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怪と幽
※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。 ― 特集 横溝正史 物語を牽引する恐怖 ・インタビュー 映画『八つ墓村』新作 金田一耕助役・尾上松也+監督・清水崇 ・「怪奇好きに薦める 横溝作品案内20」若林踏 ・「横溝正史が生んだ〈名探偵〉&〈ヒロイン〉」木魚庵 ・金田一俳優インタビュー 関智一 ・エッセイ「この横溝作品が怖い」芦辺拓、綾辻行人、大槻ケンヂ、桜木紫乃、白井智之 ・寄稿「「生きうつし」への怖れ」山口直孝 ・怪談作家座談会 川奈まり子×夜馬裕×蛙坂須美×織部泰助 ・対談 中山七里×木魚庵 ・ブックガイド 木魚庵 表紙:杉本一文 特別企画 追悼 鈴木光司 ・年譜&ブックガイド 朝宮運河 ・追悼のことば 安曇潤平、綾辻行人、荒俣宏、岩井志麻子、貴志祐介、京極夏彦、澤村伊智、真藤順丈、東雅夫、牧野修 ・寄稿 『リング』編集者 堀内大示 ・遺稿 鈴木光司「一瞬の光をつかめ」 ◆特集のほか連載など多数 小説新連載:京極夏彦、梨 小説:小川洋子、有栖川有栖、月村了衛、澤村伊智 漫画:諸星大二郎、高橋葉介 論考・エッセイ:東 雅夫、村上健司×多田克己 怪談実話:加門七海、春日武彦、篠たまき、チビルマ グラビア:稲成、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼 情報コーナー:寺内康太郎×神島大輔×マライ・メントライン、押切蓮介×黒史郎、梨、大槻ケンヂ、永井紗耶子、横手夢奈(東洋文庫ミュージアム)、大石秀斗(私設図書館「夜に歩けど」)、天野行雄(日本物怪観光)、藤澤仁(第四境界)、化け通『鬼武者 Way of the Sword』 etc.… -
比嘉姉妹シリーズ
映画化決定!!! 映画「来る」 監督:中島哲也 出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん"の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学――さまざまな要素を孕んだ空前絶後のノンストップ・ホラー!! 最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。 -
心霊探偵八雲
ぼくはただ、死んだ人間の魂が見えるだけだ―――。死者の声を聞くことが出来るという大学生斉藤八雲が難事件に挑むスピリチュアルミステリー開幕! -
穢れた聖地巡礼について
フリー編集者の小林が出版社に持ち込んだのは、心霊スポット突撃系YouTuberチャンイケこと、池田の『オカルトヤンキーch』のファンブック企画だった。 しかし、書籍化企画を通すには『オカルトヤンキーch』のチャンネル登録者数は心許ない。企画内容で勝負するべく、過去に動画で取り上げた心霊スポットの追加取材を行うことに。 池田と小林はネットなどで集めた情報をもとに、読者が喜びそうな考察をでっちあげていく――。 ----------------------------------- (『オカルトヤンキーch』ファンブックより一部抜粋) 『変態小屋の真相判明!』 もともと変態が盗撮した写真のコレクションを保管するための場所ではないかという噂で有名だった当スポットだが、我々の追加取材によりここが実は全く別の目的で使われていたことが判明。 さらに動画内に映っていた一枚の写真が、とある女性の自殺直前に撮られたものであることを突き止めた。この写真に写った女性について、次項で詳しく考察していく――。 -
お墓の怖い話
死者たちが眠る場所―― 足を踏み入れた者に、恐怖が待ち受ける。 ある晩、墓地のほうから男女の話し声が―― 「オレ、肝臓も腎臓も、もうないよ」 「すっかり空っぽになっちゃったね」 「心中の相談」蛙坂須美 より 死者を悼み供養する「墓」には怪談奇談が溢れている! ・大好きだった隣家の老婆が亡くなった後、娘がおもちゃで作ったものは…「ブロック墓」(つくね乱蔵) ・墓所で見た幽霊らしきもの…それはいったい? 「墓の幽霊」(黒木あるじ) ・斎場の受付から見える日本家屋、二階の窓にいる女が…「発露」(川奈まり子) ・沖縄の小学校での悲しい土地の記憶「墓地跡の学校」(真白圭) ・知り合った人の家に行った夜の怪異「ただの卒塔婆」(蛙坂須美) ・一族の合葬墓が完成した! ふと聞いた先祖の女性にまつわる奇妙な話「墓を呑む」(雨宮淳司) ――ほか、小原猛、黒史郎、吉田悠軌による書き下ろし含む選りすぐりの「墓」に纏わる怖い話40話収録。 -
穢れた聖地巡礼について
げんきなあなたがうまれます フリー編集者の小林は、YouTuberのチャンイケこと池田が運営する『オカルトヤンキーch』のファンブックを企画する。 池田が訪れた心霊スポットの追加取材記事は、あくまで“ヤラセ”のはずだった……。 -
ぼぎわんが、来る
幼少期に亡き祖父が恐れていた化け物“ぼぎわん"と邂逅した田原秀樹。 社会人となり、家庭を持った彼のもとに姿なき訪問者が……。 腕を失う後輩、自宅で起こる怪異、見えない恐怖が迫ったとき、彼がすがりついたのは――。 話題騒然のノンストップ・ホラー、第1巻! -
最恐ホラー
最恐のホラー大饗宴! 小説現代2025年8・9月号で人気だったホラー特集を手に取りやすく! 1テーマに2人、12作。全6シリーズ。 第一弾は、背筋×平山夢明。テーマは「図書館」。 背筋 笑う女が立っている 岸井が図書館で久しぶりの読書を楽しんでいると、突然朗読をはじめる奇妙な男を目撃する。 それ以来、岸井が読む本にも笑う女が立っています。 異変が起き始め、笑っています。大声で。 平山夢明 そして家族全員、焼きそばス とんでもない結末で終わる小説を、人里離れた図書館の密室で朗読させられる若者。 妙ちきりんな高額闇バイトに惹かれた者の末路なのか。 そもそも、この図書館っていったいなんなんだ? -
紙魚の手帖
「ミステリーズ!」の後継誌ついに創刊。コンセプトは、国内外のミステリ、SF、ファンタジイ、ホラーを刊行してきた東京創元社による「総合文芸誌」。『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞、第21回本格ミステリ大賞W受賞の櫻田智也が贈るシリーズ最新作。第21回本格ミステリ大賞の全選評も一挙掲載。さらに、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」ほか、充実の創刊号。/【目次】『紙魚の手帖』創刊にあたって/【創刊記念特別エッセイ】投げ込みマガジン〈紙魚の手帖〉戸川安宣/【受賞作決定!】第31回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩/第18回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信/【第18回ミステリーズ!新人賞受賞作】三人書房 柳川 一●第18回ミステリーズ!新人賞受賞作。若き日の江戸川乱歩を描く、流麗な謎解き譚/【第21回本格ミステリ大賞全選評】第21回本格ミステリ大賞受賞作決定!/第21回本格ミステリ大賞選考経過/受賞の言葉 [小説部門] 櫻田智也 [評論・研究部門] 飯城勇三/選評 小説部門/選評 評論・研究部門/【日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞第一作】白が揺れた 櫻田智也●ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、悲劇の真相は?〈エリ沢泉〉シリーズ最新作!/【読切】ゼロ 加納朋子●私の元にやってきたのは、カフェオレ色の天使だった。少女と犬の絆を描く最新ミステリ!/スフレとタジン 近藤史恵●コロナ禍の影響で志村さんが講師で始めた〈パ・マル〉の料理教室。タジン鍋を使うモロッコ料理を……。/フォトジェニック 秋永真琴●カメラを構える彼女の目に、この世界は、僕は、どんなふうにうつっているんだろう? 気鋭が贈る傑作掌編。/108の妻 石川宗生●点描の妻、夢見る妻、革命家の妻、お品書きの妻……様々な「妻」をお楽しみください。/セリアス 乾石智子●ひっそりと暮らす魔道師夫婦、彼らの秘密とは……/魚泥棒は誰だ? ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳●修道院の厨房で起きた二件の事件をフィデルマが解き明かす/【INTERVIEW 期待の新人】千田理緒『五色の殺人者』/大島清昭『影踏亭の怪談』/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/『紙魚の手帖』創刊記念読者プレゼントキャンペーン/執筆者紹介/編集後記・次号予告 -
どこでもヤングチャンピオン
未来を駆ける電子雑誌、“第4のヤングチャンピオン”!! 至極のセクシーグラビア&圧巻の作品群!! /【グラビア】甲斐心愛【豪華連載陣】『猫又黒兵衛』 十月士也 /『サンタ令嬢は眠れぬ騎士へのプレゼントになりたくない』原作:ゆちば 漫画:壱丸はる /『売れ残りの奴隷エルフを拾ったので、娘にすることにした』原作:遥透子 漫画:澤村明 キャラクター原案:松うに -
悪魔
※本作品は、単行本版『悪魔と呼ばれた男』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 累計700万部「心霊探偵八雲」完結後、 神永学が送る 新たなヒーローは、 この男だ――! 警視庁特殊犯罪捜査室所属・阿久津。 彼の掌は、悪を摘む。 ☆☆☆ 悪魔が刻む逆さ五芒星は、死の証――。 警視庁に新設された特殊犯罪捜査室。 配属された天海志津香は犯罪心理のスペシャリストとして、 捜査一課のエース・阿久津と、通称〈悪魔〉による連続殺人を追うことに。 続発する猟奇事件の裏側に国政をも揺り動かす巨大な陰謀が……。 一気読み必至の神永マジックに刮目せよ! -
一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
たった数ページで、あなたの日常が蝕まれる……恐怖の深淵を覗く物語21編! ホラー小説の旗手が贈る、戦慄の初ショート・ショート集 「得体が知れないからこそ怖く、面白い。」――野水伊織(声優) ◆「どパァん!……って感じやねん、飛び降り自殺の音って」 自宅マンションからの飛び降り件数が異常に多い理由とは?(「名所」) ◆とある町の小学生たちは、夏休みにも登校するという。「かみさま」を作るために。 僕にはそれがどういう意味を持つのかはわからないが、先生も、親も、その親もずっと続けてきたからだ――。(「かみさまとにんげん」) ◆愚鈍なバイト仲間の人生相談に乗ることになったバイトリーダーの私。 善意で引き受けただけだったが、雲行きはどんどん怪しい方向へ――その衝撃の結末とは?(「さきのばし」) ほか -
確率捜査官 御子柴岳人
効率的かつ正確な取り調べの方法を検証するために警視庁に新設された「特殊取調対策班」を舞台に、美貌の数学者・御子柴岳人が数学で人間の心の深層を暴く!! 神永学、もう一つのヒット小説、コミック版!! -
わたしの名店
三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。 -
だから捨ててと言ったのに
こんなことになるなんて! 1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。 早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。 ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。 著者一覧(掲載順) 潮谷 験 真下みこと 須藤古都離 黒澤いづみ 岡崎隼人 砥上裕將 河村拓哉 五十嵐律人 荒木あかね 似鳥 鶏 皆川博子 清志まれ 金子玲介 舞城王太郎 高田崇史 伊吹亜門 背筋 芦沢 央 にゃるら 多崎 礼 柾木政宗 谷絹茉優 夕木春央 最果タヒ 麻耶雄嵩 -
キルレート・カオス
令和最強ホラー作家によるアクションホラー 『近畿地方のある場所について』作者・背筋、初の漫画原作! ゲームが大好きな少年ヤマト、リョウヘイ、ユウジ。 彼らがプレイするオンラインゲーム**「モンスターナイト」**の世界で、 謎の少女 コスモス と出会う。 だがその出会いを境に、 ヤマトの日常に “異常” が現れはじめる――。 それは、恐怖の冒険のはじまりだった。 -
サイレントヒルf
山々に囲まれた田舎町・戎ヶ丘。寂れゆく町で、学生の深水雛子は行き場のない思いを抱えていた。その日の朝、雛子は行きつけの駄菓子屋で同級生たちと合流し、他愛ない話に興じていた。閉塞感はあるもののそれはいつもの日常のはずだった。その化け物が現れるまでは――。大人気サイコロジカルホラー、日本を舞台にした待望の話題作を完全ノベライズ! -
天命探偵 真田省吾(新潮文庫)
※本作品は 2011年8月26日~2014年7月27日まで販売しておりました『タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―』の文庫版となります。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%──この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか? 人気絶頂アクション・クライムミステリー! -
比嘉姉妹【分冊版】
怪異、幽霊、妖怪、悪魔、憑き物、 おばけ、オカルト、幻覚―― 「困ったら、あの子のオモチャのバットで ”殴って”もらうといい。」 とあるバーで働く奇抜な見た目をした比嘉真琴は、 その日、オモチャのバット片手に朝の満員電車に乗っていた。 サラリーマンで埋め尽くされた車内で、誰も寄りつかない優先席。 真琴が指輪に触れたその時、見えない”ソレ”が蠢きだし…!? オカルトライター&フリー編集の野崎とともに、日常に潜む怪異と対峙する――。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
近畿地方のある場所について【分冊版】
WEBに投稿され大きな反響を呼んだ正体不明のモキュメンタリー・ホラー小説がコミック化。 行方不明になった友人・小沢。 オカルト雑誌の編集者であった彼は、失踪する前に「●●●●●」という地域にまつわる怪談を取材していた。 過去の雑誌記事からの引用、読者からのおかしな体験談、インターネット掲示板の書き込み―― 彼の足取りを追うため、彼が収集していた資料を読み解いていくと、別々の怪談として扱われていたそれらには ある繋がりが浮かび上がってくるのであった。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
異界怪談 暗渠
恐怖も飲み込む巨大な闇に、実話地獄絵が見える…。黒史郎の奇妙なテイストの怪談が新たなシリーズで始動する!妻が産気づき病院に連れて行った後、家に戻った夫。そこに母親から不可思議な電話が…「サンケヅク」、同級生の女友達の特技は幽体離脱。身体を見張っててという彼女の身に起きたこと「幽体離脱」、毎晩大量飲酒をするも吐いたことはない。ただ一度だけ、あの時吐いたものはいったい?「厚意を吐<」など39話を収録。暗闇の中にそっと佇む怪異たちはじんわりと纏わりつく。 著者について 黒史郎(くろ・しろう) 小説家として活動する傍ら、アニメやゲーム関係の仕事も精力的におこなっている。また、実話怪談も多く手掛けている。単著に『黒塗怪談 笑う裂傷女」「実話蒐集録」シリーズなど。共著に「FKB饗宴」「怪談五色」「百物語」「瞬殺怪談」等シリーズ、「怪談四十九夜」など多数。 -
異界怪談 暗狩
「あいつに焼き殺される」 歪んだその男が、時を経て牙を剥く――収録話「死んでほしい」より 黒史郎、冥府よりの実話怪談! はらわたをかき回すような恐怖を体感せよ! 頭蓋の内側に悪寒が走る恐怖を描く黒史郎の異界怪談シリーズ第3弾! ・浚渫工事中に発見された常識では考えられぬ奇妙なものとは…「川の底から」 ・元アイドルが激白した怖気立つ恐怖体験…「楽屋で見たものは」 ・凄惨な歴史を伝える北朝鮮の博物館で起きた戦慄の怪事…「戦争博物館の叫び」 ・真夏の工場で降りかかった酸鼻を極める著者自身の実体験…「移動する死臭」 ・タクシー運転手がかつて怪異を目撃した場所、そこに隠された因果とは…「首無し地蔵」 ……など数々の怪異譚を収録。 漆黒の暗闇から覗く冥府は、狩り取る者を探している! -
異界怪談 生闇
不安が脳髄に凝着する黒怪談! 人気実話シリーズ最新刊 「あのまま朝まで握られていたら、自分は死んでいたかもしれません」命を狙われる最凶の事故物件! 「問題のある物件」より ホラー作家・黒史郎の人気実話怪談シリーズ第4弾! ・駅で遭遇した熟年夫婦の口論を聞くと衝撃の事実が判明する…「夫婦喧嘩」 ・家賃激安の事故物件で起きた凄絶な怪奇現象とは…「問題のある物件」 ・案山子代わりにマネキンの首を掲げる家、しかし其処にはもっと不気味なものが…「生首を飾る家」 ・とある浜辺で目撃した正体不明の異形…「汚れた浜」 ・人ならざる存在が視えるようになった男、そのきっかけとなった戦慄の出来事とは…「その願望」 ――等の恐怖譚を収録。昏い闇に照らされた怪異は、生々しい湿り気を伴い日常を抉りとる! -
異界怪談 闇憑
ステイホーム必読!逃れられぬ恐怖を描く 黒史郎の実話怪談シリーズ最終巻! 「あの家、何かに祟られてるんじゃない?」 住人が絶対に死ぬ、最凶の事故物件 (「相談」より) ホラー作家・黒史郎の人気実話怪談シリーズ最終巻! 置いた物がどろどろと腐る不気味な家の秘密「ものが長くはもたぬ家」、 どこかの保育現場で今も起きている恐怖「一歳児」、 本物のUMA!?夜道に佇む全身緑色の怪物「わたしはKを見た」、 隣室の窓に覗く世にも恐ろしい怪異の正体「三階、三〇四号室」、 群れる鴉、虫の死骸…曰くつきの空き地で行われる謎の工事と異常さを増す光景の秘密とは「なにもない土地」 ――など、家や土地の不条理な恐怖を中心に数多の恐怖譚を収録! 逃げ場のない家の中で、闇の奥から異形が覗く。あなたの家は、大丈夫ですか… -
井澤詩織の誰かに話したくなる怖い話
声優・井澤詩織、責任編集&作家デビュー! 推しの怪談作家7人と《最恐の怪談本》を創る! 「怖がりながらも怪談を愛してきた私の「好き」をぎゅっと詰め込みました」 ――井澤詩織 ◆推しの怪談作家7人に依頼した完全書き下ろし148頁 ◆超厳選・レジェンド級のマイフェイバリット怪談10話 ◆取材から執筆まで一人で挑戦した、自身初の怪談作品「バレた」を収録! 井澤詩織が敬愛する作家7人に、それぞれの得意ジャンルで 「誰かに話したくなる怖い話」を書き下ろし依頼。 土地の因果→怪凰ぁみ ガチ怖ヘビー級→神沼三平太 土俗の禁忌→黒木あるじ 不穏な日常→黒史郎 情念の厭怪→つくね乱蔵 奇怪な人怖→三好一平 悪意と怪の融合→夜馬裕 年間2000話以上、膨大な読書歴よりとくに心に残っている傑作怪談10話を再録。 そして取材から執筆まで、恐怖と本気で向き合ってできた処女作品「バレた」を収録! 大好きな怪談を「読む」「推す」そして「書く」へ! 恐怖と怪談愛をめいっぱいつめこんだ井澤詩織責任編集の一冊! -
浮雲心霊奇譚シリーズ
【浮雲一行の京への長き旅。シリーズ最終章突入!】 霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲。 おのれの運命と対峙するために、土方歳三らとともに京の都へと向かう旅をしていた。 辿り着いた岡崎宿で、歳三たちは子どもの生首と抉り出された腸を目にする。ここ半年、いくつも骸が発見されているらしく、村人たちは鬼の仕業だと噂していた……。 一方、別行動を取っていた浮雲も寺の住職から“人を喰らう鬼”の伝承を聞いた直後、その寺の小僧の惨たらしい死体を発見し……。 恐ろしい伝承の裏に隠された哀しき真実とは――。 人は誰しも鬼の一面を持っている。 怪異の謎とともに明かされる土方歳三の秘められた過去。 累計750万部突破の「心霊探偵八雲」と双璧をなす 幕末ホラーミステリシリーズ、最終章突入! -
浮雲心霊奇譚 赤眼の理 分冊版
絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。死者の魂が見えるという破天荒な男に惹かれ、八十八は共に数々の事件に関わっていく――。「霊を祓(はら)えば、もう戻れなくなる」最強憑きもの落とし見参! すべてのエンタメファンに捧ぐ、幕末ミステリー開幕! 神永学10周年記念作品。『心霊探偵八雲』のルーツがここに! 浮雲心霊奇譚 赤眼の理 分冊版、第一巻※本電子書籍は『浮雲心霊奇譚 赤眼の理』の電子分冊になります。 -
失物屋マヨヒガ
コンビニ前に集っている若者、公園で遊んでいる小学生、路上で生活する人々は「マヨヒガ」それを都市伝説、怪談、昔話、真実として認知していた。不思議と社会的なコミュニティの中でその名は一切語られず、知られていなかった。情報をまとめると、マヨヒガとは六、七歳の男の子、あるいは、そういう場所の名前。落としたり、失くしたりした物は相応のものと交換することで取り戻すことができる。マヨイガへの鍵は、袋小路である。神出鬼没の奇妙な少年・マヨヒガ。彼に会えば、失くしてしまった何かを取り戻すことができまる。たとえそれが亡き人だとしても。神か悪魔か――少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。 -
慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー
角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー、待望の第3弾。有栖川有栖×霧に閉じ込められた学生たちの悲劇。北沢陶×大阪の商家で聞こえる、恨めし気な声とは? 背筋×集められた怪談から導かれる真相。櫛木理宇×あなたを追いかける謎の男。貴志祐介×姉の自死を怪しむ妹と叔父の心理戦。恩田陸×車窓から見える看板が描き出す恐怖。本書でしか読めない、夢の競演。ホラーの真髄がここにある! 有栖川有栖「アイソレーテッド・サークル」 北沢陶「お家さん」 背筋「窓から出すヮ」 櫛木理宇「追われる男」 貴志祐介「猫のいる風景」 恩田陸「車窓」 -
怪談七変幻
戦慄を紡ぐ七人競作集 「あの子たち、どんな死に方をしたんでしょう」 学校に現れる異形の怪異たち 七人の怪談巧者たちが魅せる七色の恐怖! ベテランから新進気鋭までクセありな七名が集結、その奇妙奇天烈な味わいを堪能する新たなシリーズが登場。 ・解体作業の現場で出てきた物は…「仏に非ず」(クダマツヒロシ) ・中年男にいつも妙なことを言われ…「ハトのことなら大丈夫」(黒史郎) ・無人販売所に並べられていたものを見て驚愕「生首とパイナップル」(蛙坂須美) ・夜中に起きた幼い息子の異変「三月二十日」(丸山政也) ・歴史資料館で石器を見てから感じる何者かの気配「共に闇を駆ける」(雨宮淳司) ・初めて入った店なのになぜ…「常連」(鷲羽大介) ・葬儀から始まった一連の怪異「祖母の振袖」(神沼三平太)など全44話収録。 -
怪談実話系/愛
辻村深月、香月日輪、加門七海、福澤徹三、高野秀行、黒史郎、松村進吉、小島水青、田辺青蛙、岩井志麻子といった人気作家から新進気鋭の作家まで、「愛」をテーマに怪談を書き下ろし。豪華な競作集。人気シリーズ、第10弾。 -
怪盗探偵山猫 深紅の虎(角川つばさ文庫)
悪いやつらから華麗な手口で金をうばい、 ついでに悪事をあばく謎の怪盗――その名は、山猫! お人よしすぎて、気がつけば相棒のような存在になっていた勝村が、 ミッションの途中、何者かにつれさられてしまった。 それは、裏社会で「深紅の虎」と呼ばれ 恐れられている男から山猫への、宣戦布告だった…! 「虎」は、山猫の幼なじみで、彼を知りつくしている存在らしい…。 次々と仕掛けられる虎の攻撃に、 山猫は、まさかの絶体絶命のピンチへと追いこまれる!? どう切りぬける山猫! おとなも夢中のスリル満点のピカレスク(悪党)メガヒットシリーズが、つばさ文庫に! 【小学上級から ★★★】 -
怪盗探偵山猫 楽園の蛇
悪党から金を盗み、ついでにその悪事を暴く神出鬼没の窃盗犯――山猫。 中学二年生の時にハッカー〈魔王〉として世間を騒がせていた真生は、山猫に窮地を救われ、それ以来、協力関係を築いていた。 しかし六年前、山猫は事件に巻き込まれて死亡。大学生になった真生は同級生から怪しげなアルバイトに誘われる。 募集企業の名前は「シャンマオ」。これは中国語で「山猫」を意味する言葉だった。 山猫を騙る者の正体を探るため、真生は企業に潜入するが逆に窮地に陥ってしまう。 そんな時、どこからか調子はずれの歌が聞こえ、猫のお面を被った男が現れて――。 ドラマ化・舞台化もされた神永学の大人気シリーズが、いきなり文庫で再始動! -
革命のリベリオン
津波に襲われ、国家崩壊の危機に瀕した日本。その復興後に到来したのは、科学技術により解析されたDNAランクで人生が決められてしまう絶望的な格差社会だった。最低ランクの少年コウは、黄金の瞳をした少女イヴに窮地を救われ、白い長髪の男イザナギの許(もと)へ導かれる。与えられた世界の欺瞞に少年が気付く時、人間の可能性を信じる叛逆者(リベリオン)たちの壮大な革命の物語が幕を開ける! -
角川ホラー文庫ベストセレクション
1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに暮らし始めた二人だが、やがて悲劇的な事件に見舞われて……。ミステリとホラーの巨匠・綾辻行人90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司が東京湾のクルーズ船を舞台に戦慄の一夜を描いた「夢の島クルーズ」、故・今邑彩が角川ホラー文庫のために書き下ろした不穏な物件ホラー「鳥の巣」、の第72回日本推理作家協会賞に輝いた澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、バラエティ豊かに、ホラージャンルの面白さと可能性を示す全8編。最高にして最恐、これが日本のホラー小説だ。ホラー評論家・ライターの朝宮運河セレクション。 収録作は以下の通り。 綾辻行人 「再生」(『亀裂』、『眼球綺譚』) 鈴木光司 「夢の島クルーズ」(『仄暗い水の底から』) 井上雅彦 「よけいなものが」(『怪奇幻想短編集 異形博覧会』) 福澤徹三 「五月の陥穽」(『怪談歳時記 12か月の悪夢』) 今邑彩 「鳥の巣」(『惨劇で祝う五つの記念日 かなわぬ想い』) 岩井志麻子「依って件の如し」(『ぼっけえ、きょうてえ』) 小池真理子 「ゾフィーの手袋」(『異形のものたち』) 澤村伊智 「学校は死の匂い」(『などらきの首』) -
川崎怪談
神奈川県では横浜市の次に人口が多い川崎市は、工業地帯として発達した一方、怪異や人の業が渦巻くダークな都市でもある。各地の土地の因縁話の蒐集をライフワークとする著者が川崎の膨大な資料・文献から厳選した奇妙な話の行方を綴ったマニアックな実話ご当地怪談集。大手自動車工場に勤める男のもとに奇妙な電話がかかってくる「水底から」(川崎区)、橋脚に現れた少女の姿にまつわる土地の怪異「橋脚の少女」(高津区)など。また、川崎市出身の平山夢明がとっておきの川崎怪談を寄稿。自殺が多発する団地の近くにある食堂では…「とんかつ豚次」(幸区)ほか収録。