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八幡神が神仏習合を先導することになったのはなぜか。朝鮮半島の新羅から九州・宇佐、そして奈良の都から全国へ。時の権力とかかわりながら、歴史の転換点を乗り越え、勢力を伸張していった「仏神」の姿に迫る。
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Posted by ブクログ
全国に神社は約10万社あり、そのうち八幡神を祀るものは約4万社だそうです。 この日本人によく親しまれた八幡神の誕生から発展のヒストリーを、可能な限り平易に語った労作であり、読んでいて、次々と広がっていく視界にワクワクしました。
全国10万社といわれる神社のうち、4万社ともいわれる八幡様。その総本山である宇佐神社にまつわる歴史をひもときながら、神仏習合が進んで八幡大菩薩と呼びならわすに至る経緯をまとめていますが、道鏡神託事件と清和天皇即位以外には歴史にかかわっていないとは意外です。
レポート用。神仏習合どころではない八幡神の特殊性が。どうして源氏の守護神なのかだとか、ちょっとした疑問も解決。合間にはさまれたコラムも息抜きに程よい感じです。
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八幡神と神仏習合
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