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目が 背筋(せすじ) 『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)で2023年にデビュー。同作が『このホラーがすごい! 2024年版』(宝島社)国内編第1位を獲得。近著に『穢れた聖地巡礼について』 (KADOKAWA)、『口に関するアンケート』(ポプラ社)など。
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Posted by ブクログ
スマホより小さいミニサイズで30分ほどで読めるボリュームでありながら、ページをめくる手が止まらなくなります。
読んでいる時に崖に突き落とされるような衝撃的なシーンがある。 見逃してしまうように書かれているシーンがものすごい重要で面白い お勧め
最近映画化されて話題の「口にまつわるアンケート」で知られる著者。『近畿地方のある場所について』でも有名か。 この本、とにかくサイズが何とも言えない。手のひらサイズで、ものの30分もあれば読めてしまう。だが一度目は、不穏で気持ち悪い印象だけが残った。二度目は視点を意識して読むことで、さらに不気味さが増していく。 読めば何かがわかるわけではない。ただ、ページをめくるたびに違和感が押し寄せてくる。この感じ、嫌いじゃない。むしろ好きかも。他の作品も絶対に読んでみよう。
何もないのに何かあると思い込む 自分だけでなく多数の人間の想像力が虚構を現実にする 多様性を求める社会だが、信じるものや教育水準や価値観の違いが一番恐ろしく感じる
ー今の時代、人を殺すことは馬鹿のやることだ。 人を壊すほうが簡単で、足がつかない。 こ、怖い・・・。 この言葉が幽霊なんかよりもビビる。
私の中で期待が高まりすぎていて不安でしたが、楽しめました。私は「霊感テスト」をするまでもなく他者の視線を感じやすいので、読みながら震え上がりました。
怖いよ 短いからとか、言葉が少ないからとかじゃなくて別件で速い。こっちが迫るように呼んでるはずなのに、向こうからすごい迫ってくる感。目が!
視線をテーマにした作品で、見られている事と見ているもの、自分が放つ視線が怪異を生んだり逆に人間を追い詰めたりと、幽霊や怪異より生きている人間が1番怖いな、と改めて感じさせる作品でした! 視線というシンプルなテーマでここまで話を広げられる背筋さんの文章力の凄さ……次の作品が楽しみです!!
例の部分は怖くてあまり考えないようにしました。 考えないようにしましたが…読み終えても後を引く怖さがあります。 「口に関するアンケート」の方が好みですが、怖いのはこちらですね…。 短い本なのにしっかり仕込みがあり、相変わらず凄いですね。
このシリーズの企画がもう面白い。 出来るだけ想像しながらの冒頭2ページで早くもゾッとした。 やっぱり上手い。
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