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Posted by ブクログ 2011年06月20日
漠然と感じていたことを、きっぱりはっきり言語化されたように思う。
自分の中にある二律背反にずっと苦しんできて、今も苦しんでいるんだけど、どうしても親の世代から受け継いだ価値観から自由になれない。
さらに悪いことに、私はどっぷり専業主婦なのだ。「恵まれた環境」と言われてしまうような夫の収入がそれを可能...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月27日
著者の生活に根ざした観察眼と人生観に共感を越えて共鳴すら感じる。今の時代を生きる女性の姿と声をまざまざと切り取って伝えてくれる。情報の敷居の低さと氾濫と多くの提案に、首を絞められているかのよう。過去の人の価値観は、現在の世の中では既に当てはめることができないものも多い。複数の著書の引用を記録させてい...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月20日
15年前、子供を産んで働こうと思った時の敷居の高さと言ったら・・・。まず、保育園には預けられないし、面接に行ったら「子供は3歳までは母親が育てるべき」と言われたり、ベビーシッター代が月収を上回ったり。ところが、今は、当然のように育児休暇を取って復帰。保育園のサービスも良くなり、子供を産んでも当然働く...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月28日
結構、目からうろこな女性の人生観がわかる本でした。今ってもう結婚が常識な時代ではなくなっているのですね。専門研究機関の発表によると、1990年生まれの女性の4人に1人、男性の3人に一人は生涯独身で過ごすと言われているそうです。そして、2009年の厚労省の統計では結婚した人の30%が離婚しているという...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月19日
ももせいづみ(@izumi_m)さんが、いわゆる「女の幸せ」について述べた本です。夫やこれから夫になる人にも読んでもらいたい本だと思いました。
情報があることによって逆に不幸になってしまっているとすれば、つまらないことです。こうしなきゃいけない、時代はこうだ、という事から、Todoを際限なく増やすの...続きを読む
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