生産性作品一覧

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  • 資本主義をとことん考える
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    先進国を中心に長期停滞論が叫ばれ、拡大する貧富の差がその限界論を裏付けようとしている。「資本主義」というシステムは限界に達したのか。どこに問題があるのか。徹底検証した。本書は週刊エコノミスト8月12・19日合併号の特集「資本主義をとことん考えよう」をまとめた。 主な内容 Part1 何が問題か ・ピケティ理論で知る資本主義の本質 ・長期停滞論 先進国が直面する避けがたい限界 ・インタビュー バリー・アイケングリーン教授 ・対談 寺島実郎vs水野和夫 ・日本の現実 速いスピードで若年層格差が深刻化 ・120年実証研究 日本も戦前は「格差社会」 高度成長期に「格差なき成長」 ・法人税減税は有効か 不公平感をなくす所得再分配政策を ・タックスヘイブンの弊害 専門テクを駆使して税金を払わないグローバル企業 ・ピケティ理論と日本経済 資本分配率の上昇は日本には当てはまらない ・日本経済の課題 回復には生産性の向上が不可欠 Part2 歴史に学ぶ ・資本主義の起源 「英国」や「西欧」を超え「世界的」だった ・グローバリゼーション 覇権国の盛衰と金融危機を伴う ・財閥が果たした役割 企業統治と買収で資本市場を活性化 ・なぜキリスト教だけか ウェーバーが説き明かした資本主義成立の条件 ・経済学は考える 資本主義における「対立」と「不況」 ・アジアと欧米で違い 経済成長の経路は同一ではない Part3 秘話探訪 ・サッカーと初期資本主義 ・富岡製糸場―近代産業の原点 ・サグラダ・ファミリア教会のパトロン
  • 仕事が速い人ほど無駄な時間を使わない! 超速片づけ仕事術 【無料試し読み版】
    無料あり
    3.4
    【38ページ試し読みできる!】 名刺は輪ゴムでとめるだけ!PC画面にふせんを貼っている人はNG。 ライフハック王が教える『超速片づけ仕事術』とは? 本書は『仕事が速い人ほど無駄な時間を使わない! 超速片づけ仕事術』の試し読み版です。 ----- 「がんばっているのに仕事が全然終わらない」 「やらなければいけないことがたくさんあるのに集中力が続かない」 本書はこんな悩みを「片づけ・整理」で解決するための本です。 あたり前の話ですが、誰もが仕事が忙しいときほど「処理速度を上げたい」と考えます。しかし、その思いを嘲笑うかのように、忙しくなればなるほど机の上やパソコンのデスクトップがぐちゃぐちゃになり、生産性が落ちていく……。 こうなってしまう原因は、IN(入ってくるモノや仕事、情報の量)が、OUT(廃棄するもの・処理した仕事や情報)を上まわっているからです。 本書で紹介するノウハウは、多大な時間をかけて身のまわりをキレイにするだけの「整理のための整理」ではありません。INとOUTのバランスをとり、自分の仕事のスピードを上げるために、モノやタスク、PCのデスクトップ、情報、人間関係などあらゆるものを“時間をかけずに片づける”ノウハウです。 本書は、サラリーマン時代に残業月100時間から、12時出社・5時退社を実現した著者が仕事の効率を最大化する片づけ方をお伝えします。

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  • 上司と部下は、なぜすれちがうのか<第1巻>―――本音を伝え/引き出す 仕組みと方法(はじめに、 1章 )
    無料あり
    3.0
    生産性、離職、エンゲージメントなど、組織の課題は上司次第で大きく変わる。にも関わらず、人への関わり方は上司の個人の力に委ねられたまま放置され続けてきた。変わる社会の中で、企業と個人をより高いゴールへ導く鍵を握るのは、結節点である最前線のマネジャー。新たな時代の上司部下コミュニケーション法を示す。(はじめに、 1章 )
  • GA文庫&GAノベル2020年11月の新刊 全作品立読み(合本版)
    無料あり
    -
    今月の“お待たせいたしました”はゴブリンスレイヤー外伝「鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫」! ゴブスレ本編に登場する剣の乙女と一緒に“君”が世界を救う灰と青春の物語。 一党と共に暗黒領域(ダークゾーン)へと挑む! 今月の甘々なラブコメは新シリーズ2本『週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ!』と『尽くしたがりなうちの嫁についてデレてもいいか?』を加えて4本も登場! そ・し・て──「筋肉」と書いて「フランス」と読む! 力とは正義であり、故に、フランスである! 『パワー・アントワネット』登場! ほかにも、「俺が参加したからにはこの選聖会議、歴史に残るグッダグダで全く生産性のない不毛なトップ会談にしてやるよ……!」な「天才王子」などなど、“ノリノリ”な新刊がめいっぱい! 11月のGAラインナップをお楽しみください!! ※収録作品の製品版は、11月12日(木)より配信予定です。 ※当立読み合本版は、製品版と一部異なる可能性がありますので予めご了承ください。 【収録作品】 <GA文庫> 邪神官に、ちょろい天使が堕とされる日々2 週4で部屋に遊びにくる小悪魔ガールはくびったけ! 尽くしたがりなうちの嫁についてデレてもいいか? 天才王子の赤字国家再生術8 ~そうだ、売国しよう~ パワー・アントワネット やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく2 <GAノベル> ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫中 転生賢者の異世界ライフ7 ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

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  • すごい「数値化」仕事術【無料トライアル版】
    無料あり
    3.8
    【無料トライアル版発刊に向けて 三木雄信】本書のタイトルの「数値化」というワードに“苦手”を感じられて手に取ることをためらってしまったという方々のために、電子書籍限定で「無料トライアル版」を配信いたします。 《収録内容》1.孫正義氏も納得する資料作りのコツとは?(通常版未収録です) 2.はじめに 3.第一章 なぜ「数値化」すると生産性が劇的にアップするのか 4.問題解決に絶対役立つ「データ分析・七つ道具」のうちの一つ「プロセス分析」 仕事で何か壁にぶつかったら、「問題を分けて、数えて、分析して、解決策を実行して、その結果をまた数字で検証する」というサイクルを回してみてください。きっと今までとは違う風景が見えてきます。まるでゲームをクリアするように「解決できた!」という達成感を一度でも体験すれば、数字というツールがどれほど心強い味方かを実感できるでしょう。これまで「数字はどうも苦手で……」と敬遠してきた人ほど、その効果は大きいはずです。そしてもし、もっと読んでみたい! と感じて頂けましたら、『すごい「数値化」仕事術』本編をどうぞご覧ください。お待ちしております。

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  • iOSアプリ開発自動テストの教科書 ~XCTestによる単体テスト・UIテストから,CI/CD,デバッグ技術まで
    4.5
    「iPhone X,XR,iPad……端末が多すぎて,テストが手動じゃ追いつかない」 「競争が激しいアプリ開発現場で,スピードを落とさずテストしなければ」 「どうして,テストしたはずのアプリで,ユーザーからこんなにバグが報告されるんだ」 競争が激化し,複雑になるiOSアプリの開発において,こんな問題を解決できる手段が「自動テスト」です。 本書は,DeNAの開発生産性や品質を担うSWETグループのエンジニアたちが,iOSアプリ開発の自動テストにフォーカスしてまとめた,これまでにない“テストの入門書”です。自動テストの基本はもちろん,単体テスト・UIテスト,CI/CD,さらに効率的なデバッグのテクニックまでを網羅できます。 iOSアプリ開発でテストに関わるエンジニアはもちろん,開発の現場のすべてのエンジニアが持っておきたい,iOSテスト必携の1冊です。
  • iOSビジネス年鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad/iPhoneをビジネスで活用するためのノウハウ 現在ビジネスの世界ではかつてないほどモバイル化が進み、iPhone/iPadをはじめとするスマートフォンやタブレットを積極的に導入する企業が増えています。 また、企業には「働き方改革」の実現が求められ、業務効率化や場所にとらわれないワークスタイル、生産性の向上のためにテクノロジーの活用が必要不可欠です。 ただし、PCを前提とした従来の形からビジネスの現場をシフトするのは決して容易なことではありません。 iPhoneやiPadを導入したものの活用の仕方がわからない、ITツールの選定に迷ってしまう、実行しても効果が見られない、現場とマネジメントの意識のズレがある…等、さまざまな問題が生じます。 iOSという新しいプラットフォームであるがために、導入の参考となる事例が少なく、ベストプラックティスが確立していないのもその1つの原因と考えられます。 しかし、iPhone/iPadは正しく活用しさえすれば、ビジネスと社員の働き方をトランスフォームすることができますし、実際に導入を成功に導き、成果を出している企業は多くあります。 本書は、iPhone/iPad導入の成功事例の数々と、Appleテクノロジーの活用のヒント、そして最新の企業向けiOSソリューションをまとめたものです。 労働時間の削減、テレワーク・リモートワークの実現、社内コミュニケーションの活性化、ワークライフバランスの実現、意思決定スピードの向上、従業員の意識変革…等々、iPhoneやiPadで働き方を変えたい企業と働く人すべての人に参考となる情報に詰まった1冊です。
  • IoT技術テキスト 基礎編 改訂2版 [MCPC IoTシステム技術検定基礎対応]公式ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術の進化によって身の回りにある家電製品やWebカメラ、スマートスピーカーなど、インターネットに接続して情報をやりとりするモノや機器が増えています。こうしたIoTシステムを利用することによって、生産性の向上や業務の効率化、サービスやサポート品質の向上などが進展しているのです。例えば、製造業では工場内の設備や機器が適切に稼働しているかどうかをリアルタイムでモニタリングして把握することで、故障予測や製品品質の確保などを判断しています。顧客が利用するコピー機やプリンターなどにセンサを組み込んでおき、トラブルが発生したときにすぐにメンテナンスをするなどの保守サービスも増えつつあります。自動車やドローン、ロボットなどの動作や姿勢を自動制御する物理センサや化学センサ、そして位置情報などを検知する位置検知センサ、画像センサなどの技術発展により、さまざまな分野で利活用が進んでいます。こうしたIoTを活用してシステムを構築するために、IoTの全体を俯瞰し、広範囲の知識を有する人材が求められるようになってきました。本書では、IoTの技術とAI、ビッグデータとの関連性をひもとき、どのようにIoTシステムの設計・構築・運用を行うべきか、そして、そのためにはどんな技術の知識が必要なのかを俯瞰して解説しています。基礎的な用語解説はもちろん、IoTに必要な一連の技術、知識について多くの図説を使い詳しく紹介しているので、初めて学ぶ人でも無理なく知識を習得できるのが特長です。また、セキュリティ関連の法制度変更に対応したほか、「ナノコン」「5G」「GAN」といった注目の最新トピックも分かります。
  • IoT社会で役に立つ3つの流儀 知的創造でこれからの社会を生き抜く
    -
    今や日本の産業社会は中国や韓国から追いかけられるばかりか、むしろスマートフォンなど分野によっては大きく抜かれてしまった。こうした類のニュースがこれでもかと日々飛び込んで来る今日、我が国の経済のみならず、国際競争の中で生き残っていくために、ビジネスパーソン始め国民みんなが、生産性を上げ、より知的創造的に仕事をこなすことが求められる。そこで筆者が本書で提唱するのが、誰でもが持っていて誰でもが出来る知的創造方法である。誰でも持っている能力とは、(1)意味付与能力、(2)美的直感、(3)時間軸の3つの能力ことである。

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  • ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本
    3.5
    せっかく大金を投じて新システムを導入しても、社内の不満がたまり、「前のほうがよかった」「エクセルで十分」となっては、生産性も士気もダウンするばかり。かけたコストも無駄金になる。技術的な問題はシステム部門に任せるにしても、経営層やユーザー部門が、ITシステムの基本的な考え方や、陥りやすい罠と対応法を理解しておくことは、企業がシステム導入・運用で失敗しないためには不可欠なのだ。世界的コンサルタント会社のトップコンサルタントが、ITシステムにまつわる、コスト削減、組織運営、進捗管理の解決のポイントを伝授。経営層が正しく意思決定するために、システム部門が社内でブラックボックス化しないために、ユーザー部門がシステムで効率化をはかるために、必読の1冊!
  • IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
    3.5
    IT関連業者を中心に、アメリカのインターネットに端を発して、日本でも盛り上がりを見せる「LIFE HACKS」(効率よく仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを向上させようとする取り組み)の日本版企画。 「スピーディに、楽して、効率よく」仕事をこなすノウハウを、Tips(小ネタ)形式で紹介する本。 「発想法」「情報整理術」「意志決定」「パソコン仕事術」等々のジャンルの仕事にすぐ役立つノウハウのうち、実際に使われているものを実例を交えて分かりやすく解説する。

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  • EINSTEIN’S BOSS アインシュタインズ・ボス 「天才部下」を率いて、最強チームをつくる10のルール
    4.0
    自分より優秀な才能を見殺しにするな! チーム構築、組織変革、才能開花、意思疎通、逆境対処 etc. リーダーの悩みに効果抜群! 部下の潜在能力をMAXまで引き出し、桁外れに生産性を高める究極の組織術。アインシュタインが絶大な信頼を寄せた上司エイブラハム・フレクスナーの人の活かし方とは? 世界トップクラスの実績を誇る医師である著者が、自ら編み出した「規格外のチームのつくり方」と「新しいリーダーの掟」を大公開! ■アメリカのプリンストン高等研究所(IAS)は、ノーベル賞受賞者33人、非凡な数学者に贈られるフィールズ賞受賞者を42人、優れた科学者に贈られるウルフ賞、マッカーサー賞の受賞者を多数輩出。その初代所長であるエイブラム・フレクスナー流の「最強チーム」の仕立て方がわかる! ■数々の賞を受賞、6,000人を超える部下を率い、1億5000万ドルの研究費を管理し、10億ドルを超える価値をもたらすなど……、著者の輝かしい実績に基づいた使える内容!
  • 赤字会社の9割を黒字化させた経営の基本―――目的を見失わないために押さえておきたい60の本質
    -
    株式会社M&Aセンター創業者 分林保弘氏 推薦 35年間3,000社を指導してきた名コンサルタントが教える“経営の本質” 「人間は考える葦である」という言葉は、 フランスの哲学者ブレーズ・パスカル(1623年~1662年)の著書『パンセ』にある有名な言葉です。 「考えること」が人間の偉大さと尊厳の本質であることを 見事に表現してあり、学生の頃から好きな言葉の一つでした。 しかし、「考えること」の真の価値を実感できたのは、 やはり、社会人として仕事をし始めてからだと思います。 税理士という職業を通して、多くの社長と出逢い、親交を深めていくにつれて、 「考えること」の大切さを改めて強く実感するに至ったと 確信しています。なぜならば、 社長とはつねに「問題と向き合っている人のこと」だと気づいたからです。 その社長が抱えている問題を自分の問題としてとらえ、一緒に悩み、考え抜くことができたら、 きっといい仕事ができるだろうし、自己成長できると確信できたのです。 創業当初から35年間、経営計画の策定業務を中心にコンサル指導をしてきた企業数は 延べ約3,000社近くあります。 中小企業のうち黒字になっている企業は3割と言われている中で、 私が提唱している会計システム、MAS監査を導入し、 継続指導をしている企業の9割以上は黒字化に成功しています。 現在、IG会計グループ(長崎、佐賀、宮崎、大分、明石)は 長崎を中心に顧問先数は991社、従業員数は63名となっています。 また、福岡で開催している「後継者育成塾」もなかなかの評判で、ロングランを続けています。 開業当初の頃であったが、 地元の若手経営者の人たちに声かけをして 定期的な勉強会を始めたのもその一つでした。 その活動の場を冒頭のパスカルの言葉を引用して 「葦の会」と名付け、経営者として向き合うべきテーマを掲げて、 熱く語り合い、衆知を共有し合ったことも懐かしく思い出されます。 (いまは「IG経営塾」と名称変更して、続けています) ■目次 第1章 社長としての心構え【社長】【心構え】  トップの心構えとしてもっとも大切にすべきことは  何かについて考えてもらいます。 第2章 強いリーダーシップ【組織】 第3章 人づくりは生産性向上の要【育成】【自己革新】【人材】 第4章 未来会計の実践【会計】【監査】 第5章 儲けるためのビジネスモデル【仕組み】【儲け】 第6章 社会とのあり方【社会】  「企業の目的とは何か?」を問い、企業理念やミッションについて考え、  企業の持続的成長の必然性を確信していただきます。 ■著者 岩永經世
  • ActionScript3.0ライブラリ入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 Flash開発をもっと効率的に、一つ上のクリエイティブへ FlashのAction Scriptは、バージョン3.0になって本格的なオブジェクト指向プログラミング言語へと進化したことにより、ライブラリやフレームワークの公開・共有が活発に行われるようになってきました。現在では、トゥイーンアニメーション、物理演算、3Dエンジン、グラフィックなどのコンテンツ表現に繋がるものや、非同期処理や通信などのロジック構築に繋がるものまで、さまざまなライブラリが登場しています。そのライブラリを使うことで、表現力や生産性を高めることができるため、今後Action Script開発においてライブラリは欠かせない存在になりつつあります。 本書は、そのAction Scriptライブラリの入門書です。前半では、まずライブラリを使うための基本を解説し、後半では「Tweener」「Papervision3D」「Box2DFlashAS3」「FLARToolkit」などニーズの高いライブラリや制作現場でよく利用されているライブラリを19個取り上げ、それぞれの基礎知識と使用例を解説します。Flashクリエイターが「一つ上」に行くための必読書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク
    3.8
    総合コンサルティング企業が本気で挑んだ自社の「働き方改革」! 世界55か国、200都市以上に拠点をもつアクセンチュア。ところが、その日本法人は数年前まで「激務だ、不夜城だ! 」と揶揄され、「収入は高いが仕事はキツイ」の典型企業でした。 体力、気合、根性に象徴される体育会系カルチャーのもと、社員は疲弊し、長時間労働やハラスメントなど労務上の問題も常態化。 強い危機感を抱いた江川社長は、2015年1月、自社の働き方改革「Project PRIDE(プロジェクト・プライド)」に乗り出します。 改革は、労働時間や労働環境の改善だけでなく、社員の意識とカルチャーを根本的に変えていくことから始まりました。 課題が明らかになるたびに、リーダークラスを巻き込みながら新しい仕組みや制度へと落とし込み、組織全体に波及させていきます。 全社をあげて改革に取り組んで約2年半。残業の削減、離職率の減少、ハラスメントの撲滅、採用人材の多様化、女性の活躍推進……、さまざまな成果が生まれました。 生産性や収益性も向上し、次なる成長ステージに向け、新たな取り組みも始まっています。 なぜ、アクセンチュアは変わることができたのでしょうか。 本書では、プロジェクトの全貌を通して、リーダーシップのあり方、チームマネジメント成功のノウハウを紹介します。 企業経営者、経営幹部、人事・マネジメント部門のビジネスパーソンなどにおすすめしたい一冊です。
  • Agricultural Water Management in the Drylands New paradigm to cope with scarcity and climate change
    -
    乾燥地の水。それは希少資源であり、そこに住む20億を超える人々の生命の源でもある。乾燥地農業の水管理には、従来とは異なる、より水生産性を重視したアプローチが求められる。人類はいかにしてこの限られた水を利用可能にし、水と食料の確保に対処していくのか? この本はこの問いに答えてくれる。

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  • 朝イチのメールが残業を増やす
    3.7
    リハビリの現場で実証された 脳を活かす仕事術 朝一番で届いたメール案件に対処しているうち、 気がつけば重要な仕事を先送りしてしまったという経験はありませんか――。 脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士が、 脳の仕組みと体のリズムを活かして仕事のやり方を見直し、 生産性を高める方法を教えます。 著者は、脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士。臨床経験をもとに、 脳の機能を高め仕事の効率を上げるための企業研修を行っています。 本書はこの研修プログラムをベースにした書き下ろしです。
  • 明日から成果が出る 「仕事脳」のつくりかた
    -
    1日はだれにでも公平に24時間与えられている。  しかし仕事ができる人は朝起きてから寝るまでまったくといっていいほど無駄がない。一方、仕事ができない人は1日が240時間あってもなにもできない。  仕事リッチな人はもちろん時間もリッチ。人生もリッチで、きっと文字通りリッチでお金持ちなのだと思う。 「ああ、できればあんな風になりたいなあ!」と憧れてしまう。  一方、仕事プアな人はその反対。いつも汲々と仕事に追いまくられているのに、結果がついてこない。で、いつも叱られる。周囲からはバカにされ、アルバイトからも軽んじられる。哀しい! 「絶対にああはなりたくない!」  このように、「仕事リッチの人」もいれば、「仕事プアな人」もいる。いったいどこがどう違うのか?  仕事にしろ、遊びやふだんの生活にしろ、「仕事リッチな人」は1日をどう過ごしているのだろうか? どこがどう違うのか? どんな発想、意識で生産性の高い生活を実現しているのか? 「仕事リッチな人」の行動パターンを朝から晩まで――起床時間、通勤時間のすごし方、オフィスでの仕事ぶり、アフター5の行動、帰りの電車、帰宅してからの生活などなどをのぞいてみよう。きっとあなたの仕事脳を刺激するヒントがたくさん発見できると思う。(本文より) <目次> 第一章 「仕事のできる人」が朝起きてから出勤するまでにやっていること! 第二章 「仕事のできる人」がオフィスについてすぐやっていること! 第三章 「仕事ができる人」は午前中を効果的に使っている! 第四章 「仕事ができる人」は午後をどのように効果的に使っているのか? 第五章 「仕事ができる人」は会社を出てから夜寝るまで何をしているのか? <著者> 中島 孝志(なかじま たかし)  東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等。
  • アジア進出企業の経営 成功のメカニズム――待ち受ける「落とし穴」を予見し、回避することでプレゼンスを高める!
    -
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 待ち受ける「落とし穴」を予見し、回避することでプレゼンスを高める! グローバル感覚のズレ、意思決定の遅さ、経済成長の沈滞、進まないデジタル化……。 いま、日本、そして日本企業は、諸外国から尊敬される対象から外れつつある。 そして、アジアに進出している日本企業の多くが、共通した“落とし穴”にはまってしまい、成功確率を落としている。 過去に日本企業のプレゼンスをけん引してきた原点は、圧倒的な商品力・技術力であった。 しかし、その反面、これらに依存しすぎてきた結果、総合的な経営力がおろそかになっており、アジアで勝つために必要なナレッジが十分蓄積されていなかったといえる。 この状況を改善し、信頼を得られる日本企業になるためには、どうしたらいいのか? 本書は、海外進出における数多くの事例に共通している日系企業経営の「落とし穴」を提示し、それらに有効な打ち手を説明することで、落とし穴を回避、もしくは防御するきっかけを提供する。 アジアで企業経営に関わるトップやリーダーが知るべき、状況改善策と信頼回復への「道標」が、ここにある! 【著者紹介】 [著]香月 義嗣(かつき・よしつぐ) 株式会社リブ・コンサルティング 海外グループディレクター&タイ支社マネージング・ディレクター 東京大学工学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了、国際経営コンサルティング協議会認定マスターマネジメントコンサルタント。東アジア・東南アジア各国で約180社、270プロジェクトのコンサルティング実績、約1万人への講演実績を持つ。2006年~2017年まで韓国・ソウルに駐在後、2018年よりタイ・バンコクに駐在。著書に『日本企業が韓国企業に勝つ4つの方法(中経出版、日本語)』、『営業組織の生産性向上(韓国能率協会コンサルティング共著、韓国語)』がある。 【目次抜粋】 Chapter1 経営陣が知るべき、四つの「落とし穴」 Chapter2 11個の防御策で、成功を「メカニズム化」する! Chapter3 先駆企業に学ぶ「落とし穴」からの脱却ストーリー Chapter4 飛躍を遂げる、リーン&スマート!
  • アジア労働法入門
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの日本企業が,アジア諸国に進出している.企業は現地の労働者を雇用して,彼らとの良好な労使関係を構築することで,生産性の向上を目指している.そのためには,各地の労働法を知ることが不可欠である.歴史や現状など,アジア各国の労働法の基本事項をまとめた概説書.
  • アジャイルメトリクス
    3.5
    開発に関わる全工程の詳細を定量化し より強く、より高パフォーマンスなチームへ 【本書の内容】 本書は Christopher W.H.Davis, "Agile Metrics in Action", Manning Publications 2015 の邦訳版です。 アジャイル開発は、その特性である「反復」によって、経験に基づく継続的な改善に最適な開発手法です。 この手法に、追跡システム、テストおよびビルドツール、ソース管理、継続的統合、およびプロジェクト ライフサイクルといったさまざまなコンセプトとツールを援用することで、製品やプロセス、 さらにはチームそのもののパフォーマンス改善できる豊富なデータを入手できます。 本書は、そういった実際に生成されるデータを計測し、結果を的確に分析し、効果的な対処法を指南してくれます。 パフォーマンスや進捗度合いなどを定量化することで、経験値による知見だけではなく、 より合意しやすいチームへと組織や方法論を改善してくれることでしょう。 【読者が得られること】 ・プロセスやタスクを定量化できるようになる ・定量化したデータから現状を正確に把握できるようになる ・コミュニケーション、生産性、透明性、士気を向上させる ・客観的にパフォーマンスを測定する 【著者について】 Christopher W. H. Davis(クリストファー・M・H・デイビス) ソフトウェアエンジニア。20年以上にわたり、旅行、金融、ヘルスケア、通信、製造業などの分野で開発チームのリーダーを務め、 世界中のさまざまな環境で多様なチームを率いてきました。 熱心なランナーでもあるクリスは、妻と2人の子供とともに、オレゴン州ポートランドの美しく雄大な太平洋岸北西部を満喫しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アジャイルワークの教科書
    4.0
    「仕事が終わらない」「成果を上げられない」「残業が多すぎる」「上司とうまくいかない」などなど、社会人にとって仕事の悩みは尽きない。ある調査によれば、「仕事の内容」は3年連続で、「上司との人間関係」は4年連続でトップ5に入る結果となり、これらが多くのビジネスパーソンの悩みになっていることがうかがえる。また、「残業時間の多さ」にストレスを感じる人も多いが、最近では、現場をよく知らない会社の上司から「残業をするな」、「(仕事が終わっていなくても)定時に帰れ」といったような、長時間労働を改善するための対応策がないまま業務を切り上げるよう強制される“ジタハラ”(時短ハラスメント)が問題となっており、「隠れ残業」や「仕事の持ち帰り」が生じている。このように、業務効率化に注力していない、中身のない制度をとりあえず取り入れて日々の業務に取り組むことによる弊害に苦しむビジネスパーソンは多い。 そこで本書では、「トヨタのカイゼン」をベースとした「アジャイルワーク手法」によって多くの企業の生産性を向上させた戸田孝一郎氏が、業務を圧倒的に効率化させる「アジャイルワーク」のすべてを徹底解説。戸田氏は本家本元のTMS&TPS検定協会(トヨタOBが主宰する団体)にて理事並びに指導講師に認定されるといった実績も持つ。アジャイル開発手法の大手企業への導入指導・プロジェクト支援を実施しており、その経験の豊富さを武器に、理論面だけでなく実践的な指導として「現場主義」の重要性を徹底指南。アジャイルの不可欠な要素となる「見える化」、「振り返り」、「ダンドリ」、「タイムボックス」、「チーム」という5つの要素をわかりやすく解説。仕事に追われる社会人たちを解放するためのノウハウを完全網羅した1冊である。
  • 明日の地方創生を考える
    -
    本格的な人口減少時代が到来する中、持続的な地域づくりをどのように行うべきか? 新聞等に毎日のように地方創生の文字が踊り、目的も効果もあまり精査された形跡なしに、次々と関連予算が雪崩現象のように決まっていくのを見ると、腰を据えた議論が必要だ。 しかし国の国土形成計画構想をみると、従来型の国土の均衡ある発展論を必ずしも抜け出せていないのが実情だ。 今の都道府県が毎年一つずつ消滅するほどの本格的な人口減少時代が到来する中で、低生産性労働に依存した地域中小産業の新陳代謝を促進し、高付加価値生産性を備えた地域産業への脱皮を図りながら、「まち・ひと・しごと」がホリスティックに連携・融合した息の長い地道で持続的な取り組みにより、域内循環に優れた地域づくりへの道筋をいかにつけることができるか――そのような背景に立って、行政、法律、経済、社会学などの各分野の有識者が、真の地方創生について提言する。
  • 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み
    4.0
    テレワークで社員の生産性が下がるのはなぜか? 多くの企業では、経営環境が激変し、新しい働き方の模索が続いている。そのなかで、社員の自律やモチベーションの低下に悩む管理職は多い。 「成果目標や役割をわかりやすく示した」「高機能の業務管理システムを導入した」――。社員の自律を促す工夫をしても、多くの企業では期待したほどの効果が出ない。むしろ、上司の指示に真面目に従うだけの社員ばかりが増えていないだろうか。 いまこそ、自立支援の再考が必要なとき。社員がポテンシャルを存分に発揮するのは、仕事の面白さを自覚したときから。いつもの仕事に「遊び」を呼び込み、その面白さを実感してもらおう! いまひとつモチベーションが上がらない社員にとって何が足りないのか、どんなきっかけが社員を動かすのか――。著者自身の企業でのフィールドワークに基づくコンサルティング経験に裏打ちされた事例をとおして、課題の所在と具体的な改善策をわかりやすく解説。 真面目さの向こうに活路を見出す、新しいマネジメントを提示する。 ■目次 第1章 進まない社員の自律 第2章 「真面目さ」を超えよう 第3章 自分に合わせて仕事をクラフトする 第4章 管理者は仕事を面白くできる 第5章 社員が自律していく組織へ
  • 頭が良くなる議論の技術
    3.9
    「楽しい議論」で生産性も人間関係も急上昇。著者自ら「議論の花咲かじいさん」を名のるが、そのコツを初公開する。一回の発言は一五秒以内、席を変えてみる、反論するときは対案を提出する、後戻りしない、自分の議論に反論をする、など役に立つ情報が満載。職場でも、学校でも、家庭でもすぐに始められ、議論の場の空気がグーンと良くなること間違いなし。組織が活性化され、仲が良くなる会話力を身につけたい人必読の書である!
  • 頭のいい人が問題解決をする前に考えていること
    3.0
    ★時間術、生産性、効率化よりも大切な、AI時代に淘汰されない「人だからこそできる」解決策の見つけ方! ★世界ナンバー1のオックスフォード大学で研究者を長年していた著者が解説! ★ブレイクスルーを起こした世界の“頭のいい人”の脳の働かせ方を体系化 ★新たな幕が上がる世界で必要となる思考の戦略書 【目次】 ◎序章 意識が高い人が陥りやすい時間術の罠 ・巷で話題の時間術を鵜呑みにしてはならない ・脳の神経細胞は50歳から極端に減る ほか ◎1章 「問題解決力」についてはじめに知ってほしいふたつのこと ・「勉強すると脳のシワが増える」はウソ ・62歳で海馬の細胞が増えたロンドンのタクシー運転手 ほか ◎2章 脳の「やる気」を引き出す3ステップ ・「90分単位の睡眠」で思考をクリアにする ・レジスタンス運動でBDNFを増やす ほか ◎3章 問題解決力を上げる「脳内ライブラリー」のつくり方 ・小説を読めば運動をしたことと同じ経験が手に入る ・脳科学研究で唯一効果的と確認された速読法とは ほか ◎4章 質の高い知識を絶対に忘れない記憶にするコツ ・情報を再インプットし、記憶回路を強固にする ほか ◎5章 「メンタル・タイムトラベル」で問題を明確にする ・記憶研究の世界的権威が提唱「メンタル・タイムトラベル」 ほか ◎6章 質の高い解決策を引き出す方法 ・スティーブ・ジョブズが実践したアレンジ・アクションとは ほか ◎7章 誰も思いつかなかった解決策を引き出す方法 ・アインシュタインが書き残した「ひらめき」の思考法 ・コネクト・アクションを鍛える方法 ほか
  • ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学
    -
    池 谷 裕 二 氏(脳研究者・東京大学薬学部教授)推 薦 ! 「IT時代を迎え、集中力のツボは刷新された。本書はデジタル技術との交流を前提に、現代版「集中力」を科学的に検証する。今こそ読むべき本だ。」 私たちの集中時間(アテンション・スパン)は、日ごとに短くなっている──。スマホやPCなど、デジタル機器が人間の生活に与える影響を長年考察してきた心理学・情報科学のエキスパートが、独自の研究と最新の学説をもとに解き明かす、デジタル時代の「集中力」の科学。絶え間ないチャットやメール、ウェブ会議、SNSなど、さまざまな刺激に満ちたデジタル環境下で、集中力を統制し、自分に合ったスタイルで「幸福度」も「生産性」も高める方法とは? 注意散漫・集中力低下に悩む人の必読書。
  • あなたの生産性を10倍アップさせる! 「アイデア」リスト
    -
    「これは他社でもやってるの?」 「はい、ホンダや日産でもやってます」 「じゃ、却下」  トヨタ1人勝ちの秘密がここにある。儲かる会社には儲かる理由がある。出世する人間には出世する秘訣がある。  その秘訣とはなにか? 「他人のやらないことを考えること」にある。二番煎じは儲からない。いまの時代、一番乗りがごそっとマーケットを席巻してしまうのだ。あとはぺんぺん草も生えない。  言うは易く、行うは難し。アイデアや発想は突然、地から湧き、天から降ってくるものではない。どんどん発想が湧いてくる方法もあれば道具もあるのだ。 (略)  わたし自身、いままでアイデアを発想する力だけで人生を渡ってきた。本業のコンサルタントとして数十社の経営指導にあたり、物書きとして260冊の本を出し、連載を月間7本こなし、ついでに500冊以上のプロデュースまでしている。余暇には大学やビジネススクール講師として、出版・映画プロデューサーとして、その他、新聞、雑誌、テレビの企画などにもクビを突っ込んでいる。  それこそ、数え切れないアイデアを提案し続けてきた。ノウハウは山ほどある。この際、発想術のエッセンスを惜しげもなく大公開してやろうと考えている。 (本文より) <目次> パート1 「ただの人」が「天才アイデアマン」に変わる瞬間 パート2 「すごい! 発想」を引き出すオズボーン式9つのチェックリスト パート3「ウケるアイデア」がどんどん湧き出る発想ツール <著者> 中島 孝志(なかじま たかし)  東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等。
  • あの会社のスゴい働き方
    3.0
    日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく。 ○日本の労働生産性は主要7カ国(G7)のなかで最低水準。時間あたりの労働生産性は46ドル(約5千円)で米国の3分の2にとどまる。一方、人手不足の深刻度が増す中で、就活生は「働き方」を重視して会社を選ぶ傾向が見られる。各企業では働きやすい職場をつくるための自主的な改革が始まっている。完全リモートワークで、オフィスのない会社から、連絡なしに休みをとれる職場、残業ほぼゼロでも12年間増収を続ける会社、約70人が副業を持つ会社まで、その創意工夫ぶりは十社十色だ。
  • アベノミクスの賞味期限
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元副財務官・経済財政諮問会議民間議員が語る「現在の成果の源流は第1次政権にあり」(伊藤隆敏/聞き手・土居丈朗)、「生産性の向上なしに、成長は持続できない」(デール・W・ジョルゲンソン)、対談・アベノミクスの理論的支柱×格差論の第一人者「経済効率性と公平性は相容れないものなのか?」(浜田宏一×橘木俊詔)、「中央銀行の正当性が世界中で問われている」(アナリース・ライルズ)
  • アメリカの怖さを知らない日本人
    -
    1巻1,300円 (税込)
    アメリカは世界に先駆けて「第三次産業革命」をなし遂げた。当分一人勝ちが続くだろう。  本書では、政財界の要人の取材から浮き彫りにされた「自信」と「本音」をもとに、本当の「アメリカの怖さ」を明らかにする。 著者は、「デジタル情報革命は企業の生産性を大幅に上昇させ、かつてない競争力をもたらした」「アメリカは、自分たちの進む道、自国の経済繁栄を拒むものは許さないという非情さで物事を決めている」と現在のアメリカ経済の特徴を述べている。一方外交・安全保障政策に関しては、「アメリカは明確な世界戦略を失った。北朝鮮と中国に対して軟弱政策を取り、いいようにあしらわれている」「軍事常識を知らないクリントンがコソボの泥沼にはまったのは当然」と喝破する。最後に、自分勝手な超大国に躍らされず、タフに生きるための日本の戦略を明示し、本書は終わる。 アメリカを知り、真剣にアメリカに勝つためのメッセージが込められた激書。

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  • ありえない! 町工場~20年で売上10倍! 見学希望者殺到!
    3.0
    東京・羽村にあるNISSYOは電源装置を製造する町工場。 20年前は売上2億、社員十数人。 それが売上20億、社員160人に成長し、 国内外のトップ企業で製品が活躍するまでになりました! その秘密は、同社の人を育て、 生産性を高める「ありえない仕組み」にあります! ★ありえない工場内(超ピカピカ) ★ありえない生産性(納期他社3分の1) ★ありえない技術(社員を海外大手に派遣) ★ありえない社員教育(文系エンジニアが活躍) ★ありえない人事異動(事務職が設計職に) ★ありえない人材活用(外国人、パート大活躍) ★ありえないIT化(ソフトも開発) 等々、ありえない町工場の秘密を大公開! 「笑顔と仕組みが素晴らしい! 」と、 株式会社武蔵野代表取締役・小山昇社長も推薦! ■目次 ●はじめに ありえない町工場、ここがありえない! ・汚い、暗い、キツイ工場からの脱却! ・NISSYOは、他の中小製造業とどこが違うのか? ・超ブラック企業から超ホワイト企業に代われた理由とは? ●序章 「ありえない町工場」はこうして誕生した ・トランス需要の拡大を見込み、織物業からの転業を決意する ・無法地帯の日昭工業。「とんでもない会社に入ってしまった・・・」 ・会社を変える第一歩は、社長自身が変わること ●第1章 技術のレベルがありえない! ・設計からメンテナンスまで、全ての工程に対応する ・自社のエンジニアを他社に派遣するほど、「人財派遣サービス」にも注力 ・量産品はつくらない。「多品種一品(少量)」のニッチな市場で勝負する ・業界標準の「3分の1」の短納期を実現 ・スペシャリスト(職人)だけでは製造業は成り立たない ・ノウハウをマニュアルに落とし込み初心者を即戦力化する ・「品質成美点検」を徹底し、技術を正しく伝承する ●第2章 生産性のレベルがありえない! ●第3章 人づくりのレベルがありえない! ●第4章 経営計画のレベルがありえない! ■著者久保寛一(くぼ・かんいち) 株式会社NISSYO 代表取締役社長 1957年、東京都青梅市生まれ。立川高校卒業。早稲田大学理工学部卒業後、81年に沖電気工業株式会社に入社。 半導体事業部に所属しエンジニアの道に進む。89年にはセールスエンジニアとして国内外のお客様に対応。 91年に退社。父の創業した日昭工業株式会社に入社。3カ月で転職を後悔。 その後、経営計画書を経営の道具として使いこなし、町工場を売上・利益10倍の中堅企業に育て上げる。 2018年に社名変更し、ダイバーシティ経営を目指す。 経済産業省の地域未来牽引企業に選定、MCPC award 2018を受賞。 延べ400社以上のベンチマーキングを受け入れている。
  • アルバイトだけでもまわるチームをつくろう
    3.6
    社員雇用を控える代わりに、アルバイト・パート雇用を増やす企業が増えている。サービス業を例にすると、スーパー、コンビニ、レストラン、アパレル等をはじめ、今や一流ブランドの販売員も実はアルバイトである。企業のイメージを大きく左右するポジションにアルバイトがいる。それにも関わらず、行き当りばったりの採用や管理をしている会社は非常に多く、そのような会社はアルバイトスタッフの定着率や生産性が十分といえない状況といえる。そんな会社のリーダーが、年間12,000人以上のアルバイトスタッフをマネジメントする著者が書いた本書を読めば、アルバイトスタッフのパフォーマンスを短期間で社員同等にすることができる。

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  • 「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む 最高の生き方
    4.1
    マウンティングゴリラ、フヘイフマンドリル、オラノウータンが大暴れ! 脳科学・哲学・心理学・宗教・霊長類学の真髄が1冊に。 「私、なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む1冊。「仕事は一流、人生は二流」にならないために――。 「生産性だけじゃない、価値ある生き方」への答えを多角的に検証。 ●本書の特徴 1)自分の変な習性に気付ける「会社動物園」への入園 周囲のエリートたちを「マウンティング・ゴリラ:何かと優位に立とうとしてくる」「テガラノドン:人の手柄を奪う」「フヘイフマンドリル:不平不満ばかり」などユーモラスに紹介。自分がそうなっていないかチェック。 2)5つの学問の真髄を1冊に 「価値を実感できる生き方」のヒントを探し、人間の心と行動原理を考える5分野(霊長類学・宗教学・哲学・心理学・脳科学)の第一人者を訪ね、現代ビジネスパーソンの悩みを解消。 ・山極壽一氏(京都大学総長) ゴリラに学ぶ幸せのヒント ・島薗 進氏(東京大学名誉教授) 宗教が人に与えるもの ・中島義道氏(哲学塾主催) 自由意志や思考を疑う重要性 ・岸見一郎氏(『嫌われる勇気』著者) 理想を掲げ自分を変えるアドラー心理学 ・中野信子氏(脳科学者) 最新の脳科学から見る幸福感の秘密 3)偽の幸福感や承認欲求でない「価値を実感する生き方」を獲得 今まで「幸せな生き方」として押し付けられてきた思い込みの数々から自分を解放し、「最強の自己実現」の在り方を具体的に解説。 6か国60万部超の人気作家ムーギー氏が2年かけて書き下ろした渾身の一作。『一流の育て方』(ダイヤモンド社)、『最強の働き方』(東洋経済新報社)に続く『最高の生き方』で、ベストセラー3部作が完結!
  • アンガーマネジメント 怒らない伝え方
    4.0
    「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。 無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。 怒る必要があることは怒ってもいいのです。 大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。 とはいえ私たちは、怒りという感情の扱いについて、 教育を受けてきませんでした。 だからどう怒りという感情を表現していいかわかっていません。 いつも感じたまま怒りにまかせて相手にぶつけたり、 人によっては気持ちを自分のなかに押し込んでしまったり……。 本書では、 アメリカで生まれた「アンガーマネジメント」という、 怒りと上手に付き合う理論をべースに、 怒りという感情の扱い方、相手に伝わる言い方を、 仕事やプライベート、いろんなシーンに分けて、 状況別のセリフ、会話を紹介して、○と×で明快に解説しています。 怒りの根底に潜んでいる悲しみや悔しさ、不安、困惑、さびしさ、恥ずかしさ、 驚き、罪の意識、恐怖、嫉妬、自責などの表現しづらい感情、思いや気持ちを、 相手との関係を壊すことなく伝える言い方を身につければ― □ムダな怒りがなくなる □生きるのがラクになる □イライラしなくなる □怒っている自分を責めなくなる □職場の雰囲気がよくなる □仕事の生産性が上がる こんな効果が得られるようになるのです。
  • アンガーマネジメント 管理職の教科書
    -
    男女の違い、上司・部下といった立場の違いから生まれる怒りは様々。アンガーマネジメントで自分と相手の「怒りの感情」をコントロールしてよりよい人間関係を構築し、仕事の生産性を向上させよう! (本書は2017/11/18に総合科学出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • Rが生産性を高める~データ分析ワークフロー効率化の実践
    -
    データ分析によって価値ある意思決定につなげたいと考えるのがデータ分析者の本分ではないでしょうか。ところが「データ分析」を行うためには,さまざまな工程を経ることになります。データ分析に携わったことのある方であれば身に覚えがあるでしょう。 ExcelのGUI操作,可視化の設定,レポート,他ツールとの連携などで発生する繰り返し作業を減らすための手間を惜しんではいけません。これらの工程で発生する手作業を無自覚に受け入れることは,本来取り組まなければならない「分析」の時間を無駄にすることと同じです(1回の業務が5分短縮できたとしましょう。1年で300回同じ作業が発生したとしたら,1500分=25時間。約1日です。この時間で何ができるでしょうか?)。​ あなたがRを利用していれば(これからRをはじめるという方も)ラッキーです。Rの豊富なパッケージを利用することでデータ分析のワークフローを効率化できます。本書は以下のような構成で,単純な作業をプログラミングによって自動化する方法を解説していきます。 1章 R環境の準備と基本操作 2章 Excel・CSV・TSVファイルの読み込みとデータ整形 3章 グラフ描画の基本と応用 4章 HTML・Word文書への出力と分析結果の共有 5章 Googleサービスとの連携 6章 Web上のデータ取得とWebブラウザの操作 7章 データフローの整理と定期実行 Excel操作,グラフ描画,レポート,Googleサービス連携,スクレイピングなどデータ分析に欠かせない工程が,本書の内容によって効率化できるかもしれません。Rでなんでも完結してしまいたいというR愛にあふれる執筆者が集まり,便利なパッケージの使いどころを解説していきます。 Rを使って自動化/効率化への第一歩を踏み出しましょう!
  • R言語ではじめるプログラミングとデータ分析
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 R言語によるデータ分析をはじめてみよう! この本は、初心者向けのR言語の入門書です。 R言語はデータ分析に秀でたプログラミング言語です。もちろん無料で使えます。 この本では、R言語の初歩と、データ分析の基本を解説しています。 Tidyverseと呼ばれる「データ分析の生産性を上げてくれる便利なパッケージ群」の解説もしています。 【特徴】 ・基礎から順にステップアップするので、初心者でも読みやすい ・「3行で終わる短いプログラミング事例」を豊富に紹介 ・難易度マークがついているので、難しい箇所は飛ばしながら読める ・巻末にRリファレンスがついているので、読み返しやすい 【内容】 第1部【導入編】Rを始める 第2部【初級編】Rによるデータ分析の基本 第3部【中級編】長いコードを書く技術 第4部【応用編】Tidyverseの活用 参考文献 索引 Rリファレンス
  • RPA革命の衝撃
    3.6
    「10年後、ホワイトカラーの47%の仕事がなくなる?」 現在、IoT・ビックデータ・人工知能(AI)等の最新テクノロジーが引き起こす「第4次産業革命」によって、多くの仕事がなくなることが示唆されています。 しかし、機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力を移動させることにより、人は仕事を失わず、新たな雇用を創出することが可能となります。 この中核技術として注目を集めているが、ホワイトカラーの仕事の生産性を画期的に改善するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)。 本書では、欧米に端を発し、世界経済に大きなインパクトを与えることが予想されるRPAのインパクトと活用事例を紹介。 RPAという技術の解説から、RPAによる業務改善事例、企業経営・組織運営に与える影響まで、1冊でその全てを網羅します。 また、欧米とは別に独自の進化を遂げることが予想される日本型RPAの将来像が語られる点は必読です。
  • RPA ホワイトカラー革命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生産性100倍も夢ではない! 1人1台、オフィスロボットの時代 ・世界の最新事情に見る「IPA」への進化 ・ヤマトグループ デジタルイノベーションによる経営改革 ・先進事例11に学ぶ! 障害の乗り越え方と成功の秘訣 ・RPAは第2ステージに突入 自動化拡大のカギはAIツールの利用・応用 <注目のインタビュー> 「企業がとるべき3つの道」入山章栄・早稲田大学ビジネススクール准教授 「RPAはAI導入の土壌になる」山田誠二・国立情報学研究所教授 「完全自動化で世界はどうなるか」波頭亮・経営コンサルタント 定型的な業務を、ソフトウエアのロボットで自動化してくれるのがRPA(Robotic Process Automation)。ホワイトカラーがより創造的な業務にあたれるようになり、生産性が劇的に上がります。 様々な業界で導入が進む、注目のITツールです。 RPAとはそもそも何なのか? どのような機能や特徴があり、導入のメリットはどこにあるのか? RPAが向いている業務、あるいは向いていない業務は? RPAを導入する際の注意点は? 本書は、このような疑問に徹底的に答えます。 また、サービス業、製造業、金融業、自治体、病院、大学など様々なタイプ・規模の組織の成功事例11を取材。成功の秘訣や障害の乗り越え方を明らかにします。 さらに、RPAとAIを組み合わせた結果、業務の自動化はどのように拡大していくのか、RPAの最先端を解説しています。
  • 怒りの扱い方大全
    3.8
    ●コロナ禍で注目されるアンガーマネジメント  コロナ禍で慣れないテレワークが続く中、漠然とした不安をかかえ、ストレスを溜め込む人が増えている。日本アンガーマネジメント協会には、「怒りっぽくなった」「イライラが募って仕事に集中できない」「仕事が進まず自分に腹が立つ」などの意見が多数寄せられ、個人での研修受講も増えているという。  「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。コロナ禍の中で心身への負荷が高まる中、さらに注目を集めている。   ●「自分への怒りをコントロールする」ことも必要なスキルに  「怒る」というと、「上意下達」「パワハラ上司」のようなイメージもあるが、個人のちょっとしたイライラ感情も立派な怒りである。怒りのコントールが必要なのは、上に立つ人に限るわけではなく、フラットな組織で協働して最大限パフォーマンスを上げるために、誰にも必要とされるスキルである。  本書の中での解決アプローチは、「自分がコントールできないことに悩まない」「まずは6秒待つ」「スルー力を鍛える」「~べきと言わない」など様々だが、著者が実際にアドバイスした内容を中心に、失敗話なども盛り込まれ、具体性に富んでいる。  なお、「なんでこんなことができないんだろう」「意思が弱いのはなぜだろう」と、自分を責めるのもれっきとした怒り。テレワークが増えて自分に向き合う時間が増える中、自分への怒りのコントロールも生産性向上と健康維持のために不可欠。こちらにも多くの紙幅をさいて解説している。
  • イキイキ働くための経営学
    4.0
    【読むと心が楽になる経営学の教科書】 多くの会社員が「自分らしく働けていない」と悩んでいます。本書は、大学の教科書とは違い、会社で働く人が感じている素朴な疑問を出発点に、経営学を学んでもらおうという構成になっています。 具体的には、「今のキャリアで大丈夫?」「会社の戦略がわからない」「リーダーは強くあるべき?」「なぜ職場はギスギスするの?」といった疑問に対して、それぞれ10ページ近い文章とわかりやすい図版で簡潔に解説します。 初学者でも、経営学の勘所が理解できる内容です。 【経営学は日々の仕事にも役立つ】 従来の経営学は「経営者のためのもの」でした。しかし、本書を読めば自分の仕事を振り返り、前向きにイキイキ働くためのヒントが得られます。経営学のメガネを通して分析すれば、仕事のモヤモヤにどう対処すればいいかがわかります。 【本書の構成】 第1章:イキイキ働けない時代に経営学を学ぶ理由 第2章:企業と戦略のそもそもを知ろう 第3章:「組織」がわかれば会社は楽しくなる 第4章:強いリーダーにならないといけないの? 第5章:どうしたらやる気がでるの? 第6章:自分らしく働くための経営学 【著者紹介】 佐々木圭吾(ささき けいご) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。1986年九州大学経済学部卒業後、電機メーカー勤務を経て、96年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得終了。同年横浜市立大学勤務、2006年東京理科大学大学院准教授、2012年より現職。著書に『経営理念とイノベーション』(生産性出版)、『みんなの経営学』(日本経済新聞出版社)などがある。 高橋克徳(たかはし かつのり) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。株式会社ジェイフィール代表取締役社長。1991年一橋大学商学部卒業後、野村総合研究所入社。2001年慶応義塾大学政策・メディア研究科博士課程単位取得終了。2007年組織変革コンサルティング企業、ジェイフィールの創業メンバーとなる。著書に『不機嫌な職場』(共著、講談社)、『人がつながるマネジメント』(中経出版)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • イギリス女性はこう働く
    3.5
    Amazon UKで3週間連続ベストセラー新刊&カテゴリー1位獲得! イギリス人女性が提案する、働く女性のための実践的アドバイス集。仕事の効率を上げたい、クリエイティブな脳になりたい、フリーランスとして活動したい、働き方の何かを変えないといけないと思っているなど、こんなお悩みをお持ちの方々にお薦めの一冊。 【CONTENTS】 Chapter01 やり遂げる 生産性をアップさせるために Chapter02 クリエイティビティを発揮するために ひらめき力を取り戻す Chapter03 自分というブランドを作ろう 単なるビジネス用語にとどまらない ―パーソナルブランディングの重要性 Chapter04 人前で話す・初級編 上手なプレゼンをするために Chapter05 お金がものを言う(その1)自分の価値を知る 価値に見合った報酬を得る Chapter06 お金がものを言う(その2)金銭管理をする 自分の身は自分で守る Chapter07 再び学校へ 新しいスキルを学ぶと、いいことずくめ Chapter08 ネットワーク作り 誰を知っているかは、何を知っているかと同じくらい重要 Chapter09 自分本位でいこう 心も体もすこやかに Chapter10 Q&A 影響力のある女性たちの名言集 付録 日々に役立つ情報集
  • 意思決定の精度と速度を上げる思考の「ステップ」と「武器」
    3.0
    【内容紹介】 ・任せられた仕事がいつも遅れがちになる。もっと段取り良く進められるようになりたい。 ・限られた時間のなかで、最善策を選び実行できるようになりたい。 ・複数の選択肢のなかから、より多くの関係者が納得する案を選べるようになりたい。 ・考えられるリスクを事前に予測したうえで決断できるようになりたい。 ・メンバーを巻き込んで、チームとしての結論を早く正しく出せるようになりたい。 変化が激しく情報があふれる現在のビジネス環境下で、「正しくかつ速く意思決定する力」は、企業も個人も、生産性を高めて生き残るために最も重要な能力の一つです。 しかし、情報の収集と選択の方法が間違っていたり、過去の経験や先入観にとらわれたり、自身の感情や周囲の意見に影響されたり、議論の方法や手順を知らなかったりすることで、意思決定の精度と速度が落ちてしまっていることが大きな問題になっています。 そこで本企画では、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなどで、15年以上にわたって延べ1万5000人以上を指導してきた“思考技術のプロ”である著者が、正しく速く意思決定するための方法について、5つのステップに沿って体系的に解説します。 合わせて、読者が実際のビジネスの場面で使うことができる、著者オリジナルのフレームワークを、各ステップで「武器」として提供します。 正しい思考のプロセスを知り、その方法を身につけることで、誰でも、どんな状況でも、意思決定の精度と速度を上げることができる一冊です。 【著者紹介】 [著]桐原 憲昭(きりはら・のりあき) コラボ・ソリューションズ合同会社 代表/一般財団法人 DRIジャパン 理事/筑波大学大学院 非常勤講師 1995年、京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科卒業(旧熊本電波高専から3年次編入)、 1998年、電気通信大学大学院情報システム学研究科修了(工学修士)。2005年、豪州Bond University Business School MBA修了。 1998年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に新卒入社後、株式会社日本総合研究所、デル株式会社を経て、ケプナー・トリゴー・グループ日本支社にて企業幹部・管理職向けに問題解決・意思決定力の強化に関する研修講師、および業務プロセス改革支援のコンサルティングに従事。2011年、事業の推進力のコアとなる人材育成・組織変革を支援するコラボ・ソリューションズ合同会社を起業。実務に直結した研修とハンズオン型のコンサルティングサービスを提供している。 前職含め16 年以上にわたり、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなど大手企業の新人から管理職まで、のべ1万5000人、500回以上の思考力強化に係る研修(実務支援含む)を行ってきた。 【目次抜粋】 第1章◆状況把握(STEP1)  状況を把握するとは  【ケーススタディ:状況把握】  1-1テーマ設定  1-2関心事の列挙  1-3関心事の明確化(問題)  1-4事実の確認(根拠)  1-5取り組み課題の設定(課題)  1-6優先順位の設定  1-7全体像の確認 【STEP1で提供する武器】状況把握ワークシート(事例付き) 第2章◆目的の明確化(STEP2) まずは何を決めるか  【ケーススタディ:目的の明確化】  2-1背景状況の確認  2-2決定ステートメントの作成 【STEP2で提供する武器】目的の明確化ワークシート(事例付き) 第3章◆目標の設定(STEP3) 決定にはモノサシが不可欠  【ケーススタディ:目標の設定】  3-1目標の列挙  3-2目標の分類  3-3目標の重みづけ 【STEP3で提供する武器】目標の設定ワークシート(事例付き) 第4章◆案の作成と評価(STEP4) 案は目的・目標の手段  【ケーススタディ:案の作成と評価】  4-1案の作成  4-2案の評価(暫定案) 【STEP4で提供する武器】案の作成と評価ワークシート(事例付き) 第5章◆案のリスク予想と評価(STEP5) リスクとは何か  【ケーススタディ:案のリスク予想と評価】  5-1リスクの予想  5-2リスクの評価(最終案) 【STEP5で提供する武器】案のリスク予想と評価ワークシート(事例付き) 第6章◆ビジネスへの応用 実務に適用する  【ケーススタディ1】品質トラブルの事態に、どのように対処するか?  【ケーススタディ2】フィールドサービスセンターの代替先の選定を行う 特別付録◆ 意思決定の精度と速度を上げる思考のステップの全体像 ステップ項目と内容の一覧表 ステップ項目とポイント(プロセス質問)の一覧表  STEP1:状況把握ワークシート  STEP2:目的の明確化ワークシート  STEP3:目標の設定ワークシート  STEP4:案の作成と評価ワークシート  STEP5:案のリスク予想と評価ワークシート
  • 1位思考―――後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣
    4.0
    【注目著者・初の著書】 創業9年目で売上300億円にした アンカー・ジャパンCEOが初めて語る 大逆転の新手法。 参入したほぼ全製品カテゴリーで オンラインシェア1位の秘密とは? 凡人の著者が →27歳・入社(雑居ビルの一角) →33歳・アンカーグループ最年少役員 →34歳・アンカー・ジャパンCEO →創業9年目で売上300億円にした秘密は 6つのシンプルな習慣にあった ★1──全体最適の習慣 ★2──バリューを出す習慣 ★3──学ぶ習慣 ★4──因数分解の習慣 ★5──1%にこだわる習慣 ★6──サボる習慣 【後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣】 ★インプット力と地頭力が磨かれる5冊 ★「1位思考」になる5つのインプット法 ★スタバやウーバー注文時でも地頭力が向上する「自問自答法」 ★リーダーが意識すべき「バックキャスティング思考」 【適度にサボると生産性は上がる】 ★「やり抜く力」と「サボる」ことは相関関係にある ★脳の限界を打ち破る思考法「非合理の合理」 ★「頑張った感」という悪魔をするりとかわし脳疲労を取る習慣 【誰でも、何歳からでも、必ずできる】 ★負けにくいキャリア「逆T字型人間」と「逆π字型人間」になる方法 ★私の“ながら”勉強法 ★時間のつくり方・使い方4つの方法 ★身近でできる仮説思考トレーニング ★自動的にアンラーニングする3つのプロセス 巻末プレミアムに「面接を通過する10のコツ」収録!
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる
    4.1
    この本は、私が15年間勤めた外資系コンサルティングファームで、働きながら得たノウハウをまとめた1冊です。 「できるだけ短時間で高い生産性を発揮したい」という欲張りな方に向けて、今日から実践できる即効性の高いことについて書きました。 本書でご紹介しているノウハウの一例を挙げるとすると、次のようなものです。 ・ITを駆使したペーパーレスで身軽なワークスタイル ・短時間で物事を深く広く考えられる思考法 ・生産性を高める時間の使い方 ・周囲の人たちを巻き込み、自分のプロジェクトをスムースに進めていくテクニック ・仕事のスピードとクオリティを保つためのコンディションの整え方 限られた時間内で最大の結果を求められていた環境において、私が得たこれらのノウハウは、今も大きな資産になっています。 延べ5000人のコンサルタント、エンジニアたちの指導育成を通して、私はこの仕事術を伝えてきました。そこで気づいたことが、仕事のスピードを阻む原因は「ボトルネック」にあるということです。本書で紹介する4倍速仕事術は、ボトルネックを最速で見つけ出し、シンプルかつ強力にそれを解消していくものです。(本書より)
  • 1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術
    3.6
    1巻1,760円 (税込)
    注文から、最短1時間配送という驚異的なサービスを実現したアマゾン。 その驚きと感動の舞台裏には、神速で仕事に取り組むアマゾニアンたちの仕事術があった! 彼らは、いかにしてスピードを追い求め、加速度的な企業成長を達成しているのか。 アマゾンジャパンを黎明期から支え、国内最大級の物流ネットワークの発展に寄与した元幹部がその秘密を明かす。 アマゾニアンたちの圧倒的生産性を体感すれば、今日から働き方・生き方が劇的に変わる! 【はじめに】 速さは「不可能」を「可能」にする 【第1章】 アマゾンはなぜ「スピード」にこだわるのか? ◎顧客満足にこだわりぬいた、大きな「答え」 ◎やり直しもOK! だから行動あるのみ  他 【第2章】 アマゾンの時間マネジメント ◎ジェフ・ベゾスが考える「時間」とは? ◎「時間」を手に入れるための投資は惜しまない  他 【第3章】 アマゾンはすべてを数値化する ◎数字で共有しなければムダはなくならない ◎すべての職業は数字を想定して活動するもの  他 【第4章】 事業を加速させるミーティング ◎アマゾン出身者から見た「日本型会議」の特徴 ◎文書は「6ページ」か「1ページ」でつくる  他 【第5章】 最高のスピードを生む組織・人材づくり ◎アマゾン流「1on1」 ◎権限を委譲する「任せる力」  他
  • 一日本人としての私のねがい
    4.5
    混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。本書では、「政治はいかにあるべきか」「社会の生産性を高めよう」「繁栄のための適正経営を」など、日本を愛し、日本の現状を憂れる著者が、国家経営や政治のあり方、また日本人の歩むべき道を説く。明日の日本への夢と提言を述べた一冊。

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  • いちばんやさしいオブジェクト指向の本【第二版】
    3.7
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【技術が苦手でも、これならわかる。】 オブジェクト指向はなぜ難解なのか。わかったつもりになっても、実はよくわからないのはなぜか。その理由は、オブジェクト指向の持つ“二面性”にある。「理解」と「創造」の二面性を理解することで、いままで難しいと思っていたオブジェクト指向が、驚くほど簡単にわかるようになる。 豊富な具体例を用いてわかりやすく解説する、いちばんやさしいオブジェクト指向入門の決定版。 ■こんな方におすすめ ・オブジェクト指向がわかるようになりたい人 ・オブジェクト指向の本質をつかみたい人 ・ソフトウェア開発でレベルアップしたい人 ■目次 ●第1章 それはシリコンバレーから始まった~オブジェクト指向の歴史 きっかけはアラン・ケイ/コンピューティング環境Smalltalk/シミュレーションのためのSimula/Smalltalk後のオブジェクト指向~C++/Javaの衝撃/UMLの登場/21世紀:オブジェクト指向の一般化/理解するのが難しい理由 ●第2章 ケーキとDVDソフト~オブジェクト指向の概念を理解する あるSEの日常/オブジェクト/メッセージ/オブジェクト指向/オブジェクト指向の使い道/メッセージとオブジェクトの振る舞い/属性/状態/属性と状態/オブジェクトと仕事/責務/クラス/クラスの定義/クラスがあると何が嬉しいのか/オブジェクト指向とクラス指向/クラスどうしの分類/オブジェクト指向の本質は二つだけ ●第3章 プログラミング言語進化論~オブジェクト指向プログラミングへの道 プログラミングの進化の歴史/抽象化へ至る道/手続き抽象/構造化プログラミング/データ抽象/大規模化の壁/機能分割の課題/課題1:大規模分割を最初に行うことの難しさ/課題2:仕様変更の影響範囲の広さ/課題3:類似性の散在/データに関する課題/課題4:データの定義と利用箇所の乖離/課題5:名前の衝突/課題6:アクセス違反/モジュール化/課題1の解決/課題2の解決/課題3の解決/課題4の解決/課題5の解決/課題6の解決/モジュール化を取り入れたプログラミング言語/モジュール化の課題/オブジェクト指向/モジュールを型にする/継承 ●第4章 抽象化と分割の歴史がもたらしたもの~オブジェクト指向プログラミングの特徴 オブジェクト指向で作ったシステムの構造/オブジェクトの定義と生成/カプセル化とアクセス制御/オブジェクト指向システムの動作に関する特徴/オブジェクトの組み合わせ/メッセージの送信/イベントとメッセージ/継承による差分プログラミング/ポリモーフィズム(多態性)/オブジェクト指向プログラミングの七つの特徴 ●第5章 ショートケーキはなぜショートケーキなのか~オブジェクト指向分析 「理解する」ということ/「内包」/特殊な概念と一般的な概念/概念の上下関係/「外延」/「属性」/人間の理解/人間の理解とオブジェクト指向の関係/オブジェクト指向分析の利点/(1)人間の理解の枠組みに対応した表現方法の存在/(2)メッセージの存在/(3)UMLという標準表記法の存在/オブジェクト指向分析の落とし穴/(4)必ずしも正解が手に入るとはかぎらない/(5)すべてを表現できるわけではない ●第6章 中央集権から地方分権へ~オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計の特徴/(1)結合度・凝縮度をコントロールする方法の増加/(2)設計思想の変化/【1】権限の委譲/【2】動くもののやり取り/【3】オブジェクト指向分析に基づく設計/オブジェクト指向らしさとは/(3)新しいメカニズム ●第7章 よくあるQ&A~オブジェクト指向への疑問とその解答 Q1 オブジェクト指向は「重くて使えない」と聞きましたが、本当ですか?/Q2 オブジェクト指向を使うと、生産性や品質が向上するのですか?/Q3 Javaを使えば、オブジェクト指向のメリットが得られるのですか?/Q4 オブジェクト指向で分析・設計をすると、何が嬉しいのですか?/Q5 本当に、現実世界をそのままモデル化できるのですか?/Q6 オブジェクト指向では「シームレスな開発ができる」と聞きましたが、これはどういう意味ですか? 参考文献 ■著者プロフィール 井上樹(いのうえたつき):2000年より(株)豆蔵。現在は組込み系ソフトウェア開発を中心に、オブジェクト指向、プロセス、コンサルティング、セミナーを担当。著書に『オブジェクト嗜好度向上計画』(いずれも翔泳社)などがある。
  • 1枚の図形「5つの箱」で理解する 「決算書」で読み解く企業のリアルと「経営分析」
    -
    1巻550円 (税込)
    ~ いつもの通勤時間をもっと楽しく、ずっと有意義に♪ ~ 「株式」に投資するなら「決算書」を見てみよう! 「決算書」が読めるビジネスパーソンになろう!  この本は、「決算書」を読みこなすコツと「経営分析」のポイントを、やさしく身に付けていただくための1冊です。1枚の図形「5つの箱」を理解し、決算書作成の流れ、決算書を読みこなす極意、理想的な会社経営のヒント、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を一気にマスターしましょう。また、損益計算書だけでは見えない本当の儲けをつかむために、採算管理と損益分岐点分析の基本についても取りあげています。さらに、企業の存在価値を表す付加価値の意味と計算方法も解説しています。 〔目次〕 第1章.決算書を読みこなすためのコツ 第2章.会社の「安全性」を見るポイント 第3章.「収益力」の高さはここに表れる 第4章.知っておきたい「キャッシュフロー経営」の基礎 第5章.「損益分岐点分析」の入門 第6章.「生産性」の高い会社であり続けるために  読者の皆さまが、「決算書の見方」と「決算書分析」のコツを最短距離でつかみ、「決算書読解」のために必要な基本知識を習得してくださることを心より期待しております!
  • 一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?
    3.3
    「仕事効率化」の超プロが教える、 解くだけで生産性が跳ね上がる36の心理学クイズ! 思うようにやる気が出ないとき…… ミスをして落ち込んでいるとき…… 会社に行きたくなくなったとき…… そして、 仕事中に眠くなったとき…… あなたのパフォーマンスを劇的に回復させるのは、 才能やスキルではなく、あなた自身の「心」です。 「心」の状態を上手にコントロールできれば、 仕事上のパフォーマンスの9割は改善する、 と言っても過言ではありません。 「仕事効率化」の超プロであり、 「ハック」ブームの仕掛け人の1人でもある著者が満を持して放つ、 「ビジネス×心理学」書の決定版。 ビジネスシーンで誰もが覚えのある 36のシチュエーションを取り上げながら、 3択クイズ形式で、仕事の効率をアップさせる 「心」のコントロール法を紹介していきます。 *目次より ●仕事の合間に休憩をとるならベストタイミングはいつ? ●「先送りグセ」を直す一番よい方法は? ●仕事で大きなミスをして落ち込んでいるときの処方箋は? ●メールやSNSが気になって仕事に集中できないときは? ●会社に行きたくなくなったら、どうする? ●部下のやる気をもっとも引き出す「報酬」の額はいくら? ●人数の多い組織で「手抜き」が発生するのを防ぐには? ●「時間が足りない」と悩んでいるときに、まずすべきことは? ●大事な商談を控えた前日に飲み会に誘われたときの対処法は?
  • 一流のリーダーほど、しゃべらない
    3.5
    日本を代表するコーチング会社である、コーチ・エィ。そのプログラムでまず練習するのは、「口をはさまず、最後まで人の話を聞く」こと。とにかく聞き役に徹する訓練をする。「聞く」ことの重要性はみなわかっているものの、それ以前に「話さない」ことの大切さを自覚している上司は少ない。 上司はつい「教える」姿勢から話しすぎてしまうもの。けれども実は、上司が話せば話すほど、教えれば教えるほど、部下は学べなくなっていた…!?部下自身に話をさせ、自分の言葉で語らせることで、加速度的に成長する。それにはまず、上司が話す量を意識的に減らすところからスタート。コーチングの第一人者が「本当に生産性の高い組織」をつくる方法を伝授します!
  • 一瞬で「すぐやる人」に変わる本
    3.0
    東大卒医学博士・衆議院議員公設第一秘書・NHKアナウンサー すべての夢を実現してきた著者が明かす!最新海外医学データ満載、根拠のない精神論を一切排除した「脳機能医学」「メンタル医学」で今すぐ最強になる! 第1章 あなたも一瞬で「すぐやる人」に変われる ◎「脳機能医学」「メンタル医学」が最強になるカギ 第2章 一瞬で、気持ちをプラスにキープする方法 ◎「最新医学データ」でわかった意志力が出るカギ 第3章 一瞬で生産性が高まる!捨てる力 ◎「はじめる」より「やめる」が達成力のカギ 第4章 勇気・やる気・元気があふれ出てくる方法 ◎コンプレックスを「逆手にとる」が成功のカギ 第5章 「すぐやる人」はリカバリーショットも早い ◎あなたの人生の勝率を飛躍的にUPさせる思考法 第6章 あなたに革命を起こす「生活習慣」とは? ◎この手軽な「行動革命」が最強のメソッドだった!
  • 1分以内で伝える――脳科学が実証 1日で話ベタが変わる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 誰でも面白い話ができる方法があった! 【目次抜粋】 マネするだけで100%大ウケ!凍りついた場が変わる「プロの神トーク」教えます  人気落語家 ● 客を寝させない「枕」の選び方/アナウンサー ● 無口な相手を饒舌にする「魔法の聞き方」/解説者 ● 講演会で100%笑いがとれる鉄板の「つかみ」/ツッコミ芸人 ● 相方がすべったときの「ウケるフォロートーク」/カリスマ添乗員 ● 渋滞を楽しくする「すべらない名所案内」/放送作家 ● はずさない大げさオチ「全米で〇〇」/たいこ持ち ● 接待相手のハートをつかむ「馬鹿じゃできません」 対話は脳のアンチエイジング!茂木健一郎が解説「楽しい会話vsイラつく会話」 「日経新聞に載っている話」をするのはダメな人 話が絶望的につまらない人の7つの共通点  ▼他人の失敗はチャンス! 「褒めて動かす」上級テクニック 営業は「速さ」で決まる 話すのは1分まで! 「必勝セールストーク」の作り方 仕事量増、生産性アップ、失敗の責任…… 最高益トップに聞く「言いにくい話」の伝え方  SOMPOホールディングス櫻田謙悟CEO・社長 ● 「給与格差の拡大」を納得してもらう/アサヒグループHD小路明善社長兼CEO ● 苦労して成果を残した事業を売却する/アパホテル元谷芙美子社長 ● 現場を大事にしないエリートを??る/大和ハウス工業樋口武男会長 ● やる気がない部下に辞めてもらう  ▼眠たすぎる話をどうやって終わらせるか 弁護士監修「言い方の法律診断」付き 男と女の土壇場、正念場別◎相手の気持ちを変える言葉  取引先が激怒 ● 15分遅刻すると伝えて30分遅刻してしまった/断りたい面談依頼 ● 「空いている日程を教えてほしい」への対処法/プライドが超高い人 ● 言ってはいけないこと、手なずけるコツ/職場恋愛、破局 ● 極力穏便に済ませる「悪縁」の切り方/刺々しい職場 ● イライラしている人に贈る「最高の笑顔トーク」/勉強しない子ども ● 息子に野球をやめさせ、塾へ通わせたい  ▼これが正解! わがまま妻、ぐうたら亭主への言い方 知らなきゃ死ぬまで退屈人間! 最新医学が解明◎「話す力」驚きの脳内革命メソッド 人間関係1000人調査で判明!《トクする人vs残念な人》言葉力比較 ▼「バカ」は話すとすぐバレる! 一発で「知的な人」と思われる法 編集部員が入門、1日で変身! 「ムチャぶり即応、即興」ハリウッド式研修プログラム 喋りを磨いて年商283億円! 口達者な商売人の「ネタ帳」大公開  ▼ボロを出さない、弱みを見せない◎弁護士流「沈黙の会話術」 どんな鬼上司でも許さずにはいられない 政治家、文豪、芸能人──「言い訳名人」爆笑語録 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 1分で仕事を片づける技術―――毎日、アタフタしていませんか?
    3.0
    ●やってもやっても  仕事が片づかない  ナゼ? ●どんなに頑張っても  “忙しい”から抜け出せない  ナゼ? ●周りは仕事もプライベートも  両立できているのに  ナゼ? あれもこれも大パニックになっていませんか? ●必要な書類が必要な時に出てこない      ↓ ↓ ↓ ↓   仕事がストップしてしまう ● 話がまとめられない     ↓ ↓ ↓ ↓ 人に仕事を振れず仕事を抱え込むことになる つまり、仕事(すべきこと)の整理ができれば 結果が出やすくなり、伝わる話ができるようになり、 ムダなく、ムリなく、効率よく 動けるようになるということ たった1分 仕事を整理する時間をとるだけで 仕事に追われる日々から解放され、 スッキリ&自由になれます。 あなたらしく過ごしましょう! 「たった1分で仕事が片づくなんて、できるわけない」 と思ったから、手に取ってくださったのかもしれません。 たった1分。確かにそうです。 でも、本当です。 1分あれば、1分の活用の仕方を知っていれば、 仕事が片づき、確実に生産性も効率も上がり、スピードも速くなります。 1分という時間で、仕事のムダ・ムラを取り除き、 最短、最速、最適な仕事の仕方を見つけることができるのです。 本書が、無意味な忙しさからあなたが解放され、 最速で仕事を片づけるための特効薬になることを心から願っています。 ■目次 ・第1章 「忙しい」からいつまでたっても解放されない人の共通点 ・第2章 時間をかけずに仕事を素早く終える「段取り」の整理術 ・第3章 忙しさに振り回されない「時間」の整理術 ・第4章 ムダなく効率的に仕事が図る「コミュニケーション」の整理術 ・第5章 すぐやる人の「行動」の整理術 ・第6章 仕事が早く片づき成果が出る「思考」の整理術 ■著者 鈴木進介
  • いつも余裕で結果を出す人の複線思考術
    値引きあり
    3.5
    「単線」アタマを「複線」にするだけで、人間関係の悩みスッキリ解決! 相反する二つの路線(つまり複線)を交互に使うと行動も考えも大胆に! 著者の多芸多才な仕事は、どのような方法で可能になるのか。複数の作業を同時に処理して生産性を上げる脳の使い方を、「複線思考」をキーワードにアドバイスする。世阿弥、宮本武蔵、勝海舟、エジソンから鈴木敏文、羽生善治、錦織圭、有吉弘行まで、古今東西の複線思考の達人に学ぶ。
  • 伊藤元重が警告する日本の未来
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、 わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、 世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。 グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、 日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、 押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。
  • 稲盛和夫の経営塾 Q&A 高収益企業のつくり方
    3.9
    なぜ日本企業の収益率は低いのか? どんな事業でも生産性を10倍にし、利益率20%を達成する経営手法とは? M&Aを成功させるには? 成果主義はなぜ失敗するのか? 日本の強みを活かす実践経営学を説く。
  • 今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート
    4.0
    今のメンバーでは成果が出ないと諦めていませんか? 市場が縮小し、競争が激化、顧客ニーズが多様化する今の時代 「目標」を追い求めたのでは、もはや目標を達成することはできません。 目標の先にある「顧客満足度」とサービスの質を左右する営業マンの「営業生産性」の両方を向上させることでこそ、 安定的な成果を出すことができます。 そのために、現場の営業リーダーが目指すべきことは「現場力」の向上です。 それでは、どうやって営業の現場力を上げていけばよいのでしょうか? この本ではそれを実現するための活動を「営業PDCA」とよんでいます。 この活動は、営業マンの「ありたい姿」を引き出し、 営業現場を組織、顧客、営業マン、訪問の4つに分解、それぞれPDCAすることで現場力を上げる、実践的な方法です。 また、営業リーダーがチームを支援するために必要な 「コーチング」「ファシリテーション」「お悩み相談」も掲載! この本を読んで実践すれば、どんなチームメンバーでも圧倒的な成果を出せる! 営業リーダーの必携本です。
  • 今すぐ使える! Google for Education 授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の小中学校への1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」。新型コロナウイルス対策での休校という事態を受けて、学校現場ではその推進が急務となりました。そこでいま注目されているひとつが、Googleが教育機関に提供する「Google for Education」です。 本書は、「なぜ今、1人1台必要なのか? 今の授業でもよいんじゃないの?」「管理・運営するのにどのくらいの手間と時間、知識が必要なの?」「教育ICTで、授業や校務の何が、どう変わるの?」という疑問への答えを丁寧かつ具体的に解き明かしていきます。 授業や校務での「現在のお悩み、お困りごと」をスバリ、Google for Education が「実際にどう解決するのか」という具体例を示し、活用ノウハウや実践例を紹介します。にわかに必須となったオンライン学習をどう成功させるかという提案も活用のヒントになることでしょう。時代の節目だからこそ必要な、教職員同士の「主体的で対話的な」コミュニケーションを支える方法について知ることで、生産性も劇的に向上します。G Suite for Education の導入や設定、管理運用のために知っておくべきことも述べました。 ぜひ実際に使ってみて、「こう使えばよいのか!」と発見し、習得してください。 また、実際にGoogle for Educationを活用している学校での事例も紹介しています。児童生徒がどう変わっていったか、校務がどんなに効率化したか、現場の先生方のお話は活用のヒントが満載です。
  • 今すぐ使える! Google Workspace & Chromebook 情報セキュリティ管理術~学校・オフィスを守るクラウド時代の新常識
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12919-4)も合わせてご覧ください。 2021年度は「GIGA スクール元年」と称され,すでに全国の小中学校では高速 Wi-Fi と1人1台端末による新しい学びがスタートしました。近い将来には,クラウドツールを文房具のように使いこなす卒業生たちが,毎年約100万人,社会へ巣立つことになります。 Google が開発する ChromeOS を搭載したクラウド端末 Chromebook を採用した学校は4割を超え,Microsoft Word や Excel と同様の機能を持つ Google のオフィスツール Google Workspace を使い始めた学校は6割を超えました。 今や教育現場だけでなく,ビジネスの現場においても,クラウドを活用し,生産性を向上させることが求められています。しかし,目には見えない「情報資産」をどう扱い,どう守ればいいのか,戸惑う声が大きく,情報漏洩などのセキュリティ事故を恐れるあまり,機密性を重視しすぎて利便性が犠牲となっているケースも多く見られます。 そこで,本書はすでに Google Workspace や Chromebook を導入された教育機関を念頭に置きつつ,機密性と利便性を両立させることができるクラウドツールを検討されている企業や各種組織の情報管理者の方々に向け, Google の提供するセキュリティ対策と利用者であるユーザーが実施するセキュリティ対策について,丁寧な解説を試みました。 クラウド利用を前提に設計された Google Workspace と Chromebook なら,複数のセキュリティを施してサイバー攻撃の脅威から情報を守るだけでなく,ヒューマンエラーを効率よく防ぐことができます。 本書は情報セキュリティのいろはを解説するところからはじまり,推奨される設定を具体的な手順とともに解説しており,Google Workspace と Chromebook の管理が初めてという方の不安を払拭してくれます。まずは,本書に書かれている通りの設定からスタートしてみましょう。組織の実態に合わせ,運用しながら設定をカスタマイズしていくことにより,生産性や利便性をさらに上げることができます。 教育現場の方々は,姉妹本である『今すぐ使える! Google for Education~授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド』とあわせて読むのもおすすめです。

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  • 今すぐできる建設業の工期短縮
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革に不可欠な工程管理5つのポイントを伝授! 「生産性向上」「働き方改革」が至上命題となっている今、建設現場には工期短縮の要請がにわかに高まっています。工期を短縮するためには、工程管理の考え方や手法を見直すことが必要です。本書は、建設会社の現場指導2000件を超える「現場カイゼンのエキスパート」が、独自に編み出した工程管理・工期短縮の手法を、図解を交えて分かりやすく解説します。 現場運営に関して、工期を短縮する意義は大きいと言えます。すなわち、発注者は、早くその建設物を使用し、利益を享受できます。近隣住民にとっては、工事に伴う騒音や振動などの被害を受ける期間が短くなります。施工する建設会社にとっても、社員や作業員の拘束期間が短くなります。まさに工期短縮は、工事成功の要です。 今後の現場運営の秘訣が満載の1冊です。
  • 移民解禁 受け入れ成功企業に学ぶ外国人材活用の鉄則
    3.0
    人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の“特効薬”である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く“鉄則”を緊急提言! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ)
    3.4
    1巻1,026円 (税込)
    日本人が知っている韓国企業は「サムスン」と「現代」くらいしかない。ごく一部の巨大企業が韓国経済を支え、しかもそれらはすべて輸出企業である。この不自然な経済モデルが、韓国経済に深刻な危機をもたらしている。外国人株主に搾取されている、日本からの資本財輸入に依存した構造、日本の四分の一しかない労働生産性、ウォン安政策で極まる歪んだ輸出依存体質、失敗続きの国家プロジェクト、国を捨てて海外逃亡する「愛国者」、不衛生社会、パクリとコピーだらけの韓国文化、韓国最大の輸出業は売春--このままでは韓国経済は完全に崩壊する。どん底に堕ち、腐敗し続ける韓国は「反日」の前に、自分の国を省みよ!
  • イライラ・モヤモヤする 今どきの若手社員のトリセツ
    4.5
    若手社員に対して、こんなイライラ・モヤモヤ、感じていませんか? ●何度注意しても直らないのはなぜ? ●ホント、言われたことしかやらないんだよなぁ ●一から十まで説明しなきゃダメか…… ●すぐに病みそうで、キツく怒れない ●生産性とかコスパとか、そんなに無駄が嫌いですか? ●え? 君が在宅で、こっちが出社って…… ●メールじゃなくて、ちょっと電話しちゃダメかな etc. いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、そのギャップは広がるばかり。そのため職場では、若手社員にイライラ・モヤモヤ(イラモヤ)させられている人も多いはず。かといって、パワハラとなったら困るし、説教して古臭いオジサン(オバサン)と思われるのも……。そこで、若者の働き方研究家が、彼らの「脳内=ホンネ」を翻訳するとともに、職場で発生しがちなイラモヤ場面を具体的に取り上げ、その解消法を指南する。
  • 「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ! 日本国・不安の研究
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    人生100年時代、どんどん膨らんでいく社会保障費。とくに「医療・介護分野」への対応が待ったなしの日本の課題だ。じつは、日本の「医療・介護分野」は年間55兆円の経済規模に達し、トヨタなど自動車産業にも匹敵する重要な産業なのだ。ただ、産業として意識されることが少ないため、ムダがはびこり、生産性向上の意識が生まれていない。そこで、ムダを取り、生産性向上を実現し、経営体質の強化を図れれば、きちんと利益を取れるビジネスとしてのチャンスがどんどん拡大する。日本経済の発展にもっと貢献できる。本書ではまず、ジャーナリストである著者が「医療・介護分野」のお金に関わる“知られざる真実”を、白日の下にさらす。「なぜ、医療費は高止まりなのか」「クスリはなぜ多く出てくるのか」「医者や薬剤師はどれくらい儲かっているのか」「介護費用はもっと下がらないのか」などの疑問に答えていく。一方で、「国内最大級のリハビリ病院」「高収益のグループホーム・老人介護施設」「介護予算を大幅削減させた地方自治体」「暴利を貪らない地域密着の調剤薬局」「障害者と健常者を一体で戦力化したメーカー」などを徹底取材! 成功しているビジネスモデルの、リアルな状況をルポすることで、「医療・介護分野」の関係者へ、ビジネスヒントを提案する。日本人を不安に駆り立てている「社会保障費のさらなる負担増」とは正反対のシナリオを実現させるための、社会提言書!
  • インバウンド地方創生 真・観光立国へのシナリオ
    -
    1巻550円 (税込)
    1980年に日本に入国した外国人は、わずか126万人でした。それが2014年に、1,415万人になりました。そして2015年には、約2,000万人になりそうです。この間、約16倍の増加です。2015年のクルーズ船による入国者数は、前年比2.4倍の100万人を記録しました。半数は、博多港からの入国者です。日本は、インバウンド後進国といわれてきましたが、入国者数だけでみれば、ついにインバウンド先進国の仲間入りです。  それでも、フランスの8,200万人(2013年)と比較すると、「まだまだ」という声も聞こえてきます。しかし、ちょっと待っていただきたいのです。フランスは、EUの中心に位置しており、ドイツ、スペイン、スイスから陸路で行けるのです。空路と水路による外国人観光客数受入数は、フランスといえども3,068万人なのです。  日本は、陸路でアクセスできない、珍しい先進国です。空港や港湾を活用しないかぎり、日本に来ることはできません。日本政府の新しいKPIである、2020年に訪日客数を4,000万人、2030年には6,000万人、さらにはデービット・アトキンソン氏の主張する2030年に8,200万人という壮大な目標を達成するためには、地方の空港、港湾を活用しなければなりません。千葉県から大阪までの東海道ベルト地帯に集中しているインバウンドを日本各地に誘客しなければ、さらなる高みを目指すことはできません。  インバウンドの増加は、無駄と揶揄されてきた地方の空港、港湾の本格的活用、本格的国際化のきっかけとなりつつあります。佐賀空港、静岡空港、茨城空港も国際便が増えつつあります。  もちろん、羽田空港、成田空港の容量増大も欠かせません。インバウンドには、観光客だけでなく、MICE(国際会議)への参加者や高度外国人人材、外国人ビジネスマンも含まれるからです。  日本の観光後進性は、インバウンド数の少なさではなく、欧米のテーマパークの誘致やマカオやシンガポールのIR誘致を観光戦略と考えてきたその思考様式、観光業における低生産性、日本のホテル、旅館、旅行業者、航空会社の国際競争力の弱さにあります。  インバウンド地方創生は、日本経済・社会のグローバル化、日本のGDPの底上げ、東京一極集中の抑制、地方経済の活性化、地方空港・港湾の黒字化、美しい景観の創出、ホテル、旅館の経営改善、空き家対策、観光業の労働生産性向上、離島の活性化、地方のローカル線の維持など、一石十二鳥になる妙策なのです。
  • eエコノミー入門
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    インターネット、パソコン、携帯電話を核とするデジタル技術革新がもたらした経済、eエコノミー。情報の伝達速度と伝達範囲の飛躍的な増大により、そこでは「収穫逓増の原則」「取引コストの最小化」「情報の完全性の実現」といった新しい経済原理が働き、時間と空間の制約を超えた新しいスタイルの経済活動が可能になった。世界各国で、インターネット経済の規模はどこまで拡大しているのか? ITと経済成長・生産性の向上はどのように関わっているのか? EC(電子商取引)で目覚しい成果を上げる企業に共通するポイントとは何か? 本書では、いまやビジネスマンの「新しい常識」ともなったこの経済社会の全体像を、日本とアメリカの最新データをふんだんに盛り込んで解説する。著者はNTTでISDN・OCNのマーケティング戦略に従事する傍ら、情報経済論・情報産業論についての研究を続けてきた。現場感覚あふれる、今必読の一冊である。
  • Webアプリ構築のためのAngularJS
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleが開発を行っているJavaScriptのアプリケーションフレームワーク、AngularJSの入門/実践解説書。AngularJSはいわゆるMV*と呼ばれる種類のフレームワークで、これを活用することで、Webアプリ構築時にコード量が削減されたり、実装者による品質の差を小さくするなど、生産性が大きく向上することが期待できます。本書ではAngularJSの特徴、基本の使い方から、ディレクティブやテストなど、一歩進んだ活用方法までを簡潔かつわかりやすく解説しています。 ≪CONTENTS≫Chapter01:AngularJSとは/Chapter02:テンプレートの基礎/Chapter03:モジュールとコントローラー/Chapter04:フィルタの使い方/Chapter05:繰り返し処理/Chapter06:サーバーとの通信/Chapter07:サービスの作成/Chapter08:ディレクティブの作成 1/Chapter09:ディレクティブの作成 2/Chapter10:ディレクティブの作成 3/Chapter11:ユニットテスト/Chapter12:End to Endのテスト ※本書は株式会社ピクセルグリッド運営の技術情報配信サービス「CodeGrid」掲載の記事「攻略!AngularJS」を再構成したものです。
  • WEB+DB PRESS Vol.131
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    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13112-8)も合わせてご覧ください。 特集1 [高速|安全|高生産性] Rust入門 言語の強みをWeb開発に活かす Rustは,パフォーマンス,信頼性,生産性に重きを置いたプログラミング言語です。習得が難しいという印象を持たれがちですが,フレームワークやツールの充実とともに,Webアプリケーションの開発もしやすくなっています。本特集でRust習得の一歩を踏み出してみませんか? 特集2 保守性・拡張性に優れた関数型言語 はじめてのElixir 本特集では,パターンマッチをサポートする関数型言語Elixirを取り上げます。第1章~第5章でElixirの基礎的な部分を網羅的に解説し,最終章では前章までの知識を活用して実践可能なプロジェクトの作成を行います。Elixirの魅力は,保守性や拡張性に優れた開発が可能であることです。本特集を読むことで,それらを実感してください。 特集3 実装して学ぶHTTP/3 通信の高速化をいかに実現しているか 2022年6月6日,HTTP/3が正式勧告になりました。HTTP/2に存在した数々の問題点が改善されています。なかでも通信の高速化は,Web開発者にもユーザーにも大きなメリットをもたらす重要なポイントです。本特集ではHTTP/3サーバを実装することで,HTTP/3がどのようなしくみで動作しているかを学びます。どういった情報がやり取りされているのか,どういう工夫により高速化を実現しているのか,HTTP/2から進化した点をしっかりと理解できるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.134
    4.0
    特集1 仕様ファーストでいこう! 実践API設計 堅牢で,保守性に優れたWebサービスの実現 本特集では,筆者自身が長年考えて実践してきたことに基づいて,「API仕様ファースト」という聞き慣れない言葉を中核として,Webサービスでのバックエンドサービスの開発方法について説明します。多くのソフトウェアエンジニアは,最初にAPI仕様をきちんと書いて,さらにテストファースト開発を行うことに慣れていません。しかし,本特集で説明することをきちんと実践することは,優れたソフトウェアエンジニアになる,あるいは優れた開発組織となってサービスの成長を支えるうえで重要です。 特集2 はじめての画像回帰テスト Storybook&Chromaticで品質も生産性も向上! 数あるフロントエンドのテストの中でも比較的運用が簡単で費用対効果の高い,画像回帰テストを実装・運用するための方法を紹介します。フロントエンドのテストにおける画像回帰テストの立ち位置と,画像回帰テストを採用するメリットを紹介したうえで,StorybookとChromaticを使った画像回帰テストの導入方法,簡単なチュートリアル,そして,複雑なコンポーネントのテスト方法を解説します。Appendixとして,Storybookをアクセシビリティテスト,UI検証で活用する方法も紹介します。 特集3 画像生成AIのしくみ Stable Diffusionの内部を探る 画像生成AIの一種であるStable Diffusionは,生成画像の自然さ,動作速度の高速さなどにより,登場してすぐに大きな注目を集めました。さらに衝撃的だったのは,「ソースコード」および「学習済みのAIの中身」が無償で公開されたことです。これにより,画像生成を行うだけではなく,そのしくみを詳しく知ることができます。本特集ではStable Diffusionがどのように動作しているのか,これらの情報を噛み砕きわかりやすく解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.127
    -
    特集1 実践リファクタリング 凝集度と結合度を学び,保守性と生産性を高める 凝集度と結合度は,保守性と生産性の高いコードを書くための尺度です。順次,選択,反復という要素を持つ構造化プログラミングをベースとした,現代の多くの言語に適用できます。オブジェクト指向固有のデザインパターンやSOLID原則以上に,日常的に使う機会が多いかもしれません。本特集では,関数の分け方の基準として凝集度と結合を学び,実際のコードをどのようにリファクタリングしていけば良いか解説します。 特集2 Elixirによる高速なWeb開発! 作って学ぶPhoenix 本特集では,ElixirとPhoenixでWebアプリケーションを開発する方法を解説します。Elixirは,低遅延で高い可用性を実現するプログラミング言語で,その文法はRubyから大きく影響を受けています。Phoenixは,ElixirにおけるデァクトスタンダードなWebアプリケーションフレームワークで,リッチなフロントエンドを持つ昨今の開発で求められる要素がすべて組み込まれています。特集を通してRealWorldという一つのWebアプリケーションを作ることで,ElixirとPhoenixについて実践的に学んでいきましょう。 特集3 入社した会社にすばやく適応する 事業構造,カルチャー,コードの把握 転職もしくは新卒エンジニアとして働き始めるとき,すばやく会社やチームに適応できるに越したことはありません。そのためには,その会社の事業や組織,開発についての情報のインプットと,自分自身の言葉によるアウトプットとで良い循環を生み出すことが重要です。本特集は,まったく違う文化,組織へ転職した筆者が,できるだけ早くパフォーマンスを出して貢献できるようになるために行ったことを紹介します。
  • 動き出すデータドリブン組織のつくりかた Tableau Blueprintに学ぶ実践的アプローチ
    3.0
    【DXに成功している企業はわずか16%】 2021年9月、世界のデジタル競争力ランキング27位(IDM world digital competitiveness ranking 2020)と大きく遅れをとる日本の行政のデジタル化を進めるためデジタル庁が発足。民間においても労働生産性ランキング21位(OECD, 2019)という状況を変革すべく、経済産業省はじめ国をあげて、またあらゆる企業で「デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)」を進めることが喫緊の課題となっています。 そのDXの礎ともいうべき「データ」を使いこなし、企業全体がデータに基づいた意思決定を正しく行い、行動し、価値を実現する一連のプロセスを支えるのが、本書で目指す「データドリブン組織」の姿です。 しかし、アメリカのコンサルティング企業、マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査(マッキンゼー緊急提言 デジタル革命の本質,2020)によれば、DXに成功している企業や組織はわずか16%に過ぎず、8割以上の企業はいまだに投資に対して適切なリターンを得られていない、と回答しています。 そして、「DX実現を妨げる障壁」を探った結果、ITなどの技術力、いわゆる「ハード」面に問題があるケースよりも、人材や組織、文化といった「ソフト」面に原因があることがわかっています。 そこで、米国に本社を置くTableau Software(タブローソフトウェア、現在はセールスフォース社)が、全社でデータドリブン経営を実現している欧米企業の成功要因、失敗要因を抽出して体系化した方法論が、本書の骨格となっている「Tableau Blueprint(タブロー・ブループリント)」です。 【現役でDX組織づくりを推進する実務家の目線から解説する1冊】 本書では、このBlueprint を活用し、実際に日本企業がどのように全社をデータドリブンな組織に変革してきたのかを、具体的な事例を踏まえ、現役で「データドリブン組織づくり」を推進する著者陣による徹底した実務家の目線で解説していきます。 私たちが直面するさまざまな課題を解決し、価値を実現するためのDXが大いに進められていますが、その基礎となるデータを全社で活用するという位置付けでお読みください。 またデータ収集や分析といった“部分”に拘らず、またBIツールやデータベースの種類によらない汎用的な内容になっています。 【目次】 序章 データドリブン組織へ ――「Tableau Blueprint」活用法 1章 戦略とチーム ――最初にやるべきことは何か? 2章 アジャイル性 ――小さく始めて素早く勝つ! 3章 スキル ――常にスキルアップを目指せ! 4章 コミュニティ ――データドリブン文化を根づかせろ! 5章 ガバナンス ――成果を最適化し、信頼を構築せよ!
  • 「失われた20年」の終わり 地政学で診る日本経済
    5.0
    1巻1,408円 (税込)
    アメリカの「中国封じ込め作戦」がついに始まった! 1989年にソ連が崩壊し、米国にとって、日本を強くしておくことの意義が薄れた。そこで、日本の躍進を食い止め、米国の経済優位を維持することが米国の至上命題となった。1990年以降20年間の日本の停滞はその文脈で理解できる。 常軌を逸した超円高による日本封じ込めが起きたのだ。それを受けて日本は、賃金カットや工場の海外移転を進めてきた。日本は、生産性の向上に努めながら、一方ではそれに所得の増加がついてこない、という状況に陥った。こうして、グローバル化のなかで、日本だけが繁栄というメリットを受けられずにきた。 ところがいま、中国の台頭を受けて、そのパワーバランスが変わってきている。かつての日本バッシングは中国バッシングに変わり、日本は再び、米国の同盟国として繁栄を許される環境が整ってきた。中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。 失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で描かれた、元気が出る日本経済論。
  • 右脳思考
    3.9
    優れたビジネスマンは 勘で仕事する! 「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。 本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。 生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。 著者・内田和成氏が経営コンサルタントの仕事を通じて、優れた経営者から学んだのは、彼らは経験や直感を大切にしているということである。大改革を成し遂げた経営者、ユニークな戦略で自社を飛躍させた経営者に、「なぜ、そのような意思決定をしたのか」と尋ねると、「勘です」とか、「答えは誰もわからない、やってみるしかない」という回答をもらうことが多い。 「優秀なコンサルタントもいきなりフレームワークから持ち出さない」とも述べる。左脳的に分析を始めたり、プレゼンテーションをするのはあまりお勧めできない。 本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。 「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。 勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。 本書はこの常識に挑戦する。ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。 生産性と創造性が劇的に上がる1冊。
  • 営業デジタル改革
    4.4
    営業がデジタル化するのは、「顧客がデジタル化」しているから。 はやりに流されない、真のデジタル改革手法を解説! ここ数年、「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション」が話題になっています。 「うちの営業でもデジタルツールを導入するぞ! 」とご検討中のみなさま、 ひょっとして以下のようにお考えではないでしょうか。 1.いまの営業スタイルにあわせたシステムを探すことが大切だ 2.同業他社の導入事例が豊富にあるシステムを選んだほうが間違いはない 3.とにかく担当者に入力を習慣づけることが大切だ 4.結果の数字ではなく、営業プロセスをマネジメントすることが生産性向上につながる 5.データを蓄積すれば、そのうちいいことがあるはずだ 6.ウェブマーケティングはできることから始めるべき 7.デジタル改革について考えたり学習したりするのは、デジタルになじんでいる現場(特に若手)の仕事だ いかがでしょうか。 実はこうした考え方の中に、デジタル改革を失敗に導くワナが隠されているのです。 それはなぜなのか。どうすれば正しく実践できるのか。 本書では、具体的に、わかりやすく解説しました。 カタカナ用語が驚くほど少ない、「地に足のついた」入門書です。 【営業デジタル改革とは】 本書で解説する営業デジタル改革とは、 デジタルツールを導入し、営業活動の生産性を飛躍的に向上させる取り組みのこと。 以前から導入されてきたSFAやCRMはもちろんのこと、 MA(マーケティング・オートメーション)やAIなどの最新ツールを有効活用し、 効果的・効率的に売上・利益拡大を狙う取り組みです。
  • 営業ならもっと数字で考えなきゃ!――60分1回より15分4回や!
    -
    「数字で考えなきゃ」シリーズ第3弾! 常に“数字”を意識せ ざるを得ないのが営業という仕事。 そのことはどこかで理解していても、いつの間にか、 意識している“つもり”になってはいないでしょうか? 本書は、「売る」ことの真髄を関西商人のマインドに求め、 そのエッセンスを絶妙なフレーズにしてまとめました。 ・ヨコ1列がピシーッとつながってるとこ攻めて、ドミノ倒しや! ・今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか? ・サンタの後に行ってたら、アウトやで ・お客さんにはな、6つの顔があんねんで ・10曲中、8曲はお客さんにマイク持たせたれよ ・お客さんのアゴ、90度上げたれよ さて、そのココロは。 51のフレーズで学ぶ、関西商人の魂 本書では、常に数字目標を課せられる営業マンが、 1 見込客にアプローチをする 2 アプローチした見込客に興味を持っていただく 3 興味を持っていただいた見込客に買っていただく 4 買っていただいたお客様にリピートしてもらう(他のお客様を紹介してもらう) という4つのプロセスにおける数字を高め、最終的な数値目標を達成するための言葉を紹介している。 本書で紹介している言葉は、業界を問わずその道のトップセールスとして活躍されている 「ナニワの商人」から、実際に聞いたものばかりだ。 関西弁になじみの薄い方には表現がキツいと感じることもあるかも知れないが、 関西人独特のユーモアだと思い、ページをめくっていただければ幸いである。 ■目次 ●第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?      営業の心構えを身につける8つの言葉 ●第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?      ターゲット客アプローチする10の言葉 ●第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!      お客様に興味を持たせる13の言葉 ●第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!      お客様に買ってもらう12の言葉 ●第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。      お客様にリピート・紹介してもらう8つの言葉 ■著者 香川晋平 公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。 関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、 30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。 「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。 入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。 その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、 数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 営業の基本 この1冊ですべてわかる
    4.2
    営業コンサルタントとして2万人を指導し、抜群の人気を誇る著者が、これだけは知っておきたい「基本と原則」をはじめて明かします。 本書では、まず営業の定義・分類にページを割いています。定義を頭に入れたうえで読み進めると理解が速いためです。 そして、営業のやり方、スキル、ツール、戦略、マネジメント、とテーマごとに解説。さらに、営業の支援システムや、営業パーソンの生産性・採用・転職にも触れています。 目標を達成する、結果を出すという視点を踏まえて「営業」を体系的にまとめた本は、これまでありそうでなく、新人や他部署から異動してきた営業パーソンがはじめて手に取る1冊として最適なのはもちろん、マネジャー層が自身の営業スタイルの振り返りに、あるいは部下指導に使用するためにも打ってつけです。 営業は、考え方とスキルを身につけることで成果は大きく変わります。努力が結果に結びつきます。これほどクリエイティブな仕事はほかにありません。 すべての営業パーソンが身につけるべき「考え方とスキル」がここに!
  • 営業の問題地図~「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム
    4.6
    累計22万部突破の問題地図シリーズ最新作! 「能力がないクセに、担当先がいいから高評価、不公平だ!」 「担当窓口と信頼関係を作ったはずなのに、他社に負けた……」 「営業する時間を削ってまで会議して、結局なんか意味あったっけ?」 「足を使うより頭を使って効率的……って、成果出てないんですけど」 「がんばって日報を書いてもフィードバックが全然ない、意味あるの?」 「マネジメントに専念? 出来の悪い奴ばかりなのに、無理でしょ!」 「人によって営業スタイルが違いすぎ! 何が正解なの?」 前を見ても横を見ても問題だらけの営業部、どう変えていけばいいのか? 数多くの営業コンサルティング実績を誇り、17万部突破の『御社の営業がダメな理由』をはじめ数多くの著書で定評ある著者が、生産性の高い営業に変える方法を教えます。
  • 英語転職の教科書
    -
    本書のテーマは「転職」。フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説します。 ・外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か? ・なぜ、英語はできるが、仕事ができない社員が生まれるのか? ・いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは? フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説。 外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を持つ著者ならではの「本音のアドバイス」が満載です。 1章 あなたが知らない外資のリアル さまざまなタイプの外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説。なぜ違いが生まれるのかも経営学的に考えます。 2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン 日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。悪用厳禁です! 3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学 どうせ働くなら、毎日をやりすごすだけでなく、強く&正しい働き方をしたいもの。そのための考え方を解説します。 4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。必見です! 5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方 外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。真の「要領のよさ」を獲得してください。 6章 プロ・サラリーマンの考え方 会社も個人も陥りやすい、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説。判断ミスを減らすための鉄則を身につけましょう。 【著者プロフィール】 同志社大学商学部卒業、イェール大学経営大学院経営管理学修士(MBA)。マーケティングエージェンシーで市場調査分析や売上モデル作成など、一般消費財メーカーの販促活動をサポート。その後、住友ビジネスコンサルティング、日本コンサルタント協会で、大手ゼネコン、電機メーカー、不動産開発会社および石油精製企業などへの処遇制度、人材開発制度、ホワイトカラーの生産性分析などの人事組織コンサルティングに従事。MBA取得後は、フォードジャパン人事課長、日本JDエドワーズ人事部長、日本モンサント人事総務本部長、ロイタージャパン人事本部長、GEコンシューマーファイナンス日本で人事本部ディレクターを務める。独立後はノリ・コーポレーション代表取締役として、エグゼクティブコーチおよび人事・組織関連コンサルティングを行うとともに、収益不動産開発も手掛ける。現在は、大阪市の中央区、西区、天王寺区、生野区、浪速区、港区を選挙区とする衆議院大阪府第1区で、民進党の総支部長として活動中。多様な価値観を互いに尊重する自由で格差小さき共生、自由な経済活動ができる規制改革、原発フェードアウトや財政規律を高めることによる未来の子供たちへの責任を訴える。メインキャッチフレーズは「大阪から変えたる!誰もが夢をもてる自由な社会へ!」
  • HRDXの教科書 デジタル時代の人事戦略
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    デジタルな時代だからこそ、ヒトのチカラで未来を変える 人材や人事の仕事には、将来の会社経営や未来を作る次世代の人生を左右する大きな責任とやりがいがある。「新たな未来を作る」これからのHRの役割を再認識するために必読の1冊。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)が喧伝される世の中で、改めて時代に即した新たな組織・人材マネジメントに注目が集まっています。 デジタル変革(=ハード)からは一見縁遠い、組織・人材面(=ソフト)がDX 成功の鍵であり、従来は経験や慣習で行われていた旧態依然とした日本の人事部門自体のデジタル変革やデジタルを梃にした更なる生産性向上、新たな経営や従業員への付加価値提供が人事部門に求められています。 本書ではデジタル時代に求められる新たな組織・人材マネジメントの解説に加え、先進企業事例も併せてご紹介します。 HRDX最先端企業事例も満載!! ソニーピープルソリューションズ、サイバーエージェント、メルカリ、三菱UFJ銀行、アステラス製薬、SAPジャパン 序章:デジタル時代の人事戦略 第1部:人材マネジメント方針策定 第1章 ストラテジック・ワークフォース・プランニング 第2章 デジタル人材のタレントマネジメント 第3章 DXを成功に導く人材確保戦略 第2部:組織パフォーマンス最大化 第4章 データドリブンな組織パフォーマンス向上策 第5章 エンプロイーエクスペリエンス-従業員エンゲージメントを高める新戦略 第6章 DXの離陸と加速を支えるアジャイルアプローチ 第3部:人事オペレーティングモデル 第7章 グローバル人事サービスデリバリーモデル 第8章 HRプロセスとオペレーションの高度化と効率化 第9章 HRテクロノジープラットフォーム活用法 第4部:コンプライアンス・ガバナンス統括 第10章 新たな労務マネジメント 第11章 コーポレート・ガバナンスにおける非財務情報の開示と人材価値の可視化・データ化 終章:デジタルと組織・人材マネジメントの融合と今後の方向性―先進企業のHRDX事例―
  • Excel時短はじめました!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■時短のプロが教える! 働く女性のためのExcel本 「残業の毎日。パソコン仕事、疲れる~」 「お迎えの時間までに仕事が終わらない!」 その働き方、続けていても大丈夫??? 皆さまの仕事の悩みを解消するべく、データ入力や集計、資料作成など、 毎日の仕事を速く正確にこなせるExcelの時短技を紹介します。 <<こんなExcel時短が載っています>> ◎面倒な住所入力のスピードを上げる ◎いつもの作業を10倍速くする集計術 ◎データ入力は驚くほどラクチンになる関数 ◎アンケート結果をひと目で伝わるように視覚化する 時短のプロである清水久三子さんが 働く女性のために厳選したワザは、誰でも真似できるものばかり。 Excelの機能はたくさんあり、すべてを使いこなすことは難しいですが ほんの少しの機能を知ることで、仕事のスピードが劇的に変わります。 時短はもちろん、ミスが減る、いい仕事ができるなどメリットもたくさん! とは言え、Excelの高速処理だけでは増え続ける仕事に立ち向かうのは難しいのも事実… そこで仕事全体の生産性の高め方も紹介しています。 <<こんな仕事のコツもたくさん紹介>> ◎失敗した時の上手な謝り方 ◎自分の仕事が遅い原因をつきとめる ◎やる気がない日のコンディションの整え方 ◎ハードワークの疲れをリセットする ■楽しく読めて、今日から役に立つ! 「仕事も手一杯なのに、Excelを勉強する気も起こらない……」 そんな風にならないように、チャーミングなカニがあなたの相棒として時短を助けてくれます。 通勤や休憩時間の合間にパラパラと眺めてもらっても 楽しくExcel時短が身に付けられるようにマンガ+イラスト+図解が豊富です。 今より速く仕事をこなすなんてムリ……とあきらめないで、 ワークもライフも豊かにしていきましょう!
  • Excel自動化[最強]時短仕事術 マクロ/VBAの基本&業務効率化の即効サンプル
    3.5
    Excel作業をはじめとした日々の業務を,もっと素早く! もっと効率的に行いたい! そんな方々にお届けする,マクロ&VBAによる自動化の基礎と時短に役立つテクニックが学べる解説書です。マクロとVBAによる自動化を学ぶと,複雑な処理や毎日の定型業務を手際良く行え,大幅な業務効率化が実現できます。 本書では,はじめて挑戦する方々に向けてマクロ&VBAの基本からスタートし,セルやシートを操作するすぐに役立つ実践テクニックを丁寧に解説。合わせて自動化の応用事例として,OutlookやWindowsと連携するためのノウハウも凝縮しました。 一度マスターすると長く役立つ,ビジネスパーソンの基礎スキル向上と仕事の生産性UPを目指す1冊です。
  • Excel VBA 脱初心者のための集中講座【第2版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の内容が加わりパワーアップ! 動画+書籍で効率的に初心者を脱するワザを、人気エクセルYouTuberが伝授! 本+動画だから分かりやすい! 人気エクセルYouTuberがやさしく教える、Excel マクロ(VBA)初心者のための実践本。もっと効率良く仕事したい、Excelを使いこなして生産性を高めたい、という人向けの内容。ほとんどの項目に動画講義を用意、本と一緒に使うことで理解が深まります。 第2版では、Chrome・Edgeとの連携、またChatGPTをVBAでより効果的に活用する方法を追加しました。 YouTuber「エクセル兄さん」 たてばやし 淳 オンライン動画でITスキルを教える新鋭の講師。 学生時代からパソコン教室で講師を始め、教育手法を徹底的に叩き込まれる。以降、システム開発会社やITインフラ系企業での職業経験を活かし、2012年よりYouTube「エクセル兄さん」を運営。業界随一のさわやかボイスとわかりやすい語り口で人気を博す。YouTube総再生回数1000万回、チャンネル登録者数10万人越え。また、オンライン動画教育プラットフォーム「Udemy」にて14万人以上の受講者へ動画コースを展開中。 著書に『ExcelVBA塾 ~初心者OK! 仕事をマクロで自動化する12のレッスン』(マイナビ出版)、『エクセル兄さんが教える世界一わかりやすいMOS教室』(PHP研究所)、『学習と業務が加速する ChatGPTと学ぶExcel VBA&マクロ』(ソシム)がある。 YouTubeチャンネル「エクセル兄さん たてばやし淳」 www.youtube.com/user/LifeworkKnowledge ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • Excel VBAで本当に大切なアイデアとテクニックだけ集めました。
    3.0
    「Excel VBAの文法は入門書で学んだ。基礎の知識はひととおりある。でも,実践になると思うようにマクロが書けない……」。Excel VBAは生産性アップや時短を後押ししてくれる強力なツールですが,こんな“困った”を持つ人が少なくありません。「なぜ書けないのか」を知り尽くす著者の大村あつしさんは,知識とアイデアは別のものと指摘します。「いま持っている知識にアイデアとテクニックを加えればマクロを書くスキルは目に見えて上がる。そして,必ず知っておきたいアイデアの数は厳選できる」と。本書は,自動化,高速化から,データベース,ユーザーフォーム,外部ファイルの操作まで,お持ちの知識を活性化して上級者への確かな足がかりを築くことをお助けします。
  • Excel VBA プログラミング作法 パーフェクトマスター
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel VBAは、Excelの操作さえわかっていれば、とっつきやすいプログラミング言語です。覚えることもたくさんありますが、VBAで業務を自動化できるようになるとあなたの生産性がグッと高まります。本書は、Excel作業の効率化と自動化のノウハウを、実習サンプルを動かしつつ、ソースコードを読み解くことで学ぶExcel VBAの解説書です。実務に役立つ手法と構文をわかりやすく学べます。
  • エクセレント・カンパニー
    3.9
    マッキンゼー出身の世界的コンサルタント、トム・ピーターズらが 「優れた企業の本質とは何か」という普遍的な問いに挑んだ! 全世界で読み継がれる不朽のロングセラー。 イノベーション研究の第一人者、米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)推薦!! 今敢えて『エクセレント・カンパニー』を読む意義について(米倉誠一郎) 「はじめて『エクセレント・カンパニー』を読んだときの衝撃を僕は忘れられない。 「優れた企業の本質は働く人たちにワクワクするようなエキサイトメントを与え、 よしやったろうじゃないかとどんな困難にも立ち上がるような思いに駆り立てることなんだ」。 そして、「顧客にはその会社の製品やサービスだけでなく、会社そのものを大好きになってもらうことなんだ」。 結局は、「人の心を鷲掴みにすることなんだ」、と。 1980年代、しかめっ面をした「組織や戦略論」、「企業価値や投資効率論」などに目がくらんでいた当時、 同書が与えてくれたインパクトは過去も現在もそして未来永劫に変わらないものだとつくづく思う。」 原著発売から30年が経過していますが、「人間の非合理な部分」に着目するなど、 企業活動の本質を考える上で、いまだに多くの示唆があります。 企業の本質が問われる今だからこそ、手に取ってもらいたい一冊です。 他の会社ではやっていないが、超優良企業でやっていることはなんなのか。 永遠に成長し続ける組織を創るための、「超優良企業8つの条件」を提示する。 【目次】 未来の読者に向けて- 復刊のごあいさつ 日本の読者のみなさまへ 序 第一部 超優良企業の条件 第1章 成功しているアメリカ企業 第二部 新しい理論の構築を求めて 第2章 「合理主義」的な考え方 第3章 人々は動機づけを望んでいる 第三部 基本にもどる 第4章 曖昧さと矛盾を扱う 第5章 行動の重視 第6章 顧客に密着する 第7章 自主性と企業家精神 第8章 “ひと”を通じての生産性向上 第9章 価値観に基づく実践 第10章 基軸から離れない 第11章 単純な組織、小さな本社 第12章 厳しさと緩やかさの両面を同時に持つ 超優良企業に国境はない -- 大前研一
  • SEの文章術【第二版】
    3.5
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【トラブルの原因は、ドキュメントだった!】 文章は、会話と並ぶ基本的なコミュニケーション手段の一つ。これがなくては、自分の主張や指示などを他人に効率的に伝えることができない。システム開発の現場では、文章力が不足するばかりに、「要件が曖昧なため、テストケースが漏れた」、「システム設計書がわかりにくいため、プログラミングの効率が悪い」など、品質や生産性のトラブルにつながるケースもよくある。文章の骨格、納得させる論証、読みやすい表現、ドキュメント別ポイントなど、文章作成の成功原則をSEの現場に即して解説したベストセラーの増補改訂版。 ■こんな方におすすめ ・SE、プログラマー、プロジェクトマネージャー ・提案書、要件定義書などドキュメント作成が苦手な方、さらに伝わりやすいドキュメントを作成したい方 ■目次 第1章 なぜ文章力が必要なのか   SEは文章作成が苦手   文章には機能がある   日本語は難しい   システム開発は伝言ゲーム   システム開発ではドキュメントが成功の鍵を握る 第2章 なぜ下手な文章ができるのか   下手な文章とは何か   目的が存在しない   読み手の視点がない   論理的でない   読みづらい 第3章 文章術の基本原則   一 文章の骨格   二 納得させる論証   三 心理的な作用   四 わかりやすい文章構造   五 読みやすい表現 第4章 ドキュメントの作成術   一 設計   二 骨格と本文の作成   三 チェックと見直し 第5章 ドキュメント別必須ポイント   一 提案書   二 要件定義書   三 技術調査報告書   四 トラブル報告書 第6章 文章力を向上するには   一 文章力の向上に近道はない   二 本をたくさん読む   三 文章をたくさん書く   四 論理的に考える   五 ツールを利用する   六 文章力向上のための必読書 第7章 ウェブライティングの作法   一 ウェブサイトの利用特性   二 ウェブサイトの文章作法 ■著者プロフィール 克元亮(かつもと・りょう):ソフトハウスのプログラマーからキャリアをスタート。その後、SEとして20年以上にわたり、システム開発やITソリューションの適用支援などに携わる。現在は、プロジェクトマネジメント、マーケティングに従事。SEのキャリア形成やスキルアップをテーマに、書籍や雑誌、ウェブ記事を企画・執筆。著書に、『これだけ押さえればすぐできる! SEのための見積りの進め方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『改訂版 SEのための金融の基礎知識』(日本能率協会マネジメントセンター、共著)、『ITエンジニアのための成功法則80』(C&R研究所)、『IT 業界がわかる』(技術評論社、共著)などがある。情報処理技術者試験における高度区分(旧制度)の小論文試験を完全制覇。保有資格は、ITコーディネータ、PMP、経済産業省 情報処理技術者(システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、システム監査技術者、上級システムアドミニストレータほか)など。
  • Effective SQL
    4.0
    どれだけクライアント側のUXが変わっても、アルゴリズムが変更されても、変わらないのがリレーショナルデータベースの世界。それだけに経験値とベンダーごとに微妙に異なる方言を操るための“鍛錬”は必須の世界といえます。 しかし“鍛錬”は、それこそ思考し手を動かさなければ鍛錬とは言えません。 そこで本書では、単なる教科書的なSQL文の組み立て(鍛錬の方法)を超えて、さまざまなケースにマッチした最適なSQLを自然に記述できるようになるための知見と勘所を、具体的なテーブルやDB構成とともに解説します。 そのためSQL方言は極力排し、標準SQLで解説を行い、各サンプルの方言版はGitHubで公開するという方法を取っています。 つまり、 ・解くべき問題を明確にし、 ・次にその解決方法を整理し、 ・考え方を標準的なやり方で提示し、 ・必要であれば方言でも参照できる、 というスタイルです。 SQLの現場ですぐに使える……、というのは大袈裟ですが、必ず解決策にたどり着けるヒントや知見にあふれた、全61のTips集です。 [目次] 第1章 データモデル設計 第2章 生産性とインデックス設計 第3章 設計の変更ができないときの対処法 第4章 フィルタリングと検索 第5章 アグリゲーション 第6章 サブクエリ 第7章 メタデータの取得と分析 第8章 直積問題 第9章 タリーテーブル(複雑なSQLのために) 第10章 階層的なデータ構造 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • M&A入門 2024年版(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物価高、人手不足と高齢化、ゼロゼロ融資の返済、後継者難……。 逆境に苦しむ中小企業の出口戦略としてのM&Aの入門書。 ■急増する中小企業の倒産 コロナ禍で落ち込んだ需要が回復しつつあるなかで、物価高や人件費の高騰、人手不足が原因で思うように収益を高めることができず、事業継続を諦める中小企業の倒産が増えています。2020年から緊急支援策として政府が打ち出した無利子・無担保のゼロゼロ融資を受けたものの、将来展望が見えずに返済期日より前に倒産に至るケースもあり、返済が本格化する2023年にはこの件数が増加する可能性があります。かねてより抱えている経営者の高齢化、後継者難という構造問題も重くのしかかっています。 ■出口戦略としてのM&A 体力が弱っていても、キラリと光る技術やノウハウ、人材、ブランドを持つ中小企業が日本にはたくさんあります。そういった魅力的な資産を保有する中小企業の事業継続の選択肢の一つがM&Aです。 政府も中小企業のM&Aの環境を整備してきました。中小企業庁は全国に事業承継・引継ぎ支援センターという公的窓口を設け、民間のM&A支援機関とも連携して中小企業の事業承継をサポートしています。廃業によって経営資源が散逸することを回避するだけでなく、中小企業の生産性向上、リスクやコストを抑えた創業といった前向きな目的もあります。 ■中小企業のM&Aの基本をまとめた入門書 本書は中小企業のM&Aのノウハウをわかりやすくまとめた入門書です。経営の先行きに悩む中小企業の経営層に向けて、最新の傾向や専門家の選び方、プロセス、実務のポイントなどM&Aの基本をわかりやすく解説します。
  • MBAオペレーション戦略
    3.9
    別々に語られることの多かったオペレーションを5つの業務連鎖という切り口から読み解き、日本企業に足腰を鍛え直すことを説く。業務連鎖の視点で生産性を向上させる!新たな戦略とオペレーションの関係を説く。
  • MBA生産性をあげる100の基本
    3.8
    ビジネススクールの2年間で学ぶ 武器としてのスキルセットが「1フレーズ」ですっきりわかる。 日々の仕事の生産性をあげるMBAのエッセンス。 01マインドセット  02情報収集・データ分析  03意思決定  04伝える 05PDCAを回す  06やり抜く 07仕組み化  08人に任せる  09アイデアを生み、ビジネスをつくる  10学び続ける 答えのない世界を生き抜く「武器」になる。
  • LGBTと家族のコトバ
    4.5
    国会議員の「生産性がない」発言や、『新潮45』の記事などで議論を巻き起こしたLGBT問題。本書は「娘が息子になった家族」や「かつては母だった父」、「ゲイ3人で同棲するカップル」など、LGBT当事者とその家族ら15名の赤裸々な半生を掲載。「家族とは?」「幸せとは?」と問いかける珠玉のインタビュー集。
  • エンゲージメント経営
    5.0
    皆さんは組織で幸せに働けていますか? ここ日本でも、会社経営の現場で「社員エンゲージメント」という言葉が数年前から聞かれるようになった。日本人にはあまり馴染みが深くないエンゲージメントという言葉と考え方が、日本を代表するような会社にまで浸透してきた背景には、取り巻く競争環境の変化が横たわっている。 国内市場は成熟期を迎え、海外に飛躍の糸口を見出さなければ持続的な成長が不可能になっている。これまでの成長を支えてきた主力事業のビジネスモデルが陳腐化し、コスト構造の改革が急務となっている会社も多く、「目の前の仕事を一所懸命に頑張っていれば会社は成長していく」という時代はとうに終焉を迎えている。 さらに日本における労働市場のオープン化も見逃せない環境変化の一つだ。一昔前であれば転職は異例でネガティブに捉えられることが多かった転職も、今やキャリアアップの大きな機会として人材獲得競争の様相をも呈している。 自分の会社の先行きが見えず、社外には転職の機会が転がっているとなれば、「今の会社を辞めようかな?」と考えてしまうのも自然な成り行きだ。さらに会社の将来に対して期待が持てないまま、かといって会社を移るという決断もできずに、中途半端な気持ちのままで残り続ける会社員も出てきている。明るい将来を描くことができなければ、仕事へのモチベーションも上がらず、当然のことながら生産性も低下してしまう。事実、優秀な社員の離職防止、社員の生産性向上といったテーマが、日本の大企業でも課題としてあげられている。 エンゲージメントは、これらの課題を解決してくれる概念として注目されている。 社員エンゲージメントとは「自分が所属する組織と、自分の仕事に熱意を持って、自発的に貢献しようとする社員の意欲」である。かつて日本で流行した、社員満足度という考え方とは180度異なり、似て非なるものだ。 社員満足度は「社員が会社に満足しているか?」という社員から見た一方向的なものなのに対して、社員エンゲージメントは「会社は社員が期待する事を提供できているか?」「社員が仕事に幸せを感じて意欲的に取り組めているか?」と、会社と社員の双方向的な関係を問うものだ。 幸せな結婚が長続きする要因が「自分が求めるものを相手が実際に提供してくれているかではなく、自分の理想とする相手だという期待を抱き続けられること」であるように、社員エンゲージメントが高い状態というのは、期待を媒介にして会社と社員の間に幸福な関係が築けていることが必要だ。 いま「あなたの会社の社員は幸せに働けていますか?」と聞かれて、自信を持って「もちろん」と答えられる方がどれくらいいるだろうか。 価値観の多様化やダイバーシティーといった言葉が代弁しているように、社員一人ひとりの価値基準や仕事に対する動機を、一昔前のように一律に考えることはもはや不可能である。 会社がさまざまな社員の多様な期待に応え、全員を幸せにして熱意を引き出すのは途方もない企てのようにも思えるが、無理と諦めてしまっては、日本の会社が優秀な社員を引き留め続け、彼らの力を最大限に発揮させることはかなわない。 まさに今、社員エンゲージメントという切り口から、人と組織の関係を見直すべき時に来ているのだ。
  • エンゲージメントを高める あそぶ社員研修のススメ
    -
    チャンバラ合戦や謎解きゲームなど、 社員の意識を劇的に変えるあそぶ研修とは? ------------------------------------------ 少子高齢化による人手不足が顕在化した昨今、社員が退職するばかりで新たな人材を採用できず経営の悪化に陥る企業が増加しています。 こうした人材難に苦しむ企業の間で、その解決策として重要性が叫ばれているのが社員の「エンゲージメント」を向上させる取り組みです。 エンゲージメントとは社員の企業に対する帰属意識を表す指標で、これが高い企業は離職率の低下や生産性の向上といった、 プラスの作用がもたらされることが分かっています。 本書の著者は多様なあそびを手掛けるイベント運営会社の代表として、あそびを通した社員研修プログラムを提供することで 数多くの企業の経営課題を解決してきました。著者はあそぶことによって役職や年功序列を取り払い、全員がシンプルなルールに則って 平等な関係で取り組むことができ、仕事上の関係だけでは分かりにくい相手の人間性が見えるため、互いの理解を深められると考えています。 また、チーム内で話し合って戦略を練ったり役割分担をしたりすることで普段は関わりのない部署の人とも交流が生まれるため、 仕事をする際にもその経験が活かされ社内の連携が良くなる効果もあると言います。 本書ではチャンバラ合戦や謎解きサバイバルといった実際の著者がおこなっている事例を挙げながら、それがなぜ社員のエンゲージメント向上に つながったのか、そして企業があそびによってどう変化したかについて紹介します。 社員のエンゲージメントに課題を抱えるすべての企業の人事担当者、マネジメント層は必読の一冊です。

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  • エンジニアのためのChatGPT活用入門 AIで作業負担を減らすためのアイデア集
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、生成AIの一種である「ChatGPTをエンジニアがどのように活用すれば生産性が上がるのか」を追究した一冊です。 システムやアプリの開発において、どのような会話・質問を投げかければ、ChatGPTから有益な回答を導き出せるのか、実際にWebアプリを作りながら、会話・質問(プロンプト)の実例をたくさんご紹介します。 質問の仕方次第によって、迷路に迷い込むこともあるかもしれません。しかし、適切な質問のコツさえつかめれば、ゼロからアプリを完成させることもできるのです。本書では、そのような実践的な事例を紹介しながら、開発に役立つプロンプトを「活用アイデア」として豊富に取り上げています。 開発にChatGPTを活用しようと思い立ったエンジニアの皆さんが、最初に読むと役に立つアイデアが満載の一冊です。 目次 第1章 ChatGPTの基礎知識 第2章 ChatGPTを使ってみよう 第3章 [コードを書かずにアプリ開発①]ゼロからWebアプリを作るには 第4章 [コードを書かずにアプリ開発②]在庫管理システムを仕上げよう 第5章 作業負担を軽減する小さなプログラムを作ってもらう 第6章 データの整理と生成に活用しよう 第7章 ドキュメント作りに活用しよう 第8章  GPT-4やAPIを活用しよう
  • エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
    5.0
    さよなら、Excel方眼紙。 Wordの便利な機能と効率化テクニックを使って、 ずっと使えるメンテナンス性の高いドキュメントを作る。 システムやソフトウェアの開発現場で、エンジニアたちが 日々の業務として作成する多くのドキュメント。 本書では、そんな開発ドキュメントをより美しく、 そして、よりメンテナンスしやすい形で作るための方法として Microsoft Wordの活用を提案します。 開発用のドキュメントをExcel方眼紙や、 PowerPointのスライドで作っているという人からすると、 Wordという選択肢は、珍しく思えるかもしれません。 しかし、Wordはその使い方を正しく理解すれば、 ドキュメント作成において、抜群の生産性を発揮してくれるツールです。 エンジニアが知っておくべきWordの活用術として、 本書では以下のような内容を解説しています。 ●ドキュメント作成に役立つ初期設定 ●スペルチェックと文章校正の使い方 ●見栄えを効率的に管理するスタイル機能 ●テンプレートの作成方法 ●ドキュメント上で図表を上手に扱うテクニック ●素早く快適にドキュメントを作るための工夫 開発現場におけるドキュメントは、 多くの関係者がその中身を共有するコミュニケーションツールです。 誰にとっても見やすく、メンテナンスもしやすい開発ドキュメントを、 Wordで効率的に作成しましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エンジニアリソース革命
    NEW
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    「いいエンジニアを採用したいのに、選考を進めても辞退されてしまう」 「応募があっても未経験者ばかり」 「月100万円出しても、優秀なエンジニアが採用できない」…… IT市場の成長に伴い、エンジニアの需要が高まるなかで、このような悩みを抱えるかたは決して少なくありません。ITエンジニアの求人倍率はどんどん上がっており、採用の難易度が増していますが、特に日本国内では少子化の影響もあり、候補者は少なくなる一方、もはや各企業がエンジニアを取り合う状況でエンジニアの給料は高騰し、日本では人材派遣会社に月100万円を支払っても、派遣されるのは未経験者ばかり。なんとか採用できても人材紹介会社に高額な紹介料をとられ、せっかく採用したエンジニアが、仕事を覚えた頃に転職してしまう―そんなケースが後を絶ちません。 本書では、そのようなエンジニア採用の問題を解決する方法として、海外エンジニアの活用―すなわち、オフショア開発を成功させるポイントについてお伝えしています。 IT化やDX化が加速度的に進むなかで、優秀なエンジニアを採用できるか否かは、企業の成長に大きく影響する重大な問題です。企業に内在する根深い問題を解析し、オフショア開発に成功している企業の事例から、海外エンジニア活用に成功させる具体的なポイントを解説しています。エンジニアリングの世界では、優秀なエンジニアをひとり採用すれば、生産性は10倍に上がるといわれます。それはまさに「革命」であり、本書のタイトルにあるように「エンジニアリソース革命」を起こさなければ、グローバル化の進むこれからの世界を生き残ることはできません。
  • エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 ~スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方
    4.0
    労働人口の減少をITシステムの活用による生産性の向上で補う傾向は今後も続く。それを補うため、現在各社はさまざまな手段で業務システムの効率化を模索している。クラウドに移行し、スピーディーにサービスを立ち上げることもそのひとつだが、いざやるとなると純粋に技術面以外での障害も多い。 本書は、銀行システムという、基幹系のなかの基幹系システムのクラウド化を現在進行系で推し進める著者が、これまでに直面し、克服してきたクラウド化に際しての課題や解決策を解説する。技術的な側面だけでなく、体制づくりからマネジメントで気をつけるべきこと、個々のエンジニアの環境づくりまで指針を示す。
  • AIが同僚
    3.2
    あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。 AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。 野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。 現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。 ●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか ●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ ●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析 ●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説 ●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術  ほか

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