたくさん! 大富豪たちも実践する、豊かな人の習慣を取り入れましょう。 ・場のエネルギーは毎日の掃除でどんどん高まる/花の持つ情報が空間に美しさ ・力を与えてくれる/ものを大切に扱うと自分も大大切にされる/1日3000人を見ると心が元気になる etc. モナコの富豪たちの暮らしから 私が見つけた幸せの鍵 エドワード・淺井氏が、実際にモナコで感じた開運の習慣を紹介。 たった一つの出来事を機に、人生の流れがガラリと代わる 「技かけ」運の転換点ストーリー エドワード・淺井氏の技かけによって、運命が大きく変わった人たちの体験記。 数霊と新月の波動にのって、最高の一年をデザインしよう 2026年を導く開運BOOK ・いよいよ始まる“新しい世界”。大変革の幕が上がる! ・チャンスの種をまくためにやっておきたい3つの約束 ・暦は古代から続く運を動かす知恵  数霊で導く2026年の開運サイン ・人間と共鳴し合うから願いを引き寄せる味方になる  「月のリズム」活用法 ※電子版では、「開運カード」は切り取れません。予めご了承ください。
  • 手放す勇気
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    手放すことは、新しい人生が始まること。 著書累計1000万部超の精神科医が、 あなたが今より幸せになるための 大切なヒントをお伝えします。 ◆「はじめに」より抜粋 私たち一人ひとりが 生きやすくなるために必要なのは、 しなやかに生きる知恵「手放す勇気」です。 欲や地位、お金、しがらみ、思いこみ、こだわり、完璧主義など、 「手放す」ことをしてこなかったばっかりに、 年を取ってからみじめな思いをしている方をたくさん見てきました。 「手放す勇気」は、生き方の重荷を下ろすことです。 捨てるのはモノではなく、 「必要のないこだわり」や「無理して背負っていた役割」、 あるいは超自我です。 肩から下ろすのは荷物ではなく、自分――。 モノを捨てて部屋にスペースをつくるのではなく、 自分の思いこみやこだわりを手放して、 心に余白をつくることです。 どうかみなさんが「手放す」ことで、 これからの人生が、もっと軽やかに、もっと自由に、 そして穏やかになりますように。
  • 頼る勇気
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    「頼ること」は強さの証。 しんどいときは、人に頼りなさい。 困っているとき、つらいときは、 人にどんどん頼っていいのです。 ◆「序章」より抜粋 みなさんは、人に頼る勇気、ありますか? 「助けを求めるのは、甘えだ」 「自分のことは自分でなんとかするべき」 「人に頼るなんて、情けない」 「人に迷惑をかけてはいけない」 あなたの心のどこかに、このような言葉が根づいていませんか。 「頼る勇気」があると、心が軽くなって、不思議と他人にも自分にも優しくなれるのです。 必要なときに、必要な人に助けを求められること。 複数の頼れる人を持っていること。 自分の限界をよく知っていること。 自分ができないことを素直に認められること。 他者のよさを認め、他者の力を生かせること。 「一人で立つこと」ではなく、「だれかと共に、自分らしく立つこと」。 他人に頼ることができ、他者との関係性を築ける人。 これらは、自分らしく生きるための土台になります。 「頼ったら負け」ではありません。 「頼ることができるあなた」は、賢く、しなやかで、強いのです。 そして、頼るたびに、あなたは一段ずつ、確実に強くなっていきます。
  • 人生を豊かにするグラデーション思考の始め方10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 テレビ番組で見る国民性の違いを比較する動画、「〇〇系YouTuber」や「〇〇界隈」という言葉の定着など、人って無意識にカテゴライズするのが好きなんだなと感じます。 メジャーなものでいうとMBTIや動物占いなどの性格診断がわかりやすい例です。 「〇〇タイプあるある」の動画がSNSでバズっていたり、友人とお互いの診断タイプを話して「確かに〇〇っぽいね~」とか、 「〇〇なんだ、意外だね!」という会話をしたりなど、身に覚えがある人はきっといるはずです。 積み重なった知識や経験で傾向を分析することは思考の節約でもあり、キャパを確保する行為だと思います。 しかし、カテゴライズが他者への偏見となり、自分の思考を狭めるものであってはいけません。 「この人は〇〇のタイプだろうな」と決めつけることは、考えることをサボっている状態です。 本書ではカテゴライズ化に捉われず、物事や人に向き合って考えることを提唱していきます。 一度定着したイメージを取っ払って向き合うことは大変ですが、自分の視野・可能性をより広く保てるよう一緒に考えていきましょう。 【目次】 カテゴライズとは カテゴライズ化で得られるもの 心地よい分類、心地よくない分類 日本人はカテゴライズ好き 過度なカテゴライズ化で失うこと カテゴライズしないことで得られるもの グラデーション思考のすすめ グラデーション思考のメリット グラデーション思考を育てる方法 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 1993年西日本生まれ。自分んで考えて自己完結しがちな文章を書く。接客業で身につけたメンタルの強さや思慮深い性格が自分の好きなところです。

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  • 不安は当たり前!~自分なりの対処法を見つけよう~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 不安を感じやすい人 不安な気持ちをどうにかしたい人 今、不安になっている人 自分がネガティブだと感じている人 本書はこのような悩みを持つ方が、自分なりの不安への対処法を見つけられるように書きました。不安を感じやすい方は、いつの間にか不安になっていたり、ようやく気持ちが晴れたと思ってもまたすぐに暗くなったりという経験があると思います。また、不安が深くなればなるほど、気持ちは晴れにくくなってしまいます。 だからといって無理に忘れようと思って何かをしても、「大丈夫」と言い聞かせても、逆に不安に対する思いが強くなってしまいます。一時的に不安がなくなったと勘違いしてしまう場合が多いです。これは誰でもそうですが、箱に蓋をし、中身を隠しているような状態なのです。つまり、「不安」という種はいつまでもそこにあります。 これではいつまで経ってもただ蓋をしているだけなのです。本書には「自分なりの対処法」を見つけるための方法を記載しています。不安はあって当然のものであり、不安だから悪いなんてこともありません。これからも長いお付き合いをしていく、ひとつの感情として、今のうちに対処法を身に着けておくことをおすすめします。 不安に対して過度に嫌な思いをすることなく、いつ出てきてもいいという心の準備があると、自分の気持ちが楽になります。「いつものことね」と受け入れる体勢でいると、胸がざわざわするような強い不安にも対応できるようになると考えています。 ぜひ読み進めながらワークも実施し、あなたに合った対応方法を見つけてみましょう。当たり前に存在する不安を嫌うことなく、受け入れられるようになることを願っています。 【目次】 本書の使い方 一章:不安とは 二章:あなたが不安になると 三章:不安は当たり前 四章:対処法を見つけよう! 五章:不安への執着を手放そう ー ー 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育にも携わる。 悩みの根本解決、自己受容をベースに、子どもから大人までの心のあり方をサポートしている。

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  • 賢者病 考えすぎて動けないがなくなる本
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    ◎学ぶだけでは 成功も失敗もできない。 ◎賢さと行動力を両立するための 実践の書! やりたい気持ちも、知識もあるはずなのに、 なぜか動き出せない——。 例えば、「英語を学びたい」と思って、 ゲーム感覚で取り組める学習アプリをスマホに インストールしました。 最初の数日は楽しく続けられました。 でも、もっと上達したいと思って、 効果的な学習法を調べ始めると、 発音矯正、文法、単語帳、オンライン英会話など、 調べるほどに選択肢が増えていく。 気づけば、「もっといい勉強法があるかもしれない」 と考えるばかりで、 結局アプリすら起動しなくなりました。 知れば知るほど、動けなくなる。 これが起きるのは、 あなたが怠けているからではありません。 むしろ、真面目で知的で意識が高いからこそ、 「頭が良くなってしまったから」こそ、 動けなくなってしまうのです。 本書では、 この現象を「賢者病」と名づけました。 私たちが行動できなくなるとき、 心の中では「3つの見えないブレーキ」が 働いています。 ①理想肥大ブレーキ ——「完璧にやりたい」という気持ちが、 最初の一歩を重くする ②情報飽和ブレーキ ——「もっと調べなければ」という思いが、 選択を困難にする ③自己効力低下ブレーキ ——「自分には無理かも」という感覚が、 行動の前に立ちはだかる 本書では、 なぜ頭が良くなったからこそ動けなくなるのか、 その心理的メカニズムを 心理学・行動経済学などの知見をもとに解明。 知識を「ため込む情報」から 「使える知識」へと変え、 賢いまま動き出し、動き続けるための 具体的な方法を提示します。 SNS総フォロワー20万人を超える 読書インフルエンサーが、 自身の実体験と日々寄せられる 「行動できない悩み」の声をもとに 生まれた一冊です。 【こんな人におすすめ】 ・学ぶのは好きだが、行動が苦手 ・「もっと準備してから」と 考えているうちに時間が過ぎる ・完璧にできる自信がなくて始められない ・一度は動き出せたのに、 立ち止まってしまった経験がある ・他人の成功を見るたび 「自分なんて」と落ち込む ・三日坊主で終わり、自分を責めてしまう 【目次より】 第1章 頭がいいばかりに一歩が重たい賢者 第2章 知識の沼にハマる偽りの賢者 第3章 賢いまま行動ができる真の賢者
  • 介護職、もう無理かもと思ったら読む本 辞めたい理由や葛藤を乗り越える11のヒント
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    「もう無理かも」そう感じたことがある介護職の方は、決して少なくありません。人間関係のギスギス、慢性的な人手不足、夜勤の疲労、そして“やさしさゆえに”抱えてしまう共感疲労や自己否定。誰かを支える仕事だからこそ、心がすり減ってしまう瞬間がある。本書は、そんな介護職の「限界サイン」に静かに寄り添う一冊です。 著者は約4,500名の介護職・介護職希望者を支援してきました。多くの離職・転職相談に向き合う中で見えてきた“辞めたくなる11の理由”をもとに、感情と状況の両面から解決のヒントを提示します。 「辞めるか」「続けるか」という二択ではなく、“どう働き続けたいのか”を整理するための思考法と実践ステップを紹介。自分の気持ちを客観的に整理できるワークも収録しています。 つらい現場を「我慢」で乗り越えるのではなく、“自分を守りながら働く力”を育てるために。もう一度、介護という仕事と自分自身を見つめ直すための処方箋です。
  • 97%は無意識 すべてがうまくいく脳の使い方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~本書の「はじめに」より、一部抜粋~ この本のコンセプトは次の通りです。 努力や根性に頼らず、 夢を「最短距離」で叶える方法を、 できるだけ「論理的」に、 「わかりやすく」お伝えすること。 人生を変えるために行動は必要です。 しかし、苦しい努力は必要ありません。 「えっ?」と思われるかもしれませんが、この違いこそが重要なポイントです。 泳ぎを覚えた人が水に浮かぶのに努力は必要ないように、正しい方法さえ身につけてしまえば、あとは流れに乗っていくだけです。 この仕組みについては本編で詳しくお伝えします。楽しみに読み進めてください。 本書では、望む未来を現実に変えていく方法を6つのステップに分けてお伝えしていきます。 この6つのステップは、そのまま本書の章立てになっています。 ・第1章の目的→ 無意識のしくみを理解する ・第2章の目的→ 無意識を味方につける ・第3章の目的→ 無意識をさらに深く理解する ・第4章の目的→ 現状維持の壁を乗り越える ・第5章の目的→ 潜在意識を書き換える ・第6章の目的→ 習慣として定着させる この本を読み終わったとき、きっとこう思うでしょう。 「なぜもっと早く、この方法に出会えなかったのだろう」と。 でも大丈夫です。 今この瞬間が、人生における最高のタイミングです。 あなたの人生が、この本をきっかけに新しい扉を開くことを心から願っています。 それでは、どうぞ最後までお付き合いください。

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  • 考え方には型がある 「答えのない問い」に答えを出す思考法
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~本書の「はじめに」より一部抜粋~ 考えるのが面倒くさい。 何を食べるか決めるのも、服を選ぶことすら、正直おっくうだ。 というか、考えるうえでの判断基準がよくわからない。 だから、なんとなく「いつもの」を選んでしまう。 そんなふうに思ったことはないでしょうか? 実はこれ、とても自然なことです。 なぜなら、「考える」という行為は、学校でも会社でも、誰からもきちんと教わることはなかったから。 私たちは、勉強の仕方や仕事のやり方は教わっても、考え方は学んできませんでした。 だから、多くの人が考えることに苦手意識を持ってしまうのです。 そして困ったことに、考え方を知らないまま考えようとすることで、余計に混乱してし まいます。 その結果、考えることそのものがまるで特別な作業のように感じられてしまうのです。 実際のところ、「これは自分の頭で考えました」と言っても、多くの人のそれは直感的な反応や過去の経験の再利用にとどまっています。 「なんとなくそう思ったから」「以前もうまくいったから今回も同じでいいだろう」といった判断の仕方は珍しいものではありませんが、これは思考というより反射です。厳密には「思い出した」にすぎません。 こうした反射的な判断でも、日常の多くの場面では、特に大きな問題は起きません。 しかし、人生における重大な局面では、過去の延長線上にはない決断を迫られることがあります。 そのとき必要になるのが、「思いつきではなく、筋道を立てて考える力」です。 考えるとは、悩むことでも、腕組みをしながらうんうん唸ることでもありません。 「思いつきで終わらせず、型を使って論理的に物事を進めること」を「考える」といいます。 この本でお伝えするのは、自分の頭で考えるために必要な「考え方の型」です。 その内容として、私がこれまでに培ってきた「東大式思考術」と、公認会計士としての実務を通じて磨いてきた「経営コンサルの実践知」を融合したアプローチを提案します。 一見難しく思われるかもしれませんが、仕組みはとてもシンプルです。 難解な理論ではなく、ここさえ押さえておけば大丈夫というポイントに絞ってお伝えします。

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  • 自省のすすめ ――ひとりで考えるレッスン
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    人生の中盤戦になり、これからどう生きていこうか悩んでいませんか? でも、ただ悩んでいても何かを決断することはできません。だからこそ、自分を見つめなおして、よりよく生きるための術をたった一人で考え切る。マルクス・アウレリウスなどの哲学者たちの言葉には、人生のヒントが詰まっている。これまでもこれからも私は私のままで生きていくために必要なことがこの一冊にある。
  • 優しくて強い男
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    営業職での苦悩の後、「テーマパークを作りたい」という夢を抱いた著者。 資金を稼ぎ、語学を学び、世界各国を巡りながら夢を目指し続ける壮絶な日々。 幾度の挫折と成功体験を経て、夢への挑戦を貫く姿が胸を打つ。 人の優しさと自身の成長が織り成す、リアルで熱い軌跡の一冊。
  • タオと共に生きる ―老子から学ぶ、混乱から脱し、これからの世界を生き抜くための叡智―
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    世の中の変化に喪失感を感じているあなたへ―。 メンターのメンターであり、世界的ライフコーチ、「奇跡のコース」の教師の アラン・コーエン氏が伝える新しい老子の教え! 老子の生き方の極意を伝えます! この書は、長年の叡智を自分のものにして、いつか自分へと還る道(タオ)を見つけるためのコンパスです。 翻訳書が日本を含む世界30か国におよぶベストセラー作家が伝える、まったく新しい老子道徳経の教え! 「私は本書を通じて、何か目標を達成しようとは思ってはいません。未来を見失っている人たちにヴィジョンを、希望を失くしている人に希望を、無感覚な人へ情熱を、迷子になった人へ行き先を、恐れに満ちた人へ勇気を授けたいと思っているだけです。自分の答えが存在する場所、すなわち自分の内側へと目を向ければ、それができます。」 (アラン・コーエン) 「多くの日本のかたたちはきっとタオの謳う無為自然へと立ち返ることで、多くのギフトを得ることができるでしょう。たった八十一の短い詩篇のなかに、老子は個人的な幸せと社会の秩序を保つための鍵を埋め込みました。この名作は二千五百年前に書かれましたが、今日においても、その鍵は未だ錆びることなく、むしろよりその光を増し、必要とされています。」 「初めて来日した際、私はすぐに、日本の文化というものが、魂と深く調和して創造されていることに気づきました。多くの日本人は、自分たちがスピリチュアルであるとは実感していないでしょうが、あなたたちは、生まれながらにして、深い優しさや慎ましさ、穏やかさをもち、秩序を保ち、そして互いを尊重し合うことを知っています。日本の生徒たちを教えながら、私もまた同じだけあなたたちから学んでいるのです。それはまるで「あなたがタオの一部であるように、タオもまたあなたの一部である」の言葉そのものです。」 (「私の親愛なる日本の読者のかたがたへ」より) 【目次】 自然に委ねる 善行をやめる 世界の正しかた 嫌いな分だけ愛する 大いなるバランスの力 仕事における「道」 テクノロジーと心の健全性
  • 運が貯金される 徳積みの仕組み
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    ■やらぬ善よりやる偽善? 推し活で貴重なチケットを手に入れたい 仕事でよい結果を出したい よい評価をされたい このように、ささやかな欲望を達成しようと、善いことをして徳を積み、 その結果得られるメリットを享受したいと考えたことはありませんか。 「やらぬ善よりやる偽善」とは少々刺激的ですが、多少の真実も含まれています。 どんなに善いことを考えついても行動しなくては意味がありません。 多少動機が不純であっても行動したほうがよい。そんな考え方を表現しています。 ■善い行いのことを善行(ぜんぎょう)といいます。 人を助け、社会に貢献するさまざまな行為です。 仏教においては、戒律を守った正しい行いのことも指します。 徳積みとは、善行を重ねて自分自身が成長し、周囲によい影響を与えることです。 この場合功徳とは御利益を指すことになります。 一方偽善とは、「これをしたらみんなが褒めてくれるかな」「これをしたら思わぬラッキーが得られるかな」 「これをしたら仕事にプラスになるかな」と、損得勘定を働かせながら善行をすることです。 もし、損得勘定から、電車でお年寄りに席を譲ったり、 街のゴミを拾ったり、寄付したりするならば、偽善であるといわざるを得ません。 それでもやらないよりやってみるのはよい方向です。 初めは「何かを得るために」という不純な動機で始めても、積み重ねていくうちに本物になっていくかもしれません。 ■本書は、小さな徳積みの習慣が想定以上の人生になる仕組みをお伝えするものです。 善行を通じて成長することが大事だと説いた、道元禅師の教えも解説します。 第1章では「善行のすすめ」 第2章では応援される人になること 第3章では仕事を通して善行を行う意義 第4章では社会に恩返ししていく生き方 第5章では損得を超える生き方 についてお伝えします。 日々楽しんで小さな善行を続けられたら、まるで貯金をするように、 徳が少しずつ溜まっていきます。 その結果、どんな自分になっていくか想像できるでしょうか。 徳積みの仕組みを知って、今日から実践してみませんか。 ■本書の目次 ・第1章 善い種を蒔く 成功している人は徳積みをしている 善因善果 悪因悪果 お天道さまが見ている 徳を積んでも「無功徳」 など ・第2章 主人公として生きる 応援される人になろう 主人公として行動しよう やはり柔和な笑顔は最強 自分らしさを発揮して人を喜ばせる など ・第3章 仕事を通して善行をする 仕事を通して世の中の役に立つ 三昧三昧大三昧 効率化を突き進むと後戻りできない 「同事」をビジネスに活かす ビジネスライクが過ぎるとどうなる? スティーブ・ジョブズと禅 など ・第4章 社会に恩返しをする あとの人に気を配る 社会を息苦しくしているのは誰? いただいた命をどう使う? 次世代にバトンを渡す など ・第5章 損得を超えていく もし誰も善行しない世の中になったら? 禅即行動 自分のことは後回しにすべき? 二元論から離れる 損得勘定のつき合いは縁とはいえない など
  • スマイル! 笑顔で生活していますか? あなたの笑顔がだれかを幸せにする10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世界中の人たちが笑顔になったら、どんなに幸せな世の中になるでしょうか。 大人も子ども、生まれて間もない赤ちゃんのようにピュアな笑顔でいられたら、どんなに住みやすい世の中になるでしょうか…。 そんな世界中になったら、宇宙の彼方まで幸せが届き、青く美しい地球はいっそう輝くかもしれません。 皆様は笑顔を意識していますか?人と会話しているときは、自分の顔を見ることができないため、どのような表情でいるのかわかりませんよね。 どんなに笑顔を意識して生活していても、いつのまにかしかめっ面になっていたり、疲れたやつれ顔になっていたりすることもあります。 さえない表情を相手に見せていると、具合が悪いのではないかという誤解を招き、相手をネガティブな気持にさせたりしてしまうかもしれません。 自分にとって大事な相手を暗い気持ちにはさせたくないもの。 特に好きな人や憧れの人の前では、いつでも笑顔でいたいものです。 とはいえ、人生では思いがけないことも起こります。 悲しい出来事があったり、人とのトラブルで気持ちが荒んだりなど、人それぞれ笑顔でいられない状態になることもあります。 そのような時はピカピカの笑顔でなくても良いので、少しだけ微笑んでみましょう。 この本では、笑顔の大切さとともに笑顔をつくるレッスンについても触れます。 最近、笑顔が足りないかなと思われる方、今よりも幸せになりたい方は、ぜひとも参考にしてください。 本書を幸せになるための第一歩にしていただければ幸いです。 【目次】 世の中に笑顔があふれている 笑う門には福来る 笑顔を意識してみませんか 笑顔の効能を挙げてみる ムリにでも笑った方が幸せに近づく 悲しいときの笑顔 笑顔のレッスン 身近な人に笑顔を届けよう 笑顔でいるためにできること あなたの笑顔で幸せを感じる人がいる 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) 1965年生まれ ピアノ教師、WEBライター ピアノを弾きながら、好きな文章を書く日々。 紆余曲折の人生を文章に綴るのが夢。

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  • 看護師14年生が伝える、勉強を継続するための5つのコツ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会人の勉強時間は13分。これは2022年総務省統計局が出した「社会人生活基本調査」による社会人の勉強時間の1日の平均値だ。 もちろん平均値である以上、人より多く学んでいる人間もいれば、全くの0である人間もいる。 この統計結果から解ることは、多くの人が自ら学ぶ時間を得ていないことの表れであり、逆に自ら学ぶ行動をとることができれば、人よりも違う人生が歩めるかもしれないということだ。 私は14年間看護師という専門職として働いてきた。その中で、自ら学ぶ人は、他人へ価値を提供し、信頼を勝ち得ていくことを知った。 逆に、学びを放棄した人というのは、年数が経つにつれて価値を提供できなくなり、信頼や評価を落としていく。 社会人である以上、誰かに価値を提供する必要がある。この目まぐるしく変わる時代において自ら学び続ける姿勢というのは、生き抜く上で必須の能力である。 この本を手にした人というのは、学ぶために一歩を踏み出したいのに、さまざまな理由から踏み出せない悩みを抱えた人であろう。 そんな悩みを解決するための5つのポイントを紹介する。どれも今日から実践できる簡単なものであり、私自身が14年間継続することができているものだ。あなたの学びたいという思いが実現できる一助になれば幸いである。 【目次】 なぜ、人は学ばなければならないのか 学ぶ理由は自分勝手でいい インプットとアウトプットではアウトプットの比重を大きくする コラム1:看護師と学習手帳 理論を理解することの重要性を知る スキマ時間は意外と多い。自らのスキマ時間を把握する。 コラム2:勉強内容にはタイミングがある 得られた結果は視覚的に評価する コラム3:社会人と体力 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 看護師専門学校を卒業後公立の二次救急病院に13年間勤める。看護教育・管理者を経て自分の生き方を見直して地域包括ケア病院へ転職した。 小さい頃の夢であった「本を作る仕事がしたい。」という夢を諦めきれずにWEBライターを看護師をしながら始める。現在WEBライター1年目で日々勉強の毎日である。

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  • 囲碁で勝つ 自分の棋風の確立法10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中には情報があふれています。囲碁に関する情報を得るのは容易なことですが、数多くの情報から、自分にとって価値があるものを選ぶことはできるでしょうか? そのためには、自分に合った棋風の棋士、いわゆる推しの棋士を選ぶことです。 棋風とは何でしょうか。筆者がアマチュアのころ碁会所では、定石の型で、「〇〇流」という、愛好者の名前がついたものがありました。特に有名な人というわけではなく、そのコミュニティの中での話です。 筆者はそれを聞いて、憧れたものです。自分の名前が付くような手が打てれば良いと考えたものです。そこで、定石の中でも珍しい手を調べたりして、実戦で試したりしました。 「自分の棋風は〇〇流だ」などと、自ら言える人は、そうはいないでしょう。 しかし、「こういう碁を打ちたい」とか、「あの棋士のような碁が打ちたい」などど、漠然とした憧れのようなものを感じることはあります。 本書は、自分の棋風を確立し、楽しい囲碁ライフを送っていただくことが目的です。好きなように打って勝てればそれは最高ですが、たとえ負けても、自分の碁を打つことによる満足感は、必ずや次の対局につながることでしょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。現在も大学の学部に在籍し、研究室のOBとして学んでいます。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
  • AIでは代替できない人になる20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝、ニュースを開けば「AIが人間の仕事を奪う」という見出しが目に飛び込んできます。 SNSを見れば「AIで文章を書いてみた」「AIがデザインを一瞬で作った」という投稿が並んでいます。 そのスピードと完成度に驚きつつも、どこか胸の奥にざらついた不安を覚える―そんな経験はありませんか。 「もし自分の仕事も、AIに取って代わられたらどうしよう」 「自分の努力やキャリアは無駄になってしまうのではないか」 このような思いを抱いている方は、決して少なくありません。 むしろ今の時代、多くの人が同じような恐れを感じています。 私たちが一生懸命に積み上げてきたものが、一瞬で意味を失ってしまうのではないか―その想像は、時に背筋を冷たくさせるほどです。 けれども、ここで一度立ち止まって考えてみてください。 AIがすべての仕事を奪い去るのでしょうか。 答えは「いいえ」です。 AIは確かに優れた能力を持っていますが、それでも人間にしかできないことは数多く存在します。 人の心を揺さぶる言葉を紡ぐこと、複雑な状況を総合的に判断すること、相手の気持ちに寄り添って共感すること―これらはAIには真似できない領域です。 本書のタイトル『AIでは代替できない人になる』には、そんな希望を込めました。 私たちが「AIに奪われる存在」から「AIと共に価値を高める存在」へと変わる道筋を示したいのです。 この本では、AI時代を生き抜くために必要な考え方や行動を、できる限り具体的に紹介していきます。 「漠然とした不安」から抜け出すために、実際の仕事や生活の場面に落とし込めるヒントを散りばめました。 たとえば、AIを使って業務効率を上げる方法、自分の強みを再発見するワーク、そして人間ならではの創造力やコミュニケーション力を磨く実践的なステップです。 この本を読み終えたとき、あなたは「恐れるだけの存在」としてAIを見るのではなく、「可能性を広げてくれる味方」としてAIを捉えられるようになるでしょう。 そして、自分のキャリアや人生を前向きにデザインし直す勇気が湧いてくるはずです。 AIは日々めまぐるしく進化し、もはやこの進化は止められません。 しかし、それをどう受け止め、どう生かすかは私たち次第です。 本書が、あなた自身の価値を再発見し、未来を切り拓く第一歩となることを心から願い思いを乗せていきます。
  • 鬼島津流ド根性論~やればできる~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年、日本人はよく疲れているといわれる。特にコロナ禍以降は「疲れている人」の割合が高い傾向が続いているというようである。 2024年のアンケート調査によれば、「元気な人」は男女総合で全体の21.8%、「疲れている人」は39.8%であったという。 ちなみに彼らが疲れる原因について調査したところ、過労であったりそれに付随して生じる睡眠不足であったりするともいわれている。 政府の調査では、約10人に1人が月80時間以上の残業をし、さらに5人に1人が過労死のリスクを抱えているとか、週60時間を超える労働者の内78%もの人間が 睡眠不足で前日の疲労を翌朝に持ち越しており、集中力やうつ傾向を招く要因であるとか、とにかくネガティブな懸念が分析されているのである。 そもそもなぜ現代人は疲労しやすくなっているのか。 理由は様々であろうが、私は要因の1個として「体力低下説」を推したい。 例えば、近年の小学生は昔の小学生よりも明らかに体力低下が顕著であるという報告がなされている。 その記事を参照すると、体力低下の要因について「学習指導要領の改訂による授業時間の減少」もしくは「都市化による外遊びの減少」、或いは「COVID-19による体力衰退」といった社会環境の変化が挙げられている。 結局、体力の低下が続けば自ずと気力の低下にも響く。 そうすれば健康不安の人が増加していきやがて企業においては欠勤や生産性低下などのネガティブな事態を招いてしまうのである。 実際、近年これらの要因により日本国内における実質GDP成長率が低迷してしまっている。 このまま負のスパイラルが続いてしまえば、将来の日本をリードすべき若い世代の人たちは社会に対して何の希望も抱けないまま力ばかり削がれたあげく、さらなる国力の低下を引き起こしてしまいかねない。 今回は、「そうした人々の気力・体力を回復することによって、日本社会を再び元気づける」ことを目的として、以下に論じていくことを企図している。 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 新潟県出身。 金沢大学卒業後、会社員として就職。 趣味は読書と大河ドラマ観賞。 大学時代は東洋史学、特に古代中国史を専攻。 作家一年生、鋭意執筆中。

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  • つまずかない 生き方のヒント49
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    ★ベストセラー『怒らないこと』著者で、 仏教の原点を伝えるテーラワーダ仏教の長老が、 ブッダの実学をまっすぐ示す。 ★「半分勝つ。小さく完成させる。よく笑う」…… 日常に効く、ブッダの教えでもう悩まない、苦しまない。 ★「降りかかってくる問題」に目を向けるのではなく、 「受け止め方」に目を向けることが大事。 「働く意味がわからない」 「人間関係に翻弄される」 「怒りや劣等感で苦しい」―― すべて物事を複雑に考えて、悩まなくていいことで悩み、 人生に「つまずいて」いるから。 私たちは、「心の三毒(欲・怒り・無知)」をよく観察して、 与えられた環境に懸命に適応していくしかない。 環境に文句をいうのではなく、 その環境で生きる力を身につけるしかない。 そのためのヒントとは……。 ●苦手な人がいる → 「自分の役柄」を演じ切るだけ ●何のために働いているのかわからない → そもそも働くことに意味はない ●向いていることが見つからない → 「頼まれること」から考える ●他人がうらやましい → 「必要なもの」はすでに持っている ●みんな自分勝手でイヤになる → 他人に厳しいのは「自分を理解していない」から ●劣等感や優越感が強い → それを「発病」させないことを考える ●怒りが抑えられない → 「心の三毒(欲・怒り・無知)」をよく見る ……など、「今を精いっぱい生きる」 「環境に適応して生きる」考え方・実践を伝授。 悩んだり苦しんでいるなんて「損」! 本書で幸せに生きる道をひらきましょう。 ※本書は、著述・法話を精選し、時代に即した加筆・再構成を加え、今日の課題に応える一冊に編んだオリジナル文庫です 【目次】 《第I部 苦しみや悩みから解放される考え方》 ●第1章:「仕事」につまずかないヒント ●第2章:「人間関係」につまずかないヒント ●第3章:「自分」につまずかないヒント ●第4章:「ないものねだり」と賢くつき合うヒント ●第5章:「比較」で心をすり減らさないヒント 《第II部 幸せに生きる、善く生きる考え方》 ●第6章:「わかり合えない」理由を考えるヒント ●第7章:「わかり合えない」を乗り越えるヒント ●第8章:「逆境」に打ち克つヒント ●第9章:迷いを減らす「意味ある生き方」のヒント ●第10章:今日から動ける「意味ある生き方」のヒント
  • 偽善者 50歳の節目に、50人が語る“本当”の前澤友作
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    5.0
    本書について 本書は、前澤友作の誕生日にあわせて企画された。 もともとは光本勇介(起業家)と濱渦伸次(NOT A HOTEL株式会社創設者) 、寺瀬由紀(前澤氏のアートアドバイザー)の3人が発案し、50歳の誕生日に50人の近しい人から証言を集めてサプライズとして贈ろうとしたものだ。 しかし制作後、これは本人への贈り物にとどまらず、多くの人にとっても示唆があり、 読む価値のあるものだと感じ、出版という形を取ることにした。 僕は多くのビジネス書を編集してきたが、ほとんどの自叙伝や成功譚は本人が自らを語り、編集者が結論ありきで文脈を作る。そこにはどうしても偏りや都合のよさが混じる。 この本では、本人ではなく周囲の声を重ねることで、より立体的に前澤友作という人物を描き出そうとした。礼賛本にならないように可能な限り注意は払ったつもりだ。 忖度なく語ってほしいとお願いしたので、前澤友作のマイナスの面や矛盾も含まれている。 細部への異常なこだわりが周囲を疲弊させることもあれば、集中が苛立ちに変わって人を追い込むこともある。 美しい理想やビジョンが人を鼓舞する一方で、その裏には支配欲や傲慢さが潜むこともある。 熱狂は遠くから見れば美しいが、近くにいる者にとっては過酷だ。 その矛盾の中にこそ、人間を読む面白さがある。 何かを成し遂げる人間の狂気というものはこういうことだと思う。そこに善も悪もない。 前澤友作の生き方に倣うなり、反面教師にするなり、本書が読者の人生を変えるきっかけとなれば嬉しい。 幻冬舎 編集者 箕輪厚介 ZOZOをつくり、上場させ、 1兆円企業を築き、宇宙へ行った。 前代未聞の挑戦を続ける男。 本書は、50人の証言と本人の告白で暴く、 突き抜ける人間の狂気の構造。 常識の外にしか、結果はない。 【本書に登場する50人】 次原悦子 日本に一人だけのクレイジーな存在 濱渦伸次 30億くらい3年で使い切れ 田端信太郎 俺ってバンドマンだよ? 岸勇希 あらゆるものを餌に最後まで思考を止めない 中村拓志 「なんとなく」がまったくない 木原健寿 神様と呼べ 見冨右衛門 買えるだけ買え 永井華子 この要求を通さないとクビになる 濱道佐和子 森を見て木を見て葉っぱを見る 小野光治 執念深く考え続ける 五十嵐瑞希 1㎜単位での調整 名古屋麻莉 5度だけずらしてほしい 青木夢乃 宇宙と地上で言い合い 平野陽三 迷惑かけられないと、僕らはつまらない 萩原清澄 もう君の店なんか行きたくない 常井康寛 お前、やれるか? 小木曽詢 即日で進めるのが当たり前 久保田竜弥 クソサラリーマンが 西巻拓自 最短距離で行こうとして身近な人を傷つける 梅澤孝之 オレが辞めてから、お前は何をやったんだ? 森守洋 異常にストイックで限界を超えようとする 横溝直輝 肉体が耐えられないほど集中する 前澤貞之  「自由にさせる」というのがうちのやり方 前澤朋子 夢中になっているときは止めない 前澤周平 中学生くらいまでは全然モテてなかった 小山田真一朗 姉ちゃんの枕持ってきてよ 堀田和宣 会社の作り方なんて知らない 山田潤 あのパーカーが原点 M.M ベンツのゲレンデで営業回り 小森亜紀子 普通って何? 澤井健司 上場したからって、丸くならねえよ 610(武藤貴宣) お金が悪い 久住拓寛 日本で唯一〝VIPチケット〟を手にしている人間 伊藤正裕 黒いフェラーリ・テスタロッサ 寺瀬由紀 「グッときた」から落札する 渡部ちひろ とにかく〝いい目〟を持っている 金山裕樹 僕にとってビジネスはアートだから 澤田宏太郎 ロジカルと感情のキャラ変 杉本宏之 どっちがデカイか比べよう 宮澤高浩 不祥事を起こしても解雇はしない 黒田裕弥 親や友達以外で初めて僕を肯定してくれた人 高根悟 ドンマイ! カラダは大丈夫? 菅野芳房 ロールス・ロイスに刻まれたネームプレート 宮谷要 ジャンプシートに座ったら? 関康宏 裸の王様になっちゃう 光本勇介 何もかも独占欲の塊 小野文美 僕と仕事、どっちが大事なの? ニーナ なんでこんなに自分勝手なんだろう 匿名 女心より自分の心が最優先 梅村妃奈子 必要なのは愛と笑い 偽善者の告白(前澤友作ロングインタビュー)
  • beの肩書き[完全版]――本来の自分とほしい未来をつなげる「人生の肩書き」のみつけかた、そだてかた
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    自分の肩書きに、しっくりきてますか? どんな生業(do)になっても支えてくれる自分のあり方(be)が見つかれば、ほしい未来はデザインできる! 「ソーシャルデザイン」を日本に広めた 元greenz.jp編集長にして、さとのば大学学長が、 自分と社会をつなぐための4大ワークを一挙公開! 本来の自分に肩書きをつけよう! beの肩書き モヤモヤを起点にほしい未来を描く! MOYAMOYA研究 すでにある資源に光を当てる  リソース・クイズ 自力と他力でアイデアを広げる スタディホール 企業の人事・組織開発から、NPO、自治体、大学、 さらには学生まで数千人が受講した伝説の講座、待望の刊行。
  • ビジネスで圧勝できる脳科学
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    10億円を稼ぐ天才脳科学者が実践するビジネス成功法!社畜をやめる!会社ストレスがなくなる!仕事の質が劇的にUPする脳の作り方がわかる!ビジネスに役立つ脳科学の「理論・実践・応用」を3ステップで解説。 【著者略歴】 苫米地/英人 1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、ロシア極東連邦大学客員教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • いぬのプーにおそわったこと
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    「犬を育てるプロ」として著書多数、愛犬の専門家として名高い筆者。筆者が「犬のプロ」を育てる犬、パートナードッグと共に過ごし、その死までを看取ったなかで育んだ絆と友情、そして想いを描く愛犬エッセイが本書だ。犬の専門家ならではの深い視点と、犬に対する愛情、温かさが貫かれた筆致で描かれる愛犬とのふれ合いの日々は、犬を愛する全ての人だけでなく、犬のことを知らない人であっても、まさに心を動かされる。ほんとうに犬が好きになる一冊である。
  • 新♪ 人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法
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    ★☆★100万部突破のネコ啓発、完全リニューアル版!★☆★ 2013年に発売され、斬新な仕掛けと構成で出版界を騒然とさせたミリオンセラーが、写真を総入れ替えした新装版で登場! 68枚のネコの写真とその写真にマッチしたキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言で、人生で大切な教えが学べる、ニャンともかわいい自己啓発書。
  • 第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術
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    ★マイケル・ブース(デンマーク在住、ベストセラー『英国一家、日本を食べる』『限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか』著者)絶賛! 「成功するためには長時間働く必要があると考えているなら、それは考え直した方がいい。デンマーク人たちは、まるで違う方法を取りながらも成功しているのだから。井上陽子は、その常識をくつがえすアプローチを伝えることができる、最適な存在だ」 ★本書の内容 毎日必死に働いているのに、将来への不安は消えない。 「この働き方をいつまで続けるのか」 「仕事に一杯いっぱいで、自分の時間を楽しめていない」 ──そんな思いを抱えている全てのビジネスパーソンへ。 長時間労働に追われていた新聞記者の著者は、39歳でデンマークに移住。 そこで目にしたのは、男女ともに短時間で仕事を切り上げ、自由な時間を謳歌している光景だった。 「午後4時台に帰宅ラッシュ」──そんな"ゆるい"働き方なのに、デンマークの1人当たりGDPは日本の約2倍。賃金水準も高く、競争力ランキングは世界No.1。 なぜ、日本とここまで働き方や暮らしぶりが違うのか? デンマークの人々への取材を重ねた著者がたどり着いたのは、「働く人の時間に対する感覚が、根本から異なる」という衝撃だった。 仕事の効率を高めながら、自分のための時間を充実させる。本書は、そんなこれからの時代に必要な新しい生き方を提示してくれる、驚きとアイデア満載の1冊だ。 ★主な目次 Part1 短時間労働で豊かな国 ・第1章 ほどほどにしか働かない国が「競争力世界No1」? ・第2章 しっかり稼ぐデンマークの仕組み ・第3章 短時間労働は理にかなっている Part2 時間こそ力 ・第4章 1日を3分割する考え方 ・第5章 なぜ北欧は幸福度が高いのか? Part3 私はいかに4時に帰るようになったか ・第6章 「午後4時に帰る」を試してみる ・第7章 私を縛っていた成功のものさし
  • 予防医療 How Much? ~病気のリスクをお金の価値で考えてみた~
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    実業家の堀江貴文氏が、予防医療の啓発に力を入れていることをご存知だろうか? 生き馬の目を抜くビジネスの世界。 そこを生き抜いてきた著者がたどり着いた結論。 それが「健康こそ最大の投資」。 「『病気になってから治療する』よりも『病気にならないように予防する』ほうが、 人生にとってお得」ということである。 しかし、インセンティブが見えにくい予防医療は、 大多数の人にとってモチベーションが上がらない。 医師がどんなに 「食生活に気を付けてください」 「適度な運動をしましょう」 と言っても、なかなか守れないのが現実だ。 そんな現状に、堀江氏は「アプローチのやり方が悪いのでは?」と考えた。 同じような考えを持つ医療関係者を集めて、 一般社団法人予防医療普及協会を立ち上げた。 そこでは、ピロリ菌の除菌による胃がん予防キャンペーン「ピ」プロジェクトや、 糖尿病の恐ろしさを啓発するドキュメンタリー映画「糖尿病の不都合な真実」の制作など、 従来の医学界にはない、斬新なアプローチ方法で予防医療の意義を情報発信している。 予防医療に関する著書も上梓している堀江氏。 本書では「お金」という新たな切り口で、予防医療を論じることに挑戦した。 「予防医療を実践すれば、どれくらいお金を得するか?」という視点だ。 取材したテーマは 「健康診断・人間ドック」 「内視鏡検査」 「無痛乳がん検診」 「がん免疫療法」 「総合診療医」 「ポリファーマシー」 「ライフスタイルセンシング」 「VRリハビリ」 「医療DX」 と、幅広い分野に及ぶ。 取材した9人の医師・研究者の専門的知見と堀江氏の大胆な主張は化学変化を起こし、 「予防医療の経済効果は非常に大きい」という興味深い結論を導いた。 日本の医療費は2023年度で47兆3000億円。 同年度の国家予算(一般会計)114兆3812億円の40%を超えている。 加えて、過去5年間で、平均2.1%の上昇を続けている。 予防医療は病気になることを防ぐことで、 医療費の膨張に歯止めをかける効果もある。 予防医療に取り組むことで健康になり、 それが国の政策に良い影響を与えられるとすれば、一挙両得ではないだろうか? 本書を一読すれば、 「予防医療がどれだけお金の面でお得なのか?」 を理解して頂けるはずだ。 1人でも多くの人が予防医療の経済的価値に気づき、 予防医療を実践してもらいたい。
  • 迷いを手放すスヌーピー~大切なことに気づく禅の言葉~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなじみのピーナッツの仲間たちの日常と禅の教えを合わせて読む、累計35万部の大人気シリーズ最新刊。 心を迷わせる執着や思い込みから解放されれば、自分にとって真に大切なものが何なのかが見えてくるはず。 大事なことに気づくきっかけをくれる禅の言葉と、その禅語の精神を表すようなピーナッツのコミックをマッチング。コミックと禅語を合わせて読むことで、互いの内容がよりよく理解できるようになるはずです。
  • ツキを呼び込む 究極の成功思考 新装版 最強で、最高の運命を拓く71の言葉
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    すべての「成功法則」の原点とも言える 不朽の名著が待望の復刊! 読んだ人は必ず成功する! 数々の経営者、ビジネスマン、世界的トップアスリートの夢を叶えた 「能力開発の魔術師」ことメンタルトレーニング術 「SBT」の開発者が書いた「究極のビジネス書」! 絶対に成功したい、あなたに伝えたい 魂に語りかけてくる言葉たち ◎「目に見えないもの」が信じられるか! ◎人気とは、成功への最強の能力だ。 ◎本物のカッコイイ人とはカッコ悪い人である。 ◎好きな人に惚れろ。 ◎失敗など認めるな。 ◎スランプを楽しめ。 「どうやったら、ツキがやってくるのか?」 と私はよく質問をされる。 答えは簡単、 思考を変えればいいだけなのだ。 その思考をもたらすもの、 それがここにある言葉たちだ!(本文より)

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  • 記憶力がグンと伸びる!たったの「朝1分」
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    ☆★☆日本人初の「世界記憶力グランドマスター」が毎日やっている「朝の習慣」!☆★☆ 40代から記憶力競技で世界一! 「世界一の記憶力保持者」が実践する、記憶力保持の秘訣とは? ◎朝起きたら、1分以内にカーテンを開ける! ◎朝のスマホを、小説に変える! ◎5分間だけシャワーを浴びる! ◎耳学習をしながら、朝の散歩!……他 誰でも、何歳からでも、やり方次第で、記憶力はどんどん伸びる! ★★★こんな人におすすめです★★★ 「仕事の質を高めて、収入アップしたい」 「新しい仕事を覚えて、重要なポジションを任されたい!」 「資格試験を絶対に突破したい!」
  • 「何を話していいかわからない」がなくなる 雑談のコツ
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    ●「勝手に会話が続く仕組み」を作れば、 雑談はラクになる! ●「コミュ力」「面白い話をしなければ」などは、まったく必要なし! よく、雑談が苦手な人向けのアドバイスには 「こういう話ができるといいですよ!」とか 「まずは聞く力をつけましょう!」といったものがでてきます。 でも、いざ実践となると、どう話せばいいのかが分からなくはありませんか? それは、杓子定規な「こうしたらいいですよ」という方法論は、現実の場面ではなかなか通用しないから。 さらに、聞く力を鍛えたとしても、「自分からどう話しかけたらいいのか」「どう話を続けたらいいのか」が分からないままだからです。 本書は、そんな悩みを抱える方に向けて作りました。 ポイントは、「雑談がラクになる仕組みづくり」です。 たとえば、リアクション。 詳しくは本書でお伝えしていきますが、「相手の言葉を『ひとつ拾って返す』」というコツがあります。 雑談の達人は、決して特別な話題を持っているわけではありません。 ただ、「反応」の仕方を知っているだけなのです。 相手の言葉の中の一言を拾って、そこに反応する。それだけで、不思議と会話は続いていくのです。 こんな風に、上手に雑談を続けるには「コツ」があります。 そして、ラクに返すための「仕組みの構築」をすればよいのです。 大丈夫、そんなに難しい話ではありません。この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればOKです。 雑談において、「コミュ力」「面白い話をしなければ」ということは全く不要です。   この本では、会話が苦手な人でもできるように、 ・リアクションの技術 ・話題を仕込むコツ ・相手の言葉を拾ってつなげる練習法 などを、具体的な方法として紹介していきます。 もちろん、「こうすればうまくいきますよ」というテクニックも出てきますが、根底にあるのは、「勝手に会話が続く仕組み」をつくることです。 この仕組みさえ構築できさえすれば、あなたの雑談は、驚くほどラクになるはずです。 あなたも、いまのままで大丈夫です。 必要なのは、「コミュ力」ではなく、「ラクに話すための仕組み」。 この本を通して、その仕組みを一緒に作っていきましょう。
  • たどりついた リトル・ピース
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    1巻1,999円 (税込)
    「幸せのカタチを知らなくても、幸せになれる。」 両親による育児放棄、児童相談所から脱走した過去を持ち、LGBTQIA+やADHD当事者でもある双子・広海深海。 その片割れ、深海さんが愛する人となんと結婚することに――! 過去の経験から「愛着障がい」によるトラウマを抱え、人を信じることができない日々を過ごしながらもたどり着いた結婚。 そこにいたるまでに直面した、「人にモテる極意」「性と向き合うこと」「愛されることの意味」。 そんな、人としての本質的なテーマ、そして波乱万丈で“情報過多な人生”を、笑いとホロッと涙で描き出す、待望の人生エッセイ! 【CONTENTS】 1.「愛」って何なの? 2.深海の港区女子伝説 3.世界のオトコの歩き方 4.私は「愛着障がい」でした 5.運命の出会い、そして、結婚へ 6.時を超える恋愛観 7.双子・広海の「もうひとつの愛のはなし」 ◎大人気インフルエンサーの美容研究家、三上大進氏によるスピンオフエッセイも収録! 【著者プロフィール】 FUKAMI タレント/スタイリスト/TOKYO GIRLS COLLECTIONブランドディレクター/東京服飾専門学校講師 2012年スタイリスト野崎美穂氏に師事、2015年よりスタイリストとしてキャリアをスタートし、国内外のファッションショー、ファッション誌、テレビ番組、広告、ライブなどのスタイリングなどをはじめアパレルブランドのクリエイティブディレクション、アドバイザーやコンサルタントなど幅広いフィールドで活動している。 Instagram:@stylist_fukami
  • 60歳から、うまくやっている人がしていること
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    60歳から「遊ぶように生きる」ことで、さまざまなことがうまく回り出し、人生を謳歌できます。生活や仕事や学びさえも、「遊びとして楽しもう」と考えて行動してみるのです。60代はなにかと家族や親せきから、あてにされる時期なので、自分のやりたい「遊び」をもっていなければ、周りに振り回されて、「あっという間に70代」ということにもなりかねません。いま遊ばなくて、いつ遊ぶというのでしょう? 日々、遊びに夢中になっているうちに「自分にこんな才能があったのか」「やってきたことがこんなに花開くなんて」と、新しい自分を発見するはず。一方で、『こんな考え方をしていたら、人が離れていってしまうな』『まだまだ、いろいろなことができるのに、もったいない』という「枯れる人」もいます。いったいこの違いはどこから生じるのでしょうか? あえて言うと、花開く人とは、遊ぶように生きて、うまくいっている人。枯れる人は、遊ぶことをおろそかにして、もったいない時間の使い方をしている人。ぜひ、この本に書かれた具体的な指針を手がかりにして、60歳からの人生を思う存分楽しんでください。
  • こうやって、すぐに動ける人になる。 気づけば、ラクに成果が出てる「思考のコツ29」
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    4.3
    わずか半年でフォロワー6万人超え! Xで話題の“シゴデキ”起業家が熱血直伝。いつの間にか人生変わっている戦略書 本書は、「ラクして儲ける」ノウハウ本ではない。仕事術を詰め込んだビジネス書でもない。心の中にそびえ立つ“やる気のハードル”をグッと下げる、行動変革の本だ。本書で紹介する「成功者のマインド」をインストールすれば、後ろ向きだった考えが前を向き、チャンスをつかむ行動力が自然と湧き、目に見える成果が次々と出始める。ブラック企業を退職後、一念発起して起業を重ね、いまや年商数十億円規模の会社を複数経営する著者が、「すぐに動く人」になるための思考法を、情熱を込めて、しつこいほど丁寧に伝える。 〈本書の内容〉●序章 みんな勝手に世の中のハードルを上げすぎ問題――見方・考え方を変えればイージーモードになる ●第1章 すぐに動けない人のハードルを下げる――仕事のスピードが爆上がりするメッセージ ●第2章 上司に本音を言えないハードルを下げる――対人関係の悩みが一瞬で消えるメッセージ ●第3章 仕事に情熱が持てない人のハードルを下げる――今いる場所で突き抜けるメッセージ ●第4章 一歩目を踏み出せない人のハードルを下げる――リスクを負う覚悟が生まれるメッセージ ●最終章 人生の豊かさは「どん底」で決まる――それでも七転八倒の人生を楽しめるか
  • 余白を大切にする人だけが知っていること
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    余白は、生きていくための大事なスペース 余白があるからこそ、ふと立ち止まり、見失いがちになる「本当の自分」を見つめることができる。タイパ、コスパがもてはやされ、少しでも時間やコストを節約することがよしとされる昨今。その一方で、タイパ疲れ、コスパ疲れを感じている人も少なくありません。効率を追求しているはずなのに、生活に余裕はなく、味気なさを感じてしまうのはなぜか――。上質なものを少しだけもつ、「ミニマムリッチ(R)ライフ」を提唱している横田真由子さんは、時間やコストを節約するのではなく、「余白」を持つことを意識すると、心も体も楽になり、ゆとりが生まれると言います。本書では、時間や空間、人付き合いに至るまで、スキマなく埋め尽くしている現代人に向けて、「余白」をつくることの大切さ、つくり方のヒントを伝えます。 ●プロローグ――充実した人生には「余白」が必要 ●Chapter1 マインド――余白が生み出す、しなやかで穏やかな心 ●Chapter2 人付き合い――いつも一緒より、時々一緒で優しくなれる ●Chapter3 時間――「充実」と「ゆとり」を両立させる過ごし方 ●Chapter4 暮らし――「日本の伝統」から学ぶ、余白のある生活 ●Chapter5 ファッション――「頑張らない」からこそ引き出される魅力 ●Chapter6 仕事――いい仕事は余白によって生み出される ●エピローグ――「余白」が美しさを引き出す 時間、空間、人付き合い……。スキマのない日常を送る現代人たちに贈る、癒しと安らぎに満ちた「豊かな生活」の大切さとは。
  • 悪用禁止! 仕事ができる人だけが知っている悪魔の法則100
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    1巻1,650円 (税込)
    「怠け者と働き者の割合は常に8:2である」をはじめとする心理学の研究成果に裏打ちされた「仕事ができる人だけが知っている法則」を100本集めて紹介します。 「管理職として使える法則」「人間関係を円滑にする法則」「自在に他者を操る法則」「仕事のモチベーションを高める法則」などの「法則」を押さえれば、仕事力が格段にアップすること間違いなし。立正大学名誉教授・齊藤勇監修。 【目次】 第1章 ビジネスに役立つ法則 第2章 管理職として使える法則 第3章 人間関係を円滑にする法則 第4章 「成功と失敗」の法則 第5章 自在に他者を操る法則 第6章 仕事のモチベーションを高める法則 【監修】 齊藤 勇(さいとう・いさむ) 立正大学名誉教授。日本ビジネス心理学会会長。文学博士。専門は対人・社会心理学で、人間関係や自己呈示、コミュニケーションの心理を中心に研究している。ビジネス・教育・メディアなど多様な現場で人間心理の応用に取り組み、テレビ番組出演や雑誌寄稿も多数。主な著書・監修書に『対人心理学トピックス100』(誠信書房)、『誰とでも会話が続く「相づち」のコツ』(文響社)、『心理分析ができる本』(三笠書房)、『悪用禁止! 思いのままに人をあやつる心理学大全』(宝島社)、『イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 人間関係の心理学』(西東社)などがある。
  • 定年までこのまま働き続けるのはちょっと…と思ったら読む 40代からの転職と副業
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    もう、けっして若くはない。でも、「お金のために生きよう」とは割り切れない、あなたへ―― ●家庭は大事だがキャリアもあきらめたくない ●プライベートを犠牲にせず働きたい ●60歳までを消化試合にしたくない 40代は「人生の理想」を実現する適齢期 「自分が真にやるべき仕事」で収入を安定的に増やしつつ自由に働くための具体的な方法
  • 囲碁新社創立 碁打ちたちはどう生きたか10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 太平洋戦争後の混乱期、昭和22(1947)年5月、日本棋院の現状に不満を持った8名の棋士が碁界革新の声明書を発表して、日本棋院を脱退して、囲碁新社を創立しました。 日本棋院は、同年5月26日に棋士総会を開き、棋道精神ならびに日本棋院の主旨に反する行為があったということで、8名の棋士を除名しました。 その後関係者の説得工作などにより、最終的には全員が日本棋院に復帰しました。 様々な傷跡を残した騒動でしたが、当事者の思いを、残る資料や筆者が囲碁界で過ごしてきた日々の記憶をもとに、その人々の思いをたどることによって、未来の囲碁界への教訓を得るのが本書の目的です。 あなたにも当事者たちの思いを追体験していただければ、囲碁界に限らず、未来への指針となることでしょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現在も大学の学部に在籍し、研究室の OBとして学んでいます。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。

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  • アンチを増やさない、「話し方のクセ」対策10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの周りに不思議と人に好かれやすい人、もしくは煙たがられている人、いませんか。 「なんで余計な一言を言っちゃうんだろう」と、「なんて気が利く人なんだろう」と感じた場合、言葉のチョイスが異なるだけで、端的に言うと同じようなことを指しています。 たとえば、トイレの貼り紙で「いつも綺麗にご利用いただきありがとうございます」と、「トイレを汚して使う人がいて迷惑です」と書いてある貼り紙双方が伝えたいのは、綺麗に使ってくださいということです。 前者の言い回しの方が印象が良く、自分も綺麗にしようと意識させられないでしょうか。 自分自身の口癖や話し方の特徴って、案外自分では気づけないことが多いです。 その一方、人は他人の言葉選びや話し方に非常に敏感です。 話の内容が良いものでも、言葉のチョイスやニュアンスで否定的な印象を持たれることも少なくありません。 口癖や話し方は単なる習慣ではなく、自分自身がどういう人間なのかをあらわす表現方法だと考えます。 話し方のクセの影響は他人に与える印象だけに留まりません。 クセはあなたの思考や感情にも影響を与えます。 ネガティブな言葉は自己肯定感を下げ、ポジティブな言葉は自分はできるという感覚を育ててくれます。 本書は口癖や話し方によって、なるべく損をしないように生きようという内容です。 あなたのクセを生きやすいクセに変えてみましょう。 【目次】 言語・非言語コミュニケーションの関係 非言語コミュニケーションの種類 好印象な話し方 嫌われる話し方 口癖と人間関係 口癖と性格 自分にも他人にも優しい口癖 話し方のクセ対策 改善で得られる効果 【著者紹介】 白井 紺(シライコン) 1993年西日本生まれ。 自分で考えて自己完結しがちな文章を書く。 接客業で身につけたメンタルの強さや思慮深い性格が自分のな好きなところです。

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  • なぜか余裕がある人の〝やめる技術〟 もう「時間がない」と言わなくなるための思考法
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    「時間がない」を根本から解消する、まったく新しい時間術。 仕事・家事・子育て・自己研鑽――すべてを抱えながらも、余裕を生み出す人は何が違うのか。 本書は、「やることを増やす」ではなく「無意識にやっていることをやめる」ことで、真に自由な時間を取り戻す方法を解き明かします。 著者自身が会社員・フリーランス・家庭人として実践し、時給数万円の仕事をこなしながらも「暇なんですよ」と言える生活を実現。 第1部で理論を、第2部で実践トレーニングを紹介。 あなたの一日を変える“時間の使い方の再定義”がここにあります。
  • 新版「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
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    全1巻1,650円 (税込)
    スターバックスでCEOを務めた著者が語る、 まわりに推されてリーダーになる方法。 「リーダー」と聞いてあなたは、どんな姿を想像するでしょうか? 生まれつき、強いリーダーシップを持ち、プレゼンテーションも見事で、とにかくオレについてこい、というカリスマ的な雰囲気を漂わせているのがリーダーなのではないか。でも、自分はとてもそんなふうにはなれない……と悩んでいる方もいるかもしれません。 著者の岩田さんは、誰でもリーダーになれる、と断言します。 本書は、華麗な経歴を持ちながらも、「普通のおじさん」と自認する著者が教える、「まわりに推されてリーダーになる方法」を51項目にまとめたものです。 管理職や経営者の方はもちろん、新しくチームリーダーになった方、初めて後輩ができた方、などあらゆるリーダーに役立つ情報が満載の一冊です! 【目次より】 第1章 リーダーは、かっこいいとは限らない 第2章 リーダーは、饒舌でなくてもかまわない 第3章 リーダーは、部下と飲みに行かない 第4章 リーダーは、人のすることは信じてはいけない 第5章 リーダーは、立ち止まらなければいけない 第6章 リーダーは、多読家である必要はない 第7章 リーダーは、弱くてもかまわない
  • 体力がない人の仕事の戦略
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    3.0
    全1巻1,760円 (税込)
    最近体調を崩しやすい、疲れやすい、ムリがきかない……体力不足のせいで仕事のパフォーマンスが落ちている人のための本!限りある自分のエネルギーを賢く配分する35の方法を紹介!あなたは、自分の体力や体調に自信がありますか?もしかしたら、こんな悩みを抱えていませんか?「いつも疲れている」「どんなに寝ても体がだるい」「体調を崩しやすい」「ムリがきかない」。近年、こうした体調不安を訴えるビジネスパーソンが、男女を問わず増えています。「深刻な持病はないが、日常的に何となく調子が悪い」という人がほとんどで、「大事な日に限って、体調を崩してしまう」という人も少なくありません。体力や健康に不安を抱えているのは、40~50代の管理職世代に限らず、20~30代の若手世代にも顕著に見られる傾向です。体力不足や体調不安は、パフォーマンスに大きく影響します。体力がないと、集中力や注意力が散漫になって、仕事の凡ミスが増えます。体調に不安があると、粘り強くタスク(課題)に取り組めないだけでなく、疲労が蓄積しやすくなります。若いビジネスパーソンの体力不足や体調不安は、本人だけの悩みでなく、会社や上司、同僚にとっても頭の痛い問題となっています。体力のない人は、どのように仕事と向き合っていけばいいのか?限りある自分のエネルギーを賢く配分して、体力のない人や体の弱い人が効率よく働く秘訣をお伝えします。「自分には体力がない」「そのせいでパフォーマンスが上がらない」「毎日キツイ」と悩んでいる人が、前向きな気持ちで仕事と向き合い、充実した毎日が送れるようになるための一冊です。
  • あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ セルフブランディングの教科書
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    「あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ」と周囲から評価されると、一目置かれて、さらに信頼できるようになる! 誰もが一つや二つは「○○したい!」という願望はあるでしょう。転職活動を成功させたい、といったささやかな願いから、独立起業したいという大きな願いもあるかもしれません。 はたまたYoutubeのチャンネル登録者数を100万人にしたい、かもしれませんし、M1グランプリで優勝したい、という願いかもしれません。 この本は「その通りにやれば、だいたい上手くいく」という普遍的な法則を解説した一冊です。 データサイエンティストでマーケターの著者が編み出した、セルフブランディングの教科書。 ぜひとも特定の誰かから指名され、「あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ」言われてみてください。
  • 活用大全 クリエイターのためのChatGPT活用大全【改訂版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WEBライティング、デザイン、イラスト、物語創作、動画配信などをサポートするChatGPTの活用術を解説!ChatGPTの始め方や、初めてでも使いこなせる具体的なプロンプトを幅広く紹介。プロからアマチュアまで活用できる。
  • David and Goliath 絶対強者をうち破れ
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    全世界340万部突破の超ロング・ベストセラー。 人は「思い込み」に敗北する。 アメリカ有力紙絶賛! 「読み出したら止まらなくなる必読書」エクトル・トバール(ロサンゼルス・タイムズ) 「世界は少しわかりやすくなる」ジャネット・マズリン(ニューヨーク・タイムズ) 「他の追随を許さないストーリーテリング」デービッド・タカミ(シアトル・タイムズ) 【David and Goliath(ダビデとゴリアテ)とは】弱者の隠れた優位性と強者の意外な脆弱性を示す旧約聖書の物語。羊飼いの少年ダビデは、なぜ巨人兵ゴリアテを倒せたのか? 美しく重要なものは苦しみや逆境から生まれる。 巨大企業がすべてを支配する 今だからこそ読まなければならない本。 本書の核心は、「弱点こそが最強の武器である」ということだ。私たちが「不利」「欠点」「ハンディキャップ」だと思い込んでいるものが、実は相手が予想しない独自の強みになり得る。困難は人を強くし、制約は創造性を生む。既成概念にとらわれず、自分の「弱点」を「武器」に変える発想の転換こそが、巨大な相手に立ち向かう鍵なのだ。弱者が強者に勝つのは例外的奇跡ではなく、適切な戦略があれば十分実現可能な現象だ。グラッドウェルはこのことを豊富な事例とデータで証明している。 選択の余地なき闘いに向かうあなたへ ——敵は思うほど強くない。そして、あなたは無力ではない。 【目次より】 はじめに 巨人 ゴリアテ パート1 不利は有利であり、有利は不利である 第1章 素人バスケットボール・コーチ ヴィヴェック・ラナディエの場合 第2章 クラス規模の逆説に悩む校長 テレサ・デブリートの場合 第3章 超一流大学で挫折した優等生 キャロライン・サックスの場合 パート2 望ましい困難という考え方 第4章 文字が読めない弁護士 デービッド・ボイズの場合 第5章 極貧生活からがん専門医 エミル・「ジェイ」・フライライヒの場合 第6章 味方も欺く公民権運動家 ワイアット・ウォーカーの場合 パート3 力の限界 第7章 兵士に戦いを挑んだ主婦 ローズマリー・ローラーの場合 第8章 娘殺しをゆるした母親 ウィルマ・ダークセンの場合 第9章 反逆のフランス人牧師 アンドレ・トロクメの場合 おわりに ベトナム戦争のペンタゴン調査員 コンラート・ケレンの場合
  • お金持ちはなぜ不幸になるのか
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    〈お金が〉“足りない”よりも“ありすぎる”方が人は壊れる! 裕福で幸せそうに見える家族ほど、闇が深い。 お金があれば幸せになれる――そう信じる人は多い。 だが、本当にそうだろうか。 加害者家族支援の第一人者である著者が見てきたのは、むしろ「お金によって壊れていく家族」だった。 家族間の支配、きょうだいの断絶、配偶者の性犯罪、子どもの引きこもり等々、「お金は魔物」という言葉は決して比喩ではない。 社会的地位も財産もあるのに、なぜ人は不幸になるのか? お金が人を駄目にし、家族の歯車を狂わせる瞬間を描きながら「幸福とは何か」を根底から問い直す衝撃の一冊。
  • 医師しか知らない 死の直前の後悔(小学館新書)
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    人生を変えるヒントになる、後悔の言葉集。 高齢者医療に長年従事してきた著者・和田秀樹氏は、誰も見舞いに来てくれない、元大企業の幹部で高慢な性格の患者を見て、考え方や生き方を変えたと言います。それまでは医学界での名誉を求めていたそうですが、本当に自分のやりたい医療を行ったり、映画を撮ったりする方向にシフトしたのです。性格もおだやかになったそうです。 著者は一人の患者を見て生き方を変えましたが、 この本にちりばめられた、高齢患者たちの残した言葉や、それに基づく著者の考えは、あなたの人生を変えるきっかけになります。 「働きすぎなければよかった」 「定年後の生活について、もっと考えておけばよかった」 「もっと家族と旅行しておけばよかった」 「友人や仲間との交流を大切にすべきだった」 「他人のことなど気にせず再婚すればよかった」 「お金を惜しまず、思い出をつくるべきだった」 「昔、仲違いした人のことが気になっている」 など、人間関係やお金、健康、旅行などのさまざまな後悔について 著者が考察しています。そして後悔のない人生のための助言も載せています。 何歳からでも、人生はやり直せます。 この本を読んで、新たな一歩を踏み出してみませんか。 (底本 2025年11月発売作品)
  • あり金は全部使え(マガジンハウス新書)
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    お金は貯めずに使い切れ―― 人生の価値を“最大化”する究極のルール 本書では堀江貴文さんの生き方を象徴している、 「あり金は全部使え」という考え方をまとめています。 「貯金があれば人生は安心」という思い込みを 一変させてくれる「お金の本質」が詰まった一冊です。 【本書のトピック】 Phase1 マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ! Phase2 投資思考 貯金に逃げるな Phase3 未来予測 仮説を立てすぐに動け Phase4 行動革命 欲望のままに遊び倒せ Phase5 時間革命 金で買える時間はすべて買え Phase6 習慣革命 チンケな節約をやめろ Phase7 信用構築 財産を信用に変えろ Phase8 終わりなき拡大 ゴールを設定するな 古い時代からの幻想を、少しでも 解いてもらうために、僕は本書をまとめた。 声を大にして言いたい。 あり金は、全部使え! それが、人としての信用を裏づけ、 お金の本質を学ぶための最善策だ。 僕はあり金をはたいて、 みんな一斉に貧しくなろう!  と呼びかけているわけではない。 ただ、お金を思いどおりに使い損なって 後悔を抱えるような人生を、 社会からシンプルに減らしたいだけなのだ。 お金で得られる体験や、好きな遊びは、 ひととおり済ませた! そう言いきって老いる方が、 貯金通帳の残額が気になって しょうがない人生よりも有意義だと、 僕は信じている。  ――堀江貴文 ※本書は、2019年6月に小社より刊行され、 10万部突破のベストセラーとなった単行本に、 新章(2章「投資思考」3章「未来予測」)を 加え、新書化したものです。
  • 疲れない心をつくる休息の作法
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    5.0
    「休息の作法」を究めれば、驚くほどストレスが減る。心も体もすっきりする。仕事も人間関係もうまくいく――。◎「禅的生活」は、身心を休める知恵の宝庫◎“タイパ”を求めすぎると、かえって疲れる◎「所作」を整えれば、すべてが整う◎「七走一坐」――疲れを“引きずらない”ための禅の教え◎掃除をするだけで、「悩み」や「不安」が消える◎「一服のお茶」がもたらす、癒しの効果「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた著者が教える“禅的養生訓”。

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  • 活用大全 ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全【改訂版】
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メールや文章作成、スケジュール管理などの基本的なビジネス業務に関するChatGPTの活用術を解説!ChatGPTの始め方や、初めてでも使いこなせる具体的なプロンプトや出力結果をより良くするためのリテイク術もあわせて紹介する。
  • 静かな人はうまくいく
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    3.0
    ★静けさは、弱さではなく、強さ ★自分を静かに整えれば、人生は思い通り ★ノイズだらけのこの時代で、振りまわされずに幸せになる人のシンプルな習慣 現代社会は情報や刺激にあふれ、心がザワつきやすい環境にあります。 私たちは日々、考えすぎたり、感情に振りまわされたり、未来を心配したりして、本来の自分を見失いがちです。 そんな時代だからこそ、「心の静けさ」を取り戻すことが必要です。ノイズだらけの時代で、振りまわされずに、幸福感や満足感を高め、より充実した人生を送るために欠かせない要素だからです。 この本では、「声の大きい人ばかりが得をする世の中だ…」「自分のような目立たない人間は、うまくいかない運命なんだ…」「もっと自己主張しなければ、この社会ではやっていけないんだ…」などと一度でも悩んだことがある人を救い、「静かな人」が持つ無限の可能性を語ります。 そして、誰でもできる「自分を静かに整える技術」を学び、日常で実践できるコツをご紹介します。 これらの技術は、特別な才能や道具を必要とせず、誰でも実践できるものばかり。シンプルな習慣の積み重ねが、心を穏やかにし、人生の質を向上させるでしょう。
  • 組織で自分らしく成果を上げる25のトレーニング ネコトレ
    NEW
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    のべ5万社の経営をサポートしてきた“チームづくり”と“働き方改革”のプロが、疲弊する組織人にマインドセットの変革を促す書。キャリアパスやワークライフバランス、顧客との関係に悩む“組織のイヌ”たちがターゲット。
  • やらなきゃ確率ゼロ% 人生が変わる「目標達成」のレッスン
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    3.0
    全1巻1,650円 (税込)
    著者が磨き上げてきた「頑張らなくても目標が達成できる仕組み」について、わかりやすくお伝えするのが、本書の主旨です。 「何で自分ばっかり、こんなに苦しいのかな」 かつての著者は、毎日そんなことばかり考えていました。 中学時代の偏差値は30台で、高校の機械科を卒業。 働いても生活は苦しく、将来の展望も何ひとつ見えない。 周りの目も無関心で、自分をどんどん嫌いになっていったといいます。 でも、あるきっかけから一念発起し、税理士に合格しました。 たとえ成功確率は低かったとしても、「ゼロ」ではありません。 でも、動かなきゃ、やらなきゃ、確率はずっと「ゼロ」のままになってしまうのです。 本書のメソッドの最大のポイントは「管理不要」なこと。 自分を律したり、モチベーションを高めたりしなくても大丈夫。 自然と「やってしまう」「動いてしまう」状態をつくるのがキモです。 著者は「目標を叶えるために大切なことは、たった3つです」と話します。 本書では、その3つ、 1.エンディングビジョン  →「人生の終わりに自分がどうありたいか」という究極のゴールイメージ 2.ライフセブンミッション  →エンディングビジョンを達成するための「7つの柱」 3.即初動  →ビジョンが浮かんだあと「考え込む前に一歩を踏み出す」ための方法論 の各メソッドを中心に、ベースとなる「マインドセット」と、実践的な「行動ノウハウ」の両面から、誰でもできる方法を解説します。
  • 脳科学で知る! 世界一わかりやすい「怒り」の教科書
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    頭に血がのぼったとき 〈脳〉では何が起きているのか? ■運転中はなぜ怒りっぽくなる? ■どうして高齢者はよく怒る? ■アンガーマネジメントには猫より犬? 『ホンマでっか!? TV』等 メディアでおなじみの澤口先生が 「怒りのメカニズム」を徹底指南! ――大丈夫、あなたの「怒り」は正常です。 「怒り」は人間のみならず、多くの動物が持つ自然な感情。 ただし、時として心身に重大な影響を及ぼすため、 アンガーマネジメントはとても重要である―― とはいえ、それは「怒らないことではない」と著者は語る。 脳科学で「怒り」のメカニズムを解き明かしながら、 その「適切な処理方法」をわかりやすく紹介。 日々の生活のクオリティを確実に上げる、必読の書! 【目次】 はじめに――人生は怒りとともにある 〈第1部 まずは「怒り」について知る〉 1 怒りの構造―怒りは扁桃体で生まれる 2 幼児が怒るのは当たり前 3 今の社会が怒りっぽくなっているのはなぜか? 4 思春期は人生における怒りのステージ 5 運転中は怒りっぽくなる!? 6 「知能が高いと怒らない」は本当か 7 怒りは実は気持ちがいい? 8 怒りがもたらすメリットとデメリット 9 高齢者が怒りっぽい理由 10 男性の更年期も要注意! 11 怒りは老化を早める 12 怒りがもたらす深刻な疾患? 怒り感情は命にも関わる! 〈第2部 「怒り」とうまく付き合う方法〉 13 アンガーマネジメントの重要性 14 アンガーマネジメントとHQ 15 怒っている人には甘いもの? それとも辛いもの? 16 怒りの音楽が心を落ち着かせてくれる 17 怒り感情にとらわれがちの人生を有酸素運動が救う 18 有酸素運動の中でも社交ダンスがとりわけおすすめな理由 19 植物も怒る(らしい)――怒り感情はやはり普遍的 20 緑環境の驚くべき効果 21 「ふわふわ」がアンガーマネジメントに役立つ!? 22 アンガーマネジメントに犬は役立つけど猫はダメ!? 23 怒っている相手にはお腹を見せよう! 自分の怒りは紙に書いて捨てよう! 24 笑う門には「怒り」来ない!? 25 頭に来たらまず一服―緑茶のフラボノイドが怒りを鎮める 26 怒りっぽい子に育てないために 27 怒りがボランティアの原動力になる 28 森林の強い香りが怒りを鎮める 29 スーパーエイジャーになろう! おわりに
  • 人生あきらめが肝心! ネガティブにならずちょっとだけ目標のハードルを下げてみませんか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あきらめが肝心」というと、ネガティブなイメージがあるかもしれません。 しかし、このことわざはネガティブな意味ではなく、考え方の一つとしてとらえることも可能です。 かなりムリしなければ達成できない高すぎる目標に固執せず、別の道を探す方法もあると私たちに示してくれているのではないでしょうか。 考え方にもよりますが、何かを極めようとする時は、ムリせずできるレベルに目標を設定した方が上手くいく場合があります。 いきなり難しいことを行うより、等身大の目標からレベルアップしていく方が、より早く安全に大きな目標にたどり着くということではないでしょうか。 山登りにたとえれば、山頂を目指して少しずつ登っていくような感じです。 休まず一気に頂上を目指すよりも、休憩を入れながら少しずつ登っていく方が、安全に効率よく頂上に近づいていけるでしょう。 本書は一生懸命取り組んでいるにもかかわらず、うまくいかない経験をしたことのある方、家族に過度の期待をかけてしまう方に読んで頂きたいと思います。 心のスイッチを切り替えて、今後の人生をより確実にステップアップしていきましょう。 【目次】 ムリしていませんか? 目標のハードルを下げてみませんか? ある程度のあきらめが功を奏する場合も あきらめが肝心になる場合について 疲れることを手放すと明るい未来が見える 人生すべてをあきらめるわけではない あきらめたことで肩の荷が下りた 肩の荷を下ろすと楽になる あきらめを前向きにとらえよう 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) ピアノ教師、WEBライター。 自宅でピアノを教えながら、WEB記事も手掛けている。 3人の子どもの母。

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  • 上杉謙信の大家族計画20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年、独身世帯が増加したり生涯未婚率が上昇したりと、「家族」という生活形態が消滅の危機に晒されているように感じる。 2020年の国勢調査によれば、一般世帯における家族類型の中で「単独世帯」が38.1%と最も高い割合を記録しており、この数字は「親と子ども」世帯の34.1%より4ポイントも高いのである。 ちなみに「生涯未婚率」とは「50歳時点で1度も結婚したことのない人の割合」を指す。 同年の調査によれば、この指標は不詳補完値で男性28.3%、女性17.8%であったのであるが、これは過去100年の中で最も大きな数字を記録している。 要するに、現代人は徐々に「結婚」もしくは「家庭」という概念をもたなくなっており、その傾向は今後ますます強まっていくであろうと予測される。と同時に、このようなこともいえるのではないだろうか。 現代社会においては、大多数の人が「仕事」と「生活」を別個のものとして捉えているのではないかと。 というのも現代における職業は、家業が個人事業主でない限り、基本的には各人の生活と切り離されたものなのである。 「仕事と家庭の両立」という言葉をよく見聞きするが、そもそも両立とは「2つのものが互いに支障なく成立する状態」のことを指す。 この時点で、その2つの要素は「互いに別個のものである」という風に解釈することができよう。 もう少し噛み砕くと、個人事業主が自らの事業を後継者に相続させるような事案が発生しない限り、彼もしくは彼女が本人の意思に関わらず結婚、そして家庭形成を強いられるようなことは、この自由恋愛の時代においては原則として起こりえないのである。 ところが、これはあくまで近代から現代にかけて社会が発展していった上で起こった現象にすぎない。 近代以前は現代とは異なり、封建制の時代ならびに身分制の時代であった。 要するに、その時代を生きた人々には恋愛の自由はおろか職業の自由すら基本的には許されなかったということである。 彼らは生きるために各々の家業に専念することを宿命づけられると同時に、その家業を次世代以降の人たちに継承させるために結婚して家庭をもつことを慣習上義務づけられていたのである。 しかし、その前近代の慣習から外れた「奇人」も歴史上は存在するものである。 今回はその人物、「上杉謙信がもし当時の慣習通り結婚して家庭をもち、子孫を残していたら?」という切り口で、仮想シナリオを展開していきたいと考えている。

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  • できる人の人生のルール 文庫版
    3.0
    うまくいっている人には理由がある。 ◉50言語に翻訳される世界的ベストセラー! ◉シリーズ300万部突破。版を重ねる定番ロングセラーの文庫版。 ■50カ国以上で読まれている世界的ベストセラー 世界的ベストセラー“Rules”シリーズの中でも、最も長く読み続けられている1冊。 世界のどこでも通用する世界標準の仕事のルールがコンパクトにまとめられています。 改訂された第4版を元に、すべてのルールを余すところなく翻訳しました。 仕事で一定の成功を収め、キャリアを築いてきた。自分の成果が職場で評価され、必要とされている。 でも、心のどこかで「本当にこれが幸せなのだろうか」「仕事ばかりで、人生がうまくいっていると言っていいのだろうか」 そんなふうに感じていませんか? 本書は、富や名声といった物質的な成功だけでは得られない、内面的な充足感に満ちた人生を送るための111のルールを提示します。 世界的ベストセラー作家リチャード・テンプラーが示すのは、時代に左右されない普遍的な人生の行動原則。個人的な成功から、パートナー、家族、社会との関わりまで、具体的なルールとして紹介しているため、日々の生活にすぐに取り入れることができます。 「毎日一生懸命に働き、家族や友人とよい関係を築き、少しでも世界に前向きな影響を与えようと努力する ──そんな人生を送ることが幸せであり、人生の成功なのだと、私は信じている。」 (リチャード・テンプラー) 自分なりの成功観を持ち、人生の主導権を取り戻す。 そんな成熟した大人になるための一冊です。 【目次】 1章 個人的成功のための55のルール 2章 パートナーと最高の関係を築く15のルール 3章 最高の家族・友人となるための14のルール 4章 社会の一員としての17のルール 5章 幸福な時間を増やす10のルール
  • 武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターをはずす!
    4.3
    Dr.苫米地流の自己変革術――武術に学ぶ、一瞬で自分を変える技術。 「身体と心はひとつである」 その真理を体現してきたのが、古来より受け継がれる“武術”だ。 無意識にアクセスし、内部表現を書き換える――。 それこそが、なりたい自分へと変わるための本質的な方法である。 本書では、認知科学者・Dr.苫米地英人が、沖縄拳法空手をはじめとする武術の極意に学び、 「意識」と「無意識」の統合による自己変革の技術を解き明かす。 武術家たちの身体操作の裏には、脳と心の構造を超えた“無意識の力”が隠されていた。 ◆内容構成 ・第1章:武術と身体の使い方 プロ格闘家・菊野克紀選手インタビュー ・第2章:武術の真髄 沖縄拳法空手六代目・山城美智師範インタビュー ・第3章:内部表現の一瞬の書き換え 「人は、いとも簡単に変わることができる。」 ――その秘密を、武術の世界から学ぶ。 ※ 本書は2019年3月に株式会社ビジネス社から刊行された『武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターをはずす!』を再編集、電子書籍化したものです。
  • 真似ジメントのすすめ ―まねる ことは学ぶこと―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夢はある。でも、どうせ叶わない。」 そんな言葉を口にする人が増えています。夢を描く力はあっても、行動に移す力が育っていない ――それが今の社会の課題です。 本書『真似ジメントのすすめ』は、夢を“設計”し、目標に落とし込み、行動へとつなげるための“型”を提供する実践書です。 著者は、ISO 9001主任審査員・講師として20年にわたり現場改善に携わってきました。 あの大リーガーも活用した「目標曼荼羅」や、空海の教えに学ぶ実践力、企業文化を変える“仕組み”の力、ISOのマネジメントシステムを、誰でも使える技術として体系化しました。 「知ってるだけじゃ、変われない。変えられない。」 「出来ない理由を捜すな。出来る方法を探せ!」 「自分を責めるな! 人を責めるな! 仕組みを変えろ!」 本書では、以下のようなテーマを通じて、行動を生み出す“真似ジメント®”の技術を紹介しています。 ◎ 知識を『知恵』に変えて成果を出す方法 ◎ 空海の教えに学ぶ、実践力の磨き方 ◎ 売れる会社と売れない会社の違い ◎ 雑談力で広がる発想と人脈 ◎ 改善と効率化で組織を強くする方法 ◎ 若者の心を掴むコミュニケーション術 ◎ 働き方改革・コンプライアンス実例集 “まねる”ことは、誰かに感動した証です。 その一歩は、すでに先人たちが歩んでいた。だからこそ、あなたも動ける。 動いた人だけが、自分の言葉で未来を語れるのです。 本書のテーマは、「夢を描くだけで終わらせない」こと。 先人の教えに学び、知識を知恵に変え、行動を習慣に変える。 そして、ISOの仕組みと融合させることで、誰もが使える“最強の目標達成システム”が完成します。 夢を目標に変え、目標を施策に落とし込み、施策を管理し、改善し続ける―― その仕組みこそが、人生と組織を動かす力になるのです。 若者に、そして現場で悩むすべての人に―― この一冊が、“始める人”になるための第一歩になりますように。
  • こうして、無意識は現実になる
    4.0
    私たちの日々の行動や選択の多くは、知らぬ間に「無意識」によって導かれている。 本書では、無意識がどのように現実を形づくるのか、そのメカニズムを心理学・脳科学・量子論などの科学的根拠に基づき解説する。 無意識を変えることで得られるメリットは計り知れない。 人間関係、仕事、心の安定、お金や豊かさ、自己実現など、人生のあらゆる面が好転していく。 しかし、これほど大きな変化をもたらすにもかかわらず、そのために特別な才能や難解な技術は必要ない。 なぜなら、無意識の仕組みは本来とてもシンプルであり、誰でも実践できる方法で変化を起こすことができるからだ。 本書では、「無意識に気づく」「過去の無意識を手放す」「新しい無意識に再設定する」という3つのステップを紹介する。 このプロセスを通じて無意識が変わることで、現実という「いま」も変化し、さらには「過去」や「未来」さえも新たな意味を持ち始める。 いま、あなたはその転換点に立っている。 本書は、無意識を味方にし、望む人生を創造するための一冊となるだろう。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「いつも不安で頭がいっぱい」がなくなる本
    -
    仕事、家庭、将来のこと……なぜかいつも漠然とした不安が頭から消えない。 この本は、そんなあなたのための「不安の取扱説明書」です。 「健康診断で重い病気が見つかったらどうしよう」 「親が認知症になったら、どう支えていけばいいのだろう」 「老後にお金が足りなくなって、生活費や医療費をまかなえなくなるかもしれない」 「戦争のニュースを見ていると心が痛い。日本もいつか戦争に巻き込まれるんじゃないか」 「子どもが学校でいじめにあったらどうすればいい?」 「異常気象で、安心して住めない国になってしまうかもしれない」 ……考え出すと、不安の種は尽きませんよね。 「不安」は誰でも感じるものです。しかしそれが毎日続いていたり、いろいろなことに対して心配が止まらなかったりして、日常生活に支障をきたしているなら、それは「全般不安症」かもしれません。 ■全般不安症とは? 全般不安症とは、何か特定のことに限らず、さまざまなことが過剰に不安になってしまう病気です。 推定患者数が120万人と言われながら、その存在はあまり知られていません。 そのため、多くの方が「不安に苦しむ自分がおかしいのかも」と一人で悩みを抱えています。 まわりの人はこう言うかもしれません。 「誰だって不安の1つや2つくらいはあるよ。ちょっと気にしすぎじゃないの?」 それでも明らかに自分ばかり苦しんでいるような気がする。 いろいろなことが不安で疲れやすく、眠れないときもある。 そんなあなたに、手に取っていただきたい1冊です。 ■こんなお悩みがある方に ・不安が一時的なもので終わらず、毎日のように続いている ・1つのことに限らず、いろいろなものごとに不安を感じている ・「疲れやすい」「集中できない」「眠れない」「気持ちが落ち着かず、緊張している」などの症状がある 本書は、認知行動療法の第一人者である精神科医が不安との付き合い方、考え方や行動のヒントをお伝えする【不安の取扱説明書】です。 不安が雪だるま式に膨れ上がってしまい、本格的に「全般不安症」を発症する前に ぜひ本書で不安に振り回されない方法を学びましょう。 ■【全般不安症チェックリスト】付き! 心のざわざわをどうにかしたい!そんなあなたに。 ご自身の状況チェックにご活用ください。
  • あるべき自分を探す旅 自分自神と繋がる人生
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    1巻1,155円 (税込)
    苦悩や痛みは決して無駄では無く、本当の自分を知る為の大切な経験。個人セッション歴25年の著者が伝える「生きづらさからの解放」。世の中では知られていない怒涛の内容で「本当の自分」を思い出すきっかけとなる傑作人生真理!
  • 心の雨の日の過ごし方 失意の時こそ、人生味わい深くなる
    4.8
    天気に晴れの日、雨の日があるように、私たちの心の中にも晴れの日、雨の日があります。人生はつねに順風満帆とはいきません。何となく不順、停滞の時もあれば、激しい風雨にさらされる時もあります。でも、降り続く雨もいつかはやんで、青空が広がる日が訪れます。大切なのは、激しい雨の日に、晴れの日と同様に前進しようと無理をするのではなく、雨の日は雨の日なりに過ごすこと、雨の日にしかできないことをすることなのです。いま挫折感を味わったり、失意の時を送っていたとしても、それによって生きる勇気まで失う必要はありません。焦らず、落胆せず、これまで外側にばかり向けていたエネルギーを、しっかりと内側に向けることが大事です。充電の時、癒しの時ととらえ、リラックスして人生の再創造に備えるのです。この本は、そんな「心の雨の日」を過ごす知恵を提供します。人生に行き詰まったとき、あなたを支えてくれる一冊です。
  • 傷つかない練習(大和出版) つらい感情から「自分を守る」思考法
    -
    ★☆★ ひすいこたろう氏 大絶賛! ★☆★ この世界にはあなたが「傷つくこと」がたくさん存在しています。心理学という最強の味方を手に入れて、「あなたを責め続ける存在」から自分を守りませんか? 著者は、多くの著名人を輩出した、日本最大級の心理カウンセラー養成スクールの代表であり、年間300回を超える企業研修も行う心理学界の巨匠。本書は、従来の理論中心の心理学に代わり、著者が開発した日常で使える実戦的なプログラムが多数紹介されている。 【本書のおもなワーク例】Day1 Work 態度を変えて、心をやわらかくする/Day2 Work あなたの心を守る仕切りを「見える化」する/Day3 Work ドローン視点で、自分を観てみよう/Day4 Work あなたを傷つける「心の中の批判者」から逃れるワーク/Day5 Work 自分を守る誓約書 モヤモヤする心と距離を取れるから、どんな人でも心がスッと軽くなるセルフケアの集大成。自信を取り戻し、健康的なメンタルを手に入れよう!
  • 1日10分 わたしを整える時間術
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ★わたしの時計を動かして、ごきげんな人生を進む★ 人気インフルエンサー・まあちさんが時間術を綴った本書。忙しい毎日の中、「なんとなく続けている」「私ばかりやっている」ことはありませんか? 発想の転換で時間を生み出す方法や、時間を大切にする考え方のほか、できた時間を未来につなげる提案をします。 《コンテンツの紹介》 〈Chapter1〉時間との向き合い方 ・「時間がない!」と感じたら1日の過ごし方を書き出してみる ・未来への羅針盤!「大きな目標」と「今日の10分」をつなげる方法 ・「未来の羅針盤」書き出しワーク ・自分のパフォーマンスのよい時間を知って行動! ・まあちの1日のタイムテーブル ・その10分は「消費」「投資」「浪費」? ・「時間の家計簿」書き出しワーク 〈Chapter2〉10分でできること ・スマホの写真、動画はその日のうちにサクッと整理! ・急な来客も怖くない!「10分ゆる掃除」でピカピカ演出 ・「アロマお掃除」で空間と心をリフレッシュ ・「元気にしてる?」の短いメッセージが絆を育む ・「うんうん」と真剣に大切な人の話を聞く10分間 ・「小さなアウトプット」習慣 ~学びや気づきを自分のものに~ ・10分から始める読書習慣 〈Chapter3〉10分をごほうびに ・「10分しかない!」を「10分もある!」に変える 幸せの感度を上げるトレーニング ・家族みんなの自立心も育まれる10分の朝寝坊ごほうび ・親子で過ごす 寝る前の10分 ・「誰と、どう過ごすか」は自分で選ぶ ・暮らしに1さじのスパイスを ・10分でできる 「1さじのスパイス」アイデア集 〈Chapter4〉10分を生み出すワザ ・すきま時間を制するものは人生を制す ・10分を生み出すワザ【ながら編】 ・10分を生み出すワザ【しない編】 ・家事は1人で頑張らない! 家族みんなでやる「仕組み」作り ・家事代行サービスは手抜き? 「時間投資」という考え方があります ・ピコン! にサヨナラ。 スマホ断ちで「自分時間」を取り戻す 〈Chapter5〉未来の10分を生み出す片づけの仕組み ・整理収納×時間術で、わたしの時間を取り戻す ・あなたの「ムダ時間」、片づく仕組みでなくせます ・片づけ習慣を身に着けるならまずは「整理」から! ・整理に終わりはない? 新鮮な目で家じゅうを見てみる ・モノを持つ「見えないコスト」を知れば手放しやすくなる ・モノの整理も家事の1つ。 まずは1日10分から! ・「10分整理」を習慣化させる3つのポイント ・整理収納は未来の自分へのプレゼント ・整理とは「今あるモノと向き合う時間」 ・未来の自分や家族からの”ありがとう!”がもらえる「思いやり収納」 ・収納の仕組みが整っていれば、10分でリセット完了 〈Chapter6〉自分を好きでいるために~どんな自分も、まるっと愛そう~ ・SNS時代の「わたし」とのつきあい方 ・心や体のサインに気づいて。「やる気が出ない日」の過ごし方 ・お気に入りの器で、毎日をごきげんに ・「子ども中心」から「わたしも楽しむ」へ。休日の使い方を変化させる ・「最初の直感」を信じてみる~ファーストチェス理論~ ・比べず、焦らず。 子も母も「自分のペース」で大丈夫 ・体が喜ぶ食事を選ぶと、もっと自分が好きになる ・”自分に優しく”が結局、人のためになる「シャンパンタワーの法則」 〈column〉 ・10分でできることリスト50 ・まあち流 ポジティブワード変換表 ・「25分集中+5分休憩」で驚くほどはかどる!ポモドーロ・テクニック活用術 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術
    4.1
    社長を辞める私が伝えたいビジネス最強鉄則 ABEMA、インターネット広告、ゲームなどの事業を軸に、創業以来27期連続増収を達成し、サイバーエージェントを売上高8000億円超の大企業に育て上げた藤田晋社長。直近では、「テレビの再発明」を掲げ、巨額投資を続けたABEMAの通年黒字化が射程圏に入っている。経営のみならず、麻雀も財界屈指の腕前として知られ、競馬では愛馬が賞金15億円のサウジカップで勝利、サッカーでもオーナーを務めるFC町田ゼルビアはJ1昇格初年度から優勝争いを繰り広げた。仕事も趣味もとにかく「勝負強い」経営者なのだ。 そんな藤田氏だが、2026年に自らが創業したサイバーエージェントの社長を退任することを公言している。その直前に今最も伝えたい「ビジネスの最強鉄則」をまとめたのが、本書『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』だ。 〈自らの実体験を振り返ってみると、これまでありとあらゆる重大局面で勝負に挑んできた。チャンスと見て大胆に攻めるばかりではない。必死で守ることもあった。組織のリーダーとして、むしろ守る場面のほうが多いかもしれない。麻雀では、細かなスキルや読みも大事だけど、結局は押すべき局面で押せるか、引くべき局面で引けるか、その「押し引き」が勝敗の9割を決めると言っても過言ではない。これは、ビジネスの世界にも通じるものがあると思う。〉(「はじめに」より) どの回も、単なる抽象論ではない。撤退戦の大切さと難しさ、Z世代のマネジメント術、ワインや映画を嗜むことの重要性、超トンがった企画の生み出し方、リーダーに必要な意外な条件……などが自らの経験をもとに“超実践的に”綴られている。 本書は「週刊文春」の好評連載「リーチ・ツモ・ドラ1」を加筆修正したものだが、藤田社長が自ら毎週執筆してきた。 〈なにしろ私はこの連載を本当に自分で書いている。本当に、というのは、経営者など本業が別にある人は口述筆記といって、インタビューのように答えたものをプロの文筆家がまとめるのが普通だからだ。これは別におかしなことではない。プロが書いた文章の方が読者にとって遥かに読みやすいし、本人の意向も伝わる。私も、別の連載で口述筆記をお願いしていたケースがある。でも今回は、自分で自分の頭の中を整理し、言語化したいという思いがあり、編集者に自分で書いてみたいとお願いして、毎週2400字、一生懸命書いているのだ。〉(「おわりに」より) 実は、多くの経営者や著名人も目を通しているという藤田社長の連載。トップ起業家が退任直前に綴った「渾身の13万字」は、すべてのビジネスパーソンに大きな気づきを与えてくれるに違いない。
  • 愛の処方箋
    3.0
    なんとなく生きづらい。すぐ傷ついてしまう。ストレスに弱い。モヤモヤが晴れない。家族との関係が悪い。気分が上下して辛い。パートナーといつも喧嘩してしまう。いつも不安でどこか落ち着かない。他人の顔色ばかりうかがって自分のことを後回しにしてしまう。仕事も人間関係も何もかも上手くいかない……すべての悩みに効果抜群! 大人気精神科医初めて自らの愛の喪失と再生に向き合いながら発見した愛に溢れた人生を送る方法。
  • なぜ、あなたの話し方は誤解されるのか 意図を正しく伝えるためのメタ認知
    4.0
    あなたの言動が裏目に出たことはありませんか? ・プレゼンした企画が、自分の意図とは違う受け止められ方をした。 ・ビジネスチャットで「了解。」と返信したら、怒っているのかと勘違いされた。 ・真剣に部下の話に耳を傾けていたのに、無関心だと思われていた。 そんなつもりじゃなかったのに……。 たいていは、すぐに忘れられるくらい些細な誤解です。 ただし、中にはあなたの立場が悪くなる恐れのある誤解もあります。 すると、職場や家庭、学校といった場の人間関係に支障をきたしかねません。 そこで役立つのが、本書で紹介する「コミュニケーションのメタ認知」です。 コミュニケーションのメタ認知とは、会話を俯瞰する「もう1人の自分」をつくること。 もう1人の自分が、「この言い方で相手は理解できるだろうか」などと話し方をモニタリングし、 「言い方を変えてみよう」などと伝え方を工夫し、コントロールします。 本書では、1000件以上の誤解事例を研究してきた認知心理学の専門家であり、 大阪大学名誉教授の著者が、誤解が生じるメカニズムと、誤解を防ぐための 「コミュニケーションのメタ認知」を解説します。 心の特性や脳の働きがわかれば、コミュニケーションは劇的にうまくなる! 目次 第1部 「正しく伝わらない」は、なぜ起きるのか? 第1章 誤解を招く「言語学的背景」 第2章 誤解を招く「心理学的背景」 第3章 誤解を招く「文化論的背景」 第2部 「正しく伝わる」コミュニケ-ションのメタ認知 第4章 コミュニケーションにおける「メタ認知」と「社会脳」 第5章 コミュニケーションにおける誤解予防に向けて 第6章 コミュニケーションのメタ認知を高める7つのトレーニング
  • NAMASTE とらわれない自分のつくり方
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    手放すことで、人生はもっと自由になる! 忙しすぎる毎日。増え続ける情報。 人間関係のストレス、モノへの執着。 「本当の自分を生きていない」と感じるとき、 必要なのは「足すこと」ではなく、 「手放すこと」かもしれません。 本書は、全世界で300万部のベストセラー『Ikigai』の著者、 エクトル・ガルシア&フランセスク・ミラージェスが インドの旅を通して出会った「とらわれを手放す生き方」を探る 新たなライフスタイル実践書です。 ヨガ、瞑想、呼吸法、マインドフルネスなど インドに受け継がれる5000年の知恵は、 いまを生きる私たちに「心を整える力」を 与えてくれます。 本書では、それらを宗教や難解な哲学としてではなく、 現代人の自己成長のメソッドとして紹介。 ストレスや不安を軽くし、 自分を再起動させるための シンプルで実用的な道を示します。 「私は誰か?」という問いを通して自我の執着を手放し、 カルマ(行為の法則)やアドヴァイタ(不二一元論)の思想から、 「他人や結果に振り回されない生き方」を学ぶ。 呼吸とともに心を静め、マインドフルに生きる習慣を身につける。 それは、成功や競争の先にある 「もうひとつの豊かさ」を見つける旅でもあります。 「ナマステ」という言葉には、 「あなたの中の光に敬意を表します」 という意味があります。 その精神こそが、本書の核。 他者への敬意と、自分への慈しみを取り戻すこと。 そこから、人生は静かに、美しく変わっていくのです。 今こそ、手放して生き直すとき。 あなたの中の「本当の豊かさ」を目覚めさせる、 インドの叡智に基づく1冊です。
  • 巨人のノート 記録は人生を変える最強の武器である
    4.0
    話題沸騰! 10万部突破のベストセラー、日本上陸!! 〈ソウル大×東大〉韓国最高の記録学者が教える、人生がうまくいくたった1つの習慣 壁にぶつかって挫折したあなたを成功に導く「3段階成長記録術」 ===第1段階 記録する=== 勉強、会話、思考、日常、仕事の5つの分野を記録し、知識、マインド、力量を高める。何をどう記録し、活用するかによって、成長速度が上がることもあれば、足踏みすることもある。 ===第2段階 反復する=== 反復を通じて記録の質を高める。記録が原石を発見して選別する過程が記録だとすれば、反復は熟練した技術で原石を宝石に加工する過程だといえる。 ===第3段階 持続する=== 成長を習慣にするためには、昨日より今日、今日より明日の進歩を目指すことが必要だ。目標を高く定めて自分を追い詰めるよりも、1日、1週間、1カ月単位で着実に実行していくほうが効果的だ。 すると、 ◆人生がシンプルになる ◆頭を悩ませていた問題がすっきりする ◆心がスッと軽くなる ◆自分らしく生きられる ◆目標・夢がかなう …etc. ――人生で何を見て、どう記録するのか―― 「巨人の肩の上に立てば、巨人よりも遠くを見渡すことができる」という言葉がある。 記録もそれと同じだ。いまの自分が小さな存在だとしても、日々の記録が積み重なっていけば、その上に立つことでもっと遠くを眺め、考えを深化させることができる。自分が残した記録の上に背筋を伸ばして立てば、巨人となった自分に出会えるはずだ。 ――(「はじめに」より)
  • 「沈黙」は最強の戦略である
    -
    静かで控えめなのに、自然と周囲を惹きつける人がおこなっていること しゃべりすぎで、これまでの人生で失敗を繰り返してきた著者は、騒々しい現代社会において、「沈黙」を守る術を知っている者こそが真の勝者であると気付く。職場、家庭、オンライン、そして恋愛関係といった様々な場面で、黙るという行為で得られる多くの成果とは
  • 「月曜の朝がつらい」がなくなる本
    4.0
    週末を楽しく過ごしても、日曜日の夕暮れ時になると、「また明日から仕事か」と思い、心が重くなる……。「サザエさん症候群」「ブルーマンデー」などと呼ばれる現象です。土日にたっぷり休んだのに、なぜ、「疲れが取れない」のでしょうか?「月曜の朝がつらい」のは、心の甘えではなく、心と体が疲れている「心身消耗」のサイン。原因は、じつは「1週間の生活リズム」にあるのです。そこで本書では、疲れない「睡眠・食事・生活サイクル」の3つを軸にした「1週間のリズムの作り方」をわかりやすく紹介します。たとえば、水曜日は疲れのピーク。「いつもより30分早く寝る」のが正解。「たまった仕事は木曜に片付ける」「週の後半は軽めのランチにする」「日曜は『したいこと+あえて月曜の準備』」……などなど、心と体に疲れをためない具体策が満載。人生を思う存分、楽しめる本!

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  • 「死」を考える
    4.0
    本書は、死んだらどうなるのかを説く本ではない。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 【恐山の禅僧が、現代に「死」を問い直す】 自分とは何か。 そして、どう生きるか――。 仏教の枠を超え 真正面から 「死」を問い続けることで その輪郭が浮かび上がる。 本書は、死とは何かという根本的な問いに 正面から向き合おうとする試みである。 小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、 僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験を踏まえ、 死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 死と向き合い続けることで、 苦しくてもどうにか生きていくための手がかりが見えてくる。 【目次】 第1章 「死」を問う 第2章 人は死をどう捉えているのか 第3章 どうすれば、死を受け容れられるのか 第4章 生きるとは、死につつあることである 第5章 他者の死と向き合う 第6章 遺された者と死者との関係を考える 第7章 仏教は死をどう捉えてきたか 第8章 死をめざして生きる 【著者プロフィール】 南 直哉(みなみ・じきさい) 禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年出家得度。曹洞宗大本山・永平寺での修行生活を経て、2005年より恐山へ。2018年、『超越と実存』(新潮社)で第17回小林秀雄賞を受賞。著書に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)、『正法眼蔵 全 新講』(春秋社)など多数。
  • 誰ひとり後悔のない人生のために 人生100歳時代のマーケティング
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    ・広告マーケティング ・ダイレクトマーケティング ・シニアマーケティング ・エンディングビジネス ・AIビジネス すべてがこの1冊でわかる! 「人生100歳時代」という言葉が現実味を帯びてきた現代において、私たちはかつてないほど長い人生を視野に入れるようになりました。平均寿命は延伸し、 75歳や80歳まで働くことが珍しくなくなり、その後さらに15年から20年、あるいはそれ以上の時間が続くというライフモデルが平均的なものとなりつつあります。しかし、この長寿化は私たちに新たな問いを投げかけています。「人生100歳時代とは、果たして本当に幸せなのだろうか?」と。 本書は、「真の LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)」とは何かを、皆さんと一緒に探求していくための一つの試みです。ビジネスの現場で使われる LTV の概念を、人生100歳時代における個人の生き方、そして企業のあり方へと拡張し、その本質的な価値を問い直します。本書を通じて、あなた自身の「ライフタイムバリュー」とは何かを見出し、一ミリも後悔のない、充実した人生を歩むための一助となるヒントを見つけていただければ、これに勝る喜びはありません。(はじめにより抜粋) 著者プロフィール: 挽地 信孝(ひきじ・のぶたか) 西広(現・九州博報堂)にてキャリアをスタートし、2003年ADK入社。九州支社(福岡)にて8年勤務。流通施設のオープニングやダイレクトビジネスなどを担当。2011年より東京本社勤務、2018年ADKのホールディングス化に伴い、ADKダイレクト代表取締役社長に就任。広済堂ネクスト代表取締役社長、広済堂ホールディングス執行役員、X-climb代表取締役社長、ワンシップ取締役に就任。広済堂ホールディングスの執行役員として各事業会社の経営を務める。著書『3000万人100兆円シニア市場と絆ダイレクトマーケティング』(文芸社)、『すぐ出す技術』(すばる舎リンケージ)宣伝会議「シニアマーケティング講座」「スピード資料作成講座」講師など。ADTECH2020オフィシャルスピーカー、BBT大学ゲスト講師、九州産業大学、北海道教育大学、高千穂大学客員講師など。
  • 集中できない日の正しい過ごし方10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていると、誰にでも調子の波がおきます。良い時もあれば、悪い時もあります。 いつでも完璧でいたいと思うのは自然なことですが、人間である以上、常に理想通りにいくことはありません。 特にめまぐるしく変化する今の時代、私たちは効率や成果を重視するあまり、休むことに罪悪感を抱いてしまいがちです。 この本は、仕事や家事、勉強に追われながら「今日は何もできない」と自己嫌悪してしまう人、やる気が続かないことを自分の欠点だと感じてしまう人のために書きました。 調子が悪い日や集中できない日に無理して頑張っても、思うように進まずかえって自分を責めてしまうだけです。 けれども、そんな日があるのはごく自然なこと。それを否定するのではなく「次に備えるリセットの日」と捉え直すことで、自分をメンテナンスする大切な時間へと変えられます。 本書では、そんな集中できない日の過ごし方をご紹介しています。いまいちな日を前向きに過ごすための助けとなれば幸いです。 ※動けない、やる気が出ない状態が二週間以上続いている場合は、心身の不調や病気のサインかもしれません。無理に我慢せず、早めに医療機関へ行き受診することをおすすめします。 【目次】 休むことは進むことと捉え、自分の回復習慣を見つける 脳と心の仕組みを知るだけでラクになる 集中できない理由を見つける 4要因への対処法・平日編 4要因への対処法・休日編 頭を使わないでできることを決めておく 気持ちが切り替わる小さな習慣を用意しておく とにかくハードルを下げる 不調の波を記録して、自分だけのリズムを知る 応用編・仕事で集中できない日の工夫 応用編・家事で集中できない日の工夫 応用編・学習で集中できない日の工夫 集中できない日を過ごすには 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) フリーランスのWebデザイナー兼ライターとして活動しながら、育児と家事に日々向き合うシングルペアレント。 発達定型児と非定型児を育てるなかで、日常の工夫や心の整え方を模索しています。 自身も障害をもち、困難を抱えながら働き続けてきた経験から、生活と心を楽にするあれこれを発信しています。

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