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Posted by ブクログ
角川文庫『潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー』に収録されていた『ニンゲン柱』がなかなかに良かったので、著者単独作品を手に取ってみることに。
「蓋面に骸骨を模した薄汚れた金の懐中時計。それは持ち主の願いを必ず叶える。大きな"代償"を支払うことで―――。」
懐中時計を通じて、地獄からの使者(ス○イダーマッちゃう笑)と魂を代償とした願いを叶える契約を結んでしまった(難ありな)人々の顛末を描いた連作短編集。他のレビュアーさんも書かれているように、「笑ゥせぇるすまん」+「猿の手」な作品。(あと、個人的には「週刊ストーリーランド」感もあった。)設定も結末も若干、使い古された感はあるが、テキストは非常に読み易く、連作としての繋がりもしっかりと押さえられており、王道的な良さを気軽に楽しめる作品として◎。
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小説・文芸
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