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大学院生の島永祐介は、意中の女性である彩夏を大型フェリー“ステラ・ブルー”で開催されるパーティに誘い出した。しかし、待てども待てども彩夏はやってこない。出航時刻となり、傷心のまま一人で船に乗り込んだ祐介だったが、様子がおかしいことに気づく。誰一人として見つからないクルー、頭部が膨れ上がった乗客の死体、船に巣くう謎の怪物。乗客は、「カロン」を名乗る人物によって意図的に招待されたことがわかり…。 阿泉来堂が贈る、惨劇が連鎖するパニックホラー!
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Posted by ブクログ
最悪なことが起きて更に最悪な事が起きたら最後も最悪な事になりました。 唖然としたまま終わって私も何を言ったらいいか分かりません笑
冒頭の惨劇や、主人公を導いてくれる謎の少女など、最初はホラー映画「ゴーストシップ」を思い出させる。 船のホラーってワクワクするので楽しく読みました。 阿泉さんのことだから、このままハッピーエンドで終わるわけがないと思ったけど、やはりどんでん返しが。 ストーカーはこの世で最凶なことがわかりました。悪魔...続きを読むなんかよりも。
面白かったです。豪華客船に襲いかかる禍とは。冒頭からコレは「グリード」か?!読み進めればコレは「クトゥルフ」か?!絶望に次ぐ絶望。ラストにどうにかホッとしたはずが。更なる絶望が待っていた。人の強い思いは良い方面ばかりに作用しないってことだし主人公はザマァ。
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