ioさんのレビュー一覧
レビュアー
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荒唐無稽だけど素敵な物語
どことなく昭和の風情が漂うヤクザものですね。『セーラー服と機関銃』を思い出しちゃいました。
人間相手なら怖いものなし、圧倒的に強そうなイケメン若頭 椿さん、実は霊媒体質な上に霊に対してはものすごい怖がりです。
一方、神社の跡取り息子 紬くんは突然やって来たヤクザにビビりちらしながらも、ぶっつけ本番で初めての浄霊をやってのける胆力の持ち主。祝詞奏上シーンは本当にかっこいいです。
そんな2人の恋物語が面白くないはずがありません。ギャップ萌えのダブルです。
椿さんの霊媒体質はかなり重症。動物霊に憑かれてニャンコ化したりワンコ化したり。その度に奮闘する部下の皆さんと紬くん。そりゃ連帯感も生まれますよね -
購入済み
試し読みの期待値よりも
これは既存作品にそっくりな設定の物語ですね。VRMMOゲームものでBL。本編の合間にスレを挟む構成はラノベの某作品と似ています。
既存作品との類似性は仕方がないとしても、冒頭のエピソードから主人公トウノはリアルでは事故かなにかで重篤な状態にあり、VR空間のなかで暮らしている...という重くてSFな設定にはやや抵抗がありました。なので失礼ながら当初の期待値は低め。
でも。
読み進めるとなかなか面白かったんです。
読書オタクなトウノが記録や本、石碑などの書き残されたものから謎を紐解いていく物語は良かったですし、『ユヌ防衛戦』もいかにもゲームらしい描写で、ワクワクドキドキしながら読みました。完結して -
購入済み
クライマックスはどこ?
盛り盛りの設定なのに、何故か盛り上がりに欠ける印象の物語でした。
転生者のセルジュ、タイムリープしたライ、そして謎の生き物ニュウ。彼らがどんな旅をしてどんな物語を紡ぐのか、試し読みで期待して購入したのですが...。
おや?クライマックスはどこだった?
...というくらい、起伏を感じないまま読了してしまいました。
特に後半、読者が気になる部分の種明かしがほぼ説明文なのが残念でなりません。
幼いセルジュとニュウの出会いとか、読みたかったなぁ。
他にもサックリと説明調で流された気になるところ、いくつもありました。短くてもそれぞれをエピソードで読ませてもらえたらもっとこの作品世界を楽しめただろうと思う -
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でろ甘ほのぼのファンタジー
メインストーリーは展開が早くあっさりした印象でした。ドキドキハラハラを期待すると肩すかしをくらいます。
元の世界に戻れないと知った蓮がもう少し落ち込んだり悲しんだりするシーンや王妃として生きることへの重圧に悩んだりするシーンがあった方が良かったかな...とも思います。
そして、蓮の心残りでもあったご両親の件がファンタジーな力業で解決されてしまったのは安直な気がしないでもありません。
それでも。
出会った瞬間から溺愛に走り、えっちい妄想までしてしまうルーファス様がコミカルで、にやけ笑いが止まりませんでした。
溺愛ものは甘いものですが、ひときわ甘さ際立つ本作。もう『激甘』を通り越して『でろ甘』と表 -
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抜群のお兄ちゃん力
悪役令嬢の兄に転生する物語も作品数が多いですよね。この作品も既視感のある設定、既視感のある物語...ではありますね。
前世思い出す→義妹可愛い→可愛い義妹が悪役令嬢にならないように頑張るぞ!...という正に定番ストーリー。
前世でも兄をやっていたお陰でルディヴィスのお兄ちゃん力はすっごく高め。未来の悪役令嬢も攻略対象者たちも、抜群のお兄ちゃん力で包み込んでくれるルディヴィス。そしてみんなのハートを鷲掴み!
きっと前世のクソ妹ちゃんも、なんだかんだ甘やかしていたんでしょうね。
物語はまだ本編前なので、BL味は無し。ひたすら可愛い少年少女のお話になっています。
楽しんで読んではいたものの、テンプレ -
購入済み
オメガバースを意識させない作品
オメガバース作品ですが、あまりそれらしくない感じなので苦手な方も読みやすいのではないかと思います。逆にオメガバースがお好きな方には物足りないかもしれません。
人生に躓きながら精一杯生きる勇大とエリートとして傍目には順風満帆な人生を送ってきた北沢。立場も年収も何もかもが違う2人が実はお互いの『ミッシングピース』でした...という、正統派ラブロマンスという雰囲気が素敵です。
更にアパレル店員さんとしてのお仕事シーンの描写が丁寧なのもとても良かったです。
尤も勇大が番ってしまった相手が誰だったかは粗筋から察しがついてしまうくらい、あまりにもお約束な設定ではあります。
それでも、お互いを想うが故にお互 -
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購入済み
購入済み予想どおりの大団円
この作品が『男性向けライトノベル』に分類されているのをずっと不思議に思っていました。
特に前巻のラストでメルの元婚約者が登場して以降の展開はなんとも乙女チック。ラストシーンも幸せな結婚で美しく纏まっていて、一般的に女性が好みそうなお話でしたから。
物語の後半は少し自分の好みと異なる展開になりましたが、良い物語でした。
あとがきの作者様のお言葉で『男性向けライトノベル』にそういう流行があったのだと知り、なるほどなぁと思いました。
肩肘張らずに楽しめるライトノベルというジャンルを『男性向け』『女性向け』と区別すること自体が野暮なのかもしれませんね。 -
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もう少しリアリティーを!
いわゆる転生チート系の可愛らしいほのぼのファンタジー。主人公が何度も転生を繰り返していて様々な前世を持っている設定。主人公のチートに理由があるのは好感度高しです。
...なのですが。
ファンタジーとはいえ、せめてもう少しリアリティーのある表現をお願いしたいです。
ビールはホップだけじゃ作れませんから!
ちゃんとビール用の麦も栽培してください!
どうしても気になったそれ以外は、そこそこ楽しく読ませていただきました。
追放されたっぽいオープニングでしたが、実は愛され王子だった主人公。早く父上、兄上と自由に交流できるようになると良いですね。 -
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とにかく本編が面白い!
ゲーム世界転生ものも作品数が多いので、そろそろ出尽くした感があるのでは...と思っていましたが、この作品には良い意味で裏切られました。
主人公の1人が二重人格とか、なかなか攻めた設定だと思いませんか?
これって2人なのに3Pってことに...げふんげふん。
実はちょっぴりドキドキしちゃったんですが、天然無自覚ド健全な主人公 ミカくんのお陰でいやらしい雰囲気にはならず、素敵なストーリーに仕上がっております。(...変態兄はとりあえず置いといて。)
何よりも本編が本当に面白いんです!
不遇な状況からの脱却、抗えない『強制力』に引きずられるかのように学園生活が始まり、目指したゴールまであと少しでの協力 -
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購入済み少しメリハリがほしいかも
とりとめのない文章は本作の特徴だと思いますが、巻を追う毎にそのとりとめなさがマシマシになった気がしています。
ジーンの日記、もしくはその思考をそのまま読んでいるかのよう。不思議な感覚です。悪くはないのだけれど、少し読みにくい部分があったりもします。慣れですかね?
そして本編はジーンのやらかし日常譚が続きます。顎精霊のエピソードは基本『良い話』なんだけど絵面がどうしても笑いを誘いますww
今回もやらかしの対外的肩代わり役のハウロン、お大事にしてください。特に胃とか。
そういうやらかし日常譚も悪くはないのだけれど、勇者な姉たちはどうしてるのかなとか、ジーンの名付けで精霊たちや神様たちの力関係がどう -
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購入済み
猫好きによる猫好きのための
原作ファンです。
原作の面白さを更にパワーアップさせた本作。猫好きさんにはぜひともお手にとっていただきたい作品でございます。
転生直後の根来さんが爪の出し入れをする感覚を確かめる様子など、なんとも細やかな表現がされております。
そして!何よりも!
キジトラ猫 ルークさんが可愛いです!
どちらかというと犬派な自分。ですが猫も決して嫌いではなく、中でもキジトラ柄が一番好み。なのでルークさんの見た目がまずはどストライクでございまして...。
そのもふ味を堪能できるクラリス様、リルフィ様がとっても羨ましいです。
猫好きの猫好きによる猫好きのための作品と言っても過言ではない本作。美しい作画でのルークさん -
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初めての作者様でした
良くお名前を拝見する作者様ですが、作品を拝読するのは初めてです。
受の主人公ニアがけっこう逞しいタイプなのは好みが別れそうですね。序盤はフィル様が美少年なのもあって受攻が逆かと思いました。
バディ感が強く恋愛的な甘さは控えめな作品ですが、無自覚タラシなニア、腹黒策士な美形王子フィル様、悪役令嬢改め脳筋ハンサムレディなダイアナをはじめ、キャラクターは皆とっても魅力的。女性キャラがより魅力的に思えます。自分的にはクロエさん推し。
自称聖女のサクラ登場からは急に乙女ゲーム化して戸惑いましたが、タイムリープの真相はじめ起伏に富む物語の面白さはなかなかのものでした。
巻末のフィル様とダイアナのマウント合 -
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今世でも添い遂げてください
輪廻転生ものも多々ありますが、前世がフクロウの番でした...という、なかなか斬新な設定の物語。なぜにフクロウ?最後まで読めば分かるかな?
試し読み増量で途中まで読ませていただきましたが、可愛らしくも初々しい友情と恋情の間みたいな感じがたまりませんね。とりあえず期待を込めて☆×4にしてみました。
今年最後のお買い物リストに加えさせていただきます!
で、買いました。読みました。☆はそのままでいいかな。
輪廻転生ものというわけではなかった模様。フクロウだった前世は2人の記憶の中だけで、ふとした瞬間に思い出す感じ。
じゃれあう2人の様子が前世の名残でなんかフクロウっぽい(給餌行為とか)んですね。その -
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正確には
このタイトルは『執着重めの皇太子のために俺は死ねない』の方が適切かもしれません。
大好きなセシルのために、そして2人で生きる未来のために、ニルは『死にたくない』わけで。『~死なせてくれない』だとニルが死にたがっているみたいです。
それはさておき。
主人公のニルがカッコ可愛いです!
原作ゲームでは本編が始まる前に死亡しているはずのニル。彼が生き残っていること=原作改変になっているのか、どうやら彼は『主人公』ポジションになってしまったかも?
幼馴染みの皇太子セシルとゼラフ、更には本来の主人公アイネにも好意を向けられます。とはいえ、ニル的にはセシルルート一択なので、順当に互いの気持ちを確かめあっての -
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小さな親切、大きな勘違い
『無自覚タラシ』...というよりは『無自覚チャラ男』なシュルティとその幼馴染みバド、そして結果として横恋慕しちゃったダミアン様の三角関係...なはずなのに横槍が入りすぎて複雑多角形になっちゃった感じのお話。
健気なバドが可愛くていじらしいです。幸せになってほしい!
生身のダミアン様はピュアで悪い子ではないんだけど、前半の経緯が経緯なので印象が良くなかったことと、ひたすら彼の望みをきいてしまう周囲のせいもあって、超箱入り我が儘令息感が否めません。そもそも『勘違い婚』の真相が明かされた時点で彼が身を引いていれば全て丸く収まったわけで。それでもシュルティを諦められない...というのは些か自分勝手な気 -
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これはむしろ...
タイトルどおりの作品です。
好きな小説の世界に当て馬キャラとして転生した主人公が小説のとおりに当て馬キャラを演じようと頑張るのですが、空回りしたり暴走したりしているうちに原作改変してしまいました...というお話。
悪くはないです。でもね。
本編主人公のグレン×アルトよりも、むしろジーン×シリルの方が面白かったんですよ。
なにしろ『遊び人』『チャラ男』イメージのジーンが本命のシリルに対してはホントにヘタレ。それでいてシリルのピンチには颯爽と駆けつけちゃったりするんですから。
これはギャップ萌えになるのかな?
番外編の面白さが本編を上回ってるのがちょっぴりもったいない気がしました。 -
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人をダメにする面白さ
ヴィデロさんとマック、すっかり甘々CPになっています。高橋やクラッシュ他の皆さんと一緒の時はTHE DK!って感じの普通の男の子なのに、ヴィデロさんと一緒の時はなんかすっごく可愛いです!
この恋が報われないなんて思いたくないなぁ。
この作品と出会ってから、ずっとそんな気持ちで読んでいます。が、もしかしてADOってただのゲームではないのかも?という雰囲気が漂ってきました。
セイジさんが何者なのかが更に気になるようになりましたし、現実世界で健吾にバーガーを奢ってくれたヴィルさんがどう関わってくるのかも気になります。
ところで、物語のメイン舞台となるADOの世界の人々もとても魅力的ですが、現実世界で -
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冬の夜長のお供に
すっごく良かったです!幸せの余韻が続いています。作中に出てくるポットパイが食べたいです。鹿肉の入手がなかなか難しいので、作るとしたらサーモン一択ですが。
正直なところ試し読みの段階では『あー、またゲーム世界ものかぁ』みたいな気分が少なからずあったのですが、読み進めるごとに世界観に引き込まれていきました。
原作ゲームはまるで冷たい世界なのに、湊の介入で温かく優しい世界に変わります。極寒の牢獄に湊が灯した蝋燭がとても象徴的で、この灯を胸にシドは湊が帰った後の世界を旅したのだろうな...と。
シドと湊の再会までの展開もなかなかドラマチックですし、とにかく人々が温かいのが素敵です。後日談も素敵な内容で -
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楽しい溺愛コメディ
『眠り姫』ならぬ『眠りモブ』。魔女の呪いで眠っているモブくん。なんとお城の玄関ホールに展示されております。
呪いを解く方法は『王子のキス』...以外にもあるようですが、魔女曰く『王子のキスなら簡単に解ける。王子ズルい。』なんだそう。そして眠るモブくんの前を通りかかった王子の数は17名。誰一人モブくんを目覚めさせてくれなかった模様。モブくん、3年眠り続けてようやく一人の王子に呪いを解いてもらえました。
そんなプロローグから始まる溺愛ストーリーはなんともコミカルで楽しい作品でした。
モブくんの『~っす。』という口調は、三枚目感が強くてモブらしさの演出だとしてもBL主人公としては賛否両論ありそうなと -
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傾国のモブww
前巻のかくれんぼの結末からスタートの本巻。モブくん...トマスは今日も無自覚に愛されまくっています。
隣国の王太子だけではなく他の王子の男性伴侶たちや弟王子ルルカ様にまで『可愛い』と言われてしまうトマス。もはや傾国のモブww!
そして突然の里帰り編。
トマス、祖国でまさかのレジェンドになっておりました。
トマスが眠っていた箱を引き取った実家が箱を展示したところ、『王子様を待つ気分が味わえる』と大人気に!レプリカも増えて観光地の顔出しパネル的な扱いになっています。
笑うツボだらけの本作ですが、セオ王子とトマスのラブラブぶりもエスカレート。魔女のサポート(?)も手厚く、期待を裏切らない濃厚さです。 -
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らしくはないけどファンタジー
異世界ファンタジー、それも乙女ゲーム世界転生もので主人公が暗部!銃撃戦!カーチェイス!争っているのは第一王子陣営と第二王子を王座につけたい王妃陣営。
まるでスパイ映画のようですね。
でも。
人の争いを見下ろす空にはポケットなモンスターな感じのドラゴンが。
うん。ちゃんとファンタジーです。
ややドタバタ感があるものの、テンポ良く進む物語はとても面白いです。キャラクターもなかなかの濃さ!魅力的です!
転生悪役令嬢が途中まではかなりのしつこさだったのに、ラスト間際にあっさり考え直しちゃうこと、アルビノ男の娘なジョシュとマッドなサイエンティストたちの暴走がエピソードとして読めなかったのは残念です。
番 -
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ハーレムエンドは大変そうです
予想以上に長い物語でした。
異世界に戸惑いながらも自立を目指した『おまけの兄さん』は、この世界に無くてはならない人になりました。
思い返せばこの世界に『おまけ』としてやって来たとき、潤也はBLのビの字も知らないノンケでしたよね。歩夢くんからあれこれ聞いてうろたえたりしていましたね。
そんな彼が。
この巻ではあーんなことやそーんなことをずいぶん積極的にやるように。
成長したとゆーか、慣れたとゆーか。
とにかくエロシーンたっぷりの最終巻でした。
やっぱりハーレムエンドは大変そうです。
そして物語後半ではあまり出番のなかった歩夢くん。どうしているのかと思ったら...。
いつの間にか異世界に『ウス -
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美しき家族愛
待ち焦がれた続編です。
妊娠中のミラと国王としての激務の中で妻を心配するヴォルフラム、隣国に嫁いだ姉を心配するセシル、そしてラオネン病の子を持つ家族。
どのエピソードも微笑ましかったり感動的だったりと読み応えはたっぷりなのですが...。
婚約しても相変わらずなオルシス様とアルバくん。元々BL味の薄い作品でしたが、もはやBLではなく家族愛の物語ですね。
そしてまた続きが気になるところで終わってます。この物語がどんな展開を経てどんな結末に落ち着くのか、全く先が読めません。
この作品に関してはBLを忘れて純粋に物語を楽しむのが吉ですね。
続刊、楽しみに待っています! -
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敗退続きでハッピーエンド
最後の最後まで王子説得バトルに敗退し続けてしまった主人公ノワール。その結果のハッピーエンド。彼等の幼少期から成人までを見守った一読者としても感慨深いものがあります。
聖女が転生者でこの世界を乙女ゲームの舞台と信じて疑わない設定はもはやテンプレですが、シリアスなシーンを挟みながらも終始コミカルでテンポの良い物語でした。ラスボス不在となってしまったクライマックスで突然登場したプチラスボス。『誰?』と思ったのは私だけじゃないはず。そんな粗さ...というか突っ込みたくなる部分もちょこちょこありますが、それも含めて面白かったです。このプチラスボス、なかなか可愛らしかったですし。私もソーセージパン、好きで -
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普通の大学生に戻りたい?
異世界に召喚されて勇者を勤めあげた主人公が現代日本に戻ってきてからのお話。元の時間の元の場所に戻ってきたものの、異世界で過ごした3年分の違和感は拭えないようで...。
ナチュラルに魔法を使ってしまったり、事故に遭った女の子をこっそり助けたり...と、戻ってきてからも勇者のよう。事故の被害者を救助するよりもスマホでの撮影を優先するモブや加害者へのささやかな嫌がらせは溜飲が下がる思いでした。人命救助最優先です!
それにしても勇者のステータスそのまんまで戻ってきた主人公。果たして『普通の大学生』に戻れるのでしょうか?
続きが楽しみです! -
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律くん最高!
あー、もう律くんが最高!
加勢家の跡取りに...と律くんを望む祖父に対してのお断りの一言が『ごめんね。ボク「うりきれ」なの』...って、きっぱり断りつつも優しい言葉選びがエクセレント!
他にもいくつもの名言がちりばめられています!律くん語録がほしい!
そして同性カップルが法的に家族になる方法として大我が提案した方法。家族に理解がないと難しい方法ですが、『同性婚が認められた日本』というフィクションにしなかった作者様に敬意を表します。
これで完結とのことですが、まだまだ律くんの成長を見守りたい!晴れて『家族』になった彼等の今後のエピソードもぜひ読ませていただきたいです。 -
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とにかく痛快!
オルフェの快進撃が続きます。痛快です!
誰もいなくなった屋敷にポツンと残されてもなおまるで懲りていないフェランドの悪事全てが明かされるのは、もう少し先になるのでしょうか。
いよいよオルフェと身分を得たアレッシオが領地に戻ります。
少しずつ甘いシーンも混ざりだしましたが、相変わらず健全でBL味は薄いまま。だけどそのほの甘さがまた良いんです!
でも。
気になるのは子猫な悪魔との『約束の日』。
あの子猫な悪魔が契約通りにオルフェの命を奪う展開になるとは思えないけれど。
その日を越えて甘々なハピエンを迎えられることを祈りつつ、続刊お待ちしてます! -
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BL味は薄いけど面白い
BL味は薄めです。が、面白かったです!
『立派な人』の皮を被った暴君な父親に下剋上する期限つきのやり直し人生。
少しずつ味方を増やしていくオルフェは賢い少年ですが、ちょっぴり抜けた部分もあってなんとも可愛らしい。ひたすら耐えるwwアレッシオが気の毒になっちゃいます。
カースト上位の友人たちや専属メイドも魅力的なキャラクター揃い。
設定の分かりにくさや学園のシーンが多いせいかアレッシオの『チート』ぶりがあまり感じられないのは惜しいのですが、テンポのよい文体で綴られた物語は面白くて、続きがとても楽しみです!
実は大分前に試し読みしてた作品でした。が、その時は登場人物の名前がイタリア風なのでなぜか -
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幸せな溺愛甘々物語
序盤から溺愛一直線な、幸せで甘々な物語です。
波乱もピンチも極わずか。そのぶん平坦で物語の奥行きは浅めです。冒頭で突然現れた主人公のヒジリに敵意剥き出しだった青年執事ジョーイが絆されていくエピソードとかあれば良かったですね。
異世界の物語とはいえ肝心のお菓子作りの腕前を披露する前にお店を出すことを提案されるなどリアリティーには欠けますが、素直で可愛らしくて天然ピュアなヒジリは好感が持てます。
さらにランハート様の溺愛暴走ぶりにブレーキ役のグレイグさんのご苦労が忍ばれたりとメインキャラクターそれぞれの視点で進む物語は十分魅力的。
王妃様による暴走気味な閨教育、ファンタジーすぎる出産シーンなど突っ
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