ioさんのレビュー一覧
レビュアー
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終盤の駆け足ぶりが惜しい
半グレ青年と元傭兵の騎士の恋物語…というよりは、悲運の王子の遺志を継いで国を奪還する物語がメインなように思えます。BLとは思えないほど血生臭いシーンもあり、目を背けたくなる部分もちらほら。
ですが、完全アウェイな状態から口先三寸で身代わり王子→盗賊団の首領→国王…と成り上がっていくレイヤの物語は読み応え抜群でした。
それなのに。
あの終盤の駆け足ぶりはなんなんでしょうか?これからが盛り上がるところでしょうに!
クライマックスが「まき」で終わってしまったのが残念でなりません。国盗り物語は本丸を落とすところが肝なのでは…?
敵の親玉さんなんて名前しか出てこないし。
レイヤ&ヴィダールとの直接対決が -
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あのベアの行方は?
内職花嫁シリルの可愛らしさにKOされそうです!
あのメリッサ夫人さえ笑いを堪えられなかったシリルの『蹴り蹴り』発言。本当に強力でした。
...もちろん爆笑しましたとも。
そしてエセルレッド様不在の間、ビッグベアに寂しい気持ちを吐露したり、ビッグベアサイズの花冠で戴冠式ごっこをしたりと素のシリルがとても可愛らしいんです。
それでいてジュリアンにもテオドールにもきちんと『NO』が言える強さも身につけています。
エセルレッド様のヘビー級な愛情(ちょっと不器用)のおかげでしょうか。
そんな主人公2人はもちろん魅力的なのですが、おしゃまなリリー王女も可愛くてたまりません!
幼女らしさを全面に出しつつ大人 -
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不完全燃焼
独自色の強い世界観のファンタジーだと思います。
馴染みの無い世界観にワクワクしたのですが、序盤では少々説明不足。読み進めるうちに徐々に理解が深まるのかな...と思ったら。
いやいや、これで終わりかーい!
もう一波乱二波乱あってもいいんじゃないかなぁ?
王様最上位ソード説は本当?実はグレンが最強なんじゃないの?
アルフが実は最上位シールド説はどうなった?
ラーディンはもう諦めたの?
解決したのはソードとシールドが結婚できるようになったことだけなんじゃ...。
グレンとアルフの出会い、そして義兄弟になって...という過去エピソードが良かっただけに、疑問点を山ほど残して『おしまい』というのは物足りな -
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楽しみ!
ロールプレイ中のコスプレイケメン...ではなく、どうやらリアル推しを拾ってしまった戸惑いはどこへやら。
はしゃぎまくる澄晴くんが楽しそうで、あっという間に読み終えてしまいました。
思わず『短っ!』...て声に出ちゃったよ。それだけ面白かったっていうことですが。
この戸建ては実家だよね?お父さんは元より、就職して家を出たお兄ちゃんだって帰って来たりするよね?弟がイケメン外国人を連れ込んでたらびっくりするよね?
そして...台車、ホームセンターに返した!?
いろいろな突っ込みが止まりませんでしたww
で、この巻は長い物語のほんの入口...ということですよね?ふふふ、続き楽しみ! -
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この出会いはひとつの奇跡
人生に絶望した人への寄り添いかたとしては多分不適切。
そして紫祐くんは莉央くんに寄り添ったつもりなどさらさら無くて。
きっと、始まりはただの『好奇心』。
莉央くんが『お掃除屋さん』にかけた電話は、普通なら断られて当たり前。専門の相談窓口を案内されれば親切な方...というもの。
その電話を受けたのが紫祐くんだったのが、ひとつの奇跡でしたね。
『世間』からの疎外感を強く感じる2人が出会い掛け替えの無い存在になっていく、重苦しくも優しい物語でした。
素敵な作品なので、ぜひとも続編を!
なお、特殊清掃の現場の描写があるので苦手な方はご注意下さい。(ビジュアル的な問題なのかえらい軽装で特殊清掃して -
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隙間時間のお楽しみ
セールになっていたので買ってみました。で、読もうとしたら...ん?開けない?
...開きかたが逆でした。そして本文が横書きです。
そりゃ確かに右開きの本もも左開きの本ももありますが。
電子だと分かりにくいじゃーん!
開き方向を示す矢印が欲しかった!
肝心の物語は、タイトル通りのエッチで楽しい作品です。お金に弱い主人公のチョロさも可愛いくて、続きが読みたくなります。
♥が乱用された横書き文章と不馴れな開き方向がやや読みにくいものの、隙間時間のお楽しみにほどよいサイズ感の作品です。
作品へののめり込み具合は今後の展開次第なので、☆は少し控え目の3つにしました。 -
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目新しさはないけれど
後編はちょっと長めの2作品です。
4作目は、過保護な保護者の目を盗んで大人の階段を上る計画を立てていた主人公が、旅先で予定外に大人の階段を駆け上っちゃったお話。
過保護な保護者が一枚上手でしたね。
5作目は学園ものです。前世で息子を亡くした女性だったという主人公は小動物属性でおかん気質。平凡庶民な主人公が学園カーストの頂点グループを無自覚にたらしていくという、こちらも定番の物語です。が、5作品の中でこの作品だけ特定のお相手ができるというハッピーエンドになっています。
目新しさはないけれど、読みやすかったです。
ただ、前後編共に誤字がいくつかあったのはちょっと残念。 -
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認識を改めました
驚きのセール価格に釣られました。タイトル通りのアンソロジーです。
1作目は試し読みできたので、購入のきっかけになったのはこの作品。オメガバースものです。ガーディアン設定が新鮮で、これはなかなかキュンでした。
2作目は人気作家とそのアシスタント?という設定は好みだったのですが、唐突な場面転換が多くて文意が読み取り難かったです。意味不明な物語に感じてしまいました。自分とはちょっと相性が悪かったかな。
3作目は親友3人から告白され、戸惑う平凡主人公...という定番な作品。定番だけに展開も予想通りで意外性には欠けるものの、3作品中で一番可愛らしく共感しやすい主人公でした。アンソロジーのテーマに一番沿っ -
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ネタバレ 購入済み少女の大好物がてんこ盛り
現役少女と少女な心を忘れない大人なら、きっとこの作品が大好きになることでしょう。
可愛らしい幼女なヒロイン、イケメンな保護者、可愛いモフモフ、カッコいい姉さん。
少女の大好物をずらりと揃え、更には幼女ヒロインなエリナが大人の乙女に変身。イケメン保護者との恋の予感が漂います。
これはもう、少女にとってはゴージャスなパフェに等しいのでは。
残念ながら現役少女でも少女な心を忘れない大人でもない自分には、大分胃もたれ感のある展開。甘党でもゴージャスすぎるパフェはもたれるんです...。
物語が面白くないとは思いませんが、エリナ変身!のあたりでスッと冷めたのも事実。
ローティーンの頃なら夢中になれたかもし -
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続刊の配信はいつですか?
ああ、またしてもしてやられた感が半端ないです。
前巻でヴィルさんが登場して、この人は恐らくADOの関係者だな、でもってゲームフェスタで健吾と再会するんだろうな...くらいは予想していたんです。そしてADOの世界はゲームではないんだろうな...ということも。
ですが、現実世界にSF設定が来るのは予想外。だって健吾たちのスクールライフ、まんま現代だったんですもん!
物語の舞台、西暦何年の日本ですか!?
...と、予想できなかった部分をほんのり悔しく思ったりしつつも、ヴィデロさんとマックの甘々な逢瀬にによついたり、ブルーテイルの雛に癒されたり、クラッシュとマックの掛け合いに笑ったり...とこの作品世 -
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巻き込まれ体質にも程がある
いやいや、レイナルドは一体何に巻き込まれてるんでしょうか?
うっかりオズワルド様に拉致られて、ついでにオークションで売られて、挙げ句知らない国の知らない皇帝のお妃選びに強制参加。
巻き込まれ体質にも程があるのですが。
この皇帝がなんとも嫌な奴なので、中盤は結構な胸糞展開が続きます。加えて一見親切面した宰相さんやマスルールさんも胡散臭く思えてきます。ルシアとリリアン以外、もしかしたら誰も信用できないのかも...?
そんな中でもレイナルドは変わらず男前です。
魔法を封じられた不利な状態でも、決して理不尽に屈しないレイナルド、本当にカッコいいです!
そして物語はこれまた良いところで『To be co -
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壮大すぎる『ざまぁ』
悪役令嬢もの、作品数も多いですがバリエーションもなかなか豊富。
この作品では『悪役令嬢』フェリシアがその能力をもって時を戻し、王太子との婚約前から人生をやり直します。そして心強いことにフェリシアの両親も一度目の記憶を持った状態でリスタート。やり直しルートで徹底的な『ざまぁ』を企みます。なんとも壮大な『ざまぁ』です。
しかし...。
『ざまぁ』と言えば普通は痛快でスカッとするものだと思うのですが、この作品なんか怖いです。
まだ序盤もいいところだというのに、王妃様の美しいものへの執着ぶりとか、フェリシアとその両親の企みぶりとか、かなりホラーちっくなんですが。
物語の面白さと怖さを天秤にかけて、☆は -
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共感のしどころが難しい
物語は良く練られていて、決して面白くないわけではありません。でも、自分的にはあまり刺さりませんでした。
とにかく世界観が重く、難解です。
人間がいて、その中に祝福者と呼ばれる特殊能力者がいて、人間に使役される魔法生物がいて、更には非道な手段で作り出されたキメラという存在がいる、そんな世界なようで。
何よりも戸惑ったのは、そんな世界で生きている『人間』に温かいものを感じなかったこと。
サタリアの家族が特殊なのかと思ったら、メラニーもどこか壊れている雰囲気です。キメラ達は更に悲惨な状態で、恋だの愛だのと浮かれてはいけない雰囲気が漂います。
正直、共感のしどころが難しい作品でした。 -
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季節外れの白い蝶は...
中華風ファンタジーのタイムリープもの。そしてオメガバースなんですね。呼び方が独特なので途中まで気づきませんでした。
出会いから初夜までの10日間を何度も繰り返し、太陰月神に認められるまで試行錯誤を繰り返す物語。その繰り返す中で、紫瑛と月璃は心を通わせていくようになっていきます。
初めは虐げられた過去から全てを諦めたような雰囲気を纏っていた月璃が、繰り返す10日間の中で少しずつ勇気を出して変わっていく様子が尊いです。
そして荒れた国を立直すために奮闘中の紫瑛。初回は全く月璃を思いやることさえなかったのが、回を重ねる毎に彼もまた変わっていきます。
それにしても、これ程厳格な『儀式』を求める存在って -
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欲張りになりそうです
いよいよ領地編です。悪魔な子猫との契約の期限も迫り、アレッシオとの関係も進み...。
更にはお年頃な皆さんのおめでたいエピソードも微笑ましく、大満足です。
色々と、ごちそうさまです!
そして子猫な悪魔が本当に悪魔だった件。
フェランド以下クズい皆様の顛末、なかなかのエグさでしたね。
それでいて、こっそり『俺』の救済まで手を回してくれて...。
神と悪魔は実は表裏一体だったのかも。
かつて元ヒロインちゃんの祖国に祝福を送った存在が子猫な悪魔だったのでは...というオルフェの予想、きっと真実なんじゃないかな。
契約の満了日を越えたオルフェとアレッシオ。この後も多忙ながらも共に幸せな人生を送っ -
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好みが分かれそう
一応『不憫受け』とタグがつく作品だと思います。が、一希は不憫ではあるもののかなり卑屈で、正直あまり共感できないタイプの主人公でした。
遊び人と思わせておいて実はスパダリな敬史と出会って、まるで蝶が羽化するように変わっていく地味主人公の物語...なのかと思ったのですが。
違いました。
タイトルの『マリオネット』は一希のことを指すのだと思っていましたが、実は敬史もまた『マリオネット』だったんですね。
全てを許容するタイプの一希と全てを拒絶するタイプの敬史。真逆なようでどこか似ている2人が惹かれあうのは必然だったのかも。
不器用な2人を支えてくれた市川さんと美郷さんがとにかくカッコいい大人で、ともす -
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怖っ!
これは所謂『メリバ』というものですよね...。地雷な方もいると思うので、粗筋で注意喚起してほしかったです。地雷まではいかなくても、自分もあまり好まないので...。
試し読み部分ではそんな気配が微塵も無く、むしろコミカルでさえあったので、後半のドロドロさ加減に驚きました。タイトルには『溺愛』とありますが、そんな甘いものは無いです。
ヤンデレの極みとでも申しましょうか。
少しずつ形を変えた、メインキャラクターそれぞれの狂気の物語。これはもはやホラーです。
ヤンデレ、メリバ好きな方には刺さるのかもしれませんが、自分には恐怖しか残らなかったです...。うう、怖っ! -
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前世エピソードを読ませて!
悪役令息転生オメガバースものです。この設定ももはやド定番なので、期待半分不安も半分でしたが...。
これはなかなか楽しいです!
この作品の主人公 オリュガは転生者です。前世は『隊長』だったようで、前世を思い出した途端に人が変わります。優雅で美しいオメガから、強くて好奇心旺盛な戦闘狂オメガへ。そしてちょっぴり食いしん坊ですね。王太子にお茶に誘われたのを断って、『兄にお菓子のお土産を持たせてください』と、しっかりちゃっかりしています。
そしてこのゲームの主人公ネイニィも転生者。可愛い外見、意外と腹黒。そんなネイニィのハーレムエンド狙いの攻略を、悪役令息なはずのオリュガが無自覚に妨害してしまうと -
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久しぶりでしたね。
好きな作品の新刊でしたが、『逃避行』のサブタイトルに引っ掛かりがあって購入を後回しにしてました。だってこの2人に『逃げる』は似合わないでしょ?...と思っていたもので。
でも、読んでみたらネガティブな雰囲気はまるで無く、むしろ初心に返った感じがします。秋仁のジャーナリスト姿も久しぶりでしたね。今回は状況が状況なのでスマホのカメラでしたが、タイトル通りにファインダーを覗く秋仁にもお目にかかりたいものです。
それにしても、秋仁のメイド服姿が美し過ぎます!世界のあちこちで金と権力のある男達を魅了してしまう魔性の美尻の持ち主でww
さて、『逃避行』の終りはいつか来るもの。浅見が抱えるものともいずれは向 -
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とうとうタイムリミット
ジュンの一時帰国の期限が来てしまいました。残り時間あとわずか。その残り少ない時間の中で、狩りの経験をしたり友達と将来を語りあったり...と、ジュンは思い出を重ねていきます。3ヶ月後には戻って来るとしても、やはり別れは寂しいもの。
そんな一時帰国カウントダウン中のジュン、まさかの事件に巻き込まれてしまいます。
なんかジュンがメッツァペウラで過ごした時間、1年くらい経ってる気がしてました。でもたったの3ヶ月なんですね。なんて濃厚な3ヶ月。
いよいよ明日、ジュンが帰国するその前日。メッツァペウラのイケオジコンビと友人たちが催してくれた壮行会の様子、アードルフさんとクスタさんに手紙を渡すジュン...。 -
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この楽しさは予想外
これはちょっと予想外に楽しい作品でした。まさかこんなに自分のツボにはまるとは。
獣愛が行き過ぎて時に...いえ、頻繁に大暴走してしまうニアが面白可愛いです!特に脳内のミニニアたちがなんとも愉快。
そんな暴走☆獣ラヴァーなニアが、実は剣も魔法もかなりの腕前で知識も教養もある『ちゃんとした』王族であるところも素敵です。
美獣人な旦那様のレン様が溺愛するのも分かります。まあ、ちょっと目を離すと色々とやらかしてしまうニアですからね。囲っておかないと危なくてしょうがないかもしれませんが。
効率厨な宰相ラント、ニアの侍従アルエードもそれぞれ魅力的なので、彼らの過去エピソードなども読めたら良かったですね。
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バランスの良い作品
嫁いできたものの放置された主人公が、身分を隠して騎士団に入る...という粗筋には既視感がありました。うん、なんかこの粗筋見たことあるかも。そんな風に思ったのですが...。
読み始めたら面白いのなんの!オメガバース作品特有の湿っぽさも感じません。
ちょっぴり口が悪いけれど、頭の回転が早くて芯が強く男前。そんなアルノルフォがとっても魅力的!なんて活きの良い主人公!
オメガだからというだけで見下したり決めつけたりする相手に対して、引かずにやり込めてしまう様は本当に痛快です。可憐な外見ながらも守られるだけではない強さを持つオメガ、カッコいいです!
それだけでもお薦めしたい作品ですが、オメガという枷があ -
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タイトルまであと少し(多分)
この新刊を読むにあたって、改めて1巻から読み返しました。
ドキドキハラハラの本編は巻を追う毎に重苦しくなり、『首』のエピソードがメインになるとかなり恐いです。寝る前に読んだら悪夢見そうでしたw
だからこそ。
重くてハードな本編は、登場人物が多く読み応え満点ではあるものの、BLらしさはあまりないよな...なんて思っていましたが。
前言撤回!
この作品、とってもBLです!
可愛らしい幼少期から始まった物語。6巻目に至ってようやく...本当にようやく、アル兄様とエディの想いが通じました。
読み返してみると本当に少しずつ、アル兄様とエディの距離が近づいているのが分かります。
波乱万丈な本編に夢中 -
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今後の糖度UPに期待
少年少女の友情と冒険の物語...っぽかった本作。4冊目にしてようやく本格的にBL小説になってきましたね。パーシヴァルと甘い雰囲気になるより先に『婚約』がくるという、急展開ぶりにちょっぴり驚いております。
でも。
婚約というけじめをつけてからゆっくり気持ちを育てていくのも、生真面目なパーシヴァルと晩生で鈍感なサフィラスには合っているのかもしれません。
それにしても、次から次へと事件が起こり、なかなか穏やかな学生生活を送れないサフィラスとパーシヴァル。そしてアウローラも婚約絡みの夜会で騒動が起こりすぎですよね。ひょっとしたら退屈女神様はそんなところも楽しんでいたりして...?
何はともあれ、物語が
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