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終戦直後に朝日新聞を退社、秋田から社会の矛盾を訴え続け、101歳で亡くなったジャーナリスト・むのたけじが戦争・原発・教育など100歳の時に考えていたこと。最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを新たに収録。
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Posted by ブクログ
久しぶりに読むむのたけじさんの本。2016年に101歳で亡くなられましたが、2015年に刊行された『日本で100年、生きてきて』を改題、息子さんによる巻末エッセイを加筆したものが本書。 刊行された当時に『日本で100年、生きてきて』を読んでいるのに、ほぼ覚えていない。今改めて読んで、ものの見方、...続きを読む考え方等、教えられること等示唆に富んでいます。随分前に購入して途中で読みっぱなしになっている『たいまつ16年』をぼちぼちとでも読んでいかなくてはと思った。
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老記者の伝言 日本で100年、生きてきて
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