【感想・ネタバレ】実は、拙者は。のレビュー

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Posted by ブクログ

面白い面白い!!サクっと読めて、実は、実は、、の連続で、深く考えず楽しいストーリーだった。トボけた主人公の八五郎、好きだわ(^^)

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2024年06月07日

Posted by ブクログ

見事にしてやられたw
時代小説は読まないのにタイトルと帯だけで買ってしまった1冊。読んで大正解だった。「十角館の殺人」ばりにあの一行にはやられた。

主人公、お前もかーいwというのはしょっぱなから明らかになる。しかしショボい。たぶんそれで隣人たちの裏の顔が引き立ってる。笑
平々凡々だからこそ、えらい人側の関係者に啖呵切る場面では「よくぞ言ってくれた!」とも思う。影が薄くて良いヤツの主人公に好感を覚える。そして裏の顔を持ちながらも優しい隣人たちがあたたかい。
とんでもない人達ばかりだけど、傍から見ると悪くなさそうだぞ!主人公!

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2024年05月25日

Posted by ブクログ

これは面白い!!途中から若干成り行きが見えてきたところはあったけど、わかっていても、ニヤッとしてしまうのは、作者の力量なのだろう。これ、続編ないかな?

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2024年05月23日

Posted by ブクログ

いつも史実原作の作品が多い、白蔵さんですが今作はオリジナル作。
表紙からコミカルな物だとイメージしたが、その題名、各章の副題もなるほどの物語。
黒いユーモアに翻弄される八五郎が不憫でもあるが、意地悪く楽しめた。
どうしても同じパターンで展開していくので、つい黒幕については先読みしてしまったのは仕方ないか。
最後のあの人はホントの最後まで読めなかったけどね。
気持ちの良い痛快作品でした。続きは期待できないけど、またまた白蔵さんの次回作品に注目したくなった。

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2024年05月19日

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