それでも旅に出るカフェ

それでも旅に出るカフェ

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

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店主の円が世界各国で出会ったスイーツやドリンクを再現して振る舞う「カフェ・ルーズ」。遠いどこかで愛されるメニューを口にすれば、たちまち旅に出た気分になれる。そこは平凡な毎日を送る会社員の瑛子にとってかけがえのない居場所になっていた。だが、新型コロナの蔓延で一変、店は苦境に立たされることに。それでも負けじと営業を続けるカフェに集う客たちもまた、やり場のない思いを抱えていて……。ひとときの口福がほろ苦い謎を解きほぐす連作短篇集。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    それでも旅に出るカフェ
  • タイトルID
    :
    20158605
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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それでも旅に出るカフェ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    女性が一人でカフェを営業するのは、やはり大変。でも、円さんには、軽やかに乗り切れる翼があるんじゃないかと思うくらい。この強さはどこから?

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    待ちに待った続編……!♡

    「あの時の人との関わりで『そういうこと』で疲れた経験あったなぁ」
    「あの時に『そういう風』に思ったなぁ」

    【あの時の経験・思考の旅】から【これからの経験・思考の旅】にも出れる1冊。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾!
    今回もさまざまな国のスイーツや飲み物が沢山登場して、旅をしている気分になれました!

    中でもロシアのお菓子「島のミルク」というケーキがとても気になりました!
    スイーツだけでなく飲み物も登場するので、そのスイーツや飲み物を求めて旅に出たくなるものばかり。

    そしてカフェを一人で切り盛りしている円さんの強さがより一層際立っていて、なんだかとても心強かったな。

    これには続きがあるのかな?
    続きそうな雰囲気があったので、続編も読んでみたいです!!

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    「旅に出るカフェ」シリーズ第2作。今作では、コロナ禍のカフェ・ルーズが描かれる。30代独身一人暮らしの瑛子は、リモートで仕事をするようになり、カフェ・ルーズを営む円は、キッチンカーや焼き菓子の販売に挑戦する。コロナによる規制が少しずつ収まり、カフェ・ルーズも再開するが、不審な客が来店し、ひと騒動巻き起こす。コロナ禍で人と人との距離感を考え直す瑛子の気持ちが丁寧に描かれていて、共感するところが多かった。ヴィーガン料理として円が作ったファラフェルを是非食べてみたい。この本を片手に専門店を訪ねてみようと思う。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    前作に続いて、なんだか優しい気持ちになれるお話だった
    コロナ禍で苦しくて旅に出られないながらも様々な人の想いに寄り添う素敵なカフェ
    今回はカフェルーズに不穏な雰囲気も訪れた

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    前作に続き美味しそうなお菓子の数々に、海外旅行欲が掻き立てられる。新型コロナ流行当時の世情がリアルに描かれていて、今にしても思えば異常だったあの頃を思い出す。

    作中にはマンスプ男性や自分を卑下し続ける女性が登場する。近藤さんが日頃抱えられているジェンダーに関する問題意識をこの本の中で吐露しているのだろうと思う。

    自分の人生は自分で決めるしかない。そのとおり。
    こんなカフェが家の近くにあったら私も通いたい。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

    数年前の、あの頃のリアルな日本が舞台で、登場人物も周りにいそうなというか実際にいる友達とも近しいそれぞれの折り合いをつけながら自力で頑張っている女性たち。

    高価じゃなくても少し変わった驚きのあるお料理に、こういうの上がるんだよねーと思うこととか、気になる話題とか憂鬱の種とかがいちいち共感できて、ほんとに今すぐにでも仲間に入れそうな空気がとても心地よく、さくさく読みました。

    いろんな女性たちにとってこのお店が特別で通いたくなる理由がとても分かる。
    続巻が出たら買います。私も通いたい。 

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    新型コロナウイルス感染症流行以後のカフェ・ルーズ。
    訪れる人が抱え込んでいるものが、前作よりも複雑さが増したような気がするのは、パンデミックと共に物語が進んでいくからだろうか。
    それに負けないカフェ店主の凛とした存在感。
    もうひとつ先へと続きそうな読後感だった。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    店主の円が世界各国で出会ったスイーツやドリンクを再現するカフェルーズ、第二弾。今回は新型コロナ禍で世の中が一変した当時の様子が赤裸々に描かれていた。すっかり落ち着いて平常の今改めてあの頃の緊迫した何とも言えない毎日を思い出した。

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍における飲食店、カフェ・ルーズでのエピソード。
    作者の連作短編集、ビストロ・パ・マルシリーズと比べてしまうが、こちらは優秀なミステリーを解く人物が存在せず時間が解決するタイプ。コロナ禍での社会情勢やその中での人間心理、ジェンダー問題、加えて世界各地のお菓子などを紹介する要素など盛りだくさんなので、ミステリー仕立ては控えめでバランスをとっているのであろうと考える。コロナ禍で旅の制限がありつつも、旅へのあこがれがにじむ。アイスランドに行ってみたくなりました。
    こんな素敵なカフェが身近にあればいいなと思いました。

    0
    2026年08月29日

それでも旅に出るカフェ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    それでも旅に出るカフェ
  • タイトルID
    :
    20158605
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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