二人一組になってください

二人一組になってください

1,815円 (税込)

9pt

卒業式直前に始まったデスゲーム(特別授業)
あなたに本当の友達はいる?

誰かと手を繋がないと死ぬ――。
女子高のクラス内カーストが崩壊し、
裏切り、嫉妬、憧れ、真実が手を取り合う。

『みんな蛍を殺したかった』の著者が
青春と友情の極致を描く最高傑作!


【ルール】
・二人一組になってください。

・誰とも組むことができなかった者は、失格になります。その回の失格者が確定したら、次の回へと続きます。

・一度組んだ相手と、再び組むことはできません。

・残り人数が偶数になった場合、一人が待機となります。

・特定の生徒が余った場合は、特定の生徒以外全員が失格になります。

・最後まで残った二人、及び一人の者が、卒業式に出席できます。

・授業時間は60分です。


《あらすじ》
「このクラスには『いじめ』がありました。それは赦されるべきことではないし、いじめをした人間は死刑になるべきです」
とある女子高の卒業式直前、担任教師による【特別授業(ゲーム)】が始まった。突如開始されたデスゲームに27人全員が半信半疑だったが、余った生徒は左胸のコサージュの仕掛けにより無惨な死を遂げる。
自分が生き残るべき存在だと疑わない一軍、虚実の友情が入り混じる二軍、教室の最下層に生息し発言権のない三軍――。

本当の友情とは?
無自覚の罪によるいじめとは何か?
生き残って卒業できるのは果たして誰か?

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二人一組になってください のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃおもしろかった。予想以上期待以上。二人一組になってください、この掛け声まじで学生時代は怖かった。私も誰かをいじめたことがある、かもしれないな。親友だと思っていたら実はいがみ合っていたなんてこともあれば本当にお互い想い合っていたなんてのもあって読み応えがあった。チレン先生はやっぱりこういう

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    舞台は私立女子高、卒業式直前に行われるバトルロワイヤル。めっちゃ面白い。
    【特別授業】と呼ばれるデスゲームは担任によって突然告げられる。

    ルールはタイトル通り「二人一組に」なること。制限時間は60分。
    誰とも組むことができなかった者は、失格。失格者が確定したら、次の回へと続く。
    一度組んだ相手と、

    0
    2026年02月13日

    Posted by ブクログ

    最底辺で生きる辛さが、頂点の生徒である花恋にわかるはずがないと思っていた。でも、違った。誰もが、それぞれの哀しみを抱えながら生きているのだ。死んでいったクラスメイトも、少しの哀しみも知らない生徒なんて、きっといなかっただろう。

    人の気持ちを理解しようとする気持ちが大切です。

    0
    2026年02月11日

    購入済み

    二人一組になってください

    中高の日常の風景をテーマに一人一人が心の中で思ってることが顕になってきていて、面白かった。

    #ドロドロ

    0
    2025年01月11日

    Posted by ブクログ

    例えば、二人一組になってください。と言われた時に、特定の誰かが余ることを認識していながら、その特定の人と手を繋がないこと。自分は友達と手を繋いで、あの子には友達がいないから、余るのは仕方がない。
    これを「無意識の悪意」と呼ぶ。
    自分の中にある無意識の悪意を自覚できるか、読後に考えられる本。
    物語とし

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ


    極限状態の中で進んでいく「ゲーム」と、むき出しになっていく悪意がとにかく怖い。
あんな状況でそれを受け入れてしまう空気があること自体が異様で、もし自分がその場にいたら正気でいられる気がしない。

    「大きい小さいにかかわらず、『いじめ』で人は死ぬ。」という一文が刺さる。
無自覚な言動が、確実に誰かを

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    【2025年お気に入り本】


    可愛い女の子が2人表紙を飾ってるのを
    本屋で見て「いやこれが内容デスゲーム?」
    って思ってたけど本物のデスゲームだった(笑)

    二人一組って学生のころ本当に嫌だったなぁ
    って自分の記憶も蘇ってきて
    最悪な学生時代を歩んできたからこそ
    尚更感情移入できたというか、共感で

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    デスゲーム物いいよね。
    私も亡霊だった頃あったなぁと思い出しつつ、今の時代はSNSがあるから学生生活も全然違うんだろうなと。
    木爾さんの作品は知ってるもの(ボカロとかコスメとか場所)がでてきて想像しやすいから好き。

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    女性の世界は生きづらいと感じた。カースト恐ろしい、ていうか女性怖い。そういう生々しい部分が見れて意外とおもしろかった。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    エンタメとしてとても楽しめた!
    設定的に無理があるような…と感じる部分も無かったわけではないけど、最初から引き込まれてどんどん読め進められ、最後まであっという間だった。
    付箋を貼るような箇所は無かった(素敵なフレーズや表現には付箋を貼る派)けど、“あっという間だった”と感じるほどの筆力はあっぱれ!

    0
    2026年02月03日

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