【感想・ネタバレ】目がのレビュー

あらすじ

目が

背筋(せすじ)
『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)で2023年にデビュー。同作が『このホラーがすごい! 2024年版』(宝島社)国内編第1位を獲得。近著に『穢れた聖地巡礼について』 (KADOKAWA)、『口に関するアンケート』(ポプラ社)など。

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Posted by ブクログ

口の次は目ですか。

私生活でもたまに感じる何かしらの視線って凄い不気味ですよね。
その不気味さの表現を巧妙に突かれました。

いや、憑かれました。

0
2026年07月15日

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ネタバレ

それぞれのお話にタイトルがちゃんと付いてたから、「見る」ことがテーマになってるお話の集まりかと思ってました。
全然違った、色んなとこで私の予測は裏切られた(笑)
最終話の始まり見て(登場人物の名前のとこ)、また最初とか途中のお話とかに戻ったりして…
こんなに小さい本なのに、すごく楽しめました。
長編読んだのと同じくらい余韻がすごい、というか、長編だとちょっとぐったり疲れてしまうこともあるから、もしかしたらこのくらいのコンパクトさが私には良かったのかもしれない。

「功徳」の樹さん、ふりがな振ってなかったから勝手に「じゅり」くん呼びしてました(笑)
そしたら次のお話だと、ちゃんとふりがな付いてたし、じゅりではなかった… それがちょっと残念、あくまで個人的にだけど(笑)

0
2026年07月11日

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このサイズ、この値段で背筋を冷やす!

「口に関するアンケート」映画化と聞いて、久しぶりのホラー堪能でした。
背筋節が効いてて結構好きでした。

1
2026年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

集合体恐怖症の人は注意
読み進めるとどんどん不穏になっていって怖い
読みながら自分も見られているかもという恐怖を感じた
Mは最初男の人かと思って読んでたけど、明日香の性格や行動を考えて改めてみたら確かにMは明日香だなと思った
小さくて短いから読みやすい、だけどちゃんと怖さと面白さを感じれていい。

0
2026年07月18日

Posted by ブクログ

「口に関するアンケート」同様に、最初のうちは独立した小話を読んでいるのに、ページをめくる度にそれらが繋がっていく。
読み進めるうちに「もしかしてこれも?」と思うようになり、最後には読んでいるこちらも安全圏から引きずり下ろされる。
まさしく最後まで目が離せない1冊。

0
2026年07月18日

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背筋『目が』ポプラ社。

『口に関するアンケート』に次ぐ、背筋の豆本。

僅か70ページ余りの連作形式の短編作で、30分程でさっと読める。

『口に関するアンケート』のような大きな仕掛けは無く、文章とストーリーで勝負しているようだ。一種のミステリー、それもイヤミスのようにイヤな後味を残す作品である。

作者の術中にハマったのか、読み終えると誰も見ていないはずなのに沢山の目に見つめられるような視線が気になる。


最近は知念実希人までもが、似たような仕掛けの本を刊行しているようだが、人真似、猿真似はイカンと思う。

本体価格650円
★★★★

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

背筋さんの「口に関するアンケート」と同じ、小さい本のシリーズというか、新刊。

見られていること、見られていると感じることの恐怖を感じられる良いホラーだった。
見ることが見られることを意識する行為でもある、というのを感じて、発想がすごいなと思った。

読み終わったあと最後表紙に戻ったら、表紙の顔と目が合った気がしちゃってめっちゃゾクってした。こわ

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2026年07月13日

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全39ページ、一瞬で読み終わりました。
文量が少ないと軽い話で終わりがちですよね。奥行きがないというか。
でも、本作にはちゃんと深みがあって読み応えがありました。最後のネタばらしもいい感じでした。
「徳を積む」という行動は、どれも絶妙な不快感でした。

背筋さんは最近短編が続いてますね。次の短編は鼻か耳でしょうか。
そろそろ長編が読みたいです。
次作が楽しみです!

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2026年07月09日

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超ミニサイズのホラー本がまたまた刊行された!
前回が口!!! 今回は目!!!
本書は、”視線”に着眼点を置いた小説。
①目を瞑る
②自宅の玄関にいる自分を想像する
③全ての窓を順番に開ける
④逆の順番で全て閉じる
⑤何かが見えたら、そして何かに見られている感覚がしたら、幽霊がいます!
冒頭いきなり登場する心霊テスト。
視線に関する臨床実験にて、視線量(見られる量)と注視度(見られる度合い)が異常に高い廃屋。
とある部屋での男性を監視するアルバイト。
セミを踏み潰し、仏に飲み物をかけ、仏花をお茶に浸して飲み、”ポイント”を欲しがる彼女。
昨今のホラー好きにはたまらない不気味な設定による3篇が、なんと全て合わせて71ページという異常なまでの薄さに凝縮されています!
ホラー作品の中では比較的読みやすいため、読書初心者やホラーが苦手な方にもオススメ!
次世代ホラー界を担う背筋さんの最新作、是非読むべし。

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2026年07月07日

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見ていたつもりが、見られていた。
現実だと気づきにくいけど自分のこととしてあり得る内容にドキッとする。30分くらいでサクッと読めて、この体験ができるのは満足。物語の構成には騙されました。

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2026年07月05日

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サクッと読めるところがかなり良い
あと表紙の鮮やかさと質感も良い
ホラーにしてはあっさりしているので
少しじわじわ残る怖さだった

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2026年07月05日

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幽霊を「見る」ということは、幽霊に「見られている」ということの証明にもなります──。

──見えたでしょうか。そして、見られていたでしょうか。
 
 

2025年『近畿地方のある場所について』、2026年『口に関するアンケート』が映画化され、今ノリに乗っているホラー作家の背筋氏。
最近YouTubeチャンネル『出版区』にも出演されて、メディアへの露出機会も増えてきましたね。
さて、そんな背筋氏の新作。@nanacoo16さんの投稿で知り、すぐさまポチりました。
 
『深淵をのぞく時に、深淵もまたのぞいている』
ニーチェの言葉ですが、本作もまさにそれ。
もうね、正直一回読んだだけでは、背筋氏の仕込んだ隠し味に気付けないです。
読み終えて、考察サイトやら他の方の感想なども見ましたが、なんかきっとまだあるんだろうなという後味の悪さ。
 
作品自体はたったの71ページ。なのに、沢山の想像を働かさせられる読後感。
 
 
もちろん読んでしまった僕も、もうすぐあっち側。





背筋(せすじ)
『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)で2023年にデビュー。同作が『このホラーがすごい! 2024年版』(宝島社)国内編第1位を獲得。近著に『穢れた聖地巡礼について』 (KADOKAWA)、『口に関するアンケート』(ポプラ社)など。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

 見ること、見られること、そんな当たり前の行動が身の毛もよだつホラーへと繋がる…という前作『口に関するアンケート』同様短いながらも不可解さ、不気味さが凝縮されていて満足だった。でもどう考えても真夜中に読むべきじゃなかった…

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2026年07月04日

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ネタバレ

口に関するアンケートと同じく、お手頃な価格で短い時間で読むことができそうな本だったので購入しました。口に関するアンケートよりも個人的には面白さがわかって後からくるジワジワした怖さも良かったです。あと、頭の中で想像するとどんどん怖くなってくる。

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2026年07月03日

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ネタバレ

10年以上前に相対性理論の本(だったはず)を読んだのだが、そこに「この世界の全てが月を見ていない時、月は本当にそこにあるのか誰も証明できない」といった内容が書かれていた記憶がある。
それを思い出す1冊だった。
人は良くも悪くも誰かとの繋がり(視線)で存在できていて、見られる(認知される)事で生きているのかもしれない。

「口」に引き続き短時間で読み終えられ、気軽な気持ちで読めて良かった。
ただ小さいので、相変わらずしまいかたに困るなぁと思った。

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

20〜30分あれば読み終えることができます。

でも、本の内容はそれ以上の価値が私にはありました。

前作「口に関するアンケート」も面白かったですが、本作「目が」もなかなかのパンチ力。

著者の名前通りに、読み終えた時に背筋が凍りましたし、視線を感じ、つい後ろを振り向きました。


そこには誰もいないはずなのに。


「視線」って面白いですよね。
前を向いていても、たまにですが後ろから誰かに見られている感覚が訪れる時があります。

後ろを向いて確かに誰かが実際に見ている時もありますが、誰も見ていない時もあります。

では、誰も見ていない時、私が感じたあの視線は何だったのだろう。

そんなことを読み終えた時、感じました。

「口」「目」ときました。
次は「鼻」?「耳」?でしょうか。

次回作を期待しています。

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2026年07月02日

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スマホより小さなサイズにデザイン性の高い装丁に惹かれて購入。
70ページ程で30分弱で読めたのも気軽でよかった。
絶妙に嫌な気持ちとゾクゾクした気持ちにしてくれて面白かった。
私は口に関するアンケートは読んだことがないので読んでみたいし映画も観たくなった。
この小さいお話シリーズになったら嬉しいな。

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

視線に関する話は日常でも感じやすくぞっとするが、わかりやすいホラーアイコンがないためそこまで恐怖が現実世界には波及しなかった。
オムニバスに見せかけて語り手が2人であることはイニシャルにされていたことでまんまとぼかされた。やられた。
ただ、「これを読んだあなたも呪われています」はありがちでちょっと残念。
『口に関するアンケート』のように映像化されることがあるならば、口より目の方が映像に向いていて怖くなる気がするので楽しみ。

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2026年07月20日

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このサイズだとすぐ読めるし本棚の場所も取らないからと何も考えず買いがち…

ポイントはオカ板かなんかで似たようなのを読んだことあるようなないような
不気味は不気味だけど考察を読みたい

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

”口”の次は”目”
見ていると言うことは見られているということなのか。ゾゾゾ。
読み終えた後にまた最初から確認読みした。視線、視線圧。今まで何気なく見ていたものを注視したくなる気分になる。

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2026年07月12日

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ジャケ買い。後味の悪さは背筋っぽい。でも前作「口に関するアンケート」の方がストーリー性があって、分かりやすい怖さかも?

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2026年07月12日

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映画版の口に関するアンケートが面白くて読んでみた。30〜45分くらいで読み切れるのは良い。内容もミステリホラー感があり良いが、映画と比べるとボリューム少ないく物足りなさは感じてしまう

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2026年07月12日

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初めて読んだ背筋さんのホラー小説。26字×12行のこのサイズ、寝っ転がりながらでも楽ちんに読めて結構いいかも。
中身は「見ること」「見られること」にまつわるストーリーで、怖いっちゃ怖いけど多分真相として描きたいのだろう結末の半分ぐらいしか意味がわからなかった。
登場人物が実はリンクしてるのは驚きだし、サイコサスペンス的な要素もあって、ただ分かりやすいだけの単純なホラーではなかった点は好感触。
夏休みには娘たちと、未読の前作『口に関するアンケート』の実写映画を観に行く予定なのでそちらも楽しみ。映画館でホラー映画って観たことないからちょっとドキドキなんだけど、予習していったほうがいいだろうか。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

口に関するアンケートの続編!?
心霊スポットに行く時、我々行く側が何かを「見つけに」行っているものかと存じます。しかし実際はそのスポットで無数の何かに見つめられているのでは?ないのだろうか。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

背筋先生の新作ということで。構造体の真意とホテル監視の章はかなり面白く、侵食型の作風らしい感じがよく出ていたと感じました。

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっとお値段張るね。
中身はゾクゾク楽しめた2時間半でした
視線。見られてる感覚、圧 わるからコワイ

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

トリックに気づかず、「近畿地方」を読んだ後のようなやってしまった感もある。読んだ後の気味悪さが魅力でもある。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

うーん、普通だったかも。ちょっとわかりにくかったし。
本著によると、見られているというのはとても主観的なものということなので、読者に「見ているぞ」って言うことで疑心暗鬼になってほしいのかなとは思いつつ、なんかあんまりそれが機能していないような。。
もっと見られている、という感覚にさせるいい方法が他にあったんじゃないかなと思っちゃう。
この短さだと難しかったんじゃないかな。いいテーマなのに。もっとじっくりと見られているという先入観から成る恐怖とか、明日香の理論の解説とかしてくれたらよかったのかな?
とりあえずちょっと合わなかったかも。
別に面白くなかったことはないけど、口に関するアンケートはかなり楽しんだだけに残念。
あちらはあの短さも作品性としてプラスだと思ったんだけどな。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

見てる?見られてる?想像して読みたくない、
それでは意味がない、恐怖を冗長し
より想像し、様々なところから見られてる。
口から目を
壁など寄り掛かりながら読みましょう

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

口に関するアンケートよりはわかりやすく読みやすかった。
最終的に読者も巻き込む展開にゾワッとした。
でも見たいものが多いから目はたくさんほしい気もする。

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2026年07月03日

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