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歴史・時代 11位
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深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき――。影と秘密は江戸の華!? 期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。
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Posted by ブクログ
いつも史実原作の作品が多い、白蔵さんですが今作はオリジナル作。 表紙からコミカルな物だとイメージしたが、その題名、各章の副題もなるほどの物語。 黒いユーモアに翻弄される八五郎が不憫でもあるが、意地悪く楽しめた。 どうしても同じパターンで展開していくので、つい黒幕については先読みしてしまったのは仕方な...続きを読むいか。 最後のあの人はホントの最後まで読めなかったけどね。 気持ちの良い痛快作品でした。続きは期待できないけど、またまた白蔵さんの次回作品に注目したくなった。
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白蔵盈太
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