共感とは人と人がかかわり合い、互いに影響しあうプロセス
相手とぴったり同じ気持ちになることでなく、互いのこころの響きあいを感じながら、関わっていくプロセスであり、それを促進していくための注意の向けかたや表現のあり方
共感が伴わないコミュニケーションが横行している
共感は人間を強くし、自分自身への共感は自信となる
あなた自信が自分の気持ちや思いをよく実感し自覚し理解していくことが大事
不安なこと怖いこと恥ずかしいこと寂しいこと腹が立つことなど、存分に味わい、だからどういきるのか
試行錯誤しながら自分で答えを見つけるそれが豊かな人生といえるのです
共感的コミュニケーションをすると決めたのなら相手中心に考えましょう
もし離すのがしんどいなら三分でいいから離しましょう、これ以上離すのがしんどいとおもったらいってください、そうしたらすぐに止めますから
かいくんがどうしたら学校にいけるようになるか、引きこもりから抜け出られるか、僕と一緒に考えましょう
一人ではできないことを一緒に考えてくれるひとが必要なのです
一緒になって悩んでくれるひとが必要なのです
一緒になって悩んでくれて孤独な道のりを共に歩んでくれるひとが必要なのです
受容と共感と変化の促進能力
少年にとっては怖さをわかってくれた上でその怖さをどう乗り越えていくかを一緒に考えてくれるひとが必要なのです
くちにだすことが共感を豊かに表現していくために必要な基礎技術
アイコンタクト、呼吸、ま
共感は自分のうちに隠れている感情を促進してやらなきゃいけない、寂しいと相手に素直に言えるようにガイドしてやらなきゃならねぇんだ
やめたくないんだな、秋の本心はこの仕事を続けたい、劇団をやめたくない、そうだな?
どうしたら親父さんが納得してこの仕事を続けさせてくれるか一緒に考えよう
共感は訓練や経験によって開発されていく技術でもある
共感の能力は自分がひとから共感される経験似よって身に付く
苦学力行の士
ひとにひつよういじょうにきをつかい、自分の気持ちを押し込めて人にあわせようとする、そんな君を見ていると、わたしは痛々しくおもうときがある
バカにされたりいじられキャラは嫌だけど孤立するよりましだ、そんな風にどこかでおもってキャラを演じている
そういうやりとりそのものが深い共感
性急すぎる
二つの相反する気持ちがあって辛いんですよね
大事にされていない状態だと感じている自分の感情を否定し可愛がられている状況なのだといみづけしなおして、強引に自分を納得させようと、頑張って、
僕は自分が目上の人に大事にされるとは手放しで信じられないのです、自分は大事にされる存在じゃないんです
苦しみはわけあえばは
共感社になるには空いての思いを受け止め、注意を向けてひたすら話を聞くことです。
相手を中心に考えていくときに感じられるのが共感です。
空いての立場にたって理解する、これが共感的理解です。自分自身の評価や判断から離れ、それをほおっておきましょう。そしてひたすら相手に注意をおき続けるのです。
共感とは人と人がかかわり合い互いに影響しあうプロセスなのです