切ないの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
3.6冬眠(トンミエン)に、『黒龍(ヘイロン)』の座を譲らず月亮(ユエリャン)と戦ってくれと迫る飛(フェイ)。だが冬眠はのらりくらりと返答を避けるばかり。そこに毛家(マオけ)の使者が現れ、草郎(ツァオラン)が父に監禁されていることを告げた。飛は、草郎を救い出す代わりに願いを聞いてくれるよう取引を申し出る。一方、白龍(バイロン)では、悲しみにくれる花路(ホワルー)の前にマクシミリアンが現れた。悔しいなら仇を討てと挑発するマクシミリアンに、花路は一斉に刃を向けた…!
-
3.6
-
3.69年ぶりにロンドンの自宅に戻ったジェニファーは決心していた。夫であるロクサム侯爵と正式に離婚し、自分の道を歩むのだと。あの日、彼のもとを去ったのは、不貞の罪を決めつけられたから。誤解を解こうにも、夫は固く心を閉ざしてしまった。以後、人の助けも借りて、貧しいけれど幸せな日々を得たのだ。一方、ロクサム侯爵は不信と感慨、そして嫉妬に駆られていた。彼が酒にひたって放蕩の日々を過ごしているうちに、幼かった妻は、美しく自信あふれるレディに変身してしまった!秘密めいたその瞳に、どんな過去を隠しているのだ?
-
3.6二十世紀最大の発見といわれるアインシュタインの相対性理論は、どこが真に革命的だったのか? 著者自身が人生において大きな影響を受けたアインシュタイン思想の核心を、「反発力」「見えないものを見る力」「ユーモア力」「粘り強く考える力」「自立力」など、10の視点から捉えなおす。また、「時間の遅れ」「物体の縮み」「空間のゆがみ」など、相対性理論のポイントを誰にでもわかるように解説。さらに、巻末に特別付録として、相対性理論の第2論文「物体の慣性はエネルギー保有量に依存するだろうか?」の著者自身による翻訳と解説を掲載。有名な公式 E=mc2 がいかにして導き出されるのかを示す。
-
3.6恋愛は科学である。脳と男女の恋愛の関係をわかりやすく説く茂木健一郎初の恋愛脳講座。突然怒り出す女性、決して自分の失敗を認めない男性……男女の脳の構造の違いから、それぞれの行動がどのように築き上げられてきたか、また恋愛をしている時の脳の状態がどのようなっているのかをマンガを交えながら解説する。そしてよりよくお互いの理解を深めるためにどのように処すればよいかを伝授する内容例を挙げると◎なぜ、一目ぼれをするのか◎ボディタッチとアイコンタクトの効果◎二人の恋愛感情を高めるための行動とは?◎「男は別フォルダ保存」「女は上書き保存」の謎◎失恋した時、脳科学的にどうすれば早く立ち直れるか◎出会いの確率を高める科学的法則◎ときめく理由とうまくいかない理由は同じ◎恋愛とは、人生の大海を泳ぐ訓練の場である等々恋愛で悩んでいる人はもちろん、現在恋愛中の人、夫婦の人まで楽しみながら読め、人間関係に役立つ一冊。
-
3.6
-
3.6
-
3.6
-
3.6
-
3.6不可解な状況で消えた女性の遺体探索依頼が探偵事務所に舞いこむ。フェルが派遣されるが、到着直後から相次ぐ殺人事件。地精の協力を得て謎に挑むが――人気シリーズ、待望の続篇登場!
-
3.6
-
3.6長崎県波切(なみきり)島。奈緒子(なおこ)はその島で、走ることが大好きな少年・雄介と出会った。しかし、船で沖へ出た日、誤って転落した彼女を助けようとして雄介の父が命を落とす。「父ちゃんを返せ!」雄介から詰め寄られ、奈緒子はずっと罪の意識に苦しんでいた。 それから六年――。再会した雄介は〈日本海の疾風(かぜ)〉と呼ばれ、高校陸上界のトップランナーになっていた。雄介の走る姿を見ているだけで、奈緒子の胸は高鳴り、熱くなる。 伝説の駅伝コミック『奈緒子』原作の映画を完全ノベライズ化! 青春の痛みと汗をタスキにして、奈緒子と雄介、ふたりの時間が再び動き出す。
-
3.6精緻にしてキュート、清冽で伸びやか。野間文芸新人賞作家が放つ恋愛長編! 実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。4年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げた。彼女は、1年間(結婚の)練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。愛犬の回復→バイク修理→プロポーズ。幸せの連続線はこのままどこまでも続くんだ、と思っていた――) 1969年岐阜県生まれ。 2002年、「リレキショ」で「文藝賞」を受賞しデビュー。 「夏休み」が芥川賞候補に。 「ぐるぐるまわるすべり台」で 「野間文芸新人賞」を受賞。 ほかに「絶対、最強の恋のうた」「あなたがここにいて欲しい」など。
-
3.6映画・ドラマ化された衝撃のミリオンセラーがついに電子書籍化!人気タレント飯島愛が赤裸々に綴った自伝的エッセイ。映画・ドラマ化され大反響を呼んだ170万部突破のミリオンセラー。ついに電子書籍で登場!少しでも多くの愛を感じたかったSEX・・・家出・援交・AV出演・中絶など、人気タレント飯島愛が初めて自分と向き合った自伝的エッセイ。私は、寂しいときや悲しいとき、その想いを紙に吐き出す。誰にも見せられない、届かぬ思いをただ綴った。その時々の感情の破片(かけら)を。- 一度吐き出してしまえば、二度と読み返すことのなかったノートをひも解いてみたいと思った。それは彼の白いバスローブがきっかけだった。いつだって、「今日が愉しければいい」と逃げてきた私が、この瞬間(とき)、自分の内面を覗いてみたいと思うようになった。これまで書き散らかしてきたさまざまな想いを、ひとつひとつ拾い集めて紡いでみよう-- (プロローグより)
-
3.6
-
3.6「わたしは以前から、考え方も笑いどころも一致するような気の合う人が見当たらず、この世の中にはマトモな人間がいないのかと思っていた。三浦先生と知り合って、やっと気が合う人がいたと思ったら、マトモな人間ではなかった」――。本書はそんな素敵な関係にある、「笑う哲学者」ツチヤ教授と79歳の精神科医三浦医師による夢の(?)対談である。互いに反省と改心を求めるどっちもどっちのやりとりを読んで、あなたは思うだろう。「なんて軽薄でいい加減な人たちなんだろう」。そう思ったあなたは正しい。しかし、そんないい加減な対談だからこそ、あなたの心の重荷が軽くなり、人生が楽になる、かもしれない。<主な内容>「尊敬されない方がいい」「欠点は財産、愛嬌が最高」「心の健康を保つ秘訣」「女とのつきあい方」「プライドを捨てれば楽になる」「成功なんか、しなくていい」他
-
3.6
-
3.6有名彫刻家に嫁いだ姉の家を訪ねた、美大生・美和と友人・冴子。そこで瀕死の状態の姉・雅子を発見する。病院に運ばれた雅子は、一命は取り留めるものの記憶喪失に陥った。雅子が運び出された後のアトリエは密室状態、そして夫は行方不明。自殺未遂、殺人未遂の両面で警察の捜査が進む中、美和は、冴子とともに独自の調査をはじめる。姿を消した義兄の行方を追う中で、事件の意外な真相が明らかになっていく。美術界の暗部で起こった事件に、女子大生コンビはいかなる推理を導き出すのか――。軽妙なタッチでつづられた黒川博行の初期本格作品。 ※本作品は東京創元社、徳間書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。
-
3.6滋賀県北部の余呉湖で身元不明の死体が発見された。顔が潰された上、指が切り取られ指紋もない。唯一の手がかりは、胃の中にあった一粒の宝石――キャッツアイ。続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が連続して殺害され、ともに口にキャッツアイを含んでいた。三府県での合同捜査は混迷を極める。事件の鍵は殺された美大生が旅行していたインドにあると、その同級生の啓子と弘美は一路彼の地へと飛び立つ……。果たしてキャッツアイの意味と、連続殺人事件の真相を探りだせるのか。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した著者初期の傑作。 ※本作品は東京創元社、文藝春秋で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。
-
3.6
-
3.5「椿さんは本当に僕を煽るのが上手だね…もっと気持ち良くなって…?」――神楽椿は親友・雨宮ひなの とその夫・雨宮惣の家に家政婦として住み込みで働いている。椿にとって惣は憧れの小説家であり、異性としても憧れの存在で…同居生活で秘めた想いが次第に溢れつつあった。だがある日、椿は惣が官能小説家であること、そして濡れ場が書けず執筆に悩んでいることを知る。惣のため、椿は肌に触れることが作品の閃きに繋がるのではと持ちかけ…!?唇から胸の形を確かめるように椿に触れる指先…その手が服の中へ、素肌へと進むたびに雄の顔を見せる惣。「顔をそむけないで、ちゃんと僕に見せて」高まり合う興奮の中、二人は――… ※この作品は『このSEXは不倫か純愛か~親友の夫に抱かれて止まらない背徳絶頂』をTL版に再編集した作品になります。重複購入にお気を付けください。
-
3.5エッチで叡智な能力を覚醒させよ。 世界が欲した天才戦略家が、ここに誕生。 人類vs.魔物、壮絶な防衛戦を制するのは――。 「新世界より」「インフェクション」の及川徹が描く、新感覚異世界コミック始動!!
-
3.5「小説家になろう」発! ≪無職≫はチートクラスだった!? 騎士になれず家から追放された男が一発殴って無双する!
-
3.5
-
3.5義娘の破滅を回避して、幸せな家族になってみせます! 契約結婚で公爵家の当主・アランに嫁いだ貧乏貴族令嬢のソフィーア。彼女には特別な力「ギフト」があり、予知夢の能力を持っていた。 公爵家嫁いで一週間、契約に従い「アランの仕事の邪魔をせず」、「アランを愛さない」ことを貫いていたソフィーアだが、ある日凄惨な予知夢を見てしまう。 それは、契約結婚で義娘となったレベッカ嬢が破滅して断罪を受ける未来だった…! 「あの愛らしいレベッカ嬢がどうして…?!」 彼女の悲惨な過去と現在を知り、救いたいと願ったソフィーアは、レベッカを全力で愛することを決意する。 そんなソフィーアのことを、アランも次第に気にし始め…? 契約結婚×破滅回避の溺愛子育てラブコメディー?
-
3.5
-
3.5――もう俺のものだ、カイ。 レーデル王国のエドワード4世に忠誠を誓う騎士『カイ』。優れた頭脳と剣の腕前を持ちながら、東洋生まれを理由に周りの貴族から差別されていた。ある日、若き国王ライオネル1世が率いる北隣の大国、アダマンティアが侵攻してくる。エドワードを逃がすため、囚われの身となるカイ。厳しいむち打ちにも口を割らないカイを、ライオネルが自ら快楽に墜としていき……。敵対関係から始まる、下剋上ラブストーリー。
-
3.5「どこが感じるか教えろよナカイキしたいんだろ?」長い指とうねる舌で敏感なナカを解されて、激しく奥を突かれると頭の中が真っ白になって―イク…っ! フリーライターのユリカは、古巣の編集部から“ナカイキの快楽”のテーマ記事を依頼される。実体験を期待されるも相手がいない…!!と困り果てたユリカは、超絶テクで女性をイかすという噂のある同期で気の置けない仲の奈良くんにセックスしてほしい!と思わず頼んでしまう。「いいけど…覚悟あんの?」噂に違わぬ舌の動きでキスされ乳首を舐められると、蜜部はすっかり潤み…太い指で感じるトコロばかり責められると全身とろけてしまって―…。
-
3.5犬森祥子。バツイチ、アラサー。職業・見守り屋。営業時間は朝の五時まで。 唯一の贅沢は、仕事上がりの晩酌ならぬ「ランチ酒」――。 様々な事情を抱える客からの依頼が舞い込む「中野お助け本舗」。 祥子の仕事は、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る「見守り屋」だ。 そんな彼女の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。 別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、束の間、最高のランチと酒に癒される。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
-
3.5
-
3.5
-
3.5
-
3.5高岡結衣(27)は商事会社に務めるOL。恋人の有働拓海が海外出張中にテロ事件に巻き込まれ、行方不明になってから5ヶ月が経つ。周囲からは「帰らぬ人を待ち続ける岩壁の母」扱いで憐憫あるいは好奇の眼差しを向けられている。ある日ひょんな事から同じ会社の三輪要(35)と知り合った結衣は、拓海が行方不明になってから初めて、人と目を見て拓海の話をちゃんとできた事に喜びを感じる。一方、三輪の方も問題を抱えていた。ある事がきっかけで味覚を感じなくなったのだが、結衣と一緒に食べている時だけは、「美味しい」という感覚が戻りつつあった。少しずつ親しくなっていく2人だったが、結衣の周囲は結衣の変化を許さず…。
-
3.5「帰る場所がないならここに置いてやろう」その男は艶やかなえんじ色の髪で、この世のものとは思えないほど美しかった――…。 政財界の要人も通う高級料亭・花乃屋で働く菊花(きくか)は、ここの当主と愛人の子。優しくて大好きだった母親は体が弱く、早くに亡くなってしまった。そこからは義母と義妹からのいじめに耐えながら懸命に仲居として働く毎日。「何があっても人を恨まないで。ずっと笑顔でいれば大丈夫」母との約束を守る菊花。しかし義妹のいじめはエスカレートしていき、ついに夜の山奥に捨てられてしまう。絶望の中、菊花がたどり着いたのは「地獄の入り口」と町で噂されている大きな屋敷。しかしそこにいたのは美しく優しい男・焔(ほむら)だった。しかも何故か彼は菊花をすごく甘やかしてくれて――…!? 【恋するソワレ】
-
3.5
-
3.5「私が君の見合い相手だ」 ――義理の家族となった西条家で、疫病神と虐げられる月子。病の母のために辛い日々を耐えていた。そんなある時、月子に縁談が舞い込んでくる。それは男爵の弟で、身分は確かだけど『訳あり』と噂される相手で…!? 突然のお見合いから始まる大正ロマンストーリー、開幕!
-
3.5大手広告代理店で働くデザイナーの渡瀬佐代は、身に覚えのない上司との不倫を告発する怪文書をばらまかれ退職を余儀なくされてしまう。そんな時、佐代は新進のデザイン集団<アンロック>のCCOの橘修人からヘッドハンティングを受ける。以前から憧れていた<アンロック>からの誘いに二つ返事で転職を決めた佐代だが、オフィスで会ったCEOの神楽総二郎は佐代の顔を見るなり「この女はうちに相応しくない。帰れ」と嫌悪感をあらわにする。橘の口添えで入社を許可された佐代に、神楽は無理難題を押し付けてきた。なんとか神楽に認められようと懸命に働く佐代だったが、佐代を見る神楽の瞳の奥には憎しみと悲しみが宿っていた…。次第に距離が近づく佐代と神楽。神楽が時折見せる優しさに、佐代は少しずつ神楽に惹かれていく。しかしその優しさすら神楽の「罠」だった。佐代が手に入れようともがく「愛」は、「偽りの愛」だった。神楽が抱く「憎しみ」とは? そして佐代もまた、長い間「心の重し」を抱いてきた。二人が心に抱くものが交差するとき、本物の愛憎劇がはじまる――。謎に包まれた復讐と純愛の物語。
-
3.5普通の社会人だったはずが、目が覚めたら、継母に虐待されて衰弱死寸前の幼女姿になっていた私!! どうやらここは小説の世界で、「無実の罪で断罪される悪役令嬢」・リリアに転生していたらしい。でも、前世の記憶を思い出したからには、思い通りになるものか…!! 手始めにこの世界のラスボス・ヒルベルト王妃に助けを求めたら、 意外な展開に…!? 断罪幼女→ラスボス養女になって大出世!? やり直し&成り上がりヒロインファンタジー!【「EPISODE.1 愚かな家族とはさよならです」収録】
-
3.5かつては優秀な魔法騎士だったルイス。 しかし、任務中の怪我で魔力を失ってしまう。 そこからは落ちこぼれとして、退屈な日々を過ごしていた。 そんなルイスに、突然異動が命じられる。 異動先での仕事は、最強騎士レオンの秘書だった。 レオンは騎士団随一の実力者だが、誰の言うことも聞かない一匹狼で有名。 憂鬱なルイスだが、なぜかレオンはルイスにだけは素直で優しく…? 実は以前、ルイスとレオンは少年院で先生と生徒という関係だった。 久々に再会したレオンは、独占欲丸出しで囲い込んできて…! <電子限定の書き下ろしショート付>
-
3.5入れ替わりから始まる幸せスローライフ! 魔法使い放題の幸せな毎日が始まります―― 雪の国「スニューウ」の王女・マリエッタは魔法が使えないが故に魔法の塔に閉じ込められてしまう。8年後、銀の国の王子との結婚式の日に聖獣召喚の儀に成功したと思われたが、そこに現れたのは…!?
-
3.5弟切飛(おとぎり・とび)は中学2年生。同級生とはあまり絡まず、兄と生き別れた日に「ひとつ目の男」が残していった相棒のバックパック「バク」と人知れず会話をしながら日々を過ごしている。 「弟切くんは、よくその鞄としゃべっているでしょう?」 しかし、そんな飛の秘密がクラスメイトの少女・白玉龍子(しらたま・りゅうこ)にバレていたことが発覚。飛の日常が変わり始める中、クラス内で、とある事故が発生する。どうやらその原因は、飛と龍子にしか見えないはずの「人外」にあるようで―― これは、一人の少年が立ち向かう、現実と非日常、「人」と「人外」を巡る冒険。「いのち」が「いのち」を食べる物語。【電子限定!書き下ろし特典つき】
-
3.5ある日、理不尽な理由でパーティを追放された冒険者・バール。すべてを失ったバールだが導かれるように手にした一本の金梃(ルビ:バール)と、再会したかつての仲間【聖女】ロニ・マーニーとともに再起を図る! 最底辺から金梃(ルビ:バール)片手に薬草採取から巨大モンスター退治まで、クエストこなして成り上がり街道をまっしぐら! 一方、バールに同行したことで行方不明扱いとなったロニをめぐって様々な陰謀に巻き込まれる中、紡がれていく二人の恋模様! 次から次へと巻き起こるアクシデント!これだから冒険者はやめられない!! 原作は「小説家になろう」「ノベルアップ+」でダブル1位を獲得した人気作!バールの逆転劇がここから始まる!!
-
3.5【この地のごはんは美味しくない…!? 私が騎士団のお料理係になって美味しいごはんを作ります!】 呪われた子として家族に虐げられてきた5歳のエル。ついには森に捨てられ、彷徨っていたところを辺境伯家率いる騎士団の三兄弟に拾われる…! また捨てられたら…と怯えるエルだけど、辺境伯家は「うちの子にならないか?」とまさかの大歓迎…!? 騎士団みんなに可愛がられ、幸せいっぱいの毎日が訪れた…はずが、前世で小料理屋を営んでいた記憶が蘇ったエルは一つ、大きな問題に気づいてしまう…! 『この地のごはんは、全然美味しくないっ…!』 辺境の地で美味しいごはんを作るため、騎士団のお料理係になることにしたエル…!すると、その味はみんなから大絶賛で――!? 前世の知識×精霊の加護を使って、辺境の地で大奮闘!愛され幼女の異世界お料理ファンタジー! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください)
-
3.5
-
3.5―――契約はしっかり履行していただきますよ、公爵様! 伯爵家の娘リーシャは後妻の母娘に虐げられる毎日……。そんなリーシャの元へある日突然、結婚の話が届く。 そのお相手はなんと、名門貴族かつ冷淡な堅物イケメンとして有名なリンドベルド公爵。 周囲からの結婚の打診をかわすため公爵は、互いの私生活に口を出さない、形だけの妻となる令嬢を探していた。 ……偶然にも、その条件に当てはまったリーシャは、たった1つだけ、結婚の条件を提示する。 ―――その条件は〈三食昼寝付きの最低限の生活〉! この条件を満たしてくれるのなら結婚します!と申し出を受けるリーシャであったが リンドベルド侯爵邸では予期せぬ出来事が―――! 話題の人気ノベルが待望のコミカライズ!! 三食昼寝付き生活を目指す公爵夫人の奮闘記が今ここにはじまる!
-
3.5削除された漫画0話『トム&クーピー』追加取材小冊子付き特装版 YouTube総動画再生数1700万回超TXQ FICTION(『イシナガキクエを探しています』『飯沼一家に謝罪します』他)も手掛ける令和ホラーの最前線フェイクドキュメンタリーQが曰く付きの漫画を紹介します。※読むと呪われるとされる漫画を一部収録しています。いかなる事象が起きても、弊社は一切の責任を負いかねますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。 本書で紹介する漫画の著者について心当たりのある方、漫画の内容を読んで何かにお気づきの方がいらっしゃいましたら、ぜひ編集部まで情報をお寄せください。
-
3.5『銀河鉄道の夜』起筆100年記念出版! エスペラント語で書かれて梵字の捺されたパスポート(旅券)をこの二人は携えている。 地球人がいま銀河系人になる。 ――古川日出男 宮沢賢治の〈北〉とフィンランドの〈北〉が、旅なんて可能なのか、と思える時代にあって可能な限り誠実な旅の中でしなやかにつながり、みんなの〈北〉になっていく。 ――柴田元幸 『銀河鉄道の夜』起筆100年となる昨年2月、朗読劇『銀河鉄道の夜』の活動を東日本大震災後から続けてきた著者は、「北」へ憧れていた賢治の魂と言葉を、最北の地であるサーミランドに連れて行く旅を決行した。真冬には零下30度にもなる北極圏だ。本書は賢治の詩想を追い求めてきた二人が、北の果てで賢治と向き合った旅の記録である。 先住民のサーミの人々が住み、「サーミランド」と呼ぶ地は、「ラップランド」のことだが、サーミ人は「ラップランド」とは決して言わない。現地の目を通して初めて見えてくる差別意識は、賢治が抱いていた劣等感をも浮かび上がらせる。二人は、サンタクロースの町ロヴァニエミから北へ向かい、フィンランド最北の村に住むサーミの詩人イマさんの自宅を訪ねた。トナカイの肉をごちそうになりながら、生活や思想、文化を直接体験し、さらにサーミの聖地である湖の上で賢治の詩を朗読し、その声を土地に響かせた。近代文明に浸かって無意識的に生きている自らに批判的な眼差しを向け、自然観を大きく揺さぶられながら、生と死、〝ほんとうの幸い〟の意味を北の果てで問い続けた旅の終わりに最大の気づきと感動が読者を待ち受けている。 『銀河鉄道の夜』を次の100年に向けて走らせる渾身の書き下ろし!
-
3.5「今すぐ すべてを食べてしまいたい――…」 欲情した瞳、骨ばった大きな手、熱い吐息… たくましい身体に包まれたら、溶けちゃいそう――…っ! 幼い頃に両親を亡くし親戚に引き取られて以来、虐げられる毎日を送っていたルーナ。 ある日、彼女は叔母が決めた婚約者に会うよう命じられ、舞踏会へ行くことに。 ところが、会ってすぐに大勢の前で婚約破棄を突きつけられてしまい…。 そんな時、歴代最強の魔力を持つと謳われるグラン王子が現れ、「私と結婚してくれ」とルーナに突然プロポーズ!? 大困惑のまま王子に嫁ぐことになったルーナだけど、ハジメテから甘く溺愛されっぱなしで――…。 【一途で愛がおっきな王子様(※絶倫)】×【虐げられ令嬢】 ピュアでえっちなうぶ甘溺愛ラブロマンス、開幕♪ ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.128』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
3.5
-
3.5「自宅で迎える死ほどハッピーエンドという言葉が似合うものはない」――。2000人のがん患者を看取った緩和ケア医である著者はそう語る。 病院では点滴や胃ろうチューブ、高カロリー輸液、尿管ステント、胃管など、あらゆるチューブにつながれてベッドで寝たきりになり亡くなるまで苦しむ患者が多いいっぽうで、自宅での最期を選んだ人たちの中には、終末期の状態であるにもかかわらず、家族と会話をし、お気に入りのテレビ番組を見て、食べたいときに食べたいものを食べ、亡くなるぎりぎりまで自分の足で歩いてトイレに行き、外出する人もいる。 賃貸アパートで最後まで一人暮らしを続けて逝った60代の男性、嫁と娘に見守られながら最後までベッド上の排泄を拒否した90代女性、自宅の庭で念願のバーベキュー大会を実行した8日後、自宅で母親に看取られて亡くなった元ヤンの21歳の青年、仕事と趣味のサーフィンを続け、予定通り緩和ケア病棟に入院し、翌朝亡くなった独身・一人暮らしの30代女性etc.……。 ベストセラー本の著者による、自宅だからこそ悔いのない最期を迎えられた8人の患者と家族との命の記録をまとめた、人が死を迎える時の一番幸せな形とは何かを問う珠玉のノンフィクション。 (本書は2013年に徳間書店より刊行された『家に帰ろう』を改題・復刊したものです)
-
3.5公爵家のロゼリアは侯爵家次男ステファノを婿に迎えた。しかし結婚して半年経ったある日、ロゼリアの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアを優しく支える夫・ステファノだったが、彼のいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアにステファノは「安心して死んでくれ」と告げ、ロゼリアの人生は終わった──はずだった。再び目覚めた時、ロゼリアは幼い姿になっていた。「私は生き返ったの?」そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。
-
3.5「最果ての島」からの問い インド洋東部、インド領アンダマン諸島の孤島・北センチネル島。世田谷区ほどの広さのこの小島に暮らす人びとは長年、外界との接触を拒み続けてきた。しかし2018年、若いアメリカ人宣教師が上陸を試みて島民に殺害される事件が発生。国際的に報道されたことで、現代にも「未知」が存在することに世界は驚愕したのだった。 本書は、事件の20年前に偶然この島の存在を知った著者が、これまで可視化されることのなかった島民の実態に迫ろうと、長期にわたり取材・調査し続けてきた記録である。現地訪問の体験や、限定的とはいえ島民と接触した人類学者の証言、周辺諸島の事例を手がかりに、接近と拒絶の歴史を丹念にたどる。 「つながる」ことが是とされる現代社会において、彼らが「つながらない」ことを今日まで続けられたのはなぜなのか。そして、外部の人間は「文明」の名のもとに彼らをどうとらえてきたのか。北センチネル島とそこに暮らす人びとの姿から浮かび上がるのは、結局のところ、人間とはどのような存在なのかという根源的な問いである。 「最果ての島」から、文明と人間の在り方を見つめ直す傑作ノンフィクション。 [目次] 第I部 祝福されし島々 第II部 一回目の旅 一九九八年 第III部 二回目の旅 一八五七─一九〇〇年 第IV部 三回目の旅 二〇二〇年 情報源と補遺/謝辞/訳者あとがき/写真・図版クレジット
-
3.5
-
3.5
-
3.5異世界の記憶を持つ者を聖女とし、王妃に迎えるリエンライン王国。この決まりに従い”歴女”の記憶を持つイーリスが王妃となったが、政略で結婚し、リーンハルト王の愛を感じられない生活を強いられる。さらに新たに異世界から転移してきた陽菜が現われてから、リーンハルトの気持ちは陽菜に傾いていく。そんなある日、王が陽菜と一夜を共にしたと知り、遂にイーリスは決意する。「私、ここを出ていきます!」 恋に不器用な王妃とツンデレ王様とのもどかしいすれ違いのゆくえは!? 【第1話「異世界からの聖女」収録】
-
3.5「正史」や「正典」に刻まれない、小さな声を拾い集めて―― バンクーバー、ソウル、チューリッヒ、アムステルダム、パリ。台湾で生まれ、日本で生きる芥川賞作家が、五つの都市をクィアに旅した2024年の記録。 “台湾で生まれ、日本で生活し、日本語と中国語を主要言語とし、アジアからほとんど出たことがない私は、欧米発祥の「クィア」という言葉とそれにまつわる諸文脈から切り離され、長い間、断絶を余儀なくされてきた。しかしバックラッシュは文化や言語、国家の境界線をものともせず、世界規模の波となって襲ってきた。である以上、私も自身の文脈を、クィアの歴史という文脈にもう一度接続し直さない限り、バックラッシュの正体を見極めることができない。これから記すのは、いわば「文脈を繋ぎ直す」ための旅だ。”(プロローグより)
-
3.5
-
3.5『愛の結晶を大事にしたい』浮気していた婚約者にそう言われ、捨てられたシエラ。 失意のどん底にいた時、元同級生で現在は国の筆頭魔術師であるアレンディオと再会する。 「魔力差のある俺たちでは子供は難しいだろう。それでもよければ、俺と結婚してくれないか」 子供への憧れを捨て、信頼できるアレンディオのお飾りの妻として生きることを決めたシエラ。 けれど、アレンディオと過ごした甘い一夜で、まさかの懐妊——!? 魔力でつわり!? お腹の子に伝説の精霊の加護が!? いつもスマートな魔術師様があたふた—―。 過保護な旦那様に溺愛され、可愛い子供と幸せな日々を過ごす癒しの身籠りストーリー! #婚約破棄 #溺愛 #子育て #出産 #妊娠 #魔術師 #ギャップ #異世界 #ロマンスファンタジー #精霊 #魔力なし #きゅんきゅん #ハートフル
-
3.5★★★発売直後から大反響!★★★★ ★★★Amazon売れ筋ランキング1位!!★★★ ※2026/4/27 ビジネス・経済>実践経営・リーダーシップ>ナレッジマネジメント/人文・思想>教育学>保健体育 メンバーが育ち、結果を出すために必要なのは、 「教える」ではない!? ★サッカー日本代表・三笘薫選手が筑波大学で身につけた力とは? ★プロ選手・指導者・アナリストなど一流を続々輩出する人が育つチームの特徴! ★大学サッカー日本一へ導いた意外な指導法! ★個の才能と自律を引き出すセルフマネジメントシートとは!? ★三笘選手をはじめとしたOBはセルフマネジメントシートに何を書いていた? ★試合では監督は何も指示しない!? 学生主体で結果を出す裏側 ★筑波大学蹴球部の監督が「コーチング」「人材育成」「チームづくり」の実践知を惜しみなく公開! 今いるメンバーが一流に育ち、結果を出す。 筑波大学蹴球部の人材育成とチームづくり 筑波大学蹴球部は、三笘選手をはじめ、プロ選手、指導者、審判、トレーナー、教員、日本サッカー協会関係者など多くの人材を輩出。 また、天皇杯でJリーグクラブから勝利や、2025年には関東大学サッカーリーグ優勝、全日本大学サッカー選手権大会優勝と45年ぶりの二冠を達成。 その「人材育成」と「強さ」の裏には、指導者が「教える」を手放し、メンバーとチームの自律を引き出すコーチングがあった。 戦後初の関東大学サッカー2部リーグ降格を経験し、そこから日本一のチームに導いた小井土正亮監督が、メンバーが自ら考え、自ら動き、目標を達成し続けるチームをつくるための「コーチング」「人材育成」「チームづくり」の実践知を惜しみなく公開する。 「どうして言わないと動かないのか」「何度伝えたら変わるのだろう……」「チーム内の温度差、どうしたらいい?」「このチームで本当に結果を出せるのか……」 本書は、スポーツ指導だけでなく、チームを率いるすべてのリーダー、管理職の悩みに応える一冊です。 勝つための絶対の法則はないが、成長し続けるための法則はある。 「筑波大学蹴球部を選んで正解でした。 自ら学び、自ら工夫し、トライ&エラーを繰り返す。 高みを目指す仲間と切磋琢磨する。 この環境で「自分を成長させ続ける力」を身につけました。」 ――筑波大学蹴球部OB 三笘薫 <目次> 第1章 「自分史上最高」を引き出すコーチング 第2章 メンバーを本気にさせる対話の技術 第3章 最強のチームをつくるコーチング 第4章 なぜ「教えない」のか 第5章 次のリーダーを育てる
-
3.5群れから排除されたり、親密な居場所を作ろうとして消耗したり……著者自身、人生で孤独の感覚を何度も味わってきたという。本書では内なる孤独を掘り下げるヒントを整理しながら、この社会がいかなる孤独を生み出しているのかを考察。見た目の不安が「努力不足」と見なされる風潮、性格ごとの孤独対策、不当に恥ずかしいものとされる承認欲求など、さまざまな角度から孤独の正体に迫る。 ●ソロ充とソロ活 ●「見た目」不安と社交恐怖 ●ニューロダイバーシティ(神経多様性)を知っていますか ●自分を閉ざすと人間関係を築きにくい ●「本当の友達」よりも「それなりのつながり」を ●「性格がいい」とはどういうことか ●「恋愛以外のつながり」を探すディズニー&ピクサー 「私たちはいまだに、『群れ』との適切な距離感を把握しきれていません。人類がこれだけ繁栄し、あるいは人生をこれだけ生きてきたのに、ひとりぼっちはさびしく、かといって群れに対しても腹が立って仕方がない。生まれてこの方、止むことのない『孤独』、その正体に少しでも近づくべく、多角的な視座を共有すること。それが本書の目的です。」(「はじめに」より)
-
3.5この街は最高で最低だ――。日本の首都・東京。その中心、新宿にある眠らない街・歌舞伎町。欲望を満たすものが全て揃うこの地には、光と闇が存在する。世間を震撼させた悲劇の裏側、ぼったくりの帝王と呼ばれた男の秘密、美しいキャバクラ譲のリアル、女性を虜にするホストの世界、驚きに満ちたヤクザの生活。濃密に生きる人々を切り取り、日本一有名な歓楽街の核心に迫るディープ・ルポ。
-
3.5
-
3.5【陰キャな見た目で実はドSなDom配信者×プライドの高い美形Sub】 大人気モデルの琉衣は、世間からDomだと思われているが、実は最上位SSRランクのSubである。 パートナー探しも難しく抑制剤では抑えきれない強いSub欲求を持つ琉衣の発散方法は、Dom配信者と疑似プレイができる「コマンド配信」。 しかもとあるDomのR-18配信にどハマりし、その配信者の声を聞きながらじゃないとイけなくなってしまうほどだった。 そんなある日、大学のサークルの飲み会に行くと、陰キャのモサ男から大好きな配信者と同じ声が聞こえてきて・・・!? 「SSRのSub様は俺にどうしてほしい?」
-
3.5
-
3.5実家で怠惰な日々を送っていたパチンカスニート・大馳は、 両親に愛想を尽かされ、ついに家まで失ってしまう。 所持金15円、行き場もないまま昔の知人を頼るが、誰にも助けてもらえない。 そんな中、唯一返事をくれたのが中学時代の同級生・鷹見だった。 しかし、衣食住を保証する代わりとして大馳に差し出しされた条件は 鷹見の“ペット”として生きることで――!? クール弁護士とギャンブル大好きニート 激重愛で縛りつける同棲生活スタート!! ★初出時のカラーを完全収録!!
-
3.5電子書籍なんてまっぴらだ! 「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。 70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言及。本書に登場する書名と著者名の一部を書き出すと、 万葉集、源氏物語、伊勢物語、大和物語、今昔物語集、徒然草、宇治拾遺物語、平家物語、日本名山図会、世阿弥、兼好法師、田中冬二、川本三郎、長井荷風、西脇順三郎、佐藤春夫、夏目漱石、森鴎外、丸谷才一、池波正太郎、江戸川乱歩、藤沢周平、大藪春彦…… 以下は本書からの引用。 ●紙の本のよさとは やっぱ本は紙だねぬくぬく冬の床 これは、私の最新句集『ひとりみち』の中にある一句です。この句は、たとえば文庫本だとかを持って、布団の中にぬくぬくと包まれている様子を詠んだもの。本を読むともなく寝るともなく、だらだらとしている。 そうしたことを考えるだけで、なんだか気持ちよさそうじゃないですか。でも、これは電子本だったらありえないことです。 スマホでは目が痛くなるし、タブレットでは重くて嫌になってしまいます。やはり本というのは、その形、存在の有りさまが何千年という歴史をかけて自己完結してきている世界なので、それをたかだか数十年の電子ものが凌駕することは想像すらできません。 なんといっても、「紙の本というのは安定である」と思うわけです。電子ものと違って、紙の本は壊れません。多少手荒に扱っても大丈夫だし、電源が必要ないから随時、何十時間でも読んでいられるんです。 そして、スマホなんていうちんちくりんなものと違い、紙の本には手触りに大変に愛すべきものがある。 スマホは手に持って縦にすれば変に縦長だし、横にすれば足りないし、なんとも落ち着きの悪い形。こういうメディアで読むということは、一つがほんの10分で読める程度の文章を見るならいいけれど、継続的なもの読むには本質的に適していないのです。 これは何も本ばかりではなく、画像データにしてもTikTokのようにスマホに特化したものはだいたい1つが1分くらい。要するに、見る側はそれだけの忍耐力しか持てないわけです。3、4分になったら、もう途中で「いいや」となってしまう。 そうしたことが、人間の意識に非常に悪い影響を及ぼすことになるのではないか。なんでも短くて、ちょろちょろっと簡単にまとまるようなこと、つまり軽薄なことしかここには盛り込むことができないのです。 ●紙ならではの利便性 端的に言えば、『源氏物語』のように1つの文章が何ページにもわたるような、非常に息の長いものを電子本で読むとします。すると、「あれ?これはどこからだった?」といってページを指でスワイプしているうちに、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうこともある。 それが紙であれば、付箋を貼っておくなり、自分の本であればちょっとマークしておくこともできます。これに使うのが、昔で言うところの不審紙(ふしんがみ)です。赤や青い色で染めた和紙を繊維に沿って破いて5ミリ角くらいの破片を作って舌にのせ、これはという箇所にピュッと貼り付ける。 そうすると、唾液の粘着力でポストイットのように紙に引っ付きますが、粘着はしてないので乾いてしまえば剥がれるし、爪などで擦らない限りは紙と紙で付いたまま。そういうふうにして、何ページかにわたるものにちょっとマークしておきたいときに紙同士を唾液で引っ付ける、これは日本人の知恵です。 それから、本で言えばこよりだとかを栞(しおり)代わりに挟んでおくこともあります。昔の本を見ていると、よく木の葉が差し挟んである。椛(もみじ)やきれいな落ち葉を拾ってきて、栞代わりにピュッと挟んでおく。実に風雅ではありませんか。 そうしたものは読み終われば退けるにせよ、さまざまな利便性――読書という営為の中で紙の本しか持ち得ない非常に便利な属性――がある。それを知ってしまうと、タブレットやスマホに栞は貼れないし、椛を乗せてもしょうがないと思ってしまうのです。 電子本に栞のようなマークを付けることをしても、どこに付けたか探すのがまた大変です。けれども、紙であればパラパラとめくるだけで、「あ、ここだ」とすぐにわかる。だから、読書というものをきちんと経験した人、読書の楽しさを知っている人たちにとっては、電子本はもうフラストレーションでしかない。「ああ、紙ならこんな面倒くさいことしなくて済むのにな」と、常に思います。だから、やはり私が読むのは紙の本です。電子本は買いません。
-
3.5
-
3.5
-
3.5【電子書店限定、描き下ろし漫画1P収録】「私…キスもしたことないんです」「じゃあ…今から試してみるか」同棲していた彼氏は妹とつき合っていた…。平凡な私の生活はそこから一変した。あまりのショックに上司の衣川さんに居酒屋でグチを付き合ってもらっていたら、つい深酒をして眠ってしまい…気付けば彼の家にいた。帰る家のない私に彼は偽装恋愛を持ちかけた。衣川さん、皆に黙っていたけど大企業の御曹司で家から結婚を迫られているらしい。でも、半年間同棲していたのに、キスもしたことなかった私が彼の実家をごまかせる訳がない。そして、元カレのことを忘れたい私は彼に身を任せた。男の人とこういうことするとき、乱暴でうまくいかなかった…でも、衣川さんは信じられないくらいに優しくて…!?
-
3.5早くに両親を亡くし、叔父と義妹に虐げられてきた伯爵令嬢のフィオナ。ある日、従妹にきたお見合い話を押し付けられ、無理やり家を追い出されてしまう。相手の次期公爵・セドリックは美麗で聡明だが家族にすらも冷徹で、今まで婚約者候補になった女性は全員追い返されていた。どうせ自分も追い出されるだろうと思っていたのに、告げられたのは契約結婚の提案だった! 「二年で離縁する、愛されることを期待しないでくれ」 思いがけず始まった夫婦生活だけど、待っていたのはなぜか優しく大切にされる日々で――!? 離縁予定のはずなのに、互いへの気持ちが日ごとに募ってしまい...!? 健気な伯爵令嬢×不器用な次期公爵が織りなす、むずきゅんシンデレラストーリー開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 55に収録しております。重複購入にご注意ください)
-
3.5営業事務の結果(ゆか)は仕事で認められない日々を送っていた。あるとき過労で倒れ、下級兵士の娘・イフに異世界転生する。その世界は魔法の存在する<超格差社会>だった。「平民のくせに」と居丈高な貴族がかけた疑惑により、イフの父は窮地に陥ってしまう。しかしイフは気づく。転生前の「表計算」の技術で「魔法」を使えることに。疑いを晴らすも、法を犯したと告げられるイフ。そこへ手を差し伸べたのは<無能>なはずの皇太子ヴァートだった。イフは皇太子妃(仮)となるが、皇太子もまた命の危機に直面していた…――「今度こそ幸せに生きたい!」超逆転から始まる皇妃ライフ!?波乱万丈系でちょっぴり実用系(?)お妃候補物語ここに開幕!
-
3.5神戸で行われる会社主催のパーティーに富岡と向かった千夏。富岡と並んで向かう新幹線の中で、千夏の脳裏には、8年前に富岡と出かけた初めての温泉旅行の記憶が鮮やかに蘇って――!? 二人の旅先でのイチャイチャをこれでもかと詰め込んだ濃密な温泉回、長編65P!(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.159に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
3.5遊郭で幼い頃から過酷な運命を生き抜いてきた絃(いと)は、初めての床入りの日に予期せぬ運命に巻き込まれる。 そこに現れたのは、冷酷無比で知られる五之井財閥の若き社長、瑛(あきら)。 次期当主として絶対的な権力を持つ彼は、絃をその場から救い出し、純潔のまま身請けしてしまう。 彼の目的はただ一つ――失踪した正妻・愛子と瓜二つの絃に、「俺の妻のフリをしてくれ」と大胆な契約を持ちかけることだった。 絃は自由を手に入れるため、瑛の「契約婚」に同意するが、次第に彼の不器用な優しさに惹かれていき――… (この作品は雑誌「コイハル vol.21」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
3.5
-
3.5幼きあの日。 心を閉ざしたハルシエとジークリートを繋ぎとめたのは、 「もう二度と誰にも傷付けさせない」という誓いだった。 それから14年。 ジークは今日、魔法使い最高の称号『魔術師』を得たハルシエの『専属騎士』になる……はずだったのに。 「たとえ裏切ったとしても離してあげない。僕のジーク(騎士様)」 「それは光栄だな、俺のハルシエ(唯一)」 再会を果たした幼馴染(ふたり)の行方は――? 【電子限定! 書き下ろし短編「一日(せかい)のはじまり」付き】
-
3.5太平の世が長く続いた江戸後期。甲賀忍者の末裔、弥九郎は友の十郎、蔵人とともに江戸城内での失せ物探しを頼まれる。 密かに伝承してきた忍術を駆使して依頼を果たした弥九郎たちに、将軍のお世継ぎ、西之丸様の警護役として白羽の矢が立った。 長年の閑職から解放され、栄達の道が拓けたと喜んだが……。 弥九郎は打鉤、十郎は占術、蔵人は火薬。それぞれに腕を磨いた技はあるが、忍術はむやみに他人に見せるものではない。 普段は番所に座っているだけで十分な禄を得られておらず、傘張りの内職にいそしむ日々。 一族の地位向上のため、秘めていた力を解き放つ。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。