作品一覧

  • 英語転職の教科書
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    1巻1,650円 (税込)
    本書のテーマは「転職」。フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説します。 ・外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か? ・なぜ、英語はできるが、仕事ができない社員が生まれるのか? ・いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは? フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説。 外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を持つ著者ならではの「本音のアドバイス」が満載です。 1章 あなたが知らない外資のリアル さまざまなタイプの外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説。なぜ違いが生まれるのかも経営学的に考えます。 2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン 日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。悪用厳禁です! 3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学 どうせ働くなら、毎日をやりすごすだけでなく、強く&正しい働き方をしたいもの。そのための考え方を解説します。 4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。必見です! 5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方 外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。真の「要領のよさ」を獲得してください。 6章 プロ・サラリーマンの考え方 会社も個人も陥りやすい、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説。判断ミスを減らすための鉄則を身につけましょう。 【著者プロフィール】 同志社大学商学部卒業、イェール大学経営大学院経営管理学修士(MBA)。マーケティングエージェンシーで市場調査分析や売上モデル作成など、一般消費財メーカーの販促活動をサポート。その後、住友ビジネスコンサルティング、日本コンサルタント協会で、大手ゼネコン、電機メーカー、不動産開発会社および石油精製企業などへの処遇制度、人材開発制度、ホワイトカラーの生産性分析などの人事組織コンサルティングに従事。MBA取得後は、フォードジャパン人事課長、日本JDエドワーズ人事部長、日本モンサント人事総務本部長、ロイタージャパン人事本部長、GEコンシューマーファイナンス日本で人事本部ディレクターを務める。独立後はノリ・コーポレーション代表取締役として、エグゼクティブコーチおよび人事・組織関連コンサルティングを行うとともに、収益不動産開発も手掛ける。現在は、大阪市の中央区、西区、天王寺区、生野区、浪速区、港区を選挙区とする衆議院大阪府第1区で、民進党の総支部長として活動中。多様な価値観を互いに尊重する自由で格差小さき共生、自由な経済活動ができる規制改革、原発フェードアウトや財政規律を高めることによる未来の子供たちへの責任を訴える。メインキャッチフレーズは「大阪から変えたる!誰もが夢をもてる自由な社会へ!」
  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人
    3.8
    「なんであの人が……」 「おべっかがうまいだけ」 「実力は自分のほうが上なのに……」 なんて思っていませんか? いつでも、どこでも、どんな組織でも、 出世には、共通の法則があります。 日本の中小企業でも世界の超一流企業でも変わらない、 上司が「あの人」を抜擢した理由を、外資系超大手企業の 人事部長を歴任した筆者が解説。 「要領よく出世する人」の思考と習慣を知れば、 少ない労力で高い成果が出せるようになります。 日系企業と外資系企業では、社風や制度など、違うところも多いのですが、 共通点ももちろんあります。 その共通点の最たるものが、まさに「要領のいい人が出世する」ということ。 こればかりは、いつの時代の、どこの国の、どんな企業でも変わらない 「現実」なのではないかとすら思います。 ――「はじめに」より 【主な内容】 第1章 日本人は知らない、外資系で要領よく出世する人の「8つの秘訣」 第2章 要領よく出世する人が密かにやっている「20の習慣」 第3章 要領よく出世する人が大切にしている「15の考え方」 第4章 要領よく出世する人がプライベートで守っている「4つの教え」

ユーザーレビュー

  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

    Posted by ブクログ

    面白い!
    古本屋で偶然見つけた本ですが、繰り返し大切に読んでいきたい本です。
    人事のトップとして多様な人材を見てこられたからこそ伝わるものがあります。
    2015年発行ですが、時代が変化しても、本質を捉えていると思います。
    これから上位職を目指す方は、意識変革の意味でも必読書です。

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    2022年02月09日
  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

    Posted by ブクログ

    管理職になるには要領の良さが必要だとわかったこと、また要領の良い人の秘訣や習慣から、自分と一致している部分不一致の部分を考えることができてよかった。

    要領のいい人ほど、幸せに働いているというのは、実体験としてたしかにな〜と思った。


    以下、メモ
    要領がいい…物事の処理や立ち回りがうまい
    →管理職(=出世した人)が、もっとも身につけておかなければならない能力

    「要領よく出世する人」は、「要領の悪い人」と比べて、圧倒的に幸せに働いている

    ■8つの秘訣
    ①成果を上司に与えている
    ② 要領よく出世する人は、各担当の隙間に落ちる仕事をどんどん探し、対応している
    …先手を打ち落ちる仕事について考え

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    2021年04月19日
  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

    Posted by ブクログ

    著者が外資系の出身なだけで、エピソードは外資だからという事ではなくどの会社にも当てはまる内容でした。
    会社組織に不満がある人にこそ読んで欲しいと思いました。
    理由としては、ルールの背景だったり、理不尽と思ってしまう事の背景にある様々な考えが書いてあります。
    出世というタイトルになっていますが、働く上で、抱かなくて良い不満の解消の一助になると思います。
    ・人事制度に不満を持つ人
    ・自分が会社の中で評価されていないと感じる人、不遇と感じている人
    ・上司、若い人に不満をもつ人
    上記のような人は一度読んでみると良いと思います。

    0
    2018年12月09日
  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

    Posted by ブクログ

    ・ビフォー
    管理職になる為に必要なことの整理がついてない

    ・気づき
    要領よく働く、他部署との折衝が出来る人、自ら仕事こなしにいく人が出世するべき
    出世の3箇条は①引き(上司との相性)②運、③力

    ・Todo
    以下の気持ちで明日からも仕事取り組む。
    サラリーマンの責任なんて転職すれば問題ない。
    少しでも出世して大きな責任を伴った方がいい。
    決してゼロイチでは考えない。
    曖昧なビッグワードの意味を掘り下げる。

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    2021年06月02日
  • 元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

    Posted by ブクログ

    ☆3
    出世というより、会社員としていい仕事のやり方のエッセンスが書いてて参考になるよ。「不本意な仕事にこそ力を入れる」「成功したときこそ反省」「自分の能力は自分で棚卸しする」の三つは覚えておくよ。

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    2015年04月08日

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