山藍紫姫子の作品一覧
「山藍紫姫子」の「背徳の聖者たち Homme Fatal(話売り)」「スタンレー・ホークの事件簿【全4冊 合本版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山藍紫姫子」の「背徳の聖者たち Homme Fatal(話売り)」「スタンレー・ホークの事件簿【全4冊 合本版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1992年初の単行本「瑾こん花」を刊行。代表作品に『イリス 虹の麗人』などの作品を手がける。
不憫だけが彼を裏切らない…
罠にかかった鹿は恐怖で死ぬことがあるって何かで聞いたことがあるけれど、まさにそれ程の目に遭って、周りに理解者が生まれそうだったのに、諦めて。 結局、イリスは一体何を受け入れてしまったのでしょうか。 本人が思っているコトとは違う絶望?が待っていそうで、それを
期待してる自分にちょっとだけ引いてます笑。
イリスの花言葉って凄く前向き…
舞台は今よりも未来、人口減少問題で社会的に色々あって、多少の順応が進みつつある頃。
主人公のイリス(多分総受け)が、かなりの不憫属性持ちのようです。 各巻の紹介文からも後見人との関係がメインだろうと思いますが、どんな展開になるのか、近未来の設定とどう絡んでゆくのか、楽しみです。