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学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人……次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場!!
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Posted by ブクログ
久しぶりに再読。 話のテンポが良く、スラスラとかなり読みやすい。赤い眼という設定が厨二心をくすぐる。 八雲のぶっきらぼうで不器用ながらも、優しさを感じるところが、彼の抱えてきた悩みが表現されていると思う。
数年前に読んで、改めて読んだ。 物語のテンポが良く、すっと読めてしまう。 人間ドラマもあり、すごく面白かった。
心霊もの、ほんっっっとーーーに苦手なんだけど、八雲シリーズだけ読めるんです。久しぶりに読みたくなって読んだけど、二人の出会いが懐かしくて一気読み!二人の関係の変化を、ドキドキワクワクしながら続きを読むことにします!
数年前に読んだ本。 ミステリー小説で、ハラハラする場面もあり、すごく読みやすく、一気読みしてしまった記憶があります。 どこまで読んだのか覚えてないので、また最初から読み直そうかな…
サクサク読めて面白かった。 晴香ちゃんは毎度毎度いろんなことに巻き込まれて命の危機を感じて、すごい人生!って思うけど、まぁそれはフィクションなのでおもしろい要素として楽しみました。
マメムさんの、「ラザロの迷宮」のレビューを読んで面白そうだなと思った。 いつものように、酔っ払っている時に調べ、心霊探偵八雲シリーズなのかと勝手に勘違い。 順番通り読まないとなぁ、、、と思ってポチった一冊。 まぁ、届いちゃったものは読みますか(笑) 昨日の夜8時半頃から読み始めて、10時半過...続きを読むぎには読み終わった。私は決して速読ではない。 そのくらいの文字数。 ちょっとホラーっぽい、ミステリっぽい読みやすい作品。 八雲くんは生まれつき左眼が真っ赤。 その左眼では見えないものが見える。 見えるだけで、除霊が出来るというわけでもない。 そんな彼のところへ晴香は友人のことで相談に行く。 八雲くんと晴香ちゃん、まるで体育館の殺人の柚乃と天馬くんのようで微笑ましい(^^) 晴香の友人の女の子が、肝試しの後高熱にうなされているという。 原因を探るべく2人は行動する。 最後の敵は心霊ではなくて、ちゃんと人間というのもなかなか良かった。 私は実はホラーは苦手。 旦那は大抵酔っ払うと寝てしまうので、早い時間からリビングには居ない。息子もご飯を食べると自室に篭っている。 いつもは娘が必ずリビングに居るので何も怖くないのだが、昨日は娘が先に部屋に行って眠ってしまった。 リビングには私1人(^◇^;) 読み終わった後、電気を消して2階まで行くのに何だかドキドキしてしまった(^◇^;) なかなか面白かったので、続きを読むかもしれないが、夜読む時は気をつけよう(^◇^;) 娘が起きてる時に読むようにしよっと。
人間の魂が存在するということを前提にしたミステリー。(今で言う特殊設定ミステリーに当たる?)オカルト系のミステリーとして読みやすくて面白かった。主人公とヒロインの関係がどうなっていくのかも気になる。
初読みの作家さんではありましたが、このシリーズは前から気になっていた作品でした 死者の姿が見える八雲、ヒロイン?助手?的な立ち位置に静香、刑事の後藤、この3人で物語が進んでいく タイトルにもあるように「心霊」を扱う内容なので、怖いも苦手な私は少し身構えていましたが、八雲たちの掛け合いはライトだし物...続きを読む語の展開もスピード感があったので、読みやすかったですね もっと早く読んでおけば良かったなぁ〜と思いえたので、今シリーズを読み進めていこうかと思います
霊が見える能力を持つ八雲が難事件を解決していくストーリー。 不思議とホラー系では無く、ツンデレなキャラクター設定や、晴香や後藤とのやりとりが笑わせられる。 最後に両目が赤い男が存在だけ書かれていて、続編が気になる。
旅路用に1巻を前もって買って、持って行ったのだが…。 あっという間に1巻を読み終えてしまい、 あわてて途中の駅で2巻を買いました。一気読み! これ、なんか文芸社の広告とかで 私が思っていたイメージと、 良い意味で全然違ってました〜。 もっとホラーが強くって、オカルトぽいものかと。 なんの、なんの、...続きを読むしっかりミステリ的に 解決していくではないかい。 彼が一般の「探偵役」と異なるのは、 その赤い左瞳で本当に死者が視えること。 それ以外の特殊な能力はなく 「除霊はインチキだ」とか言ってるし。 しかし、視えるだけで何もしてやれない… なんていう殊勝な性格のわけはなく、 始終ふよふよ浮遊霊が視えたりして うっとうしいんですけど! てなヒネクレ君に育ったわけなのです。 このヒネクレ君に、偶然ながら 事件を持ち込んだ晴香ちゃん。 意外にも彼の、表には出ない部分に 気がついちゃったようで、 続く事件のたびに、 だんだん惹き込まれていっちゃうんだな〜。 1巻は短編集で、肝試しで取り憑かれた?らしい事件、 事故多発のトンネルにさまよう霊の事件、 失踪した友人の霊が現れた事件、の3つです。
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心霊探偵八雲
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神永学
鈴木康士
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