朝日新聞出版作品一覧

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  • 若返り片付け術 ため込むと老け込むは一緒です
    5.0
    「老け込む」と「ため込む」は一緒。持ち物を減らして整理することで、心の風通しがよくなり若返る。日本で唯一、実務経験から収納方法を編み出した著者が、片付けたことで若返った実例を提示し、高齢者向けの収納術を伝授する。「物との上手な別れ方」についても丁寧に指南。持ち物を手放すことができず、ため込んでいる親を持つ子にも参考になります。

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  • 若く見られたければ、顔の下半分と首から下を鍛えなさい!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評既刊『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい!』の著者が、10年の時を経て行きついた「たるみ」対策の最新メソッドを本書で初公開。前作での美顔術をアップグレードしたものに加え、顔の筋肉量は極微量のため、首から下を鍛えることでより効果的に顔や首の皮のたるみにフォーカスして改善できるというトレーニング法を紹介。全トレーニング、プロレスラーで女優やモデルなどのトレーナーとしても活躍するジェイク・リーが監修し、全動画をQRで収録する。
  • 若者のホンネ 平成生まれは何を考えているのか
    3.4
    平成生まれの大卒社員が社会人になった。中高年の多くが「最近の若者は何を考えているのかわからない」という悩みを抱えている。若者に特有のプライドとは何か、コンプレックスとは、恋愛や人間関係とは……「学歴」「お金」「睡眠」「勉強」「責任」「自分みがき」「いじめ」「遊び」「涙」「友達」「環境」「仕事」「クルマ」「平和」「ブランド」「結婚」など40のキーワードを元に精神科医で立教大学教授の著者が、中高年と若者の心理の違いを綴った10年ぶりの若者論。

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  • 若者を見殺しにする国
    3.6
    2007年に「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳、フリーター。希望は、戦争。」で論壇を揺るがせた著者のデビュー作が待望の文庫化。文庫化にあたり最終章を大幅に加筆。過剰な若者バッシングへの不満。年収130万円で生活する不安。「自己責任」の一言で思考を停止させる社会への違和感。フリーターの立場から「無縁社会化」など2010年代の日本の論点を看破した本書の主張は、時を経て、さらに説得力を増している。

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  • わかりやすさの罪
    3.7
    “わかりやすさ”の妄信・猛進が止まらない。「すぐにわかる」に頼るメディア、ノウハウを一瞬で伝えるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く観客。すぐに「どっち?」と問われて「どっちでもねーよ!」と答えたくなる日々。納得と共感に溺れる社会で与えられた選択肢を疑うための一冊。
  • わかるマンガ マイホームを買いたい! 満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新築? 中古? 戸建て? マンション? まだ何も決まってないけど、とにかく家を買おうと決めた人が最初に読む本。“かかったお金”や“満足・後悔”などのリアルな体験談をSNSで人気のイラストレーター倉田けいさんのマンガでルポ。購入までの手順やお金にまつわる知識ページも充実。
  • わが夫 坂本龍馬
    4.3
    幕末の風雲児・坂本龍馬の恋女房おりょうが後年「反魂香」などに残した回顧談から、素顔の龍馬を描く。寺田屋での出会いと祝言、襲撃の場面から、船での薩摩旅行、その死まで。本書でおりょうが語る龍馬からは、古き時代の不良のにおいがぷんぷんとする。おりょうもまた負けてはいない。幕末の輻輳する価値観のなかで、次の時代を信じて行動する男と連れ添った女房が語る「反魂香」は生き生きとして、現代女性にも通じる視線が新鮮である。史料を読みやすい現代かな遣いで収録。

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  • 「わがまま」がチームを強くする。
    3.4
    わがままは「社会を変えるかもしれないアイデア」である。社員のわがままを大切にして12年連続シェアNo.1の会社「サイボウズ」が実践する、チームワークメソッドとは。社員のわがままを引き出し、組み合わせ、チーム力に変える方法を解説。
  • 忘れる脳力 脳寿命を伸ばすにはどんどん忘れなさい
    4.0
    人間は健全な脳を保つために、「積極的に忘れる機能」を持っていた! 最新の脳科学をもとに、「記憶と忘却」の正体を解説。脳寿命を延ばすメソッドのほか、「忘れたい記憶」を消し「忘れてはいけない記憶」を維持するための方法を提案。
  • 私が誰かわかりますか
    3.8
    1巻1,600円 (税込)
    追いつめられているのは、あなただけじゃない。疲労困憊しながら長男の嫁として義理の父を支える日々。文藝賞受賞の実力派作家が、実体験を交えて、理屈と本音に揺らぎながら、介護と看取りを描く新たな「世間体」小説の誕生。
  • 私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集
    4.0
    移民と自衛隊、社会の分断、沖縄と本土──。デモに出かけ、被災地に出かけ、隣近所に住む主婦とも日常会話する「行動する社会学者」の物の見方・思考法がわかる。朝日新聞論壇時評(2016年4月~19年3月)、夕刊連載「思想の地層」(2014年4月~16年3月)をまとめて一冊に。
  • 私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2
    3.3
    新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
  • 私だけの水槽
    4.1
    1巻1,600円 (税込)
    「私は限定された物事にしか興味が持てないけれど、だからこそ生まれた私らしさがある」。ストローでの飲み方が人と違っていたり、落ち込むことがあると無心で料理をしたり──。毎日を過ごす中で自分を見つめ直すエッセイ集。
  • ワタシとこどもの14章
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4コマからホラーまで幅広く手掛け、数々の漫画賞も受賞する漫画家いがらしみきおが自身の体験をもとに初めて描いた異色の「子育て漫画」。教育情報誌「AERAwithKids」に好評連載中の作品が、待望の単行本化。
  • わたしとトムおじさん
    4.0
    両親の別居をきっかけに、NYで暮らしていた小学六年生のニールセン・帆奈は懐かしい建物が集まる観光施設「明治たてもの村」で、祖父母と元ひきこもりの「トムおじさん」と暮らしている。「人と接すること」が苦手なおじさんとの日々を通して見えてくる人のつながりの温かさ。注目の作家が繊細に描く、不器用だけれど懸命に生きる人たちの物語。

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  • 私とわたしと三人の王子さま
    -
    土の目利きとして村人から慕われている18歳のフィリア。ある日、 律王の三人の息子の一人、ヴァローと運命的な出会いを果たし、王宮に招かれるが、フィリアにはある秘密があった……。恋愛ファンタジーの旗手が贈る壮大な恋愛物語。
  • 私に似た人
    4.0
    小規模なテロが頻発するようになった日本。実行犯たちは一様に、冷たい社会に抵抗する《レジスタント》と称していた。テロに走る者、テロリストを追う者……それぞれの心象と日常のドラマを精巧に描いた、第151回直木賞候補作、待望の文庫化。
  • 私の「歌舞伎座」ものがたり
    3.3
    歌舞伎座は平成22年春、建替えとなって、親しまれたあの建物が東銀座から消えることとなった。名残惜し歌舞伎の殿堂。5歳になった昭和16年から歌舞伎座に通いはじめて、六代目菊五郎、初代吉右衛門はもとより戦後再建された歌舞伎座58年間の舞台はことごとく見てきた。そんな劇評の第一人者が、魔ものが棲むという劇場でくり広げられる祝祭と、時代を築いた名優・人気役者たちの数々の名舞台をふりかえる。

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  • 私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築
    3.9
    63歳で女性初・日本人初の国連難民高等弁務官となり、冷戦後の10年間、世界の難民支援を指揮した緒方貞子氏。当時の貴重な日記を中心に、エッセイ、インタビューなどをまとめたもの。難局に直面したとき、彼女はどう判断し、どう対応したのか。
  • 私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩
    4.2
    「あなたは提供精子で生まれたのよ」。20代後半に偶然知ってしまった日本人男性医師。16歳の時、母との口ゲンカの最中に告知された豪州女性。AIDで生まれた人の多くがアイデンティティーの確立に苦しむ。「出自を知る権利」をめぐる取り組みや法制度、世界最大の「精子バンクの最新動向などをルポ。日本、オーストラリア、イギリス、アメリカ、デンマーク、スイスでの現地取材を通し、AIDで生まれてきた子ども、ドナー、医療関係者の切実な声でせまるノンフィクション。
  • わたしのファルコン1
    4.0
    第二次大戦後に、日本が東西分断国家になっている“現代世界”――自分の仕事に行き詰まりを感じている元アイドル歌手・水無月忍と、就職難で憧れのキャビンアテンダントの夢が絶たれた短大生・睦月里緒菜は、妙な成り行きで西日本帝国海軍の戦闘機パイロット試験を受けることになる。一方、三浦半島沖では、戦艦<大和>が怪獣と遭遇していた――!? 青春航空アクション、ここに開幕!

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  • 私の盲端
    3.6
    女子大生・涼子は飲食店のアルバイトや学校生活を謳歌していたが、病気のため人工肛門になり生活が一変する。その意識と身体の変容を執拗に描き、読者の内臓をも刺激する、衝撃のデビュー作。第7回林芙美子文学賞受賞作「塩の道」も併録。
  • 私の夢まで、会いに来てくれた 3・11 亡き人とのそれから
    5.0
    2016年から1年をかけて、東北学院大学の金菱清教授のゼミ生たちが被災地で集めた「夢」の証言集。母の遺体を抱きしめられなかったと悲しむ女性の夢、「行くなー」と叫んでも声が出ない夢を100回以上も見るという高校生の話など。
  • 「私の履歴書」──昭和の先達に学ぶ生き方
    3.7
    日経新聞の名物連載「私の履歴書」。誕生から学校、就職、結婚、成功・失敗、病気、老後まで、「履歴書」登場人物は人生をどう生きたか。田中角栄、五島慶太、田中絹代など、元・担当記者が数々のエピソードを紹介、生き方の指針を示す。
  • 私は親に殺された!東大卒女性医師の告白
    3.7
    「お前は人間のクズだ」「切っても赤い血など出やしない」──幼いころから両親に罵倒され続けた結果、17歳から「うつ」に。以来約20年、入退院、自殺未遂を繰り返しながら、両親による心の支配と闘い続けた、エリート女医の驚愕の闘病記。
  • 私は元気がありません
    3.9
    1巻1,699円 (税込)
    俳優・長井短、初の小説集! 私たちは何度も同じ夜をなぞり続ける──。変わりたくないというピュアな願いが行き着く生への恐怖を描いた表題作に加え、アップグレードする時代についていけない女子高生を描く「万引きの国」、短編「犬山くん」を収録。
  • 私は、角淳一です
    4.0
    大阪・毎日放送の元アナウンサーで現在も活躍中のパーソナリティー・角淳一の自伝的エッセイ。「ヤングタウン」「夜はクネクネ」「ちちんぷいぷい」などヒット番組の立役者である角が、生い立ちから番組の裏話、そしてこれからの夢を語り尽くす。
  • 私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日
    4.3
    2009年6月14日、霞ヶ関に衝撃が走った。厚労省の現役女性キャリア官僚が逮捕されたのだ。偽の障害者団体に便宜を図った疑いだという。しかし、それは全くのでっちあげだった。関連した容疑者の裁判で次々と無罪判決が下り、検察の作ったストーリーが否定されていく。なぜ検察はここまで暴走したのか? なぜ関係者は次々と供述を翻したのか? 10年9月10日無罪判決に向けて事件の全貌を丹念に描く。

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  • 私らしく装う、エコアンダリヤのバッグと帽子
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おしゃれアイテムとして人気上昇中のエコアンダリヤで作る帽子とバッグの作品集。大人に似合う上質でシンプルな作品を多数収録。丁寧なプロセス写真でわかりやすく解説し初心者にも安心。
  • 私をくいとめて
    3.8
    黒田みつ子、もうすぐ33歳。一人で生きていくことにも抵抗はなく、悩みは脳内の分身「A」に相談。でも、いつもと違う行動をして何かが決定的に変わってしまうのが怖いんだ……。同世代の気持ちを説得力をもって描く著者の、待望の文庫化。(解説:金原ひとみ)
  • 私をリーダーに導いた250冊
    3.8
    1巻1,600円 (税込)
    朝日新聞の長期人気連載「リーダーの本棚」の書籍化。さまざまな業界の第一線で活躍する企業トップの人生を変えた愛読書を、エピソードをまじえて紹介する。若き日の指針となった書、逆境で力をくれた本など実体験に基づく熱き読書案内。
  • 渡邉美樹の夢をかなえる教科書
    -
    20代での起業、学校経営や都知事への挑戦など、常に夢とともに歩み続けてきた筆者が、実体験をもとに“夢をかなえる読書術”を伝授する。夢をかなえるには、どんな時にどんな言葉を参考にすればよいのか。お勧めするのは、マザー・テレサ『生命あるすべてのものに』、M.E.ポーター『競争の戦略』、安岡正篤『人間学のすすめ』等の名著。それらはまさに「人生の教科書」だ。偉人たちがあなたの「師匠」になる!
  • 渡る老後に鬼はなし スッキリ旅立つ10の心得
    -
    「おしん」「渡鬼」など人気テレビドラマの脚本家は91歳、一人暮らしだ。葬儀なし、友なし、子なし、さまざまな因縁を絶つ「後悔なし」の終活宣言である。女学校時代の恋、役者もし、松竹第一号の女性脚本家など波乱の人生も振り返る。
  • 倭と伽耶 朝鮮海峡の考古学
    3.0
    倭人は朝鮮半島で戦ったのか──高校教科書に「ヤマト政権が6世紀に百済の支配を認めた地域」と記される加耶(任那)とは何か。古代史研究の長年の成果をもとに日本・朝鮮半島相互で出土する金冠、甲冑や前方後円墳などの考古資料から明かす。
  • 輪針の本 輪に編む、平らに編む~テクニック&小物~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 編み物愛好家の間で注目の「輪針」を使って編む作品を全30点紹介。輪針1本で大きなものから小さなものまで便利に使える利点と輪針の楽しさを、作品を通じて伝える。そんな輪針の活用術を写真で解説しながら、小物を中心にかわいい作品を多数展開。
  • 笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「木のまわり1周分絶交したから、もういいよね」「言葉にしないと伝わらないこともあるのさ」。「AERA」で連載中の漫画『オチビサン』から、心を休ませる一言を厳選。オチビサンと仲間の会話から、四季の美しさや小さな幸せに気づかされる。オールカラー。
  • 笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考(1)
    4.2
    1~2巻1,400円 (税込)
    北海道から全国へ爆発的人気のテレビシリーズ「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。本業だけでなく、役者や講演会で全国を回り、日々忙しくしながら、庭いじりにもハマり……。頭を柔らかくするヒントがたくさん詰まっている。
  • 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々
    4.0
    高給取りの夫と2人の子を持ち、美人でスタイルも良い専業主婦・藤堂玲花。自由が丘の高級住宅地で裕福に暮らす彼女だが、その過去には意外な事実が隠されていた……。現在の殺人事件と高校生時代の玲花の隠された過去が交錯する暗黒ミステリ。ラストの大どんでん返しに注目!
  • 悪い恋人
    3.5
    昼ドラのような甘やかな不倫なんて存在しないのだ。白いスーツをまとった美貌の開発業者は、中学時代の同級生だった。沙知は、自宅裏の森を伐採するために現れた彼と再会したその日から、不可抗力のように肉体関係をもってしまう。だが、それを機に彼女の日常はくるいはじめ──。
  • 我、演ず
    4.2
    主要な土地にあるがゆえ、北条家と上杉家から度重なる攻撃を受ける唐沢山城。民を戦火から守るため、城主である佐野昌綱がとった戦略は「降伏」だった! 戦況に応じて北条と上杉に交互に降りながら戦国を生き抜いた傑物を描く歴史小説。
  • ワンランク上の大学攻略法 新課程入試の先取り最新情報
    3.7
    「狙い目の学部」を究めれば、上位の大学に合格できる! 早慶上理・MARCH・関関同立などの学部別に異なる戦略や、新課程に合わせた出題傾向とその対策など、激変する入試の最新情報! 国公立大や医学部の攻略法も詳述する。
  • 聖刻-BEYOND-
    -
    突然の爆発による壊滅から、奇跡の復興を遂げた超近代化都市“聖華街”。そこに設立された聖華女学園には、仮面を使って巨大な人型兵器を操る少女たちが集められていた。その一人、沢村未来は、己の内に宿った黒い力に抗いつつ、仲間と共に運命に挑んでいく……。「聖刻」新シリーズの第1弾!
  • 流されるままインドでデトックスしたら毎日がいい感じ日記
    NEW
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「パンチャカルマ行くよ」 人気アーユルヴェーダ専門家MOTOKOの号令の下、仕事仲間の井出(40代男性)はインドの病院に入院し、究極の浄化療法「パンチャカルマ」を受けることに! 尻、鼻、口、耳、毛穴……全身の穴という穴からオイルを注入される摩訶不思議な治療の結果、手に入れたものとは? 体臭が消えた、睡眠改善、身体が軽い、若返り、仕事がはかどる超集中力、視力の回復、猛暑でもクーラーいらず、ネガティブ思考の手放し……気がつけば「毎日が、なんかいい感じ」。小さな快適の積み重ね=「健康」を実感する日々。インド5000年の伝統医学の治療を通じて、自分の心と身体にじっくり向き合った14日間を綴った、おもしろデトックス体験記と、MOTOKOの解説の二本立て。<1>ウェルネス志向の高まりで、世界的に注目を集める「パンチャカルマ」の流れや具体的な治療の様子がわかる<2>1人の人間の心身の変容のプロセスがわかるエッセイとして楽しめる<3>そのプロセスを専門家が的確な解説でひも解く――1冊で3度楽しめる内容。アーユルヴェーダに興味があるかただけでなく、今の自分を見つめ直したい人にもお薦めの1冊。
  • 横浜・鎌倉・箱根etc.神奈川県の国宝・重要文化財建築を網羅 神奈川名建築案内
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神奈川県の国宝&重要文化財建築のデータを網羅しながら、有名建築を解説する初の書籍。港町・横浜ならではの「ジャックの塔」や古都・鎌倉の古社寺仏閣、さらには箱根にある温泉旅館「晩翠楼福住」まで。建築史家・米山勇氏の監修で丁寧に解説します。
  • あした話したくなる やってしまった!? 世界の偉人
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「宇宙飛行士・ガガーリンはロケット発射台に行く前におしっこをした!?」「スペインの建築家・ガウディは授業に出ていないのに課題に合格した」「イギリスの元女王のエリザベス2世は、夫から『キャベツ』と呼ばれていた」。思わず誰かに話したくなるネタがいっぱいの「あした話したくなる」シリーズ。今作では「世界の偉人」をとりあげる。年代は古代から現代まで。「日本の偉人」も同時に刊行予定。
  • あした話したくなる すごくて笑える! 日本の偉人
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「西郷隆盛はダイエットのために下剤を飲んでいた!?」「手塚治虫(てづか・おさむ)はペンネームを『おさむし』と呼ばせたかった」「紫式部は自分の日記に清少納言の悪口を書いていた」。思わず誰かに話したくなるネタがいっぱいの「あした話したくなる」シリーズ。今作では「日本の偉人」をテーマに取り上げ、古代から現代まで続く偉人を紹介する。同時に「世界の偉人」も刊行予定。
  • 大人絶景旅 沖縄 慶良間諸島
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 「日本の美をたずねて」をテーマに、そのまま巡れるコースプランと美しい写真で選ぶ絶景旅が人気の本シリーズ。 ジャングリア沖縄のオープンでますます人気の高い国内旅行先、沖縄の最新版が登場です! ドライブマップ付き。
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 食べ物が変えた世界史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ビフォーとアフター」シリーズ3作目。食料や飲料、調理技術などは、どのように世界史を変えてきたのか。豊富な資料と図解で約60あまりの「食」のエポックメイキングを振り返ります。監修は代々木ゼミナール人気世界史講師の伊藤敏氏。
  • マンガで教養 やさしい歌舞伎鑑賞  改訂新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしております。 歌舞伎の入門書。はじめての歌舞伎でも大丈夫! マンガ、写真、図解で、あらすじや見どころ、鑑賞のマナーをわかりやすく紹介します。 マンガは、歌舞伎をはじめて観賞する主人公がハマるまでをストーリーで展開。 マンガを楽しく読むだけで、歌舞伎の基礎や魅力がわかります。 『国宝』に出てきた、「藤娘」「連獅子」「曾根崎心中」など、 名作演目のあらすじや見どころも紹介。 さらに、片岡愛之助さんのスペシャルインタビューも掲載! 若手時代のエピソードから、師匠への想い、新作歌舞伎の裏話まで、 語っていただきました。 第1章 三人吉三 第2章 白浪五人男 第3章 義経千本桜 木の実・小金吾討死 第4章 義経千本桜 すし屋 第5章 紅葉狩 第6章 菅原伝授手習鑑 寺子屋 ●スペシャル対談 片岡愛之助 ●観劇がさらに楽しくなる 演目案内100 ●時代背景を知ればより深まる! 忠臣蔵&義経 ●歌舞伎Q&A ※本書は、『やさしい歌舞伎(2017年発売)』を再編集して加筆したものです。
  • 日本の文化と歴史を深く知る 今さら聞けない 神社の超基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の神社は大小を含め8万社にのぼり、初詣をはじめ人生の通過儀礼などで参拝に訪れる人は絶えません。世界に類を見ない独自の信仰と文化を育んできた「神社」「神道」「日本の神様」をテーマに、建築や歴史、ご利益なども徹底解説します。 【contents】 1章 神社は神様が鎮まるところ 身近な存在なのに知らないことが多い神社。 最初に、建物のことや境内の動物たちを見ていきます。 2章 Q&Aでわかる神社の正体 「なぜ、パワースポットといわれるの?」 「お寺と神社が一体だったってほんと?」 神社にまつわる謎を解き明かします。 3章 記紀の神々 日本という国はいかにして誕生したのか? 『古事記』と『日本書紀』に語られる 日本の神話と神々を見ていきます。 4章 神社に祀られる様々な神様 民間で信仰されてきた神様、 神様になった英雄・偉人など、 神様についてさらに掘り下げます。 5章 神職と参拝の基本 神職・巫女さんのこと。 神主さんがとなえる祝詞や授与品について。 神社巡りがより深まる知識を解説します。
  • 私らしく生きるためのご自愛占星術
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌・BRUTUSでおなじみの人気占い師が教える、自身の本質を知り、傷を乗り越え、人生を祝福へと導くための占星術入門書。人生の分岐点で悩まない、自分にしかできない生き方が見つかります。オリジナルの算出webサイトつき。
  • ロジックを楽しむ ワインペアリングの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、この料理にはこのワインがぴったりなのか。 なぜ「ステーキには赤ワイン」、「牡蠣には白ワイン」なのか。 私たちがふだん、なにげなく選んでいる料理×ワインの組み合わせには、実は、ちょっとした“方程式”があります。 本書は、そのロジックを基礎から楽しくひもとく、ワインペアリングの入門書です。 比良山荘で修業し、Snow Peak FIELD SUITE HAKUBAや 「馳走よしひら」で多くのゲストを魅了してきた 料理人・ソムリエの吉平翔が、 ワインの選び方とペアリングの基本を、ゼロから丁寧に解説します。 本書で紹介するのは、 ワインの味わいを「ぶどう×地質×造り手×醸造データ」でとらえ、 料理の香りや質感と重ね合わせて組み立てていく、 感覚だけに頼らない新しいワインペアリング理論です。 家飲みでもレストランでも応用できる、 ワインの基礎知識と実践的なペアリングの考え方がしっかり身につきます。 むずかしく考える必要はありません。 ペアリングは、70?80%の相性で大成功。 肩の力を抜いて、この本をガイドに、 ワイン×料理の世界を楽しんでください。 ◆目次 ●LESSON1 ワインを知る ~味わいのしくみをひもとく~ ワイン造りは一見シンプルですが、造り手の数だけ個性があります。ペアリグに役立つワインの基礎を紹介します。 01 ワインはどんなお酒? 02 ワインの種類と造り方 03 ぶどうの個性は無限大 04 ぶどう品種を知る 05 単一とブレンド 06 気候と味わいの関係 07 ヴィンテージとノンヴィンテージ 08 熟成容器とペアリング 09 ラベルの読み方 10 保存のための道具  COLUMN ワインの歴史 ●LESSON2 ワインの骨格をつくるもの ~土の記憶がグラスのなかに現れる~ 火山、海底、堆積、圧力──ワインの味わいは、土地の成り立ちに深く結びついています。地質が変わると、味わいが変わる。 “ワインを地球の視点で読む” 面白さにふれます。 01 ワインと土 02 土の正体 03 マグマの記憶をもつワイン 04 海の記憶をもつワイン 05 圧力と時間が磨いたワイン ●LESSON3 地形・地質から探る ~土地の個性とワインの味わい~ 多彩な地形と地質が凝縮した長野を舞台に、土地が描く“味の設計図”をひもとき、風土とワインの関係を探ります。 01 火山と扇状地が育てた個性 カンティーナ リエゾー 02 湖底に積もった粘土が生む凝縮 シクロ ヴィンヤード 03 砂利の扇状地と安定の力 安曇野ワイナリー COLUMN フランス仕込みの日本ワイン ●LESSON4 ワインペアリングのレッスン ~組み合わせの理論を学ぶ~ 肉・魚介・野菜・チーズなど身近な食材を、ワインとどう合わせるか。調理法がペアリングにどんな影響を与えるのか。食材と調理の基本から段階を追って学べる実践パートです。 01 ペアリングのはじまり 02 ペアリングの基本 03 ワインの5要素 04 ワインペアリングの基本設計 05 調理とペアリング 06 肉の基本 07 肉のペアリング 08 赤身肉(赤身肉?ワイン検証) 09 白身肉(白身肉?ワイン検証) 10 魚介の基本 11 魚介のペアリング(魚介×ワイン検証) 12 野菜の基本 13 野菜のペアリング(野菜×ワイン検証) 14 チーズの基本 15 チーズのペアリング(チーズ×ワイン検証) COLUMN ロゼ・スパークリング?中華・エスニック ●LESSON5 プロのペアリング大解剖 ~料理とワインが出会う場所~ プロの現場で組み立てられるペアリングの判断プロセスを追い、料理とワインをどう選び合わせていくのかを具体例から学びます。 〇FIELD SUITE HAKUBA(コースメニュー) 〇馳走よしひら(献立) ●LESSON6 家庭でできるワインペアリング ~おもてなし料理に応用する~ ホームパーティーの自由な流れに寄り添いながら、日常の料理をワインとともに楽しむための、やわらかなコツとレシピを紹介します。 〇料理にワインを合わせる(PARING01~06) RECIPE 〇ワインに料理を合わせる(PARING01~06) RECIPE ●ロジックはひと休み 料理×ワイン相性マップ 104通り
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問
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    『本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問』語り手:青山美智子、聞き手:根津香菜子 『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』本屋大賞5年連続ノミネート! 人気作家の熱すぎる本への熱い思い デビューのきっかけ、小説執筆のモットー、装丁へのこだわり、本屋大賞への思い、図書館の思い出、本から得たもの……33の質問を通して浮かび上がる作家・青山美智子。 そして、本好きなら思わずうなずく言葉の数々。 「イマジネーションや想像力は、生物として与えられた武器」 「『好き』をねじまげない。否定しない」 「私は究極のSFを書いていると思っている」 「私の作品と出会ってくれる『あなた』は100年後の人かもしれない」 「本はチームで作るもの」 「『なんかそう思う』という大切な感覚」 「図書館で働いていた経験があったから書けた『お探し物は図書室まで』」 「旅や出張に行くときは、必ず『そのとき本』というのを用意するんです」 「サイン会で私が一番嬉しいのは『仲間に会えた』こと」 「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」 ○語り手 青山美智子(あおやまみちこ) 1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。他に『鎌倉うずまき案内所』『月曜日の抹茶カフェ』など、著書多数。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている。 ○聞き手 根津香菜子(ねづかなこ) 雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動。幼いころから美味しそうな食べものの本を読んでは「これはどんな味がするんだろう?」と想像するのが好きな食いしん坊。 ○著者の言葉 青山美智子「はじめに」 本について話しました。 これは、そんな本です。 本が好きな人と、お茶を飲みながら語り合う。 そのひとときを一冊にまとめていただきました。 実際に、インタビューが行われたのはルノアールの一室でした。 お茶をお代わりしながら、いろんな角度から本のことをずっと考えずっと話し続けるという楽しい時間でした。 だから普段着姿のカジュアルな気持ちが、そのまま文章になっています。 時にテンション高めになっているところもあると思いますが、そこはどうぞ笑って見守ってやってください。(一部抜粋) ○根津香菜子「まえがき」 今回のインタビューは数日にわけて行い、なかにはほぼ半日取材という日もあったのですが、青山さんのお話はどれも興味深く、私にとっては新鮮で、学びと発見ばかりでした。体は疲れているはずなのに、帰り道はいつもどこか楽しい気持ちと温かさに包まれていました。(中略) 私も本に助けられた経験があります。つらい時や悲しいときは、いつもそばに本がありました。「この時、この本との出会いがあったから今の自分がいる」と思える本と出会えたことは、この先の人生を歩んでいく力になると確信しています。 (中略) この本が「作家・青山美智子」の軌跡を知る一端に、そして、青山さんの作品や、広義での「本」への興味を持つきっかけになってもらえたら嬉しいです。 (一部抜粋)

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