小説・文芸 - 双葉社一覧
-
5.0チャンネル登録者数100万人超え No.1ラーメンYouTuber SUSURUのラーメン本! 「ずるずる、どーもー! SUSURUでーす!」 「毎日ラーメン健康生活」と称し、ラーメンをすする様子をYouTube『SUSURU TV.』にアップしているSUSURU。いまやラーメンの第一人者になっているSUSURUが贈る令和のラーメン本決定版! 7年間、毎日すすりつづけてきた全国約3000店舗の中から、「いますぐすすりたい!」「もう1度すすりたい!」ラーメンを厳選! YouTubeにはアップできなかった幻の名店から、大流行中の横浜家系、二郎系、さらには2時間並んででも食べたい行列店、酒に合う1杯までを完全網羅! 読んでるだけでラーメン屋にダッシュしたくなる垂涎の一冊! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
-
4.6
-
3.8
-
3.7
-
5.0加藤茶&綾菜 結婚10周年記念出版! 妻・綾菜が初めてマンガに挑戦 『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)でも話題となりましたが、結婚して10年間、毎日、夫婦日記をつけていたという妻・綾菜が、ふたりの日常や加藤家での生活を綴るマンガとエッセイに初挑戦! お寿司屋さんでの『出会い』から、別れも考えた『壮絶バッシング』、晴れた日の何気ない『プロポーズ』、これまで語られなかった『子どものこと』まで、赤裸々だけど、コミカルに、愛情たっぷりに描いています。 初公開となる国民的コメディアンとの夫婦生活は、なんでもないけど、たくさん笑えて、いっぱい泣けるほっこりする毎日。2人のやり取りが、コロナ禍での新たな夫婦のあり方も見せてくれます。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
-
4.5
-
3.0
-
4.2
-
3.8
-
-
-
3.9
-
3.6「出会い」がもたらす「奇跡」を描いた全3篇 ■「夏の体温」 2002年刊行、瀬尾さんのデビュー作『卵の緒』で描かれたのは、小学生男子の視点で綴った「親子の絆」。それから、およそ20年を経て生み出されたのは、同じく小学生男子の瑞々しい「友情」物語です。瀬尾さんご自身も「久しぶりに小学生の物語を書きました。子どもがいる空間は生き生きしていて、書いている間、とても楽しかったです」とコメントしている思い入れのある表題作です。 <あらすじ> 夏休み、小学3年生の瑛介は血小板数値の経過観察で1ヶ月以上入院している。退屈な毎日に、どうしたっていらいらはつのる。そんなある日、「俺、田波壮太。3年。チビだけど、9歳」と陽気にあいさつする同学年の男子が病院にやって来た。低身長のための検査入院らしい。遊びの天才でもある壮太と一緒に過ごすのは、とても楽しい。でも2人でいられるのは、あと少しだ──。 ■ 「魅惑の極悪人ファイル」 「物語に悪い人がほとんど出てこない」ことがよく知られている瀬尾さんの作品に、どんな悪人が、どのように登場するのでしょうか。瀬尾さんならではの「極悪人」をお楽しみください。 <あらすじ> 容姿にコンプレックスを抱く、内向的な大学生の早智。だが大学1年生の時に発表した小説が文学賞を受賞し、にわかに注目を集める。そして3作目。執筆に苦戦し、それまでの作風とは異なった「悪人」を主人公にした小説に挑む。そのモデルに選んだのが、腹黒いと周りから言われている男子学生、倉橋だった。早智が取材を進めてゆくと……。 ■ 「花曇りの向こう」 中学1年生の国語教科書に掲載された掌編。 この度、単行本初収録作品となります。 装画を手がけた人気漫画家・イラストレーター、カシワイさんの描き下ろし挿絵付きです。 まるで教科書のように、文章と挿絵をあわせて堪能していただけるかと思います。
-
-
-
3.7
-
-
-
-
-
5.0
-
4.8
-
3.8
-
5.0
-
3.5放送50年、若き才能と時代が生んだ奇跡の名特撮ドラマ、決定的ドキュメンタリー登場。前作『「ウルトラセブン」の帰還』で絶賛された驚異の分析力で定説に挑む! 1968年9月15日、第1話「壁ぬけ男」の放送で円谷プロの新シリーズ「怪奇大作戦」は幕を開けた。怪獣も宇宙人も登場しない新路線に戸惑っていたのは、視聴者だけでなく、金城哲夫をはじめとするスタッフも同様だった。一方で「マイティジャック」の失敗が、若き才能が集う〝梁山泊〟の先行きに暗い影を落としていた。それでも彼らは、切磋琢磨の中から、テレビ史に残る珠玉の傑作を送り出していく…。金城哲夫、上原正三、実相寺昭雄、円谷一、飯島敏宏…60年代後半、夢の映像工房に集った若き才能の角逐と光芒。その足取りを丹念に分析し、「そのとき何があったのか」を再構築する。前3作で圧倒的評価を得た著者が挑む、待望のドキュメンタリー第4弾。今回も史料と証言から、名作の歴史的事実に迫る。
-
5.0●放送開始50年! 今こそ歴史的事実に迫る。 ●驚きをもたらす決定的ドキュメンタリー。 ●かつてない綿密な考証で定説に挑む!! 「こういうことだったのか…!!」証言と各種資料を丁寧に照合し、ヒーロー誕生の軌跡を再現する。 戦後日本最大のヒーロー「ウルトラマン」は、ちょうど50年前、 1966年7月17日放送の第1話「ウルトラ作戦第一号」でブラウン管にその姿を現した。 銀色に輝く巨大宇宙人という前代未聞のアイディアにたどり着くまで、 金城哲夫をはじめスタッフは文字通り産みの苦しみを味わった。 そして誕生したヒーローの物語は、才能溢れる若者達の情熱によって、驚くべき発展を遂げていく。 各メディアで絶賛された『「ウルトラQ」の誕生』の著者が、 いよいよ本丸「ウルトラマン」誕生の軌跡を追うドキュメンタリー第2弾。 証言と史料をつきあわせ、かつてなく丁寧に、限界まで歴史的事実に迫る。 こうしてウルトラマンは飛び立った。 【伝説から歴史へ。】 ・TBS版「WoO」とは何か? ・第1話誕生までの遠い道のり ・作家・金城哲夫の目覚め ・39話で終了したのはなぜか?
-
3.8
-
4.0
-
4.1
-
4.0
-
3.9――それは、彼女と僕だけの秘密です。 『明け方の若者たち』著者渾身の第二作は、世界に隠された恋と後悔の物語。 『明け方の若者たち』で鮮烈なデビューを飾ったカツセマサヒコ、 待望の第二作は川谷絵音率いるバンド「indigo la End」と作りあげた、激情の恋愛譚。 最新アルバム『夜行秘密』の収録楽曲14曲をベースに、著者独自の解釈のもと、唯一の物語を紡ぐ。 迷い、悩み、嫉妬し、決断をしては、傷つき合う。 恋の輝きと世界に隠された理不尽を描いた、鮮烈なラブストーリー。 ▼著者コメント indigo la Endのアルバム『夜行秘密』の全14曲を、一冊の小説に書き下ろしました。前作『明け方の若者たち』から一年。自分ひとりでは決してたどり着けなかった物語の世界に、indigo la Endが連れていってくれました。この物語が、誰かの特別になることを願っています。 ▼Indigo la End 川谷絵音コメント indigo la Endの音楽は小説的だと今まで何度も言われたことがありましたが、ようやく夜行秘密という作品で実現しました。 カツセさんが書く夜行秘密はどんなものになるのか、僕も楽しみです。 *** 小説『夜行秘密』 目次 1.夜行 2.左恋 3.夜風とハヤブサ 4.フラれてみたんだよ 5.夜漁り 6.固まって喜んで 7.晩生 8.さざなみ様 9.華にブルー 10.チューリップ 11.夜光虫 12.不思議なまんま 13.たまゆら 14.夜の恋は
-
3.3
-
-
-
-笑うな。哀れむな。値踏みをするな。わたしの体はわたしのものだ。 体形への偏見やスティグマ、インターネットトロールの誹謗中傷、ジョークの皮をかぶった性暴力……。女性(わたし)たちから人生を奪うこの社会のシステムを、全部蹴っ飛ばせ。気鋭の批評家が自らの体験をもとに綴った、不屈のユーモアと怒りのフェミニズム戦記。 [岡田育さん(文筆家)推薦] リンディはオタクでフェミニストでコメディアン。冴えない青春時代を生き延びて、下劣なバッシングとクソリプの嵐をかいくぐり、物言うしぶとい大人になった。彼女の人生を読み進めるうち、自分の身に起きた悲しい出来事もみんなジョークに変えてもらえる気がしてきた。きっとこの人となら、何だって一緒に面白おかしく笑い飛ばせるだろう。でも、それで私たちの怒りの炎が消えるわけではない。身体に心に深く刻まれ、人知れず泣きながら癒してきた無数の傷を、私たちは忘れない。尊厳を踏みにじってくる奴らに、「ねえ、マジで笑っちゃうほど痛いんですけど、聞こえてる?」と叫び続け、けっして黙らずにいたい。自分らしく生きるために、俯くのをやめて真顔のまま笑おう。
-
5.0イライラしがちな介護を明るく乗り切るための超初心者必携バイブルを、最新情報満載の増補改訂版でお届け。「福祉は自己申告。やったひとだけトクするしくみ」「待ってるだけでは何も始まらないのが介護サービス」を合言葉に、実際にお母様を看取った「りんこ流バカを見ないための裏ワザ」が炸裂!! 介護認定の上手な取り方や、何が何でも特養ホームに入所させる奥の手など、「使える」実践テクをとことん伝授します。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
-
4.3
-
4.0「死んでもいいや」“そのとき”私はそう思った。見知らぬ男にレイプされて殺される15歳。こんな結末なんだ。私の人生って――。画家、写真家、元AV女優である著者・大塚咲が綴る絶望と救いの物語。この本を手にする誰かが抱える苦しみが、癒されることを願い著者は過去の苦しみと向き合う決意をした。
-
3.9
-
5.0
-
4.3
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夢之丞(ゆめのすけ)」は、2010年11月24日広島県動物愛護センターで殺処分寸前のところを救われた雑種犬だ。その後厳しい訓練を経て、災害救助犬として2014年8月20日の広島土砂災害で初出動。以後、国内外の災害現場へ出動し、2015年8月に「24時間テレビ」(日テレ系)で紹介され話題となった。そんな彼の波乱万丈な犬生、救助犬としての活躍を追うとともに、犬本来の姿を取り戻した愛らしい姿もたっぷりとお届けし、ペットを取り巻く日本の悲しい現実にも一石を投じるフォトエッセイ。
-
4.3
-
4.1「それじゃあキミを死神として採用するね」 ある日、高校生の佐倉真司は同級生の花森雪希から「死神」のアルバイトに誘われる。曰く「死神」の仕事とは、成仏できずにこの世に残る「死者」の未練をはらし、あの世へと見送ることらしい。あまりに現実離れした話に、不審を抱く佐倉。しかし、「最後まで勤め上げれば、どんな願いも叶えてもらえる」という話を聞き、半信半疑のまま死神のアルバイトを始めることとなり――。初恋相手の幼馴染、出産直後の母親、虐待を受ける子ども……様々な死者が抱える、切なすぎる未練、願いとは――。暖かな涙が止まらない、ヒューマンストーリー。
-
3.7何をやってもうまくできない紙屋が家族のコネを使って就職したのは老舗の製粉会社。唯一の特技・文を書くこと(ただし中学生の時にコンクールで佳作をとった程度)と面接用に読んだ社史に感動し、社長に伝えた熱意によって入社が決まったと思っていたが――配属された総務部では、仕事のできなさに何もしないでくれと言われる始末。ブロガーの同僚・榮倉さんにネットで悪口を書かれながらも、紙屋は自分にできることを探し始める。一方、会社は転換期を迎え……?会社で扱う文書にまつわる事件を、仕事もコミュニケーションも苦手なアラサー男子が解決!? 人の心を動かすのは、熱意、能力、それとも……? いまを生きる社会人に贈るお仕事小説。
-
-
-
4.0死体にも「格差」がある――。解剖台の上の遺体には、その人が生前、どのように生きてきたか、その痕跡が数多く残されている。老い、孤独、貧困、病…一つ歯車が狂えば、誰もが“悲しい死”を迎える可能性がある現実を現役の法医学解剖医が明かす。
-
3.9
-
3.9
-
3.9
-
-青春漫画の名匠きらたかしによる名作『ハイポジ』。そのドラマのオフィシャルブック。ドラマ及び原作をより深く楽しむために、番組中で取り上げられる曲やモノ、服装など80年代の風俗を深堀り。あの時代を経験し、今、「二度目の青春」を過ごす人にとって懐かしく、「最初の青春」を過ごしている若者にとっても刺さるオフィシャルブック…というよりもはや、これ一冊だけで楽しめる80年代解説本! そして注目は、鈴木絢音、黒崎レイナの大量グラビア! アイドルファンもマストバイ! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
-
-