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Posted by ブクログ
読書録「心霊探偵八雲7」5
著者 神永学
出版 角川文庫
p284より引用
“だが、世の中には、自分たちとは、全く
違う常識の中で生きている人間は、間違いな
くいる。”
目次より抜粋引用
“神籬
鬼女
解放
その後”
幽霊を見ることができる能力を持った大学
生を主人公とした、心霊ミステリー小説。
小学生の大森真人は遠足に来ていた、湿地
にそびえる杉の大木の根本にある、しめ縄が
巻かれた大きな石に、友人が登って遊んだと
ころ…。
上記の引用は、ここまでの巻で何度も登場
した人物について書かれた一文。
自分とあまりにも考え方の違う人とは、距離
に気を付けて接したほうがいいのかもしれま
せん。
飛行機による移動が当たり前になった現在で
すが、訪問する地域についてしっかりと下調べ
してから、訪ねたほうがいいのでしょうね。
6巻の下を読む前に、こちらを読んでしまっ
て、正直失敗だったなと思いました。
序盤に、6巻の下で書かれているであろう、
物語の結果が出てきてしまって…。
長編の連作は、きちんと順番を守って読むの
が大切ですね。推理小説を結末から読んでも、
楽しめる人なら平気でしょうが。
主人公の因縁が、巻を追うごとに明らかに
なってくるので、飽きることなく楽しめる
シリーズだと思いまうす。
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